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{{Forotheruses|バンド|アルバム|12012 (アルバム)}}
{{別人|酒井弘明|redirect=酒井洋明}}
{{Infobox Musician <!--Wikipedia:ウィキプロジェクト 音楽家を参照-->
{{Infobox Musician <!--プロジェクト:音楽家を参照-->
| Name = 12012
| Background = band
| Alias = 12、イチニー、凶器所持
| Origin = {{JPN}} [[大阪府]]
| Genre = [[オルタナティヴ・ロック]]<ref name="squtinkmusic_12012sputink music_12012">[http://www.sputnikmusic.com/bands/12012/37303/　 12012　 reviews, music, news] - sputnikmusic・2015年2月2127日閲覧。</ref><br />[[ハードロック]]<ref name="squtinkmusic_12012sputink music_12012" /><br />[[メタルコア]]<ref ref name="squtinkmusic_12012sputink music_12012" /><!--<br />[[ラウドポップパンク]]<br />[[ミクスチャーロック]] -->
| Occupation =
| Years_active = [[2003年]] - [[2014年]]<br/>[[2020年]] -
| Label = [[UNDER CODE PRODUCTION]]（2003年 - [[2007年]]）<br />[[ユニバーサルミュージック (日本)|NAYUTAWAVE RECORDS]]（2007年 - 2011年）<br />[[フリーウィル|FIREWALL DIVISION]]（2012年）<br />HEAVEN SWITCH（2012年 - ）
| Production = [[UNDER CODE PRODUCTION]]（2003年 - 2007年）<br/>[[フリーウィル|BACK COAT]]（2007年 - 2012年）<br />HEAVEN SWITCH（2012年 - ）
| Associated_acts = [[K×K]]
| URL = [http://12012.jp/ 12012 OFFICIAL SITE]{{リンク切れ|date=2023年12月}}
| Influences =
| Current_members = 宮脇渉（ヴォーカル）<br/>酒井洋明（ギター）<br/>齋藤紳一郎（ギター）<br/>[[塩谷朋之 (音楽家) |塩谷朋之]]（ベース）<br/>川内亨（ドラムス） <br/> 須賀勇介（ギター）
| URL = [http://12012.jp/ 12012 OFFICIAL SITE]
| Influences =
| Current_members = 宮脇渉（ヴォーカル）<br/>酒井洋明（ギター）<br/>齋藤紳一郎（ギター）<br/>塩谷朋之（ベース）<br/>川内亨（ドラムス）
| Past_members = 須賀勇介（ギター）
}}
'''12012'''（イチニーゼロイチニ）は、[[日本]]の5人組[[バンド (音楽)|ロックバンド]]。所属事務所は[[フリーウィル|BACK COAT]]。
 
略称は「'''12'''」、「'''イチニー'''」、「'''凶器所持'''」など。
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== メンバー ==
全メンバーが本名。
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
|-
! 人名
29行目:
! その他
|-
| '''宮脇渉'''<br/><small>（みやわき わたる）</small>
| [[ボーカル]]<br/>[[コーラス (ポピュラー音楽)|コーラス]]
| [[作詞]]<br/>[[作曲]]<br/>[[編曲]]
|
|<small>
* [[1980年]][[7月23日]]生、B型。167cm
* [[愛媛県]][[松山市]]出身。12012の楽曲の全ての作詞を担当。
*無類のサッカー好きで、2010年の南アフリカワールドカップでの現地レポートブログ企画をアメブロで行った。<ref> [W杯南ア現地レポート httphttps://ameblo.jp/12012-blog/]</ref>
</small>
|-
| '''酒井洋明'''<br/><small>（さかい ひろあき）</small>
| [[ギター]]<br/>コーラス
| 作曲<br/>編曲
|
|<small>
* [[1982年]][[6月25日]]生、B型。183cm
* 愛媛県[[伊予郡]][[砥部町]]出身。12012の楽曲の大半の作曲を担当。</small>
*2016年5月、元[[DELUHI]]のJuri、Aggy、元[[Sel'm]]のじょん、元[[REIGN]]のKAJIと共にZERO MIND INFINITY を結成。
*2018年4月、元[[DELUHI]]のJuri、Aggyと[[breakin' holiday]]を結成。サポートドラムは元[[DELUHI]]、元[[Far East Dizain]]のSujk。
|-
| '''齋藤紳一郎'''<br/>（さいとう しんいちろう）
| [[ギター]]
|
|
|<small>
* [[1984年]][[8月19日]]生、B型。178cm
* 東京都出身</small>
*[[ナイトメア (バンド)|ナイトメア]]のドラマー[[RUKA]]のソロプロジェクト「The LEGENDARY SIX NINE」でサポートギタリストとして活動。
*2018年10月、元[[THE KIDDIE]]のVo.揺紗、Ba.YUKIAの3人からなるジャパニーズロックバンド[https://a-ge-ha.tokyo/ 鳳-AGEHA-] (アゲハ)を始動。
|-
| '''[[塩谷朋之 (音楽家)|塩谷朋之]]'''<br/><small>（えんや ともゆき）</small>
| [[ベース (弦楽器)|ベース]]<br />コーラス<br />[[ピアノ]]
| 作曲<br/>編曲
|
|<small>
* [[1980年]][[10月7日]]生、B型。183cm
* [[兵庫県]][[神戸市]]出身。</small>
* [[2015年]]5月に元SugarのLoki、元[[the GazettE]]の由寧らと新バンド[[More (音楽グループ)|More]]を結成したことを発表した。([[More (音楽グループ)|More]]ではEn'ya名義で活動。)
* Moreの活動と並行して[[2016年]]に[[ダウト (バンド)|ダウト]]の幸樹らとセッションバンドG.∀.M.E.、[[2017年]]には[[ナイトメア (バンド)|ナイトメア]]のヴォーカル[[YOMI]]のソロプロジェクト「TAKE NO BREAK」のメンバーとしても活躍している。
|-
| '''川内亨'''<br/><small>（かわうち とおる）</small>
| [[ドラムセット|ドラムス]]
| 編曲
|
|<small>
* [[1983年]][[4月11日]]生、B型。175cm
* 愛媛県[[新居浜市]]出身。</small>
|}
 
=== 旧メンバー===
{| class="wikitable"
|-
! 人名
! 演奏担当
! 制作
! その他
|-
| '''須賀勇介'''<br/><small>（すが ゆうすけ）</small>
| ギター<br />コーラス<br />[[ラップ]]
| 作曲<br/>編曲
|
|<small>
* [[1980年]][[6月9日]]生、A型。
* 愛媛県[[松山市]]出身。表記を「須賀憂介」としていたが、2007年9月より「須賀勇介」に変更。
* 音楽性の違いにより、2010年12月12日の公演をもって脱退。後の2020年6月22日より再加入。
* 脱退後にはソロアルバムをリリースし、現在は[[TOTAL OBJECTION]]とthe rhedoricのギタリストとしても活動しているた。</small>
|}
 
=== 凶器所持 ===
2009年5月5日に開催したワンマンライブ「SPRING TOUR 2009 HEADS UP!! TOUR FINAL All out attack」のオープニングアクトとして出演したバンド。

2005年にアメリカで結成された12012の[[コピーバンド]]という設定。

『灰降ル躰』『gallows』『my room agony』の3曲を演奏した<ref name="fool333">「FOOL'S MATE」第32巻第7号通巻300号、フールズメイト、2009年、84-87頁。</ref>。

2010年10月3日には「来日公演」と称してワンマンライブを開催した。
 
* '''Six'''(シックス):ヴォーカル、宮脇渉
* '''John'''(ジョン):ギタ－ー、酒井洋明
* '''St. Maria'''(サンタ・マリア):ギター、須賀勇介
* '''t'''(ティー):ベース、[[塩谷朋之 (音楽家)|塩谷朋之]]
* '''River Phoenix'''(リバー・フェニックス):ドラム、川内亨
 
== 概要 ==
* [[2003年]]結成。バンドコンセプトは 「人間の内面における狂気」。
* 12012と言うバンド名はロスアサンジェゼルス市警の暗号で「犯人凶器所持」を意味する。
*現地で実際に暗号として使われる際は「トウェルブサウザンドトウェルブ」と発音される<ref>雑誌『Neo genesis』2006,Spring、73頁より。</ref>。
* 2007年[[6月13日]]に「[[CYCLONE (曲)|CYCLONE]]」をリリースしでメジャーデビュー。同シングル収録曲『サイクロン』は初の[[アニメ (日本のアニメーション作品)|アニメ]]タイアップ曲とされる。
* 作詞・作曲はメンバーが手がけており、メンバー全員が作曲できる。
* 全ての楽曲の作詞をヴォーカルの宮脇渉が手がけ、作曲は主にギターの酒井洋明が手がけている。
* インディーズ時代からアメリカを中心に欧米でも活動している。
* インディーズ時代の楽曲は全て1つのストーリーとして繋がっており、「少年」を主人公とした様々な心理的・外的世界を音と歌詞によって作創り出だしていた。
* 12012のファンは「'''数子'''」「'''数男'''」と呼ばれ、この前に好きなメンバーの姓を加えて呼ぶこともある。
* 3rdシングル「[[MERRY GO WORLD]]」のPVに於いて、[[岸部四郎]]がゲスト出演している。
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== 来歴 ==
=== 結成まで（- 2003年） ===
{{節stubスタブ}}
大阪を中心に活動をしていた宮脇渉と須賀勇介は大阪を中心に「'''Lubis Cadir'''」、同じく大阪でとして活動していた、[[塩谷朋之 (音楽家)|塩谷朋之]]は「'''Mist of Rouge'''」に所属して活動していた。川内亨と酒井洋明は愛媛を中心に活動しており、それぞれ「'''ネジレ'''」と「'''KiLLa'''］に所属。また、その（当時は宮脇渉は'''狂弥'''、須賀勇介は'''憂介'''、塩谷朋之は'''朋'''、酒井洋明は'''Acul'''、川内亨は'''亨'''という名前で活動していた）。2003年に「Lubis Cadir」と「Mist of Rouge」が解散し、宮脇渉は“新しいたなバンド”のを結成のためにメンバーを集める。自分のイメージするミュージシャンことを集めようと決意した。宮脇渉は、まず酒井洋明を誘い、続いて「Lubis Cadia」と同じ事務所（[[Matina]]）に属していた「Mist of Rouge」のメンバーに声を掛けた。ここの時点で、酒井洋明と須賀勇介と塩谷朋之が“新しいバンド”のメンバーとな入りが決まる。その後、宮脇渉は四国で活動する川内亨に目をつけ、大阪に招くいた。後に宮脇は、この時の4人を選抜した理由として宮脇渉は「自分のイメージする各パートの人物」であったから」と答えている。そして

2003年5月1日に、新たなバンドを結成し、バンドのコンセプトを「人間の内面における狂気」と定める。そして、バンドコンセプトの“「狂気”」と“「凶器”」を引っかけて、[[ロサンゼルス市警察|ロサンゼルス市警]]の暗号で「犯人凶器所持」を意味する12012をバンド名とした。この暗号をバンドに持ち込んだの命名は須賀勇介の発案で、その中には12012の他にも数種類の暗号があったとのこと。また、バンド名を数字にしたのは「どのカテゴリにも属さない“無色”なイメージ」にしたかったため」とも話している<ref name="cd365" />。
 
=== インディーズ時代（2003年 - 2006年） ===
{{節stubスタブ}}
12012は、[[KISAKI]]が主催する「[[UNDER CODE PRODUCTION]]」と契約した12012は、2003年5月31日に初のライブ「Empty holy night」を行う。続いて7月28日には初のMAXIシングルとなる「[[depression sign (12012の曲)|depression sign]]」（限定1000枚）をリリース。その後、オムニバスCDへの参加やイベントの主催など精力的な活動を行い、翌[[2004年]][[3月31日]]には、インディーズ2ndシングル「[[Shudder (12012の曲)|Shudder]]」（限定3000枚）を、[[4月28日]]にはインディーズ1stミニアルバム『[[Increasingly (12012のアルバム)|Increasingly]]』（限定5000枚）をリリースする。同年6月30日に2枚目となるのオムニバスCDへ参加をし、初の全国ツアーとなるUNDER CODE PRODUCTION PRESENTSオムニバスCD発売記念TOUR「Decadence 2004〜SPLEEN&IDEAL〜」へ参加する。「Shudder」をリリースする以前は10～3010〜30人程度でしかなかったライブの動員数がこの時期から伸び始め<ref name="rr13">「ROCK AND READ」第13号、TOKYO FM 出版、2007年、182-204頁。</ref>、その後、『[[ベルサレム (12012のアルバム)|ベルサレム]]』（限定3000枚）・『[[Knight mare (12012のアルバム)|Knight mare]]』（限定3000枚）・『[[深～deep～〜deep〜 (12012のアルバム)|深～deep～〜deep〜]]』（限定3000枚）を3か月連続リリースする。この頃から、同事務所の[[ヴィドール (バンド)|ヴィドール]]と・[[Phantasmagoria]]と並び、“UNDER CODE PRODUCTIONの3バンド”と呼ばれるようになった。

2005年3月26日には、初のワンマンライブ「against supreme」を開催。し、各地でのライブやイベントの参加、CDのリリースなどによって次第にファンを増やし、す。2006年2月1日に、初のフルアルバム『[[PLAY DOLLs]]』と裏ベストアルバム『[[not obtain+1]]』を同日リリースする。また同年5月10日にリリースした、インディーズ5thシングル「[[Heart (12012の曲)|Heart]]」でオリコン・インディーズチャートで1位を獲得し、。[[9月29日]]にインディーズ7thシングル「[[PISTOL (曲)|PISTOL]]」をリリースすると、海外での活動も開始することとなる。同年11月15日に、インディーズ8thシングル「[[Over....]]」をリリースした後、12月3日に『ベルサレム』『Knight mare』『深～deep～〜deep〜』の再発盤をリリースする。
 
=== フリーウィルへの移籍（2007年） ===
UNDER CODE PRODUCTION卒業イベント「深 絆〜Graduation & Departure〜」へ参加し、。このイベントの最終日をもって、[[フリーウィル]]に移籍し、 [[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルミュージック]]と契約する。移籍が切っ掛けとなって12012はり上京し、活動の拠点を大阪から東京へと移す。

2007年4月4日に放送開始した[[ゴンゾ|GONZO]]制作のアニメ『[[ロミオ×ジュリエット]]』の前期エンディングテーマEDに『サイクロン』がタイアップ起用され、る。6月17日に1stシングル「[[CYCLONE (曲)|CYCLONE]]」をリリースし、メジャーデビュー。7月には渡米して[[ニューヨーク州|ニューヨーク]]で開催された「[[アニメコンベンション]]」に参加し、7月31日より全国ツアーを開催。その後も、10月17日には2ndシングル「[[SHINE (12012の曲)|SHINE]]」を、12月12日には1stアルバム『[[DIAMOND (12012のアルバム)|DIAMOND]]』をリリース。[[12月31日]]には「『Over the Edge '07』」と「YEAR END of HOLIDAY 2007-2008」の2つのイベントに参加し、。2008年1月1日でには[[渋谷]]、[[新宿]]、[[名古屋]]、[[大阪]]の全国4会場にへ登場するというハードスケジュールをこなした。事務所の移籍、メジャーデビュー、東京への転居など大きく生活が変化した[[2007年]]は、多忙な年末イベントで幕を閉じることとなったす。
 
=== 結成5周年（2008年） ===
[[2008年]]は12012にとって「の結成5周年」という節目の年である。そこでり、この年の始め1月に[[5月15日]]の「5th Anniversary Live 「嵐」」開催を発表。2月末に2008年第一弾シングル「[[MERRY GO WORLD]]」のリリースを発表する。続いてし、3月には12012初のドラマタイアップが発表される。[[テレ朝チャンネル]]『[[Wild Strawberry (テレビドラマ)|Wild Strawberry]]』のオープニングに『サイクロン』を、エンディングに『LOVERS』というダブルタイアップで、あった。また12012、タイアップをきっかけにメンバーはこのドラマへの出演を誘わ依頼されるが、「ドラマのクオリティを下げるので」と断っている。[[4月16日]]の発売に先駆けて、の『MERRY GO WORLD』のPVに[[岸部四郎]]が出演することが明かされ、テレビや新聞などで報道された。同シングルを発売後、大阪を訪れていた12012のメンバーは前事務所UNDER CODE PRODUCTIONの代表[[KISAKI]]と会う。この際にKISAKIから「お前らが続くと思わんかったわ。一番すぐに解散するバンドだと思っていた」と言われてたといるう<ref>[https://web.archive.org/web/20120303194212/http://v-rock.blog.so-net.ne.jp/archive/200804-1 12012インタビュー(2012年3月3日時点でのアーカイブより引用)] So-net、2008年4月17日。</ref>。

「5th Anniversary Live 「嵐」」に向けてでは、公式ホームページでセットリストのリクエストを募り、その結果をもとにった上でライブを開催。来場者には『MEMORIAL DVD』が配布された。またリクエストの結果、1位は『僕ノ殻カラ』、2位は『orion』、3位は『浸色』であったとのこと<ref name="neogenesis25">「Neo genesis」Vol.25、SOFTBANK MOOK、2008年、81頁。</ref>。このライブを経て、メンバーは以前の「自分たちの音楽を内側に向けて伝える」形から、「外側に矛先を向けること」へと転換することを決意する<ref name="cd365" />。そのため、[[8月20日]]にリリースされた「[[太陽 (12012の曲)|太陽]]」は、メンバーの気持ちを素直に発信している<ref name="cd365" />。

[[9月24日]]にライブDVD『5th Anniversary Special Live 「嵐」』をリリースし、オリコンDVD音楽ランキングにおいて週間15位を獲得する。10月29日には「太陽」より始まった3か月連続リリースの締めくくりとして、5thシングル「[[逢いたいから....]]」をリリース。この曲で[[有線ラジオ放送|有線放送]]での問い合わせチャートで10月に8位、11月に6位を獲得している。[[12月12日]]には大阪でワンマンライブを開催。当日、ライブ終了後に[[2009年]][[1月21日]]リリースのシングル「[[As (曲)|As]]」のPVが初披露された。
 
=== 総攻撃開始（2009年 - 2014年） ===
[[2009年]]1月21日に6thシングル「[[As (曲)|As]]」を、[[2月18日]]に7thシングル「Hallelujah」を、[[3月11日]]に2ndアルバム『[[mar maroon]]』をリリース。昨年に蓄積したものを解放する思いを込め、「総攻撃開始」をスローガンに、3月13日から1年3か月ぶりのツアー「SPRING TOUR 2009 HEADS UP!!」を開催。過去最大の全国15箇所とワンマン初の[[SHIBUYA-AX]]で「SPRING TOUR 2009 HEADS UP!! FINAL All out attack」と題したファイナル公演を敢行。この公演では来場者限定のDVD配布やスピードくじ、謎のバンド"凶器所持"がオープニングアクトとして出演するといった特別企画が行われた<ref>[https://www.barks.jp/news/?id=1000048703 12012、紛争中？のバンド“凶器所持”と一触即発の競演] BARKS、2009年4月16日</ref>。8月6日からは「灼熱のXII Days THE BURNING 12DAYS」を開催、前半を「首都圏SIX DAYS」、後半を「THE GUILTY OF SIX DAYS」と題し、後半は各メンバーのプロデュースによる公演を行った。10月7日に8thシングル「薄紅と雨」リリース、同タイトルを冠したツアーを10月11日より開催。12月12日にはワンマン初となる[[渋谷公会堂]]にてフリーライブ。このライブで9thシングル『TATTOO』のリリースを発表し、同シングルの発売日の翌日にはリリース記念ライブを開催した。
 
2010年3月31日にライブDVDをリリース、4月1日より東名阪ツアーを開催。ファイナルのSHIBUYA-AXの公演で川内の誕生日を祝うサプライズが行われた。また同月に期間限定再結成したバンド[[Λucifer]]に対して、宮脇が「リュシフェル期間限定復活おめでとうございます。ワインのようにシーズニングされたmakoto君の歌も楽しみにしてます。」とメッセージを寄せた。4月29日よりイベント「EXTRA-TERRITORIAL」へ参加。宮脇と[[kannivalism]]の[[濱田圭|圭]]の発案で、フリーウィル所属のバンドが勢揃いした初イベントとなった。10thシングル『THE PAIN OF CATASTOROPHE』をリリースし、7月14日にリリースされた3rdアルバム『SEVEN』のレコーディングが終わると、宮脇は[[FIFAワールドカップ]][[南アフリカ共和国|南アフリカ]]大会の観戦のため現地へ向かう。宮脇の現地の様子や観戦した試合のレポートなどを掲載する個人ブログが話題となり、開設から2週間で300万アクセスを記録し、アメーバのブログランキングでは最高3位（visual系部門）まで上昇した。帰国後、7月24日よりツアー「2010 SUMMER TOUR SEVEN-Footsteps to steal up on-」を開催。9月から11月にかけては数々のイベントに参加し、11月13日には約3年ぶりとなるアメリカでのライブを行う。
 
一連のイベントと12月のツアースケジュールが発表されていたが、10月8日に須賀が最終日をもって、音楽性の違いにより脱退と発表された。2011年2月、4人体制でバンドを継続すると発表される。2013年7月、サポートを務めていた斎藤紳一郎が正式に加入し、再び5人体制となる。しかし、2014年12月12日、活動休止を発表。
=== 総攻撃開始（2009年 - 2010年） ===
ワンマンライブを5月15日と12月12日の2回に絞り込み楽曲の制作に専念した2008年を経て、[[2009年]]1月21日に6thシングル「[[As (曲)|As]]」を、[[2月18日]]に7thシングル「Hallelujah」を、[[3月11日]]に2ndアルバム『[[mar maroon]]』をリリース。2009年は2008年に蓄積したものを解放するという思いを込めてスローガン「総攻撃開始」を掲げての3月13日より1年3か月ぶりとなるライブツアー「SPRING TOUR 2009 HEADS UP!!」を開催。このツアーは過去最大の全国15箇所と、ワンマンとしては初じめての会場となる[[SHIBUYA-AX]]で「SPRING TOUR 2009 HEADS UP!! FINAL All out attack」と題したファイナル公演が行われる。このファイナル公演では来場者限定DVDの配布やスピードくじ、謎のバンド"凶器所持"がオープニングアクトとして出演するといった特別企画が行われた<ref>[http://www.barks.jp/news/?id=1000048703 12012、紛争中？のバンド“凶器所持”と一触即発の競演] BARKS、2009年4月16日</ref>。この春の全国ツアーに続き、8月6日より「灼熱のXII Days THE BURNING 12DAYS」を開催した。この全国ツアーでは1枚のチケットで2人まで入場可能なペアチケットとなる。また前半を「首都圏SIX DAYS」、後半を「THE GUILTY OF SIX DAYS」と題しており、後半は各メンバーのプロデュースによる公演を行った。10月7日に8thシングル「薄紅と雨」をリリースし、同タイトルを冠した全国ツアーを10月11日より開催。12月12日にはワンマンライブとしては初となる[[渋谷公会堂]]でのフリーライブを開催した。このライブで9thシングル『TATTOO』のリリースを発表し、同シングルの発売日の翌日にはリリース記念ライブを開催した。2010年3月31日にライブDVDをリリースし、翌日の4月1日より東名阪ツアーを開催。ツアーファイナルのSHIBUYA-AXの公演で川内の誕生日を祝うサプライズが行われた。また同月に期間限定再結成したバンド[[Λucifer]]に、宮脇が「リュシフェル期間限定復活おめでとうございます。ワインのようにシーズニングされたmakoto君の歌も楽しみにしてます。」とのメッセージを送った。4月29日よりイベント「EXTRA-TERRITORIAL」に参加。このイベントは宮脇と[[kannivalism]]の[[濱田圭|圭]]の発案で、フリーウィルのバンドが勢揃いした初めてのイベントとなった。10thシングル『THE PAIN OF CATASTOROPHE』をリリースし、7月14日にリリースされた3rdアルバム『SEVEN』のレコーディングが5月に終わると、宮脇が[[FIFAワールドカップ]][[南アフリカ共和国|南アフリカ]]大会の観戦のために現地へと乗り込んだ。また同時に現地の様子や観戦した試合のレポートなどを掲載する宮脇個人のブログが立ちあげられ、このブログは開設から2週間で300万アクセスを記録しアメーバのブログランキングでは最高3位(visual系部門)まで上昇した。宮脇が帰国後、7月24日よりライブツアー「2010 SUMMER TOUR SEVEN-Footsteps to steal up on-」を開催し、9月から11月にかけては数々のイベントに参加した。11月13日には約3年ぶりとなるアメリカでのライブを行っている。一連のイベントと12月のワンマンツアーのスケジュールが発表されていたが、10月8日に須賀がその最終日である12月12日をもって脱退することが公式サイトを通じて明かされる。須賀の脱退理由は音楽性の違いによるもので、また須賀が脱退した後の12012の活動については翌年の2月に4人体制での活動継続すると発表した。2013年7月にはサポートだったギタリストの斎藤紳一郎が正式メンバーとして加入し、5人体制となった。
 
=== 活動再開（2020年 - ）　===
2020年6月22日、2010年に脱退した須賀を加えた6人体制で活動再開<ref>{{Cite news|title=12012が新体制で再始動|date=2020-06-22|url=https://natalie.mu/music/news/384285|publisher=音楽ナタリー|accessdate=2020-06-22}}</ref>。
=== 年表 ===
* '''2003年'''
146 ⟶ 166行目:
** 11月6日、主催イベント「the guilty of sixdays created by [hiroaki sakai]」を開催。
** 11月13日、主催イベント「the guilty of sixdays created by [tomoyuki enya]」を開催。
** 12月1日、インディーズ4thミニアルバム『[[深～deep～〜deep〜 (12012のアルバム)|深～deep～〜deep〜]]』をリリース（3か月連続リリース第3弾）。
** 12月4日、主催イベント「the guilty of sixdays created by [wataru miyawaki]」を開催。
** 12月12日、ワンマンライブ「SWAY THE SCEPTER〜精神革命〜」を開催。
158 ⟶ 178行目:
** 6月3日、主催イベント「ebjulizm-OSAKA-」を開催。
** 6月15日、再発盤「[[depression sign-完全盤-]]」「[[shudder-完全盤-]]」『[[Increasingly-完全盤-]]』をリリース。ワンマンライブ「macrograph」を開催。
** 7月27日、PV集『CREATIVE MOVIE 1～1〜架空都市退廃描写～〜』をリリース。
** 9月10日、ワンマンライブ「仮釈放～〜一日目～〜」と「仮釈放～〜二日目～〜」を開催。
** 9月24日、ワンマンライブ「仮釈放～〜三日目～〜」を開催。
** 9月25日、ワンマンライブ「仮釈放～〜四日目～〜」を開催。
** 9月28日、ライブDVD『macrograph』をリリース。
* '''2006年'''
174 ⟶ 194行目:
** 5月10日、インディーズ5thシングル「[[Heart (12012の曲)|Heart]]」をリリース。
** 5月31日よりワンマンツアー「hide&seek」を開催。
** 8月30日、ライブDVD『hide&seek～TOUR2006～seek〜TOUR2006〜』をリリース（5か月連続リリース第1弾）。
** 9月29日、インディーズ6thシングル「[[PISTOL (曲)|PISTOL]]」リリース（5か月連続リリース第2弾）。
** 9月29日、ドイツにてワンマンライブ「罠～Im〜Im'the hermit ～〜」を開催。
** 10月11日、フランスにてワンマンライブ「罠～Im〜Im'the hermit ～〜」を開催。
** 10月18日、インディーズ7thシングル「[[罠 (12012の曲)|罠]]」をリリース（5か月連続リリース第3弾）。
** 10月20日と同月22日にアメリカにてワンマンライブ「罠～Im〜Im'the hermit ～〜」を開催。
** 11月15日、インディーズ8thシングル「[[Over....]]」をリリース（5か月連続リリース第4弾）。
** 11月15日よりワンマンツアー「encore tour2006-XII PARTY-」を開催。
** 12月3日、『ベルサレム』『Knight mare』『深～deep～〜deep〜』の再発盤をリリース。
** 12月13日、PV集『CREATED MOVIE 2～modern2〜modern films～films〜』をリリース（5か月連続リリース第5弾）。
** 12月24日、UNDER CODE PRODUCTION主催イベント「日本制圧2006-聖夜激震-」に参加。
** 12月25日、UNDER CODE PRODUCTION主催イベント「日本制圧2006-聖夜激震-」に参加。
190 ⟶ 210行目:
** 2月21日、ライブDVD『ENCORE JAPAN TOUR2006 XII PARTY』をリリース。
** 2月28日、フリーウィルに移籍する。
** 5月1日、イベント「森羅万象～〜四面楚歌～〜」に参加。
** 6月13日、1stシングル「[[CYCLONE (曲)|CYCLONE]]」をリリースし、メジャーデビュー。
** 6月17日、ワンマンライブ「Before “THE TRUTH OF THE MODERN SOCIETY”START OF CRACK」を開催。
208 ⟶ 228行目:
** 1月13日、イベント「Foo's Fest 08 〜STAGE.4〜 Ver.OSAKA VOL.1」に参加。
** 2月13日、[[ZEAL LINK]]主催ライブ「SHIBUYA Valentine Eve」に参加。
** 2月15日より[[Girugämesh|girugämesh]]主催ライブツアー「stupid tour'08 in JAPAN」に参加。
** 2月21日、E.L.LとSPEED DISK主催イベント「〜森羅万象 in MID SIDE 5days」に参加。
** 2月23日、KY主催ライブ「[Interpersonal Relationship]tour'08」に参加。
** 3月19日、[[Versailles (バンド)|Versailles]]主催イベント「Tokyo Metropolis」に参加。
** 3月24日、[[Sadie (バンド)|サディ]]主催ライブツアー「Spring Tour '08“Draining the crimson tear”」に参加。
** 4月16日、3rdシングル「[[MERRY GO WORLD]]」をリリース。
** 5月15日、結成5周年記念ライブ「5th Anniversary Live 「嵐」」を開催。
220 ⟶ 240行目:
** 8月20日、4thシングル「[[太陽 (12012の曲)|太陽]]」をリリース（3か月連続リリース第1弾）。
** 8月30日、イベント「SHOCK WAVE in 大阪城野音」に参加。
** 8月31日、[[Phantasmagoria]]の復活･・解散公演「深絆〜forbidden -INSANITY of the UNDERWORLD-〜」に参加。
** 9月24日、ライブDVD『5th Anniversary Special Live 「嵐」』をリリース（3か月連続リリース第2弾）。
** 10月29日、5thシングル「[[逢いたいから....]]」をリリース（3か月連続リリース第3弾）。
236 ⟶ 256行目:
** 8月3日、イベント「SCUBER DIVE -渋谷が大変-」に参加。
** 8月6日よりワンマンツアー「灼熱のXII Days THE BURNING 12DAYS」を開催。
** 8月23日、イベント「Bands Shock REVOLUTION ～〜びじゅある祭2009～2009〜」に参加。
** 10月7日、8thシングル「[[薄紅と雨]]」をリリース。
** 10月10日、イベント「FUJIYAMA MUSIC FESTIVAL09」に参加。
253 ⟶ 273行目:
** 8月2日、イベント「SCUBER DIVE -渋谷が大変-」に参加。
** 9月18日よりイベント「善徳ラヂオ「ブギーに首ったけ」」に参加。
** 10月3日、凶器保所持のワンマンライブを開催。
** 10月6日、イベント「marder suitcase presents「redram」」に参加。
** 10月8日、須賀勇介の脱退が公式サイトを通じて発表される。
270 ⟶ 290行目:
** 4月24日、"Crime and Punishment"第2弾『DEICIDA OF SILENCE』リリース。
** 7月20日、3月からサポートギタリストを務めていた齋藤紳一郎が加入。
** 9月11日、ミニアルバム「THE SWAN」リリース。
*'''2014年'''
**2月　公式サイトで2014年12月12日をもって無期限活動休止することが発表された。
*'''2020年'''
**6月22日、6人体制で活動再開。
 
== 作品 ==
=== シングル ===
{| class="wikitable" style="font-size:small; text-align:center" | class="wikitable;"
|-
!
285 ⟶ 307行目:
!生産番号
|-
|1st
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2007年
|2007年6月13日
|[[CYCLONE (曲)|CYCLONE]]
|初回盤AはPV『サイクロン』収録DVD付<br />メジャーデビューシングル
|CD+DVD<br />CD<br />CD
|UPCH-89008（初回盤A）<br />UPCH-89009（初回盤B）<br />UPCH-80026（通常盤）
|-
|2nd
|<small>1st</small>
|<small>62007年10月1317日</small>
|<small>[[CYCLONESHINE (12012の曲)|CYCLONESHINE]]</small>
|<small>初回盤AはPV『サイクロンSHINE』収録DVD付<br />メジャーデビューシングル</small>
|<small>CD+DVD<br />CD<br />CD</small>
|<small>UPCH-89008（89013（初回盤A）<br />UPCH-89009（89014（初回盤B）<br />UPCH-80026（80042（通常盤）</small>
|-
|3rd
|<small>2nd</small>
|<small>102008年4月1716日</small>
|[[MERRY GO WORLD]]
|<small>[[SHINE (12012の曲)|SHINE]]</small>
|<small>初回盤AはPV『SHINEMERRY GO WORLD』収録DVD付</small>
|<small>CD+DVD<br />CD<br />CD</small>
|<small>UPCH-89013（89021（初回盤A）<br />UPCH-89014（89022（初回盤B）<br />UPCH-80042（80072（通常盤）</small>
|-
|4th
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2008年
|2008年8月20日
|[[太陽 (12012の曲)|太陽]]
|初回盤AはPV『太陽』収録DVD付
|CD+DVD<br />CD<br />CD
|UPCH-89029（初回盤A）<br />UPCH-89030（初回盤B）<br />UPCH-80087（通常盤）
|-
|5th
|<small>3rd</small>
|<small>42008年10月1629日</small>
|[[逢いたいから....]]
|<small>[[MERRY GO WORLD]]</small>
|<small>初回盤AはPV『MERRY GO WORLD逢いたいから....』収録DVD付</small>
|<small>CD+DVD<br />CD<br />CD</small>
|<small>UPCH-89021（89032（初回盤A）<br />UPCH-89022（89033（初回盤B）<br />UPCH-80072（80094（通常盤）</small>
|-
|6th
|<small>4th</small>
|<small>82009年1月2021日</small>
|<small>[[太陽As (12012の曲)|太陽As]]</small>
|<small>初回盤AはPV『太陽As』収録DVD付</small>
|<small>CD+DVD<br />CD<br />CD</small>
|<small>UPCH-89029（89041（初回盤A）<br />UPCH-89030（89042（初回盤B）<br />UPCH-80087（80102（通常盤）</small>
|-
|7th
|<small>5th</small>
|<small>102009年2月2918日</small>
|[[Hallelujah (12012の曲)|Hallelujah]]
|<small>[[逢いたいから.... ]]</small>
|<small>初回盤AはPV『逢いたいから....Hallelujah』収録DVD付</small>
|<small>CD+DVD<br />CD<br />CD</small>
|<small>UPCH-89032（89044（初回盤A）<br />UPCH-89033（89045（初回盤B）<br />UPCH-80094（80104（通常盤）</small>
|-
|8th
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2009年
|2009年10月7日
|[[薄紅と雨]]
|初回盤AはPV『薄紅と雨』収録DVD付
|CD+DVD<br />CD<br />CD
|UPCH-89059（初回盤A）<br />UPCH-89060（初回盤B）<br />UPCH-80146（通常盤）
|-
|9th
|<small>6th</small>
|<small>12010年2月2124日</small>
|<small>[[AsTATTOO (12012の曲)|AsTATTOO]]</small>
|<small>初回盤AはPV『AsTATTOO』収録DVD付</small>
|<small>CD+DVD<br />CD<br />CD</small>
|<small>UPCH-89041（89069（初回盤A）<br />UPCH-89042（89070（初回盤B）<br />UPCH-80102（80163（通常盤）</small>
|-
|10th
|<small>7th</small>
|<small>22010年5月1826日</small>
|[[THE PAIN OF CATASTROPHE]]
|<small>[[Hallelujah (12012の曲)|Hallelujah]]</small>
|<small>初回盤AはPV『HallelujahTHE PAIN OF CATASTROPHE』収録DVD付</small>
|<small>CD+DVD<br />CD<br />CD</small>
|<small>UPCH-89044（89076（初回盤A）<br />UPCH-89045（89077（初回盤B）<br />UPCH-80104（80181（通常盤）</small>
|-
|11th
|<small>8th</small>
|<small>102012年12月712日</small>
|CUNNING KILLER
|<small>[[薄紅と雨]]</small>
|会場限定
|<small>初回盤AはPV『薄紅と雨』収録DVD付</small>
|CD
|<small>CD+DVD<br />CD<br />CD</small>
|HSCD-001
|<small>UPCH-89059（初回盤A）<br />UPCH-89060（初回盤B）<br />UPCH-80146（通常盤）</small>
|-
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2010年
|-
|<small>9th</small>
|<small>2月24日</small>
|<small>[[TATTOO (12012の曲)|TATTOO]]</small>
|<small>初回盤AはPV『TATTOO』収録DVD付</small>
|<small>CD+DVD<br />CD<br />CD</small>
|<small>UPCH-89069（初回盤A）<br />UPCH-89070（初回盤B）<br />UPCH-80163（通常盤）</small>
|-
|<small>10th</small>
|<small>5月26日</small>
|<small>[[THE PAIN OF CATASTROPHE]]</small>
|<small>初回盤AはPV『THE PAIN OF CATASTROPHE』収録DVD付</small>
|<small>CD+DVD<br />CD<br />CD</small>
|<small>UPCH-89076（初回盤A）<br />UPCH-89077（初回盤B）<br />UPCH-80181（通常盤）</small>
|-
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2012年
|-
|<small>10th</small>
|<small>12月12日</small>
|<small>CUNNING KILLER</small>
|<small>会場限定</small>
|<small>CD</small>
|<small>HSCD-001</small>
|-
|}
 
=== アルバム ===
{| class="wikitable" style="font-size:small; text-align:center" | class="wikitable;"
|-
!
384 ⟶ 396行目:
!生産番号
|-
|1st
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2007年
|2007年12月12日
|[[DIAMOND (12012のアルバム)|DIAMOND]]
|初回盤はPV『ダイヤモンド』・ドキュメンタリー収録DVD付<br />通常盤のみボーナス・トラック『DREAM ARCH』を収録
|CD+DVD<br />CD
|UPCH-29007（初回盤）<br />UPCH-20062（通常盤）
|-
|2nd
|<small>1st</small>
|<small>122009年3月1211日</small>
|<small>[[DIAMOND (12012のアルバム)|DIAMOND]]</small>
|<small>初回盤はPV『ダイヤモンド』・ドキュメンタリー収録DVD付<br />通常盤のみボーナス・トラック『DREAM ARCH』を収録</small>
|<small>CD+DVD<br />CD</small>
|<small>UPCH-29007（初回盤）<br />UPCH-20062（通常盤）</small>
|-
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2009年
|-
|<small>2nd<small/>
|<small>3月11日</small>
|[[mar maroon]]
|<small>初回盤はPV『逢いたいから....-Another Direction-』・インタビュー収録DVD付<br />通常盤のみボーナス・トラック『願い』を収録</small>
|<small>CD+DVD<br />CD</small>
|<small>UPCH-29025（初回盤）<br />UPCH-20145（通常盤）</small>
|-
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2010年
|-
|<small>3rd<small/>
|<small>2010年7月14日</small>
|[[SEVEN (12012のアルバム)|SEVEN]]
|<small>初回盤はDVD付<br />通常盤のみボーナス・トラックを収録</small>
|<small>CD+DVD<br />CD</small>
|<small>UPCH-29053（初回盤）<br />UPCH-20203（通常盤）</small>
|-
|4th
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2012年
|2012年3月14日
|-
|<small>4th<small/>
|<small>3月14日</small>
|[[12012 (アルバム)|12012]]
|<small>初回盤はCD2枚組（Disc 1は12曲、Disc 2は3曲収録）<br />通常盤は初回盤Disc 1と同内容</small>
|CD
|<small>CD</small>
|<small>SFCD-0099～0100（0099〜0100（初回盤）<br />SFCD-0101（通常盤）</small>
|-
|}
 
=== ミニアルバム ===
{| class="wikitable" style="font-size:small; text-align:center" | class="wikitable;"
|-
!
432 ⟶ 436行目:
!生産番号
|-
|1st
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2013年
|2013年4月24日
|DEICIDA OF SILENCE
|
|CD
|HSCD-002
|-
|2nd
|<small>1st</small>
|<small>42013年9月2411日</small>
|THE SWAN
|<small>[[DEICIDA OF SILENCE]]</small>
|
|<small></small>
|CD
|<small>CD</small>
|<small>HSCD-002</small>003
|-
|<small>2nd</small>
|<small>9月11日</small>
|<small>[[THE SWAN]]</small>
|<small></small>
|<small>CD</small>
|<small>HSCD-003</small>
|-
|3rd
|2014年10月1日
|XII
|
|CD
|HSCD-004
|}
 
=== ベストアルバム ===
{| class="wikitable" style="font-size:small; text-align:center" | class="wikitable;"
|-
!リリース
459 ⟶ 467行目:
!生産番号
|-
|2013年12月11日
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2013年
|PUPA
|販売元は[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルミュージック]]。<br>メジャーデビュー以降の作品を中心に収録。
|CD+DVD
|UPCY-6796
|-
|<small>2013年12月11日</small>
|LARVA
|<small>[[PUPA]]</small>
|<small>販売元は[[ユニバーサルミュージック]]。<br>メジャーインデビュィー以降ズ時代の作品を中心に収録。</small>
|<small>CD+DVD</small>
|FWR-078/079
|<small>UPCY-6796</small>
|-
|<small>12月11日</small>
|<small>[[LARVA]]</small>
|<small>インディーズ時代の作品を中心に収録。</small>
|<small>CD+DVD</small>
|<small>FWR-078/079</small>
|-
|}
 
=== サウンドトラック ===
{| class="wikitable" style="font-size:small; text-align:center" | class="wikitable;"
|-
|<small>!リリース</small>
|<small>!タイトル</small>
|<small>!規格</small>
|<small>!生産番号</small>
|-
|<small>2008年2月27日</small>
|<small>[[ロミオ×ジュリエット]] オリジナル・サウンドトラック]]</small>
|CD
|<small>CD</small>
|<small>COCX-34784</small>
|}
 
=== 映像作品 ===
{| class="wikitable" style="font-size:small; text-align:center" | class="wikitable;"
|-
|<small>!リリース</small>
|<small>!タイトル</small>
|<small>!規格</small>
|<small>!生産番号</small>
|-
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2008年
|-
|<small>9月24日</small>
|<small>5th Anniversary Special Live 「嵐」</small>
|<small>DVD（2枚組）<br />DVD</small>
|<small>UPBH-29015~29016（初回盤）<br />UPBH-20017（通常盤）</small>
|-
|2008年9月24日
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2010年
|5th Anniversary Special Live 「嵐」
|DVD（2枚組）<br />DVD
|UPBH-29015~29016（初回盤）<br />UPBH-20017（通常盤）
|-
|<small>2010年3月31日</small>
|<small>無法地帯</small>
|<small>DVD</small>
|<small>UPBH-20044~20045</small>
|}
 
=== 無料配布 ===
{| class="wikitable" style="font-size:small; text-align:center" | class="wikitable;"
|-
|! <small>リリース</small>
|! <small>タイトル</small>
|! <small>規格</small>
|! <small>収録内容</small>
|! <small>備考</small>
|-
| 2008年5月15日
| MEMORIAL DVD
| DVD
| <small>結成5周年記念映像</small>
| <small>赤坂BLITZにて無料配布</small>
|-
| 2010年12月24日
| 三日月の果実
| CD
| <small>『三日月の果実』</small>
| <small>連動パス･・ステッカー企画のプレゼント</small>
|-
| 2012年7月
| 浸色-reprise-
| CD
| <small>『浸色-reprise-』</small>
| <small>アルバム『12012』通常盤の購入者向け応募者全員プレゼント</small>
|}
 
=== 参加オムニバス ===
{| class="wikitable" style="font-size:small; text-align:center" | class="wikitable;"
|-
|<small>!リリース</small>
|<small>!タイトル</small>
|<small>!規格</small>
|<small>!収録曲</small>
|<small>!生産番号</small>
|-
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2010年
|-
|<small>8月25日</small>
|<small>EXTRA-TERRITORIAL 2010.05.05 at SHIBUYA-AX</small>
|<small>DVD</small>
|<small>ライブ映像『浸色』『薄紅と雨』『LOVERS』『サイクロン』</small>
|<small>FWB-014</small>
|-
|2010年8月25日
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2011年
|EXTRA-TERRITORIAL 2010.05.05 at SHIBUYA-AX
|DVD
|ライブ映像『浸色』『薄紅と雨』『LOVERS』『サイクロン』
|FWB-014
|-
|<small>2011年1月26日</small>
|<small>CRUSH! -90's V-Rock best hit cover songs-</small>
|CD
|<small>CD</small>
|<small>『[[Winter,again]]』[[カバー]]</small>
|<small>UPCH-20221</small>
|-
|<small>2011年4月20日</small>
|<small>[[漆黒の光]]（[[大佑|大佑と黒の隠者たち]]）</small>
|<small>CD+DVD</small>
|<small>『グリード』（宮脇渉）『ピアス』『悲愴』（川内亨）</small>
|<small>SFCD-0081-0082<br/>SFCD-0083</small>
|-
|}
575 ⟶ 573行目:
== UNDER CODE時代の作品 ==
=== シングル ===
{| class="wikitable" style="font-size:small; text-align:center" | class="wikitable;"
|-
!
585 ⟶ 583行目:
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2003年
|-
|<small>1st<small/>
|<small>7月28日</small>
|<small>[[depression sign]]</small>
|<small>僕ノ殻カラ<br/>密閉サレタ日<br/>興梠 ～〜こおろぎ～</small>〜
|<small>限定1000枚<br/>作品のテーマは「鬱の徴候」。<br />12012の「少年」をストーリーとした物語はこのシングルから始まる。<br />メンバーによると聞き取れない声で須賀勇介が「物語はここから始まる」と言っているとのこと。<small/>
|-
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2004年
|-
|<small>2nd<small/>
|<small>3月31日</small>
|<small>[[Shudder]]</small>
|<small>Shudder<br/>in favor of...?<br/>Venom</small>
|<small>限定3000枚<br/>この作品は「狂気的な殺人鬼」がテーマ。<br/>『Shudder』は殺人シーンを書きなぐった曲。<br/>『in faver of...?』と『Venom』は裁判に処せられる場面を描いている。<small/>
|-
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2005年
|-
|<small>3rd<small/>
|<small>3月16日</small>
|<small>[[swallow]]</small>
|<small>swallow<br/>letter</small>
|<small>限定5000枚<br/>同日発売の「SICK」と対になっている。<small/>
|-
|<small>4th<small/>
|<small>3月16日</small>
|<small>[[SICK (12012の曲)|SICK]]</small>
|<small>SICK<br/>Days</small>
|<small>限定5000枚<br/>『SICK』では精神検査をされる場面が描かれている。<small/>
|-
|
|<small><small/>
|<small>6月15日</small>
|<small>[[depression sign-完全盤-]]</small>
|<small>【DISC 1】<br/>僕ノ殻カラ<br/>密閉サレタ日<br/>興梠 ～〜こおろぎ～〜<br/>【DISC 2】<br/>Screaming</small>
|<small>限定5000枚<br/>2枚組トールケース仕様/再録<br/>『Screaming』は今の時点で「depression sign」の世界観を歌い上げたもの。<small/>
|-
|
|<small><small/>
|<small>6月15日</small>
|<small>[[Shudder-完全盤-]]</small>
|<small>【DISC 1】<br/>Shudder<br/>in favor of...?<br/>Venom<br/>【DISC 2】<br/>Call me</small>
|<small>限定5000枚<br/>2枚組トールケース仕様/再録<br/>『Call me』には別のメロディを載せた「another edition」が存在する。<small/>
|-
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2006年
|-
|<small>5th<small/>
|<small>5月10日</small>
|<small>[[Heart (12012の曲)|Heart]]
|<small>Heart<br/>【M2】<br/>[TYPE A]<br/>deep forest<br/>[TYPE B]<br/>shooting star<br/>[TYPE C]<br/>ocean</small>
|<small>オリコンインディーズチャート初登場1位<br/>アルバム「[[PLAY DOLLs]]」以降の、更生していく「少年」を描いている。<small/>
|-
|<small>6th<small/>
|<small>9月20日</small>
|<small>[[PISTOL (曲)|PISTOL]]</small>
|<small>PISTOL<br/>want,want,want</small>
|<small>オリコンインディーズチャート初登場5位<small/>
|-
|<small>7th<small/>
|<small>10月28日</small>
|<small>[[罠 (12012の曲)|罠]]</small>
|<small>罠<br/>[6]party</small>
|<small>オリコンインディーズチャート初登場3位<small/>
|-
|<small>8th<small/>
|<small>11月15日</small>
|<small>[[over....]]</small>
|<small>over....<br/>page</small>
|<small>オリコンインディーズチャート初登場1位<small/>
|}
 
=== ミニアルバム ===
{| class="wikitable" style="font-size:small; text-align:center" | class="wikitable;"
|-
!
663 ⟶ 661行目:
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2004年
|-
|<small>1st<small/>
|<small>7月28日</small>
|<small>[[Increasingly (12012のアルバム)|Increasingly]]</small>
|<small>gallows<br/>Incident<br/>humanities<br/>蝶々～〜てふてふ～〜<br/>いつも心に十字架を</small>
|<small>限定5000枚<br/>ミニアルバム<br/>作品のテーマは「罪深さ」。<br/>少年が罪を悔いるため神に祈るという設定。<br/>『gallows』は「作者が不安定な状態である為載せることができません」という理由で歌詞が掲載されていない。<small/>
|-
|<small>2nd<small/>
|<small>10月6日</small>
|<small>[[ベルサレム (12012のアルバム)|ベルサレム]]</small>
|<small>BURN<br/>雨、削ぎ落とされた感覚<br/>Ms wampire<br/>epi<br/>un insomnia</small>
|<small>限定3000枚<br/>少年が頭の中で創造した世界「ベルサレム」を描いたもの。<br/>『Knight mare』~『深~deep~』まではこの「ベルサレム」の話になっている。<small/>
|-
|<small>3rd<small/>
|<small>11月3日</small>
|<small>[[Knight mare (12012のアルバム)|Knight mare]]</small>
|<small>nightmare<br/>浸色<br/>Aren't you dead yet?<br/>Sheep<br/>灰降ル躰</small>
|<small>限定3000枚<br/>「ベルサレム」の世界観を引き継いだものになっている。<small/>
|-
|<small>4th<small/>
|<small>12月1日</small>
|<small>[[深～deep～〜deep〜 (12012のアルバム)|深～deep～〜deep〜]]</small>
|<small>lord it...<br/>双生児<br/>metal food<br/>≠<br/>another scean</small>
|<small>限定3000枚<br/>「ベルサレム」の完結編。<br/>『another scean』が『BURN』の冒頭へと繋がっている。<small/>
|-
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2005年
|-
|
|<small><small/>
|<small>6月15日</small>
|<small>[[Increasingly-完全盤-]]</small>
|<small>【DISC 1】<br/>gallows<br/>Incident<br/>humanities<br/>蝶々～〜てふてふ～〜<br/>いつも心に十字架を<br/>【DISC 2】<br/>degree</small>
|<small>限定5000枚<br/>2枚組トールケース仕様/再録<br/>『gallows』の歌詞は掲載はされていないもののかなりアレンジされている。<br/>『degree』は『Increasingly』の世界観を新たに切り取ったものを意識したとのこと。<small/>
|-
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2006年
|-
|
|<small><small/>
|<small>12月3日</small>
|<small>ベルサレム</small>
|<small>BURN<br/>雨、削ぎ落とされた感覚<br/>Ms wampire<br/>epi<br/>un insomnia</small>
|<small>再発盤<small/>
|-
|
|<small><small/>
|<small>12月3日</small>
|<small>Knight mare</small>
|<small>nightmare<br/>浸色<br/>Aren't you dead yet?<br/>Sheep<br/>灰降ル躰</small>
|<small>再発盤<small/>
|-
|
|<small><small/>
|<small>12月3日</small>
|深〜deep〜
|<small>深～deep～</small>
|<small>lord it...<br/>双生児<br/>metal food<br/>≠<br/>another scean</small>
|<small>再発盤<small/>
|}
 
=== アルバム ===
{| class="wikitable" style="font-size:small; text-align:center" | class="wikitable;"
|-
!
!リリース
!タイトル
727 ⟶ 724行目:
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2006年
|-
|2月1日
|<small><small/>
|[[PLAY DOLLs]]
|<small>2月1日</small>
|【DISC 1】<br/>hermit<br/>my room agony<br/>wriggle girls<br/>icy〜cold city〜<br/>with shallow<br/>melancholy<br/>cheeky doll<br/>calf love<br/>the swim<br/>queer passion<br/>【DISC 2】<br/>[TYPE B]<br/>see-saw
|<small>[[PLAY DOLLs]]</small>
|TYPE AはPV「icy〜cold city〜」収録DVD付<br/>オリコンインディーズチャート初登場4位
|<small>【DISC 1】<br/>hermit<br/>my room agony<br/>wriggle girls<br/>icy～cold city～<br/>with shallow<br/>melancholy<br/>cheeky doll<br/>calf love<br/>the swim<br/>queer passion<br/>【DISC 2】<br/>[TYPE B]<br/>see-saw</small>
|<small>TYPE AはPV「icy～cold city～」収録DVD付<br/>オリコンインディーズチャート初登場4位<small/>
|-
|2月1日
|<small><small/>
|[[not obtain+1]]
|<small>2月1日</small>
|incur...<br/>少年とオーケストラ<br/>水槽の中の彼女<br/>newspaper<br/>Ray〜左回りの懐中時計〜<br/>vomit<br/>swallow<br/>SICK<br/>ナイフ<br/>shower
|<small>[[not obtain+1]]</small>
|裏ベストアルバム<br/>オリコンインディーズチャート初登場6位<br/>ライブ会場で発売された曲、オムニバスCDに収録された曲をまとめたアルバム。<br/>シングルやアルバムのストーリーの間を補完したものにもなっている。<br/>「incur...」は結成当初に出来た曲でプロローグといえるストーリー。<br/>ラストの「shower」は「SICK」「swallow」と『PLAY DOLLs』を繋ぐ曲である。
|<small>incur...<br/>少年とオーケストラ<br/>水槽の中の彼女<br/>newspaper<br/>Ray～左回りの懐中時計～<br/>vomit<br/>swallow<br/>SICK<br/>ナイフ<br/>shower</small>
|<small>裏ベストアルバム<br/>オリコンインディーズチャート初登場6位<br/>ライブ会場で発売された曲、オムニバスCDに収録された曲をまとめたアルバム。<br/>シングルやアルバムのストーリーの間を補完したものにもなっている。<br/>「incur...」は結成当初に出来た曲でプロローグといえるストーリー。<br/>ラストの「shower」は「SICK」「swallow」と『PLAY DOLLs』を繋ぐ曲である。<small/>
|}
 
=== 配布・限定販売・応募・通販 ===
{| class="wikitable" style="font-size:small; text-align:center" | class="wikitable;"
|-
!リリース
751 ⟶ 746行目:
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2004年
|-
|<small>5月3日</small>
|<small>第一審判決</small>
|<small>VHS</small>
|<small>Venom</small>
|<small>江坂Boominにて限定販売<br/>限定300本<small/>
|-
|<small>5月5日</small>
|<small>水槽の中の彼女</small>
|CD
|<small>CD</small>
|<small>水槽の中の彼女</small>
|<small>江坂Boominにて限定販売<small/>
|-
|<small>7月30日</small>
|<small>Ray-左回りの懐中時計-</small>
|CD
|<small>CD</small>
|<small>Ray-左回りの懐中時計-</small>
|<small>渋谷公会堂（渋谷C.C.Lemonホール）にて限定販売<small/>
|-
|<small>12月12日</small>
|<small>襲</small>
|CD
|<small>CD</small>
|<small>news paper(LIVE VERSION)<br/>un insomnia(LIVE VERSION)</small>
|<small>Club Holidayにて配布<small/>
|-
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2005年
|-
|<small>2月11日</small>
|<small>独</small>
|CD
|<small>CD</small>
|<small>Venom(LIVE VERSION)</small>
|<small>江坂MUSEにて配布<small/>
|-
|<small>3月26日</small>
|<small>参月弐拾六日-against supreme-</small>
|<small>VHS</small>
|<small>BURN</small>
|<small>原宿アストロホールにて配布</small>
|-
|<small>6月15日</small>
|<small>shower</small>
|CD
|<small>CD</small>
|<small>shower</small>
|<small>O-WESTにて配布<small/>
|-
|<small>12月12日</small>
|<small>icy ～cold〜cold city～city〜-FOOL'S MATE edition-</small>
|CD
|<small>CD</small>
|<small>icy ～cold〜cold city～city〜<br/>call me -another edition-<br/>水槽の中の彼女</small>
|<small>Fool's Mateにて販売</small>
|-
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2006年
|-
|<small>2月17日</small>
|<small>orion</small>
|CD
|<small>CD</small>
|<small>orion</small>
|<small>東京LIQUEDROOM ebisuにて販売<small/>
|-
|<small>2月17日</small>
|icy 〜cold city〜
|<small>icy ～cold city～</small>
|<small>DVD</small>
|<small>メイキング『icy ～cold〜cold city～city〜』</small>
|<small>東京LIQUEDROOM ebisuにて配布<small/>
|-
|<small>5月31日</small>
|<small>Heart;The Clip</small>
|<small>DVD</small>
|<small>PV『Heart』</small>
|<small>ワンマンツアー「hide&seek」各会場にて販売<small/>
|-
|<small>5月31日</small>
|<small>Heart</small>
|<small>DVD</small>
|<small>メイキング『Heart』</small>
|<small>「Heart」3タイプ同時購入応募特典<small/>
|-
|<small>12月12日</small>
|<small>PISTOL</small>
|<small>DVD</small>
|<small>メイキング『PISTOL』</small>
|<small>渋谷O-EASTにて配布</small>
|-
|<small>12月20日</small>
|<small>Over....</small>
|<small>DVD</small>
|<small>メイキング『Over....』</small>
|<small>「PISTOL」「罠」「Over...」3枚購入応募特典<small/>
|-
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2007年
|-
|<small>2月14日</small>
|<small>Graduation & Departure</small>
|<small>DVD</small>
|<small>オリジナル映像<small/>
|<small>渋谷公会堂</small>
|}
 
=== 参加オムニバス ===
{| class="wikitable" style="font-size:small; text-align:center" | class="wikitable;"
|-
!リリース
858 ⟶ 853行目:
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2003年
|-
|<small>9月30日</small>
|<small>High Style Paradox 1</small>
|CD
|<small>CD</small>
|<small>少年とオーケストラ<small/>
|-
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2004年
|-
|<small>2月25日</small>
|<small>High Style Paradox 2</small>
|<small>DVD</small>
|<small>PV『Shudder』<br/>ライブ映像『僕ノ殻カラ』<small/>
|-
|<small>4月28日</small>
|<small>High Style Paradox 3</small>
|CD
|<small>CD</small>
|<small>Shudder<br/>Incident<small/>
|-
|<small>5月31日</small>
|<small>CROSS GATE 2004 ～Neo〜Neo Locus～</small>Locus〜
|<small>CD+DVD</small>
|<small>【CD】<br/>Venom<br/>【DVD】<br/>2004.4.26 O-EAST LIVE SHOOTING『Venom』<small/>
|-
|<small>6月30日</small>
|<small>Decadence 2004 ～SPLEEN〜SPLEEN&IDEAL～</small>IDEAL〜
|CD
|<small>CD</small>
|<small>news paper<small/>
|-
|<small>7月28日</small>
|<small>Japanese Rock Collectionz</small>
|CD
|<small>CD</small>
|<small>興梠 ～〜こおろぎ～<small/>〜
|-
|<small>8月20日</small>
|<small>ラメタン祭り2004</small>
|<small>DVD</small>
|<small>ライブ映像<small/>
|-
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2005年
|-
|<small>3月2日</small>
|<small>High Style Paradox ～re〜re accelertion～</small>accelertion〜
|CD
|<small>CD</small>
|<small>vomit<small/>
|-
|<small>4月6日</small>
|<small>関西制圧2004～2005</small>2004〜2005
|<small>DVD</small>
|<small>ライブ映像<small/>
|-
|<small>4月15日</small>
|<small>SHOCK WAVE CD Edition.5</small>
|CD
|<small>CD</small>
|<small>ナイフ<small/>
|-
|<small>10月26日</small>
|<small>SHOCK WAVE CD the SELECT</small>
|CD
|<small>CD</small>
|<small>shower<small/>
|-
|<small>11月9日</small>
|<small>High Style Pradox SPECIAL ～RARE〜RARE TRACK COLLECTIONS～</small>COLLECTIONS〜
|CD
|<small>CD</small>
|<small>vomit<br/>BURN<small/>
|-
|<small>12月20日</small>
|<small>Japanese Rock Collectionz Cure II ～UNDER〜UNDER CODE PRODUCTION ALL CAST MUSE～</small>MUSE〜
|CD
|<small>CD</small>
|<small>雨、削ぎ落された感覚<small/>
|-
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2006年
|-
|<small>1月31日</small>
|<small>SHOCK WAVE CD ～CROSS〜CROSS GATE 2006～</small>2006〜
|CD
|<small>CD</small>
|<small>kiss<small/>
|-
|<small>5月31日</small>
|<small>日本制圧 -2005.11.30 東京LIQUIDROOM ebisu-</small>
|<small>DVD</small>
|<small>ライブ映像『hermit』『vomit』『my room agony』『浸色』<small/>
|-
|<small>5月31日</small>
|<small>日本制圧 -Bands@id ch-</small>
|<small>DVD</small>
|<small>ライブ映像<small/>
|-
|<small>12月24日</small>
|<small>Bands Shock DVD Vol.2 「びじゅある祭2006」</small>
|<small>DVD</small>
|<small>ライブ映像『my room agony』『Heart』</small>
|-
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2007年
|-
|<small>3月14日</small>
|<small>Bands Shock DVD Vol.4 ～〜日本制圧完全盤～</small>〜
|<small>DVD</small>
|<small>ライブ映像<small/>
|-
|<small>3月28日</small>
|<small>地下線神言長島基地</small>
|<small>DVD</small>
|<small>ライブ映像『deep forest』『Heart』</small>
|-
|<small>5月30日</small>
|<small>深絆 ～Graduation〜Graduation & Departure～</small>Departure〜
|<small>DVD</small>
|<small>ライブ映像『罠』『[6]party』『gallows』『Venom』</small>
|}
 
=== 映像作品 ===
{| class="wikitable" style="font-size:small; text-align:center" | class="wikitable;"
|-
!リリース
977 ⟶ 972行目:
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2005年
|-
|<small>4月20日</small>
|<small>CROM</small>
|<small>ライブ映像</small>
|<small>限定3000枚<small/>
|-
|<small>7月27日</small>
|<small>CREATIVE MOVIE 1～1〜架空都市退廃描写～</small>〜
|<small>PV「BURN」「浸色」「another scean」</small>
|<small>限定5000枚<small/>
|-
|<small>9月28日</small>
|<small>macrograph</small>
|<small>ライブ映像</small>
|<small>限定5000枚<small/>
|-
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2006年
|-
|<small>8月30日</small>
|hide&seek〜TOUR2006〜
|<small>hide&seek～TOUR2006～</small>
|<small>ライブ映像</small>
|
|<small><small/>
|-
|<small>12月13日</small>
|<small>CREATED MOVIE 2～modern2〜modern films～</small>films〜
|<small>PV「PISTL」「罠」「Over....」</small>
|
|<small><small/>
|-
!colspan="8" style="background:#87CEFA;"|2007年
|-
|<small>2月21日</small>
|<small>ENCORE JAPAN TOUR2006 XII PARTY</small>
|<small>ライブ映像</small>
|
|<small><small/>
|}
 
=== その他 ===
{| class="wikitable" style="font-size:small; text-align:center" | class="wikitable;"
|-
!リリース
1,021 ⟶ 1,016行目:
!備考
|-
|<small>2006年10月25日</small>
|<small>ジャパネスク・ロック・コレクションズ・キュア・DVD 02</small>
|<small>DVD</small>
|<small>インタビュー、他</small>
|<small>雑誌「CURE」のコラボレーションDVD第2弾<small/>
|}
 
== タイアップ一覧 ==
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
|-
|!曲名
|!タイアップ
|!収録作品
|-
|'''サイクロン'''
1,071 ⟶ 1,066行目:
|10thシングル「THE PAIN OF CATASTROPHE」
|}
 
== 関連アーティスト ==
* [[ヴィドール (バンド)|ヴィドール]]
* [[蜉蝣 (バンド)|蜉蝣]]
* [[kannivalism]]
* [[KISAKI]]
* [[サディ]]
* [[シド (バンド)|シド]]
* [[the studs]]
* [[D.p.s]]
* [[ダイナマイト・トミー|DYNAMITE TOMMY]]
* [[ダウト (バンド)|ダウト]]
* [[ナイトメア (バンド)|ナイトメア]]
* [[heidi.]]
* [[baroque]]
* [[Phantasmagoria]]
* Mist of Rouge
* [[ムック (バンド)|ムック]]
* [[メリー]]
* [[Λucifer]]
* [[RENTRER EN SOI]]
 
== 関連項目 ==
* [[ヴィジュアル系]]
* [[フリーウィル|BACK COAT]]
* [[UNDER CODE PRODUCTION]]
1,100 ⟶ 1,073行目:
== 参考文献・出典 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{reflistReflist|2}}
 
== 外部リンク ==
* [http://12012.jp 公式ウェブサイト]{{リンク切れ|date=2023年12月}}
* [httphttps://www.universal-music.co.jp/12012/ ユニバーサルミュージック アーティストページ]
* [httphttps://ameblo.jp/12012-official 公式ブログ(2011年4月～〜)]
* [http://019.holidayblog.jp/ 旧公式ブログ(～2011〜2011年4月)]{{リンク切れ|date=2023年12月}}
* [httphttps://ameblo.jp/12012-blog 宮脇渉 公式ブログ]
* {{Twitter|wataru_12012|宮脇渉}}
* {{Twitter|hsakai12012|酒井洋明}}
1,116 ⟶ 1,089行目:
 
{{12012}}
{{Normdaten}}
{{DEFAULTSORT:いちにいせろいちに}}
 
{{DEFAULTSORT:いちにいせろいちに}}
[[Category:日本のロック・バンド]]
[[Category:日本のオルタナティヴ・ロック・バンド]]
[[Category:日本のハードロック・バンド]]
[[Category:メタルコア・バンド]]
[[Category:ヴィジュアル系]]
[[Category:5人組の音楽グループ]]
[[Category:2003年に結成した音楽グループ]]
[[Category:ユニバーサルミュージックジャパンのアーティスト]]
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