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ガザ“ワクチン停戦”の背景を国連機関の日本人幹部が語る【未公開インタビュー】
23分・
2024.09.04 21:59
1日からパレスチナ自治区ガザで始まったポリオ対策の緊急ワクチン接種。3つのエリアに分けて4日間ずつ行われるこの接種の期間中には、1日のうちの限定的な時間だが「停戦」が実施される。イスラエル、ハマス双方が異例の形で停戦を認めたことで、国際社会からは恒久的な停戦につながる動きを期待する見方もある。このワクチン接種計画の中核を担うUNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)の保健局長を務める清田明宏医師がテレビ東京などのオンライン取材に応じた。テレビでは紹介できなかった、ワクチン停戦の背景などを語った。