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|博士課程指導学生=
|主な指導学生=
|学位= [[博士（文学）|文学博士]]（[[東京大学]]・[[1961年]]）
|称号=
|特筆すべき概念=
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== 経歴 ==
[[兵庫県]][[尼崎市]]生まれ<ref name="cv"/>。[[1934年]]（[[昭和]]9年）[[立教大学大学院文学研究科・文学部|立教大学文学部]]史学科[[卒業]]<ref name="cv"/><ref name="kisino"/><ref>[https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1277335/41 『立教大学一覧 昭和15年度』立教大学、1941年（昭和16年）、p.67]</ref>。
[[1949年]]（昭和24年）[[聖心女子大学]][[教授]]<ref name="cv"/>、[[1960年]]（昭和35年）[[立教大学大学院文学研究科・文学部|立教大学文学部]]史学科[[教授]]<ref name="cv"/>、立教大学[[ラテンアメリカ]]研究所・所長。キリシタン音楽史の研究を始めた、同僚の[[皆川達夫]]の指導も行った。1976年（昭和51年）3月、立教大学を定年退職。同年4月、[[国際基督教大学]]大学院教授<ref name="cv" />を務め<ref name="kisino" />、[[1981年]]（昭和56年）定年退職<ref name="cv"/>。
[[1961年]]（昭和36年）「南蛮学統の研究」により、[[東京大学]]から[[博士（文学）|文学博士]]の[[学位]]を授与される<ref>[https://id.ndl.go.jp/bib/000007820120 〔国立国会図書館書誌情報〕]</ref>。[[1988年]]（昭和63年）には、[[日本キリスト教文化協会]]より[[キリスト教功労者]]の表彰を受ける<ref name="kisino"/>。1981年（昭和56年）4月、[[勲等|勲三等]][[瑞宝章]]<ref name="cv"/>。
1949年（昭和24年）の[[キリスト教史学会]]の[https://kotobank.jp/word/%E5%89%B5%E7%AB%8B-553356 創立]には[https://kotobank.jp/word/%E7%99%BA%E8%B5%B7%E4%BA%BA-133435 発起人]の一人として[[名前]]を連ね、[[1963年]]（昭和38年）から[[1985年]]（昭和60年）まで[[理事|理事長]]を務めた<ref>{{Cite web
== 著書 ==
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* 『キリシタンの弾圧と抵抗』（[[雄山閣出版]]、1981年）
* 『洋楽伝来史 キリシタン時代から幕末まで』（日本基督教団出版局、1983年）
* 『キリシタン[[南蛮文学]]入門』（[[教文館]]、1991年）
* 『ゑぴすとら』（キリスト教史学会、1994年）
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* 『[[日本思想大系]] 25 キリシタン書・排耶書』（[[岩波書店]]、1970年（共訳注））
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== 論文 ==
* [https://cir.nii.ac.jp/all?q=%E6%B5%B7%E8%80%81%E6%BE%A4%E6%9C%89%E9%81%93&range=0&sortorder=2&count=100&start=101
== 参考文献 ==
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