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| 時点 =
| 身長 = 168
| 体重 = 6358
| バスト =
| ウエスト =
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| 活動備考 =
| 他の活動 = 特技 茶道 趣味 スキー
| 事務所 = BRUTUSAnna's.com
| その他 =
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'''梅宮 アンナ'''(うめみや アンナ、[[1972年]][[8月20日]] - )は、日本の[[ファッションモデル]]、[[タレント]]である。BRUTUS株式会社Anna's.com所属。
 
== 人物 ==
=== 概要 ===
[[若葉会幼稚園]]、[[川村小学校 (東京都)|川村小学校]]、[[川村中学校・高等学校|川村中学校]]を経て、[[東横学園大倉山高等学校]]卒業、[[文化学院]]専門学校中退。
 
父親は[[俳優]]の[[梅宮辰夫]]、母親は[[アメリカ合衆国]]出身の元モデル・[[梅宮クラウディア]]で本人はハーフ。[[モデル (職業)|ファッションモデル]]としてデビューしたが、[[1990年代]]半ばからは[[タレント]]として、テレビの[[バラエティ番組]]などにも多く出演した。また、タレント・[[羽賀研二]]との約5年に渡る交際の顛末は、[[ワイドショー]]や[[女性週刊誌]]などで大いに取り上げられた。[[2000年]]以降、一時はテレビ出演が途絶えていたが、近年では再びバラエティ番組やトーク番組への出演がみられるようになっている
 
梅宮は初め、[[モデル (職業)|ファッションモデル]]としてデビューしたが、[[1990年代]]半ばからは[[タレント]]として、テレビの[[バラエティ番組]]などにも多く出演した。また、タレント・[[羽賀研二]]との約5年に渡る交際の顛末は、[[ワイドショー]]や[[女性週刊誌]]などで大いに取り上げられた。
 
[[2000年]]以降、一時はテレビ出演が途絶えていたが、近年では再びバラエティ番組やトーク番組への出演がみられるようになっている。
 
=== 経歴 ===
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以前より“梅宮辰夫の娘”としては幾たびかテレビに出演していたが、『[[ねるとん紅鯨団]]』の芸能人大会に単独で出演。司会進行の[[石橋貴明]]が梅宮を非常に気に入り、その回のマドンナのように扱ったこともあり“梅宮アンナ”の名と顔が一般にも知られるようになった。
 
[[1994年]]([[平成]]6年)ごろからタレントの[[羽賀研二]]と交際、しかし父親の[[梅宮辰夫]]がこれに公然と反対を示し<ref group="注">父・辰夫が交際に反対していたのは、当時羽賀に『派手な女性関係があった』事と、羽賀本人が『多額の借金を抱えていた』事が主な理由である。</ref>、羽賀に対する叱責や批判を繰り返すなどしたため、[[芸能リポーター|芸能マスコミ]]は好んでこの騒動を取り上げた。羽賀との交際中の[[1995年]]に、羽賀と共演する[[ヌード写真|ヌード写真集]]([[ヘアヌード]]ならぬ、"ペアヌード" と呼ばれた)『アンナ 愛の日記』(撮影:[[篠山紀信]])を出版している。これは、当時多額の負債を抱えていた羽賀が自身の借金返済のために企画したものだとも揶揄されたが、後に梅宮本人は「私一人で考えて、純粋にメモリアルとしてやったもの」と述懐している<ref>梅宮アンナ 『みにくいあひるの子だった私』</ref>。その後、羽賀との交際は[[1999年]]([[平成]]11年)に破局を迎えた。
 
=== 所属事務所 ===
* [[スターダストプロモーション]](デビュー - [[2007年]][[6月30日]])
* インダスタリア(2007年8月 - 2011年8月)※個人事務所
* スターダストプロモーション(2011年9月 - 2013年9月)<ref>[httphttps://stblogarchive.stardust-web.netli/umemiyaanna/?date=2011-09-14g9Z3 お待たせいたしましたぁ〜!!]梅宮アンナ オフィシャルブログ 2011年9月14日{{リンク切れ|<!-- http://stblog.stardust-web.net/umemiyaanna/?date=2013年11月}}2011-09-14 --></ref>
* NEW POWER(2015年4月 -2015年8月)<ref>[https://ameblo.jp/umemiyaannna/entry-12010559427.html 新しい場所] - 梅宮アンナ オフィシャルブログ 2015年4月5日</ref><ref>https://web.archive.org/web/20150417090648/http://newpower.tokyo.jp/profile/anna.php{{リンク切れ|date=2015年9月}}</ref>
* ジパング エンタテイメント(2015年9月 - 2017年2月)<ref>[https://ameblo.jp/umemiyaannna/entry-12067850598.html ご報告‼︎] - 梅宮アンナ オフィシャルブログ 2015年8月31日</ref><ref>[httphttps://wwwweb.archive.org/web/20150904062857/http://z-e.jp/#!blank-1/tz8ovumemiya_anna 梅宮 アンナ Umemiya Anna] - 株式会社ジパング エンタテイメント</ref>
* [[エイジアプロモーション]](2017年3月 - 2018年2月)
* 株式会社BRUTUS(2018年3月 - 2023年8月
* 株式会社Anna's.com (2023年9月 -)
 
=== 私生活 ===
羽賀と破局して2年後の[[2001年]]([[平成]]13年)6月、梅宮は元飲食店勤務の男性と「[[できちゃった結婚]]」、翌年1月には長女が誕生<ref>[https://web.archive.org/web/20080909235622/http://mainichi.jp/life/fashion/graph/20080909_2/ 梅宮百々果:アンナ長女、6歳モデルデビュー ドレス姿で「面白かった」 ユミカツラガール] 『毎日 jp 』 毎日新聞社 2008年9月9日、2010年8月28日閲覧{{リンク切れ|date=2013年11月}}</ref>。しかしながら、さらに翌年の[[2003年]]([[平成]]15年)2月に離婚。元夫の男性はその翌年に[[賭博開帳図利]]容疑で逮捕された。梅宮は[[2008年]]、『3年間の不倫愛が裏切られて私は死を考えた』と題する文章を女性誌に執筆、テレビ番組では[[再現ドラマ]]が製作された。なお、同年には[[プロ野球選手|プロ野球]]・[[中日ドラゴンズ]](当時)の[[立浪和義]]との[[不倫]]を“破局”として女性誌に告白している<ref>[http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0620/mes_150620_5195934073.html 梅宮アンナ「あんな恋愛、こんな恋愛について」暴露本執筆も、完全に遅すぎる?] - [[BIGLOBEニュース]]([[2015年]][[6月20日]](土)12時0分)</ref><ref>[httphttps://npn.co.jp/article/detail/06628036/ 男を追いかけ山形へ 美熟女・梅宮アンナの破局を決定付けた致命的な“性癖”] (芸能ネタ [[週刊実話]] - [[2014年]][[3月21日]]14時01分)</ref><ref>[httphttps://npn.co.jp/article/detail/49301872/ “黒い疑惑”で中日に戻れない立浪がWBCの打撃コーチに就任へ] - ([[リアルライブ|内外タイムス]] 2012年10月03日 15時30分)</ref>。一方、自身の恋愛観について梅宮は「[[スペースマウンテン]]に乗るようなスリルある恋愛を好んでしまう」「[[ホスト (接客業)|ホスト]]みたいな人が好き」とも告白している<ref>「愛され女子検定」 『[[美しき青木・ド・ナウ]]』 (テレビ朝日) 平成19年10月8日放送</ref>。
 
独身時代は体脂肪率が一桁だった時期もあり、下着の広告モデルに採用されメリハリのある肢体を見せたこともあった。しかし、もともと太りやすい体質だったこともあり、30代から徐々に体重が増加、体型も崩れてきた。一時期は体脂肪率が33%を超えたこともある[httphttps://news.ameba.jp/entry/20130125-326/]。そのことは自身のブログや、ダイエットを企画したテレビ番組でも公開しており、公開することで自身に鞭を打ち、ダイエットに励んでいる。
 
=== ブログ ===
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[[2007年]]([[平成]]19年)に放送されたテレビドラマ、『[[特命係長 只野仁 (テレビドラマ)|特命係長 只野仁]] (3rd シーズン)』 (テレビ朝日)の最終回(第31話)にゲスト出演、レギュラー出演していた父・辰夫と、再従兄[[高橋克典]]との三者が共演することとなった。同ドラマで梅宮は、高橋との[[性交|ベッドシーン]]も演じた。
 
[[アメリカ合衆国|渡米]]のうえ[[無痛分娩]]で出産した長女・百々果は、[[2008年]]([[平成]]20年)に[[デザイナー]]・[[桂由美]]による[[子供服]]ブランドのモデルとして、[[芸能界]]デビューした<ref>[https://web.archive.org/web/20080909235622/http://mainichi.jp/life/fashion/graph/20080909_2/ アンナ長女、6歳モデルデビュー ドレス姿で「面白かった」 ユミカツラガール] 『毎日 jp 』 毎日新聞社 2008年9月9日、2010年8月28日閲覧{{リンク切れ|date=2013年11月}}</ref>。
 
離婚後、親権を得てシングルマザーとして一人娘を養育するつもりでいたが、時間に不規則な仕事が多いこと、また、まだ幼児だった娘の世話も母にならば頼みやすいこともあり、実家に身を寄せていた。
 
教育(進学)について、父・辰夫と意見を対立したと明らかにしてる。梅宮自身が英語をはじめとする勉強が不得手で仕事をするようになってから不便を感じることが多く悔しい思いをしたことがあったため、娘は[[インターナショナルスクール]]へ進学させてワールドワイドな視野と語学を身につけさせたいと考えた。一方、父・辰夫は名門女子小学校([[雙葉小学校]]、[[白百合学園小学校]]、[[東洋英和女学院]]小学部など)に進学させたいと主張。父娘ゲンカを繰り返し、娘を連れて実家を飛び出す事態に発展した。結局、父・辰夫が折れる形で梅宮の意見を通し、インターナショナルスクールへ入学させた<ref name="jj2007">『女性自身』 (光文社) 平成19年9月4日号</ref>。また、「娘が15歳になったら[[スイス]]の学校へ行かせたい」、「45歳になったら[[カリフォルニア]]の[[オレンジ郡 (カリフォルニア州)|オレンジ・カウンティー]]に一軒家を建てて住みたい」、などとも語っている<ref name="jj2007"/>。これについては、自身のブログでも「将来日本を離れてアメリカで人生を楽しもうと思っています」と記している<ref>梅宮自身のブログ 2007年9月9日のエントリー</ref>。
 
父・辰夫は若い頃は破天荒で不規則な生活をしていたが、娘・アンナが誕生してからはすっかりマイホームパパになったという。もともと料理自慢だったこともあり、自宅にいるときは率先して食事の支度を買って出たという。学校に持参する弁当は父が毎朝手作りしたもの。
 
2019年12月に父・辰夫を見送った。葬儀には100人ほどが集まり棺は好物で埋め尽くした<ref>{{Cite web |title=「私と父は、似た者同士」梅宮アンナさん【インタビュー後編】~日々摘花 第20回~ |url=https://www.famille-kazokusou.com/magazine/column/413 |website=家族葬のファミーユ【Coeurlien】 |date=2023-08-04 |access-date=2024-04-26}}</ref>。辰夫が遺産として残したレシピ集を元にレシピ本を出版した<ref>{{Cite web |title=「父の死に揺れた“家族のバランス”」タレント 梅宮アンナさん【インタビュー前編】~日々摘花 第20回~ |url=https://www.famille-kazokusou.com/magazine/column/412 |website=家族葬のファミーユ【Coeurlien】 |date=2023-08-04 |access-date=2024-04-26}}</ref><ref>{{Cite book |title=梅宮家の秘伝レシピ - 株式会社 主婦の友社 主婦の友社の本 |url=https://books.shufunotomo.co.jp/book/b593482.html |language=ja}}</ref>。
しかし、娘が嫌いな食材やおかずは無理に食べさせない(食べなくてもよい)方針だったため、梅宮は大人になった現在も好き嫌いが非常に多く、好みの肉料理ばかりを食べている。その食生活の方針は、娘・百々果にも当て嵌められており、梅宮同様、好きな食べ物にしか手を伸ばさないという。
 
== 出演 ==
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=== テレビドラマ ===
* OLポリス(2000年8月、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]])
* [[天国に一番近い男]]-教師編-(2001年4~6月、日本テレビ) - 冴島 リンダ 役
* [[ビューティー7]](2001年7~9月、日本テレビ) - 南美鈴 役
* リモート(2002年、日本テレビ) - マイコ・ ジャクソン刑事 役(7話)
* [[特命係長 只野仁 (テレビドラマ)|特命係長 只野仁]] 3rd シーズン(2007年3月16日、[[テレビ朝日]]) - 常磐夏希(最終回 第31話)
 
=== CM ===
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* 『「みにくいあひるの子」だった私』(2001年、講談社)
* 『女は「ひとりの時間」に磨かれる』 (2016年2月10日、中経の文庫)
* 『梅宮家の秘伝レシピ』(2021年11月15日、主婦の友社)
; 写真集
* 『アンナ 愛の日記』(1995年、新潮社) - [[羽賀研二]]との"ペアヌード"
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== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{Notelist2}}
=== 出典 ===
<references />
 
== 外部リンク ==
*[https://umemiyaanna.officialsite.co/ ANNA UMEMIYA OFFICIAL SITE]
* [{{Wayback|url=https://www.brutus.tokyo/talent-model/umemiya-anna/ |title=プロフィール] |date=20200605092655}} - BRUTUS
*{{Ameba ブログ|umemiyaannna|梅宮アンナ オフィシャルブログ「anna style」}}(2013年10月 - )
*{{instagramInstagram|annaumemiya}}
*{{Threads|annaumemiya}}
*{{Youtube|channel=UCI4CWEd4vPSYuhfOxp5rlzw|梅宮アンナ Umemiya Anna チャンネル}} (2018年4月11日 - )
*{{instagram|annaumemiya}}
 
{{日本ジュエリーベストドレッサー賞受賞者}}
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{{デフォルトソート:うめみや あんな}}
[[Category:日本の女性ファッションモデル]]
[[Category:日本の女性タレント]]
[[Category:日本の女性YouTuber]]
[[Category:CLASSYモデル]]
[[Category:過去のスターダストプロモーション所属者]]