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Fielder (会話 | 投稿記録)
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|役職 =
|背番号 =
|選手写真ファイル名 = YS-Doug-DeCincesDoug_DeCinces_1986.jpgJPG
|写真のコメントサイズ = 280
|写真のコメント = カリフォルニア・エンゼルス時代<br>(1986年)
|国籍 = {{USA}}
|出身地 = [[カリフォルニア州]][[ロサンゼルス郡 (カリフォルニア州)|ロサンゼルス郡]][[バーバンク (カリフォルニア州)|バーバンク]]
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|初出場 = MLB / 1973年9月9日<br />NPB / 1988年4月8日
|最終出場 = MLB / 1987年10月4日<br />NPB / 1988年8月23日
|経歴 = <nowiki></nowiki>
* [[カリフォルニア大学ロサンゼルス校]]
* [[ボルチモア・オリオールズ]] (1973 - 1981)
* [[ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム|カリフォルニア・エンゼルス]] (1982 - 1987)
* [[セントルイス・カージナルス]] (1987)
* [[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルトスワローズ]] (1988)
}}
'''ダグラス・バーノン・デシンセイ'''（'''Douglas Vernon DeCinces''', [[1950年]][[8月29日]] - ）こと'''ダグ・デシンセイ'''は、[[アメリカ合衆国]][[カリフォルニア州]][[ロサンゼルス郡 (カリフォルニア州)|ロサンゼルス郡]][[バーバンク (カリフォルニア州)|バーバンク]]出身の元[[プロ野球選手]]（[[内野手]]）。
 
== 来経歴・人物 ==
{{by|1970年}}の[[1970年のMLBドラフト|MLBドラフト]]3巡目で[[ボルチモア・オリオールズ]]に指名され契約。
{{by|1970年}}の[[ドラフト会議 (MLB)|MLBドラフト]]3巡目で[[ボルチモア・オリオールズ]]に指名され契約。{{by|1973年}}9月9日の対[[クリーブランド・インディアンス]]戦（[[クリーブランド・スタジアム]]）の7回表に[[ブルックス・ロビンソン]]の代走として出場し[[メジャーリーグベースボール|メジャー]]デビューを果たす。{{by|1976年}}に[[三塁手]]のレギュラーに定着。{{by|1979年}}には[[1979年のワールドシリーズ|ワールドシリーズ]]に出場し、第1戦で本塁打を放つ。
 
{{by|1973年}}9月9日の対[[クリーブランド・ガーディアンズ|クリーブランド・インディアンス]]戦（[[クリーブランド・スタジアム]]）の7回表に[[ブルックス・ロビンソン]]の代走として出場し[[メジャーリーグベースボール|メジャー]]デビューを果たす。
{{by|1982年}}に[[ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム|カリフォルニア・エンゼルス]]にトレードされると、同年は打率.301、30本塁打、97打点と活躍し、[[シルバースラッガー賞]]を獲得。翌{{by|1983年}}には[[1983年のMLBオールスターゲーム|MLBオールスターゲーム]]に出場した。以後、{{by|1987年}}に[[ジャック・ハウエル]]に三塁の定位置を奪われるまでエンゼルスの正三塁手として活躍した。シーズン途中の9月にエンゼルス解雇後、シーズン残り7試合で[[セントルイス・カージナルス]]と契約。地区優勝を争っていたカージナルスは[[ジャック・クラーク]]の故障で4番打者不在となり、急遽獲得した。チームは地区優勝を果たしたが、[[プレーオフ]]出場資格がなかった（プレーオフに出場するためには8月31日までに契約し、チームに帯同していなくてはならない）。
 
{{by|1976年}}に[[三塁手]]のレギュラーに定着。
{{by|1988年}}に[[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルトスワローズ]]に入団。来日時すでに38歳と年齢的な衰えは隠せなかったが、それでも[[東京ドーム]]の公式戦第1号や、史上5人目の2試合連続[[サヨナラゲーム|サヨナラ]]本塁打（2試合連続逆転サヨナラ本塁打は史上初）を放ち存在感を示した。同年限りで現役を引退。
 
{{by|1979年}}には[[1979年のワールドシリーズ|ワールドシリーズ]]に出場し、第1戦で本塁打を放つ。
引退後は[[実業家]]兼[[エージェント|代理人]]となる。また、ジャック・ハウエルの代理人も務めた。また、[[1993年]]には[[レオン・リー]]と共に映画「[[ミスター・ベースボール]]」のテクニカルアドバイザーも務めた。
 
{{by|1982年}}に[[ロサンゼルス・エンゼルス|カリフォルニア・エンゼルス]]にトレードで移籍。同年は打率.301、30本塁打、97打点と活躍し、[[シルバースラッガー賞]]を獲得。8月3日の[[ミネソタ・ツインズ]]戦では、1回裏の打席で2球目を本塁打、3回裏と5回裏にはいずれも初球を本塁打し、3球連続本塁打を記録している（投手はすべてブラッド・ヘイブンズ）<ref>{{Cite web|url=https://www.baseball-reference.com/boxes/CAL/CAL198208030.shtml |title=Minnesota Twins at California Angels Box Score, August 3, 1982|publisher=Baseball-Reference|author=|accessdate=2019年9月17日}}</ref>。
[[2011年]]8月4日、アメリカ[[証券取引委員会]]にインサイダー取引の容疑で告発された。医薬品関係の会社情報を入手し、3人の仲間とともに170万ドルもの違法な取引を行い利益を得ていたとされる。その後デシンセイは250万ドルの罰金を支払った<ref>{{cite web|title=元ヤクルトのデシンセイ氏告発された|url=http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/p-bb-tp2-20110806-816284.html|accessdate=2011年8月6日|date=2011年8月4日|author=nikkansports.com}}</ref>。[[2012年]]11月28日、同容疑で起訴されていたことが明らかになった<ref>{{cite web|title=元ヤクルトのデシンセイ元選手、株で起訴|url=http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/f-bb-tp2-20121129-1053235.html|accessdate=2012年11月29日|date=2012年11月28日|author=nikkansports.com}}</ref><ref>{{cite web|title=ＭＬＢ＝元ヤクルトのデシンセイ、インサイダー取引で起訴|url=http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPTYE8AT00S20121130|accessdate=2012年11月30日|date=2012年11月28日|author=ロイター.co.jp}}</ref>。
 
{{by|1983年}}には[[1983年のMLBオールスターゲーム|MLBオールスターゲーム]]に出場した。
 
{{by|1987年}}に[[ジャック・ハウエル]]に三塁の定位置を奪われるまでエンゼルスの正三塁手として活躍した。シーズン途中の9月にFAとなり、シーズン残り7試合で[[セントルイス・カージナルス]]と契約。地区優勝を争っていたカージナルスは[[ジャック・クラーク]]の故障で4番打者不在となり、急遽獲得した。チームは地区優勝を果たしたが、[[プレーオフ]]出場資格がなかった（プレーオフに出場するためには8月31日までに契約し、チームに帯同していなくてはならない）。
 
{{by|1988年}}1月20日に[[日本プロ野球|NPB]]の[[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルトスワローズ]]への入団が発表された<ref>朝日新聞縮刷版1988年度版847ページ</ref>。38歳と年齢的な衰えは隠せなかったが、それでもNPB[[初打席本塁打|初打席初本塁打]]・[[東京ドーム]]の公式戦第1号や、史上5人目の2試合連続[[サヨナラゲーム|サヨナラ]]本塁打（2試合とも1点ビハインドで9回裏2死一塁という場面だった。2試合連続逆転サヨナラ本塁打は史上初）を放ち存在感を示した<ref>{{Cite web|和書|title=【記録の泉】ヤクルト・デシンセイ１人で２戦連続逆転サヨナラ弾 |url=https://www.sanspo.com/article/20220628-23JAPNSMXJOWFNDAG3EDASHUXU/ |website=サンスポ |date=2022-06-28 |access-date=2022-06-29 |language=ja |first=SANKEI DIGITAL |last=INC}}</ref>。同年限りで現役を引退。
 
引退後は[[実業家]]兼[[エージェント|代理人]]となる。また、ジャック・ハウエルの代理人も務めた。
 
[[1993年]]には[[レオン・リー]]と共に映画「[[ミスター・ベースボール]]」のテクニカルアドバイザーも務めた。
 
[[2011年]]8月4日、アメリカ[[証券取引委員会]]（SEC）にインサイダー取引の容疑で告発された。医薬品関係の会社情報を入手し、3人の仲間とともに170万ドルもの違法な取引を行い利益を得ていたとされる。その後デシンセイは250万ドルの罰金を支払った<ref>{{Cite web|和書|title=元ヤクルトのデシンセイ氏告発された|url=https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/p-bb-tp2-20110806-816284.html|accessdate=2011年8月6日|date=2011年8月4日|author=nikkansports.com}}</ref>。
 
[[2012年]]11月28日、同容疑で起訴されていたことが明らかになった<ref>{{Cite web|和書|title=元ヤクルトのデシンセイ元選手、株で起訴|url=https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/f-bb-tp2-20121129-1053235.html|accessdate=2012年11月29日|date=2012年11月28日|author=nikkansports.com}}</ref><ref>{{Cite web|和書|title=ＭＬＢ＝元ヤクルトのデシンセイ、インサイダー取引で起訴|url=https://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPTYE8AT00S20121130/|accessdate=2012年11月30日|date=2012年11月28日|author=ロイター.co.jp}}</ref>。2017年5月12日、14の項目につき有罪判決<ref name="bunshun20210425">{{Cite web|和書|url=https://bunshun.jp/articles/-/44935?page=2 |title=「あなたは間違いを犯した善人である」…元ヤクルト・デシンセイが法廷でかけられた言葉 |accessdate=2022-03-07 |publisher=文春オンライン |date=2021-04-25 |page=2}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://baltimore.cbslocal.com/2017/05/13/former-oriole-doug-decinces-convicted-for-insider-trading/ |title=Former Oriole Doug DeCinces Convicted For Insider Trading |accessdate=2022-03-07 |publisher=CBS Baltimore |date=2017-05-13}}</ref>。ただしインサイダー情報提供者の刑事訴訟が長引いており、その審理における情報提供等の司法取引によりデシンセイの刑期が増減する可能性から、刑は未確定となった<ref name="bunshun20210425" />。2018年12月、当該刑事訴訟が被告人とSECとの和解により終了。2019年8月12日、デシンセイに懲役1日および自宅拘禁8か月と、罰金1万ドルの刑が言い渡された<ref name="bunshun20210425" /><ref>{{Cite web |url=https://www.latimes.com/socal/daily-pilot/news/story/2019-08-13/former-angels-player-doug-decinces-gets-home-detention-in-insider-trading-case |title=Former Angels player Doug DeCinces gets home detention in insider trading case |accessdate=2022-03-07 |publisher=Los Angels Times |date=2019-08-13}}</ref>。
 
== 詳細情報 ==
45 ⟶ 60行目:
|-
|style="text-align: center;"|{{by2|1973}}
|rowspan="9" style="text-align: center; white-space:nowrap;"|[[ボルチモア・オリオールズ|BAL]]
|10||19||18||2||2||0||0||0||2||3||0||0||0||0||1||0||0||5||0||.111||.158||.111||.269
|-
73 ⟶ 88行目:
|-
|style="text-align: center;"|{{by2|1982}}
|rowspan="6" style="text-align: center; white-space:nowrap;"|[[ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム|CAL]]
|153||655||575||94||173||42||5||30||315||97||7||5||4||9||66||7||1||80||18||.301||.369||.548||.916
|-
91 ⟶ 106行目:
|133||530||453||65||106||23||0||16||177||63||3||4||2||3||70||6||2||87||10||.234||.337||.391||.728
|-
|rowspan="2" style="text-align: center; white-space:nowrap;"|[[セントルイス・カージナルス|STL]]
|4||9||9||1||2||2||0||0||4||1||0||0||0||0||0||0||0||2||0||.222||.222||.444||.667
|- style="background-color: #f2f2f2;"
107 ⟶ 122行目:
|84||326||291||39||71||13||0||19||141||44||1||1||0||3||32||1||0||63||13||.244||.316||.485||.800
|}
 
=== 年度別守備成績 ===
{| class="wikitable" style="text-align: right; font-size: small; border-collapse:collapse; padding: 1px;"
!rowspan="2"|年<br />度!!rowspan="2"|球<br />団!!colspan="6"|[[一塁手|一塁（1B）]]!!colspan="6"|[[二塁手|二塁（2B）]]!!colspan="6"|[[三塁手|三塁（3B）]]!!colspan="6"|[[遊撃手|遊撃（SS）]]
|-style="line-height:1.25em; text-align:center;"
!試<br /><br />合!![[刺殺|刺<br /><br />殺]]!![[補殺|補<br /><br />殺]]!![[失策|失<br /><br />策]]!![[併殺|併<br /><br />殺]]!![[守備率|守<br />備<br />率]]!!試<br /><br />合!!刺<br /><br />殺!!補<br /><br />殺!!失<br /><br />策!!併<br /><br />殺!!守<br />備<br />率!!試<br /><br />合!!刺<br /><br />殺!!補<br /><br />殺!!失<br /><br />策!!併<br /><br />殺!!守<br />備<br />率!!試<br /><br />合!!刺<br /><br />殺!!補<br /><br />殺!!失<br /><br />策!!併<br /><br />殺!!守<br />備<br />率
|-
|style="text-align:center;"|1973
|rowspan="9" style="text-align: center; white-space:nowrap;"|BAL
|colspan="6" style="text-align:center;"|-||2||1||2||0||0||1.000||8||3||14||2||2||.895||1||0||3||0||0||1.000
|-
|style="text-align:center;"|1974
|colspan="6" style="text-align:center;"|-||colspan="6" style="text-align:center;"|-||1||0||2||0||0||1.000||colspan="6" style="text-align:center;"|-
|-
|style="text-align:center;"|1975
|2||19||1||0||0||1.000||11||41||25||0||10||1.000||34||19||71||5||7||.947||13||13||18||2||3||.939
|-
|style="text-align:center;"|1976
|11||45||5||0||1||1.000||17||49||44||1||11||.989||109||96||208||19||9||.941||2||1||0||0||0||1.000
|-
|style="text-align:center;"|1977
|1||1||0||0||0||1.000||1||0||1||0||0||1.000||148||124||'''330'''||20||'''34'''||.958||colspan="6" style="text-align:center;"|-
|-
|style="text-align:center;"|1978
|colspan="6" style="text-align:center;"|-||12||27||28||4||11||.932||130||111||280||10||27||.975||colspan="6" style="text-align:center;"|-
|-
|style="text-align:center;"|1979
|colspan="6" style="text-align:center;"|-||colspan="6" style="text-align:center;"|-||120||99||247||13||21||.964||colspan="6" style="text-align:center;"|-
|-
|style="text-align:center;"|1980
|1||2||0||0||0||1.000||colspan="6" style="text-align:center;"|-||142||120||'''340'''||19||'''41'''||.960||colspan="6" style="text-align:center;"|-
|-
|style="text-align:center;"|1981
|1||4||0||0||0||1.000||colspan="6" style="text-align:center;"|-||100||'''86'''||191||'''17'''||'''31'''||.942||colspan="6" style="text-align:center;"|-
|-
|style="text-align:center;"|1982
|rowspan="6" style="text-align: center; white-space:nowrap;"|CAL
|colspan="6" style="text-align:center;"|-||colspan="6" style="text-align:center;"|-||153||112||'''399'''||21||41||.961||2||1||1||1||0||.667
|-
|style="text-align:center;"|1983
|colspan="6" style="text-align:center;"|-||colspan="6" style="text-align:center;"|-||84||79||216||14||26||.955||colspan="6" style="text-align:center;"|-
|-
|style="text-align:center;"|1984
|colspan="6" style="text-align:center;"|-||colspan="6" style="text-align:center;"|-||140||107||266||14||22||.964||colspan="6" style="text-align:center;"|-
|-
|style="text-align:center;"|1985
|colspan="6" style="text-align:center;"|-||colspan="6" style="text-align:center;"|-||111||95||202||13||27||.958||colspan="6" style="text-align:center;"|-
|-
|style="text-align:center;"|1986
|colspan="6" style="text-align:center;"|-||colspan="6" style="text-align:center;"|-||132||119||216||12||19||.965||1||0||0||0||0||----
|-
|rowspan="2" style="text-align:center;"|1987
|4||22||1||0||3||1.000||colspan="6" style="text-align:center;"|-||128||83||226||17||24||.948||1||0||0||0||0||----
|-
|rowspan="2" style="text-align: center; white-space:nowrap;"|STL
|colspan="6" style="text-align:center;"|-||colspan="6" style="text-align:center;"|-||3||3||7||2||0||.833||colspan="6" style="text-align:center;"|-
|- style="background-color: #f2f2f2;"
!style="text-align:center;"|'87計
|4||22||1||0||3||1.000||colspan="6" style="text-align:center;"|-||131||86||233||19||24||.944||1||0||0||0||0||----
|-
|style="text-align:center;"|1988
|style="text-align: center; white-space:nowrap;"|ヤクルト
|39||342||25||6||29||.984||colspan="6" style="text-align:center;"|-||47||37||83||5||11||.960||colspan="6" style="text-align:center;"|-
|-
!colspan="2"|MLB
|20||93||7||0||4||1.000||43||118||100||5||32||.978||1543||1256||3215||198||331||.958||20||15||22||3||3||.925
|-
!colspan="2"|NPB
|39||342||25||6||29||.984||colspan="6" style="text-align:center;"|-||47||37||83||5||11||.960||colspan="6" style="text-align:center;"|-
|}
 
;左翼守備
{| class="wikitable" style="text-align: right; font-size: small; border-collapse:collapse; padding: 1px;"
!rowspan="2"|年<br />度!!rowspan="2"|球<br />団!!colspan="6"|[[左翼手|左翼（LF）]]
|-style="line-height:1.25em; text-align:center;"
!試<br /><br />合!![[刺殺|刺<br /><br />殺]]!![[補殺|補<br /><br />殺]]!![[失策|失<br /><br />策]]!![[併殺|併<br /><br />殺]]!![[守備率|守<br />備<br />率]]
|-
|style="text-align:center;"|1981
|style="text-align: center; white-space:nowrap;"|BAL
|1||1||0||0||0||1.000
|-
!colspan="2"|MLB
|1||1||0||0||0||1.000
|}
* 各年度の'''太字'''はリーグ最高
 
=== 表彰 ===
121 ⟶ 221行目:
* 東京ドーム公式戦第1号本塁打：同上
* 2試合連続サヨナラ本塁打　※史上5人目（外国人選手史上初）
** 1988年6月15日、対[[読売ジャイアンツ]]11回戦（[[明治神宮野球場]]）、9回裏に[[鹿取義隆]]から逆転サヨナラ2ラン
** 1988年6月18日、対[[広島東洋カープ]]9回戦（[[平和台野球場]]）、9回裏に[[津田恒実]]から逆転サヨナラ2ラン
 
134 ⟶ 234行目:
 
== 関連項目 ==
* [[カメジャーリフォーグベースボールニア州出身の人物選手一覧 D]]
* [[北米・欧州出身の日本プロ野球外国人選手一覧#アメリカ合衆国]]
* [[東京ヤクルトスワローズの選手一覧]]
 
== 外部リンク ==
{{MLBstats |mlb=113183 |espn=84 |br=d/decindo01 |fangraphs=1003123 |cube=D/Doug-Decinces |brm=decinc001dou }}
 
{{アメリカンリーグ シルバースラッガー賞 (三塁手)}}
{{Baltimore Orioles}}
 
{{デフォルトソート:てしんせい たく}}
[[Category:アメリカ合衆国の野球選手]]
[[Category:UCLA出身の野球選手]]
[[Category:在日外国人の野球選手]]
[[Category:ボルチモア・オリオールズの選手]]
[[Category:ロサンゼカリフォルスニア・エンゼルス及びその前身球団の選手]]
[[Category:セントルイス・カージナルスの選手]]
[[Category:東京ヤクルトスワローズ及びその前身球団の選手]]
[[Category:シルバースラッガー賞受賞者]]
[[Category:MLBオールスターゲーム選出選手]]
[[Category:アメリカ合衆国の実業家]]
[[Category:プロ野球交渉代理人]]
[[Category:カリフォルニ在日ア州のメリカ人物のスポーツ選手]]
[[Category:バーバンク出身の人物]]
[[Category:1950年生]]
[[Category:存命人物]]
 
[[en:Doug DeCinces]]
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