2024 10,02 19:45 |
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皆さま、こんにちは。
SOMPO環境財団の斉藤です。 今日は株式会社鈴廣蒲鉾本店 取締役相談役で、 小田原箱根商工会議所 会頭の鈴木悌介さんに 『なぜ、かまぼこ屋がエネルギーのことを考えたのか? 地域でエネルギーに取り組むべき3つの理由』のタイトルでご講演いただきました。 かまぼこには三つの疑惑があるとか。。。。 現在ダイジェスト記事を鋭意作成中です! 近日中にSOMPO環境財団のホームページでご紹介いたします。 どうぞお楽しみに! |
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2024 09,27 10:55 |
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皆さん、こんにちは!
SOMPO環境財団の斉藤です。 9月18日に、東北芸術工科大学教授で、株式会社エネルギーとまちづくり社 代表取締役の竹内昌義さんに、「脱炭素社会のこれから~私たちにできること」の タイトルでご講演いただきました。 エネルギーを作ることも大事だが、使わないようにすることも大事だと話され、 住まいの断熱を高める事例をご紹介いただきました。 住宅のリフォームはとかくお金がかかりがちですが、 例えばハニカムシェード型のブラインドを使うなど、 あまりお金をかけず、かつすぐにできる断熱もあるということを知りました。 近日中にSOMPO環境財団のホームページにダイジェストを掲載します。 どうぞお楽しみに! |
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2024 09,24 10:11 |
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みなさん、こんにちは!
福岡地区チューターの渡邊です。
9月も半ばに入りましたが、まだまだ残暑が厳しいですね。
福岡では連日、熱中症警戒アラートが発令されています。
皆さんもこまめな水分補給を忘れずに、熱中症対策をしっかりしてくださいね!
さて、9月19日に宮城地区と福岡地区でオンライン合同定例会を開催しました。
今回は参加者が少なかったため、ミニプロジェクトの打ち合わせはできませんでしたが、
充実した時間を過ごすことができました。皆さんとの距離がさらに縮まった気がします! 今回の定例会の内容はこちらです。
1. アイスブレイク
夏休みで一番楽しかったことをシェアしてもらいました!
旅行や実家への帰省、サークルでの大会出場など、皆さんそれぞれが充実した時間を
過ごされたようです。楽しそうなエピソードにこちらも元気をもらいました! 2. グループディスカッション
CSOラーニング制度の前半4ヶ月を振り返り、次のようなテーマで話し合いが行われました。
・成長を感じたこと
・課題と感じたこと
・後半に向けた目標
皆さん、CSOでの活動を通じて成長を実感している様子が伺えました。
それぞれの経験や考え方を共有してくださったので、いくつかご紹介します。
皆さん、CSOでの活動を通じて成長を実感している様子が伺えました。
それぞれの経験や考え方を共有してくださったので、いくつか地区に分けて、ご紹介します。
<宮城地区>
・こどもとの関わり方について日々試行錯誤しながら活動しているとのこと。
CSOでの経験が大きな学びになっているようです。 ・就職活動を見据えつつ、価値観の発見を目的にCSOに参加されているとのこと。
公務員試験の勉強と並行して活動しながら、まだ価値観を見つけていないものの、
後半で見つけていきたいと前向きに話してくれました。 <福岡地区>
・様々なイベントに参加する中で、NPO法人の活動の実態を知ることができたそうです。
今後はイベント企画の裏方にも挑戦したいとのこと。また、小学生高学年への対応に課題を 感じているようで、柔軟なアプローチが必要だと話していました。 インターン期間も間もなく折り返しとなりますが、この制度に参加しようと決めた時の
「目標」を思い出すことで、モチベーションを高く保つことができます。 進路のため、自身の軸を探すためなどいろいろな目標があったと思いますが、思ったような 活動ができていないと感じたときは遠慮せずにCSOの方と相談してみましょう。 最後に中村さんが就職活動に役立つアドバイスをくださいました! 中村さんは人事課長のご経験があり、サークルやボランティア活動を通じて学んだこと、
失敗からの反省、そして成果をどのように伝えるかが大切だと教えていただきました。 最近は企業も環境への取り組みに関心があるので、CSOでの経験が大いに評価されそうですね! 以上が、今回の定例会の報告です。
次回も引き続き、皆さんと一緒に成長できる時間を楽しみにしています! 福岡地区チューター 渡邊 翔大 |
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2024 09,17 15:37 |
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こんにちは!関東地区チューターの松本です!
今年度のCSOラーニング制度も折り返しを迎えました。 暦の上では秋ですが、まだまだ蒸し暑い日が続いています。
体調管理には気を付けて活動していきたいですね!! さて、合宿が終わって間もないタイミングですが、9月10日に第3回関東地区定例会を開催しました。
今回はディスカッションの中で出た意見の一部をピックアップして紹介します!
1)成長を感じたこと
・ワークショップを通して人に伝える能力がかなり上がった
・フィールドワークを重ねる中で自然に慣れ、虫にも慣れた
・活動を通して臨機応変に対応する力が身についた
2)課題と感じたこと
・子ども達に聞かれても分からないことがあった
・活動で子どもと接する中で、大人がどれだけ介入していいのかが非常に難しいと感じた
・子どもに深く思考させるような対応の仕方が難しかった
・SNSの運用に慣れておらず上手く運用できていない
・PRを実際にやってみると難しく、PR方法の知識が足りていない
3)後半の目標
・活動の集大成であるワークショップを成功させる
・活動を自分の研究とどのようにかけ合わせていくのかをさらに鮮明化する
・自分で調べるだけでなく人と会って知識を増やしていく
・最後にどのような成果を得るのか、ゴールを見据えて活動する
前半の振り返りと後半の目標設定ができただけでなく、他のラーニング生の話も聞くことができ、
とても有意義な時間になったと思います! 後半はミニプロジェクトの打ち合わせをしました。
まだ具体的な実施内容やスケジュールが決まっていないグループもありますが、
テーマに合わせて「~の為に○○をしたい!」というような活動の軸となる部分は どのグループも固まって来たようです。 そして「企業の持つフィールドの生物多様性を伝える」「メンバーそれぞれが関心のある
気候変動テーマを深掘りしたパンフレットの作成」など、とてもワクワクする取り組みが 企画されています。最終成果が今からとても楽しみですね!! 以上、第3回関東地区定例会でした。
皆さん、前半の4ヶ月の活動はどうだったでしょうか?
定例会での話や活動報告を聞くと、沢山の学びや成長を得られた人が多かったように感じます。
後半の活動も、見つかった課題を元に活動目標に向かって積極的に活動して行きましょう! そして是非その活動を周りの人へ発信し、どんどん巻き込んでいって欲しいと思います。
これからのミニプロジェクトや、積極的なイベント開催・広報活動、沢山の挑戦に大いに
期待しています!! 関東地区チューター
松本慧叶 |
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2024 09,13 16:36 |
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皆さん、こんにちは!
SOMPO環境財団の斉藤です。 9月4日(水)18時から、市民のための環境公開講座第4回を開催しました。 慶應義塾大学環境情報学部 学部長で教授の一ノ瀬友博先生をお招きし、 「大規模自然災害に備えた生態系減災」のタイトルでご講演いただきました。 私たちが自然現象をコントロールすることは非常に難しいので、 災害リスクを低減する=自然現象があっても被害がないようにする取り組みが 進められているという、とても興味深い内容でした。 講座のダイジェストはこちらです。ぜひご覧ください。 |
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