2024-09-29

チュニジアのワイン

成田空港のラウンジで、おしゃれな蕎麦と天ぷらに別れを告げ

贅沢なシャンパンをいただき

ドバイの熊のぬいぐるみのオシリに、ご挨拶をかまして

こんな街にやってきました。

アフリカ北部の国チュニジアです。

地中海に面していて、イタリアからほど近く。

こちらは、とある日のお昼ごはん。

15TND (≒ 700円) くらいでした。

養殖の鯛です。

いちおう仕事で来ているのですが、景色をパチパチとスマホで撮ってたせいか

食後に店員さんが、

「これも撮ってね。」と、お店の奥の鮮魚コーナーに案内してくださいました。

お魚やさんを兼ねるレストラン。

ワインが安くて美味しいとのこと。

スーパーで２本ほど買ってみましたが、お味は普通かな。

リュウジさんが紹介している「サイゼリヤ」のワインの方が美味しそう。

【泥酔】日本一サイゼリヤを愛している料理研究家が提唱する本当のサイゼリヤの楽しみ方【前編】

www.youtube.com

そもそも、私は「バカ舌」なんで、なにをたべても美味しく感じちゃいます。

私のイチ押しは、Ojja (オッジャ) というお野菜やお肉がたくさん入った、スパイスの効いたスープ。

パンを細かくちぎって、浸しながら食べるんです。

とっても素敵な国ですが、やはり日本がいちばんかな。

今日も楽しかった。

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2024-09-24

今夜は少しだけ、泣かせてください。

今夜は少しだけ、泣かせてくださいウワーン

親友の奥さまが天に召されました。

天命というには、あまりに若すぎる死。

彼女は、学生の時分に私が妹のように可愛がっていた方。

あるとき、彼女から「誰かいい人、紹介して。」と頼まれ

数少ない親友の中で、人選に悩んで

最も誠実で、最も出世頭な奴を連れ出し、三人で一緒にごはんを食べに行きました。

やがて二人は恋仲となり、結婚...。

当時は就職氷河期。勉学への意欲が乏しい学生であっても

就職の機会を遅らせるためだけに、大学院への進学を選択肢のひとつにしていた時代。

親友は、真面目で優秀で、人に分かりやすく伝えることがとても上手。

教授から、進学への熱烈なスカウトを受けるも

大学を卒業して就職し、いち早く彼女と一緒になることを選びました。

彼は転勤族となり、私も仕事に追われて会う機会がめっぽう減り

それでも、毎年いろんな住所から元旦に律儀に届く二人の連名の年賀状に

「旦那さんをしっかり支えて、いい奥さんしてるじゃん。」なぁ～んて思ったりして。

そんなステキな二人の出会いに関われた事が、惰性で生きてきた自分の唯一の誇りです。

二人からお礼を言われたことはありませんでしたけれどニコニコ

何年か前に、彼女が体調を崩したことは人づてに聞いてはいたのですが

まさか急にこんなことになるとは...。

半年ほど前、久しぶりに大学時代の仲間たちと集まったときに彼は

「お酒は控えてるんだ。付き合い悪くてごめんね。」

と、ソフトドリンクだけで、その会合に付き合ってくれました。

「もし、奥さんになんかあったとき、いつでも駆け付けられるようにお酒を飲まなかったんだね。」

「そんなこととはつゆ知らず、長いこと付き合わせて悪かったね。」

自分には何もできないことはわかっているのに、彼の奥さんに

「少し早いけれど元気でいてね。後から親友が追いかけるからね。」と、言ってあげたかった。

そんなタイミングで、たとえ会わせてもらえたとしても

そんな残酷なこと、口にすることなんて到底できなかったでしょうけれど。

上手く言葉にできませんが、どうぞ安らかにお眠りください。

2024-09-14

「セプテンバー(９月)にインしても、まだまだホットなディが続くけど・・・」（ルー大柴さん風)

みなさん　お疲れさまです。

仕事で東アフリカの国　ウガンダ　に来ています。

こちらは、養鶏場を経営している地元の同僚が下さった新鮮な玉子。皆さんで分けました。

生で食す習慣がないこの国では、常温で賞味期限１か月なんてことも「ざら」

スーパーで見かけても、怖くてなかなか手が出せません。

これらは生まれたてだそうです。ありがたいですね。

さっそく茹でてドレッシングに漬けてみました。

先日は、皆さんとのお祝い会

ビールも並べてみると壮観ですね。

さてさて、本題です。

ウガンダの皆さんは母国語であるガンダ語の他、英語が堪能。

私たちとは普段は英語でお話をしています。

ちなみに私の英語力は、日常会話がやっとのド素人。

日本から出張されている方に、私たちと話す際にもルー大柴さんばりに英単語を散りばめてくる方がいます。

しかも、かなりの確率で自分の興味に話が飛ぶので、なかなか追いかけるのが難しく。

いけない事だと分かっていながら、私の心の中に

「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿ならぬ、

「Three (スリー)　マウンテンゴリラ」が高確率で発動して仕舞います。

彼と、現地の方との会話を聞いていたら、やっぱり皆さんも意味不明なようで

会話の出だしから、「What? What?」「I beg your pardon?」なんて言われています。

そんなこんなで、ルー大柴さんのことが急に気になって、ネットで調べてみたら

お元気でブログを書かれているそう。思わずフォローしちゃいました。

「セプテンバー(９月)にインしても、まだまだホットなディが続くけど、みんなハッピーかい？」

みたいに書かれてて、なんだか少し優しい気持ちになれましたニコニコ

こちらはスーパーで買った「さとうきび」と「ジャックフルーツ」

少しつまみましたが私には甘すぎて、ホテルのお掃除担当さんにもらっていただきました。

そして、思いつきで車窓からパラパラと写真を撮ってみました。

緑のバナナは、こちらの皆さんの主食。マトケですね。

煮るのと茹でるのとあるそうですが、茹でた方が美味しいとか。

やっと、帰国が見えてきました。

なるべく平易な言葉で思いを伝えたいと感じた今日この頃です。

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2024-09-08

またまたやって来ました。世紀末の街並みに。

仕事で東アフリカの国 ウガンダ に来ています。

ウガンダなんて言われても、ウガンダ・トラさんくらいしか思い浮かばない私。

こちらは、ビールと豚串。

今日は、みなさんとのお食事会。結構な量ですね。

車窓から街並みをパチリ。

「収集運搬車」なんて、意味不明ですが

　漢字が書かれている＝品質の高い日本車

といったイメージがあるそう。嬉しいことですね。

乗り合いタクシーの荷台から、青バナナを降ろしている方。

青バナナは、ウガンダの皆さんの国民食であるマトケの材料です。

以下、Wikipediaより、

　---　（ここから）

　　マトケは、デンプン質の多いバナナ。
　　果実は緑色のまま収穫され、皮をむいて加熱し、潰して食べる。

　　ウガンダとルワンダでは、果実を蒸して潰したものは、両国の国民食。
　　ウガンダのブガンダ族は、最高のマトケ料理に極めて誇りを持っている。

　---　（ここまで）

私は楽天のゴールドカード(年間 11,000円) に入っています。

ビンボーサラリーマンの私には痛手ですが、

プライオリティパスというのが付いてきます。

これがあると、海外のほとんどの空港でラウンジに入れたり、

成田空港の一部の店舗では、航空券があると 3,400円までのお食事が摂れたりします。

今回、このお店は当たり。なんだか贅沢な気分でした。

このプライオリティパスですが、2025年からサービスが低下。

ラウンジや食事は、年間〇回までといった制限がされるそう。

ご加入を検討される方は、ご注意くださいね。

成田のラウンジで、ビール。

こちらは、機内食。

ドーハ空港で、ランプ・ベアのお尻を横目に

ワインを飲みつつ

なんだか、やってきてしまいました。

北斗の拳の世紀末の街並みに。

毎回、これが最後だぜ。なぁ～んて思いながら、(不覚にも仕事で) 来ております。

ビバ　ウガンダ!!
安全に仕事を終えて、帰らなきゃね。

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2024-09-07

草津温泉に行ってきました。

２週間ほど前になりますが、草津温泉に行ってきました。

昼の湯畑と

夜のライトアップされた湯畑を満喫です。

道の駅でお昼ごはん。

群馬県の名物「ソースカツ丼」

食べる前から想像できちゃう味なのに、なんだか頼んでしまいました。

「上州もち豚のひもかわうどん」も気になりましたが

「ソースカツ丼」は、やはり安定の美味しさ。

そして、こんにゃくとネギで有名な下仁田でこんなお店にも行ってきました。

こんにゃくの食べ放題　200円　ネットで「茂木ドライブイン」で検索していただけると出てきます。

母は群馬県出身。私が子どもだった時分に、何度か両親に連れて行ってもらったことがありました。

懐かしさもあり、ばっちぃ～さもありニコニコ

このお店、タレントの井森美幸さんが学生時代にバイトをしてたことがあるそう。

ポスターが貼ってありました。

さてさて。いまはアフリカに出張しています。

9.11にあわせてテロのうわさがあり。仕事以外には外に出られない毎日。

無事に帰らなきゃね。

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2024-09-01

和氣慎吾さんが、OPBF東洋太平洋S.バンタム級タイトルマッチを終えました。

和氣慎吾（わけしんご）さんが、OPBF 東洋太平洋S.バンタム級タイトルマッチを終えました。

結果や背景について、素人があれこれ言うのは失礼にあたるので差し控えますが、

年甲斐もなく泣きながら観たとってもステキなYouTubeをご紹介させてください。

OPBF 東洋太平洋S.バンタム級タイトルマッチ結果報告！！応援ありがどうございました。
和氣慎吾リーゼントボクサー

www.youtube.com

泣きたい方は、最初の８分間だけは是非ご覧くださいねニコニコ

かつて、OPBF 東洋太平洋スーパーバンタム級タイトルを５度防衛し、

IBF世界スーパーバンタム級王座決定戦にも参戦したボクサー。

鋭い出入りと、カミソリのように切れるパンチが印象的な選手です。

かつてより、多くの名だたるボクサーたちと戦ってきた印象のある彼ですが

今回が42戦目だったそう。