目次
第１章 統計解析とは
第２章 １次元データの整理
第３章 ２次元データの整理
第４章 確率モデル
第５章 独立同一分布
第６章 統計量
第７章 統計的推定
第８章 統計的仮説検定
第９章 回帰分析
第１０章 分散分析
著者等紹介
倉田博史［クラタヒロシ］
１９９１年京都大学経済学部卒業。１９９６年一橋大学大学院経済学研究科理論経済学及び統計学専攻博士課程修了。現在、東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻准教授。博士（経済学）
星野崇宏［ホシノタカヒロ］
１９９９年東京大学教育学部卒業。２００４年東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻博士課程修了。現在、名古屋大学大学院経済学研究科産業経営システム専攻准教授。博士（学術）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ぶう
8
著者は東大教養学部で統計学の講義を担当してきた方で、本書は現在の東大の統計学の教科書として使用されているとのこと。本書は他の入門書籍と違い、内容的には結構ハード。定義が与えられ、定理と証明がそれに続くという数学的スタイルの構成となっており、しっかりと根本から理解したい人にとっては良い本であるのは間違いない。しかし、統計検定2級程度であれば、もう少し難易度の低い本で学習したほうが良いように思う。学習した項目ごとに練習問題が付されているのはありがたいのだが、回答をダウンロードしないといけないのは若干面倒。2022/11/07
まやちゃん
3
何度やっても忘れてしまう。いつになったら覚えられるのだろうか。2020/12/16
rintaroday
3
これ一回読んだ後、webの「統計学の時間」を読むと検定の考え方について理解が深まると思う。 統計学は一冊頑張るよりは、色んな参考文献読んで理解を深める勉強しないといけない気がする。2020/08/20
asaam
3
駒場本。2014/07/31
すみたに
3
とても分かりやすくてすらすら読める、と思いきや最後の方が少し難しい。2014/02/14
