ソファで寛ぐより寝そべるのが最強だと気付いた

最近節約生活を送ると決めた後に手放したものというテーマで思いついたことを書いていますが、番外編で少しだけ書くつもりが大分長くなってしまいました

 

まあ今後も思いついたら随時書いていきますので、よろしくお願いします

 

今回は1人用ソファについて

 

ソファにも前回の音響と同じく当時謎のこだわりがあって、市販されているものの中では相当ハイグレードな身分不相応のものを購入していました

 

今は真逆の考えですが、その頃は迷ったら高い方を買う、その方が後悔しないというように思っていましたね

 

ただ寛ぐだけではなく、ホームシアターでのアニメBD鑑賞にも使えるということで、購入にそこまで迷いはありませんでした

 

座り心地はというと、事前に家具屋で時間をかけて試座を行ったこともあってそれはもう申し分ありませんでした、職場の椅子に座りたくなくなるレベル

 

それでも問題点はあって、せっかく高価なソファを買ったのに自分が座ることで生地が汗や皮脂で汚れることを恐れて、あまり長時間座ることができていませんでした、本末転倒ですね

 

当然ソファの洗濯はできないので、座った後は同時購入した専用のクリーナーで掃除をしていたんですが、段々これが億劫になってくるんですよね、そのためなおさら座る時間が短くなっていきました

 

あとしばらく使って気づいたこととしては、座ってリクライニングで寛ぐには本当に最高クラスなんですが、やはり布団やベッドで横になることには敵わないということです

 

そういった諸々を踏まえて、ホームシアターの売却も後押しし、こちらも処分するに至りました

 

1人用ソファとはいえ立派な代物だったので、1人で持ち運べないのも要因の一つでしたね、集荷には運送会社の方2名で来ていただきました

 

綺麗に使っていたこともあり、某フリマサイトでそれなりに満足のいく価格で売却することができました

 

なんかiPhoneを毎年買い替えている人の気持ちが少しだけわかった気がしました、綺麗に使える前提ならリセール価格は高いので、実質少しの負担で高級品を試せる

 

前提が破綻した瞬間失敗するのでやろうとは思いませんけどね、中古品は少しの傷や汚れで大幅減額くらうのが常ですから

 

少し話が逸れましたが、結果として部屋が広くなりベッドにいる時間が増えました、やはり寝そべるのが最強だということです

 

仮釈放日まであと183日

 

 

 

キッチン周りの最適化、時短用品やフライパンを処分

どうも、ミニマリストブロガーです

 

節約生活を意識し始めてから、キッチン周りにも目を向けるようになりました

 

ここ数年で処分したものを一気にご紹介します、まずはフードプロセッサー

 

自炊にこだわり出した頃に買ったものだと思います、面倒なみじん切りが簡単にできるのならそれはそれは便利だろうと

 

ただ使用にあたり棚から出して使って洗って乾かして棚にしまってという一連のプロセスを踏む方が面倒だと感じるようになってしまい、ほとんど使わなくなりました

 

あと回転刃が鋭利すぎて、洗い物の際注意していないとすぐ指を切ってしまうというのもあります

 

結論1人分のみじん切りくらいなら包丁とまな板でやれということです、それから継続するためにも自炊はいい意味で適当にやるべき、数をこなせばそれなりに食えるものは作れます

 

次に圧力鍋、時短と光熱費節約用に購入したものですね

 

確かに時短にはなるし節約もおそらくできていたと思います、特にスネ肉など固いものを調理するのに重宝していました

 

ただ調理できる容量が別で使っていた片手鍋と同程度であったこと、容量の割に外寸が圧倒的に大きくキッチン棚のスペースを圧迫したこと、自宅で凝った料理をほとんどしなくなったことを理由に処分しました

 

あとはパッキンの劣化などで万が一のことが起きたら危険というのもありましたね

 

次に鉄フライパン、定期的な買い替えが必要なテフロンタイプと比べて一生物と聞いたので購入したものです

 

長く使うためには調理後水分を乾かしたり油を塗ったりとうメンテナンスが必要で、できるだけするようにはしてましたが、忙しい時はつい適当になってしまい結果錆びついてしまうといったこともありました

 

そしてメンテナンスのいい加減さが災いしたのか、ついに底に小さな穴が開いてしまう自体が発生、使用できなくなりました

 

とはいえ2,000円で15年くらいは使えていたので、コスパは非常に良かったと思います

 

その時は当然買い替えるつもりでいたのですが、やむを得ず片手鍋一本で自炊をしていたところ、当時も含め家で焼き物を全くしていないことに気づき、買わなくてもなんとかなるんじゃないかと思うようになりました

 

これはここ数ヶ月の話なんですが今のところはなんとかなっています、フライパンは持つのが当たり前だと思っていましたが、持たなくていいのならさらに身軽になれますね

 

最後に使用していないタッパー類・食器類について、冷蔵庫のスイッチを入れていないので残り物を保存するということがなくなったこと、またいずれも数が増えがちなので思い切って一気に処分しました

 

なんと言うか、余計なものが視界に入らなくなるだけで1ミリでも思考リソースを割くことがなくなり良かったと思ってます、まあこの記事を書くにあたり思い出してしまったんですけど

 

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ホームシアターセットを手放したら部屋が広く感じるようになった

節約生活を送ると決めた後に手放したもの、次はホームシアターセット

 

具体的には家庭用プロジェクター、オーディオアンプ、スピーカーですね、スクリーンは持っていなかったですが部屋の白い壁に投影するだけでもなかなか綺麗に写っていました

 

購入動機は、アニメやゲームを大画面で贅沢に楽しみたいからだったと思います、大型のモニターを買うよりもプロジェクターの方が安いという判断ですね

 

特に音響には当時謎のこだわりがあって、結構お高いものを購入していました

 

そのため個人宅にしては割といい環境だったと思いますが、それでも手放すことになったのは再生機として使っていたPS3とデスクトップPCがちょうど同じタイミングで故障してしまったことがきっかけでした

 

もちろん新しく買い直せばそれで済んだ話ではあるのですが、ゲームやBDの再生ができなくなって数ヶ月が経過した頃、これならなくてもそこまで困らないんじゃないか?と思うようになり、これら一式を売却するに至りました

 

つまりあればあるで便利ではあるものの、私にとってはそこまで維持したい環境ではなかったということです

 

あまり使用時間が長くなかったこともあって、幸いにもそれなりの価格で売却することができ、金銭的な損失はそこまで多くはありませんでした

 

ただ手間に関してはどうにもなりませんね、プロジェクターは某有名通販サイトの買取にゲームや本と一緒に送るだけなのでまだなんとかなりましたが

 

オーディオアンプ、スピーカーはホームシアターというよりは音楽鑑賞をメインの使い道として考えていたので、それぞれ10kg〜20kgくらいあるかなり大型で重いのものを使ってたこともあり、それはそれは苦労しました

 

確かに音はこれ以上ないくらいすこぶる良かったですが、引越しのことを考えるとあまりにも面倒だったので売却しました、今は安くて小さい中華アンプでもそれなりにいい音が鳴りますし、音質より身軽さを重視することにしました

 

売却にあたっては専門の業者に依頼し、段ボールや梱包資材まで送ってもらえてまさに至れり尽くせりでしたがそれでも面倒でしたね、とにかく気軽に処分できないものは最初から買わないことが何よりも重要だということを実感しました

 

この流れで故障したPS3とデスクトップPCも処分しました、これはどこにも買い取ってもらえないので、役所の無料回収してもらえる場所に当時使っていた自転車の荷台に積んでえっちらおっちら運び込みましたね

 

まあそれも今となってはいい思い出です、持っていたアニメのBDやPS3ソフトなんかも再生環境がなくなったので買取に出し処分することができました

 

手放した効果としては、タイトルにもあるとおり部屋がとても広く感じるようになりました、同じ部屋なのに2〜3畳程度広くなった感覚です

 

大きな機器が多かったので、次の引越しの際にはその分狭い部屋でもいいかなと思える程度には効果は絶大でした

 

こうした経験を経て、こういった大型設備は今後引越すつもりがないなら持っていても問題ないが、少しでも可能性があるうちは持たない方が懸命だと思いました

 

仮釈放日まであと185日

食事や調理方法を見直したら電子レンジが不要になった

節約生活を送ると決めた後に手放したもの、次は電子レンジ

 

これに関しては理由はシンプルで、利用頻度が極端に減ったからですね

 

元々はスーパーで購入した惣菜のあたため、パスタを100均の容器で茹でる、冷凍食品の解凍あたりの用途で使用していました

 

まず節約生活を意識するようになってからというもの、スーパーで惣菜を始めとした出来合いのものを買うことがほぼなくなりましたね

 

たとえ半額シールが貼ってあっても冷静に考えるとそこまで安いわけではないこと、また健康的にもよくないことが理由でした

 

パスタに関しては多分一番使用してたんじゃないかと思いますが、普段利用している鍋で問題なく作ることができます

 

冷凍食品に関しても、冷蔵庫のスイッチを切るようになってからか、あるいはその前から値段や健康を理由に買うことがほぼなくなりました

 

そうなると、電子レンジを持つ理由が薄れてきて処分するに至りました、最後の方なんてパスタ専用機になっていましたからね

 

持つことのデメリットもあって、まず利用頻度が低くても結構汚れてしまい庫内の掃除が面倒なこと

 

次に、冷蔵庫の上に電子レンジを置いていたんですが、この二つの間に水滴ができることがあり、カビの発生原因になっていたこと

 

これに関しては、恐らくパスタを茹でる際に蓋をはずして数分間沸騰させる必要があることが原因かなと思っています

 

最後に、冷蔵庫上のスペースを圧迫し単純にでかくて重くて邪魔だったということ

 

これらに気を配らなくてよくなったということは、明確にメリットだったと思います

 

こちらも手放して数年になりますが困ったことはありませんね、私にとってはそこまで必要のないものだったようです

 

余計なものを買わなくなったことで出るゴミも減ったし、同時にパスタ容器も処分することができました

 

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ロボット掃除機を手放したら箒とちりとりに原点回帰した

節約生活を送ると決めた後に手放したもの、次はロボット掃除機

 

タイマー設定しておけば家にいない間に掃除してくれて最高じゃん!と思い購入したものです

 

いやまあ実際便利ではあったんですがね、手放した一番の理由は、結構見落としがちだと思うんですが維持費がすごく高いからです

 

維持費と言っても電気代とかそういうことではなくて、交換部品の高さですね

 

ロボット掃除機はより多くの部屋で使用できるように、多少の段差であれば乗り越えられるようにできています

 

当時購入していたアイロボット社のルンバの話ですが、タイヤには特殊な加工というか工夫がしてあって、凸凹した形状になっていたんですよ

 

その形状のおかげでグリップ力が高まって段差を乗り越えられるんだと思うんですが、使っていると次第にタイヤの凸凹が削れていって表面がツルツルになっていきます

 

家のルンバの場合、1年ほどで段差を乗り越えることができなくなりました

 

そうなると交換のサインだということで、仕方ない交換するかと思い軽い気持ちで調べてみたら、当時の値段ですが純正品が18,000円もしたんですよ

 

本体の値段に対して高すぎん??とドン引きし、とても純正品は買えないということが分かり、Amazonに出品されている怪しい中国メーカーのものを調べたら、それでも当時安いもので9,000円ほどしました

 

誰が買うかアホと思い、そのままお役御免となるのでした、めでたしめでたし

 

それ以来、新規でものを買う時は本体の値段だけではなく消耗品が安く簡単に手に入るか確認するようになりましたね、そういう意味ではいい経験だったと言えるかもしれません

 

あと当時は部屋があまり綺麗ではなかったので、ロボット掃除機でよくある床のコードを吸って動けなくなり、充電場所に戻って来れなくなるエラーも何度も経験しました

 

戻ってこれなくなるだけならまだいいんですが、吸引力が強い分色々な物を吸い込んでしまうので、床に置いてあった書類などが飲み込まれてしまうこともよくありました

 

まあこれらに関しては床に物を置かないことを徹底すれば回避できるので、今のように部屋が綺麗であればロボット掃除機も力を発揮できるかもしれないです

 

ただそれでも買い直そうとは到底思えず、現在は箒とちりとりで掃除をしています

 

導入前は箒とちりとりで掃除していたので、原点回帰した形ですね

 

ロボット掃除機と比べ時間は当然取られますが、前回のウォーキングと同様に運動も兼ねているので、前向きに行うことができています

 

これに限らず、時短家電は便利な一方コストはかかるし、極めて自堕落になるので基本はおすすめしないですね

 

仕事で忙しいのなら、働かなくてすむためにはどうすればいいかという方向で考えた方が有意義だと思いました

 

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車を手放して徒歩生活にしましょう

これまで今は所有しているものの引越し時に処分するものについて、持たない生活は可能か現時点での考えを述べました

 

今回からは番外編として、節約生活を送ると決めた後に処分したものについてご紹介します

 

まず大きいものでいうと車

 

一家に一台どころか大人は一人一台持つのが当たり前の地域に住んでいますが、通勤で車を使用しておらず、使用頻度と維持費が割に合わないと感じ手放しました

 

社会人一年目の時に、ないと生きていけないという周りの声に流され中古で購入してしまったもので、あればあるでもちろん便利ではあるんですが私の場合は必要なかったですね

 

買わなければ今よりもっと資産が増えていたかと思うと結構後悔している出費の一つです、今思うと同調圧力に負けたのが一番悔しい

 

手放した際は、何かあったらタクシーを呼べば車の維持費と比較すれば安上がりだし問題ないと考えていたんですが、その時点で既に節約思考が身についてしまっていたため、今まで一度も呼んだことはないです

 

ないならないなりに移動時間がかかることを見越して余裕を持ったスケジュールを組めばいい話で、それができない時はやめたり断ったりするようになりました

 

もともと運転自体もそこまで好きではなかったこともあって、今となっては不要なリスクを排除したいという理由から乗りたいとも思わなくなりましたね

 

免許証も身分証明書以外の用途で使用することもなく、更新が面倒なので次回はどうしようかと考えてさえいるレベルです

 

とはいえ返納しても65歳未満は何も恩恵がないらしく悩ましい

 

少し話が逸れましたが、それでは買い物等で出かける時はどうしているのかというと、徒歩でなんとかなっています

 

出かけると言ってもほぼスーパーしか行かないのですが、週に一回程度往復60分ほどかけて買い物兼ウォーキングを行っています

 

基本引きこもりのため運動の機会というのは大事で、将来歩けなくなってしまわないように頑張ろうという気持ちでとても前向きに行うことができています

 

そのため時間の無駄という考えは自分には全くないですね、意味もなく外をぶらついたりはしませんが、買い物という目的があるので無理なく続けられています

 

ウォーキングは一人でもできる上、気持ち普段より早く歩こうとすると割といい運動になります、歩くのが早い人は若々しい印象もありますよね

 

なお、自転車は一応持っているものの、ここ数年は使っていません

 

理由は今加入している火災保険に自転車保険が付帯していないことと、ヘルメットの着用が厳格化されたため

 

ヘルメットは一度買うだけなのでまだいいんですが、自転車保険に新規で加入するということは避けたい

 

月数百円といえど大して乗らない乗り物に払うことはしたくない、不要な固定費を上げることは生活レベルの上昇を意味するので、隠居後の生活に支障を来しかねない

 

以上の理由から、ここ数年は完全に徒歩生活になっています、できるだけ自分の足で生きていこう

 

総じて車を手放して本当によかったと思います、税金の支払いから解放されるし運動する機会が増えました

 

まだ他にもあるので次回以降にご紹介します

 

仮釈放日まであと188日

 

 

エアコンなし生活は可能なのか?

前回記事の続きです、今回はエアコンなし生活について

 

tygft4rlrr95561.hatenablog.com

 

ここ数年の猛暑を考えれば当然必須だろうということに落ち着くと思うんですが、私の結論としては、一応やれないこともなかったがやめた方がいい、クーラーは保険としてほぼ必須というところです

 

今家にあるものは、社会人一年目に寸志の夏ボーナスで購入した家庭用エアコンなんですが、ここ数年はコンセントを入れておらず、冷蔵庫と同様ただの置物と化しています

 

なぜそんなことができたのかというと、一人暮らしゆえの服装と、定期的な水分補給・水シャワーによるものです(お勧めはしません)

 

一応紹介すると、まず一人暮らしのため周りの目線を気にする必要がありません、暑ければまず服を脱ぐところから始まります

 

定期的な水分補給は当然として、服を脱いだ上でそれでも暑ければ水シャワーで体を冷やします、本当に暑い日は一日複数回入ります

 

扇風機も併用し以上のことを行うことで、今年の夏もエアコンなしで乗り切ることができました(繰り返しますがお勧めはしません)

 

そこまでした理由としては、単純に貧乏性なのもありますが、とにかく少しでも早く資産を貯めることに必死で1円でも多く貯金したかったからですね、当時は本当にそこしか見えてませんでした

 

今は1円単位でってほどではありませんが、とはいえ最悪命にかかわることなので、昨年も来年はケチらずに使おうと思ったんですが結局使わなかった

 

エアコンの風自体はあまり好きではないものの、近年はそうも言ってられる気温ではなく、このままでは熱中症で搬送されるお年寄りと同じ過ちを犯してしまう可能性がありますね

 

もし自分が若くして死ぬなら、エアコンをケチって熱中症でということになるだろうな、将来更に温暖化が進むことも考えて今度こそ改めなければ

 

まあこんなことができたのは、いざとなったらエアコン入れたらいいという後ろ盾があったからということに他ならないでしょう、使用の有無に関わらず、最後の手段として使用する権利を持っているのといないのとでは雲泥の差がある

 

エアコンを入れるのをためらってしまう理由はやはり電気代なので、使う心理的ハードルを下げるためにもできるだけ機密性の高い狭い部屋に引越しした方が自分にとってはいいかもしれません

 

今の部屋は1人には広すぎる隙間風の激しい部屋なので、スペースもエネルギーももったいないと感じています

 

ここまで冷房の話しかしていないことからも分かるとおり、必ずしもエアコンである必要はなく、冷房機能だけあれば特に問題はないです

 

暖房機能は不要で、北海道に住むなら分かりませんが正直本州以南の低地であれば服を着込めばそれで解決します

 

もしそれでも寒ければ電気毛布を使いましょう、電気代も非常に安いです

 

そのため冷房機能のみを持つクーラーを購入すればよく、一般的な家庭用クーラーは取付工事が必要でかつ持ち運びも大変なため、窓用クーラーを持つのがいいのではないかと思い調べてみました

 

持ち運び可能で工事も不要と、一般的な家庭用クーラーの持つデメリットはクリアしているんですが、こちらも家庭用クーラーと同じく家電リサイクル法の対象です

 

冷風機やスポットクーラーは対象外となっていますが、結局冷媒を使用しているものは気軽に処分することはできないようです

 

いずれも室外機が一緒になっている作りのため、稼働音がうるさい問題があるみたいですね、これに関しては我慢するしかないんでしょうか

 

あとパワーも最大7畳程度とそこまで強くないので設置場所の検討は必須で、機種によっては部屋全体が冷えずに冷風が出るところしか涼しくないという場合もあるみたいです

 

まあそこは引きこもりだし動かなければ問題ないかなって感じではありますが

 

また、水を入れるタイプの冷風扇は設置・処分は楽ですが、部屋が多湿になり不快指数が上がる原因になってしまうので、これで夏を過ごすのは厳しいかなと

 

ということで、賃貸でエアコンが備え付けの場合はその限りではありませんが、優先度的には窓用クーラー>家庭用クーラーということになるでしょうか

 

こちらも前回の記事の脱水機同様にエアプなので、引越し後エアコンがない場合は窓用クーラーから試していきたいと思います

 

持たないでいいなら本当は持ちたくないものではあるので、どうしてもクーラーを使いたくなければ高地に別荘を購入して引越すのがいいと思います、別荘は少しだけ検討したことがあって、利便性や冬の寒さの面で問題が出てくると思いますが隠居するにはいいよなあという印象でした

 

仮に北海道に引越しても暑い時は暑く、安い賃貸にはエアコンのない物件も多いです

 

例外的に釧路とその周辺地域なら札幌に比べ明らかに涼しく、クーラーなしでも生活できると思います、気候的にもいいところなんですよね

 

このシリーズは一旦ここで終わる予定ですが、最後に番外編として私が持たないようにしたもの、また意外にも持っているものについて書こうかなと思っています

 

仮釈放日まであと189日

 

 

 

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