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|島名= 御蔵島
|画像= [[ファイル:whole_view_of_Mikurajima.jpg|300px]]
|画像説明= 南西からの御蔵島 <small>([[かめりあ丸]]船上より)</small>
|座標=
|緯度度= 33 | 緯度分 = 52 | 緯度秒 = 27 | N(北緯)及びS(南緯) = N
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|海域= [[太平洋]]([[フィリピン海]])
|国= {{JPN}} [[東京都]][[御蔵島村]]
|地図= [[ファイル:Izu islands-Islands-Japanese-Map.png|left|200px]]伊豆諸島
|地図2=
}}
 
'''御蔵島'''(みくらじま)は、[[伊豆諸島]]に属する日本の[[島]]。[[伊豆七島]]の一島。[[行政区画]]は[[東京都]][[御蔵島村]](南西沖にある[[藺灘波島]]も含む)
 
== 概要地理 ==
[[東京都心]]の南約190キロメートル<ref name=Kato2015>{{Cite book |和書 |author=加藤庸二 |year=2015 |title=島の博物事典 |publisher=[[成山堂書店]] |pages=577-578 |isbn=978-4-425-91151-6}}</ref>、[[三宅島]]の南南東19キロメートルの[[太平洋]]上に位置する。島はほぼ円形をしており、面積20.55平方キロメートル、周囲16.4キロメートルで、中央に[[標高]]851メートルの御山(おやま)を擁する<ref name=Kato2015 />。島全体が豊かな[[原生林]]で覆われているため、島としては珍しく水に恵まれている
 
[[富士箱根伊豆国立公園]]の一部で、島は[[気象庁]]によって火山活動度ランクCの[[活火山]]に指定されている<ref>[https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/monthly_v-act_doc/tokyo/03m02/300_03m02memo.pdf [防災メモ ]活火山の活動度による分類(ランク分け)]火山活動解説資料(平成15年2月)2023年4月9日閲覧</ref>。[[火山]]としては、伊豆諸島の中では比較的古い時代に活動を停止しており、御蔵島火山の本体部分の活動は7,000年前よりも古い時代、そして島南東部に噴出した[[溶岩ドーム]]は約5,000年前に活動を終了していると考えられている。そのため[[海食崖]]が発達し、最大500メートルにもなる絶壁もある。
 
== 生態系 ==
御蔵島村には本島の南西部にある[[藺灘波島]]も含まれる。周辺海域に野生の[[ミナミハンドウイルカ]]が生息していることで[[エコツーリズム]]の拠点として発展し、全国に名前が知れ渡った。ほかに全国有数の[[巨樹]]の森として知られ<ref name=Hiraoka>{{Cite book |和書 |author=平岡忠夫 |year=1999 |title=巨樹探検 |publisher=[[講談社]] |pages=100-122 |isbn=4-06-207471-0}}</ref>、[[オオミズナギドリ]]の繁殖地としても有名である<ref name=Kato2013>{{Cite book |和書 |author=加藤庸二 |year=2013 |title=原色 日本島図鑑 |publisher=[[新星出版社]] |edition=改訂第2版 |page=33 |isbn=978-4-405-07166-7}}</ref>。また、[[富士箱根伊豆国立公園]]に指定されているほか、日本の[[気象庁]]によって火山活動度ランクCの[[活火山]]に指定されている。島北部には、唯一の[[港]]である[[御蔵島港]]と空の玄関である[[御蔵島ヘリポート]]の他に、小中学校、[[郵便局]]、[[駐在所]]([[警視庁]][[三宅島警察署]])、産業センターなどがそれぞれ1か所ずつある。
島全体が豊かな[[原生林]]で覆われているため、島としては珍しく水に恵まれており、[[水力発電]]や[[ミネラルウォーター]]の採取も行われている。全国有数の[[巨樹]]の森として知られ<ref name=Hiraoka>{{Cite book |和書 |author=平岡忠夫 |year=1999 |title=巨樹探検 |publisher=[[講談社]] |pages=100-122 |isbn=4-06-207471-0}}</ref>、[[オオミズナギドリ]]の繁殖地としても有名である<ref name=Kato2013>{{Cite book |和書 |author=加藤庸二 |year=2013 |title=原色 日本島図鑑 |publisher=[[新星出版社]] |edition=改訂第2版 |page=33 |isbn=978-4-405-07166-7}}</ref>。南郷地区には[[山階鳥類研究所]]南郷分室が設置されている。オオミズナギドリを捕食している[[野猫]]を捕獲して、本土に住む愛猫家に引き渡して野猫を減らす活動が行なわれている<ref>「[https://www.tokyo-np.co.jp/article/232456 御蔵島 希少渡り鳥の天敵・野生猫 生態系保全へ飼い主探せ:神奈川の有志 保護→引き渡し続ける]」『[[東京新聞]]』夕刊2023年2月22日(社会面)2023年4月9日閲覧</ref>。
南東部にはかつて南郷と呼ばれる集落が存在し、小中学校の分校があったが、今は衰退し集落としての姿は留めていない。島に1つしかない港は防波堤すらなく、外海の波が直接港まで打ち寄せる。従って、船の接岸が難しく、就航率が悪い。暮らしは[[定期船]]の入港に左右され、悪天候が続けば食料やその他物資などが不足することもある。そうした場合、[[東京]]から[[八丈島]]経由で[[コミューター航空会社|ヘリコミューター]]を使った輸送を行うこともある。
 
[[昆虫]]では、御蔵島と[[神津島]]のみに生息する[[ミクラミヤマクワガタ]]がいるほか、[[蝶]]の一種である[[クロヒカゲ]]に御蔵島固有[[亜種]]が存在する。
[[2013年]][[5月1日]]時点の人口は341人。
 
{{-}}
* 島内には自然保護の観点から「ガイド同伴でなければ立ち入れないエリア」および「ガイドがいても立ち入れないエリア」が設けられている(おり、多くの宿泊施設でガイドを斡旋してくれる
 
周辺海域に野生の[[ミナミハンドウイルカ]]が生息しており、[[ホエールウォッチング|イルカウォッチング]]など[[エコツーリズム]]で観光業に寄与している(後述)。
 
== 歴史 ==
* 古来より伊豆諸島は[[流罪|]]の流刑地であり、御蔵島もその対象になっていたが、あまりにも過酷な環境のため中止された。
 
* 御蔵島は地形上の問題で宅地や農地に使用できる土地が限られ、自給自足で生活する上で人口増加は大きな脅威であったため、[[江戸時代]]後期の[[寛政]]8年([[1796年]])ごろに「二十八軒衆」という制度が創設される。これは、当時居住していた28戸以外の人の転入を厳しく制限し、土地の相続に関しても長男以外には認めないという制度で、現在でも島外からの転入者は戸建てを持てず、村営住宅へ入居するという形で残っている。
 
[[幕末]]の[[1863年]]([[文久]]3年)、[[香港]]から[[アメリカ合衆国]]に向けて航海をしていた「バイキング号」(1349トン)が荒天により島の岩場に引き寄せられて[[座礁]]。乗員ら483人が島民(当時約250人)により救助される出来事があった<ref>107年目のアメリカの良心 救われた難破の483人 カーター米公使「ささやかな恩返し」『[[朝日新聞]]』1970年(昭和45年)11月5日23面(12版)</ref>。
<gallery mode="packed" style="margin-top:3em">
ファイル:Landsat Mikurajima Island.jpg|{{ランドサット}}
ファイル:Mikurajima Relief Map, SRTM-1.jpg|地形図
ファイル:MikuraFromKozuTyoJpDec04-01.jpg|[[神津島]]から見た御蔵島
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== 産業 ==
主な産業は、林業、漁業、農業、観光。[[ツゲ]]材は[[鹿児島県]][[薩摩半島]]に並ぶ産地である。両地で生産されるツゲ材は高級材として知られ、[[印鑑]][[]][[駒 (将棋)|将棋]]などに加工される。
 
[[File:Stamp of Mikurajima tsuge.jpg|thumb|御蔵島黄楊(ツゲ)の印鑑]]
 
* 御蔵島への観光目的の来島は事前に宿泊施設(もしくは村営バンガロー)の予約が必要であり、村の観光協会は、予約がない場合には上陸できない旨を通知している。元々宿泊施設が元々少ないことに加え、近年の[[ホエールウォッチング|イルカウォッチング]]人気により、夏場を中心に満室となるケースが多い。なお、島の全域が国立公園であるため、[[野宿]][[キャンプ]]は禁止されている。
観光業では、伊豆諸島の中では特に[[ホエールウォッチング|ドルフィンウォッチング]]が盛んで遭遇率も高いと人気である。
 
豊富な水資源を生かした[[水力発電]]や[[ミネラルウォーター]]の採取も行われている。また、南郷地区には[[山階鳥類研究所]]南郷分室が設置されている。
 
== 交通 ==
島北部には、唯一の[[港]]である[[御蔵島港]]と空の玄関である[[御蔵島ヘリポート]]の他に、小中学校、[[郵便局]]、[[駐在所]]([[警視庁]][[三宅島警察署]])、産業センターなどがそれぞれ1か所ずつある。
南東部にはかつて南郷と呼ばれる集落が存在し、小中学校の分校があったが、今は衰退し集落としての姿は留めていない。島に1つしかない港は防波堤すらなく、外海の波が直接港まで打ち寄せる。従って、ため船の接岸が難しく、就航率が悪い。暮らしは[[定期船]]の入港に左右され、悪天候が続けば食料やその他物資などが不足することもある。そうした場合、[[東京]]から[[八丈島]]経由で[[コミューター航空会社|ヘリコミューター]]を使った輸送を行うこともある。
=== 陸運 ===
村内に[[公共交通機関]][[タクシー]][[レンタカー]]などはない。旅行者は徒歩、もしくは宿泊施設の車両を利用することになる。また、島内の道路は急な坂やカーブが多いことから、事故防止のため[[自転車]]の使用は禁止されている([[原動機付自転車|原付バイク]]は可)。電動キックボードも走行できない急坂がほとんどである
 
集落のある島北部を起点に、島の東部に[[東京都道府県道223号御蔵島環状線|都道223号線]]、西部を[[市町村道|村道]]がそれぞれ南に向かって走っている。どちらも人家に辿り着くことを目的とするものではなく、主に観光や住民の仕事(発電や林業など)のために利用されている。
 
=== 海運 ===
島外とは、[[東海汽船]]の[[貨客船]]によって運航される[[定期船]]によって[[東京港]]([[東京港#竹芝頭|竹芝桟橋]])、[[三宅島]]、[[八丈島]]と結ばれているが、島には[[入江]]がなく、港湾施設も防波堤がないなど貧弱なため欠航も少なくない。海況の安定する夏場を除けばほとんどの場合「条件付き出港(接岸できない場合を承知の上での乗船)」となり、御蔵島港に接岸できなかった場合は、(八丈島で下船しなければ)復路での寄港時に下船することができる。復路も接岸に失敗した場合は、そのまま東京港まで戻れば運賃は全額払い戻される。接岸できる確率としては、概ね夏に高く冬に低くなる傾向<ref>[http://mikurasima.jp/section/gyosei/backnumber.html 東京都御蔵島村公式ホームページ-広報誌「広報みくら」バックナンバー公開]</ref>があり、冬は50%を割り込むこともある。
接岸できる確率としては、概ね夏に高く冬に低くなる傾向<ref>[http://mikurasima.jp/section/gyosei/backnumber.html 東京都御蔵島村公式ホームページ-広報誌「広報みくら」バックナンバー公開]</ref>があり、冬は50%を割り込むこともある。
 
なお、かつては東京からの直行便が限られ、三宅島から[[伊豆諸島開発]]の「えびね丸(または黒潮丸)に乗り継ぐ形が主流であったが、三宅島の噴火以降東京からの直行便が毎日就航するように変更された(ただし上記の通り就航率は低い)。
* [[貨客船]](毎日運航) - [[東海汽船]]「[[さるびあ丸 (2代)|さるびあ丸]]」、「[[橘丸 (東海汽船・3代)|橘丸]]」
**[[東京港]]([[東京港#竹芝頭|竹芝桟橋]]) - [[三宅島]] - 御蔵島 - [[八丈島]]
 
* [[貨物船]](週1便) - [[伊豆七島海運]]
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== 御蔵島を舞台とした作品 ==
* Toshiba Web StreetDolphin swims(インターネットドラマ・映画)
: イルカを中心に、島の生活を家族ドラマにして描いた作品。[[余貴美子]]や[[小川範子]]が出演。
* [[有吉佐和子]][[海暗]](小説)
: 射爆場問題に揺れた昭和の御蔵島が舞台。1人の老婆を中心に、島の生活が細かく描写されている。
* [[熊谷達也]][[モビィ・ドール]](小説)
: 御蔵島をモデルにした架空の島で、イルカと人間が織り成す物語。
* [[石ノ森章太郎]][[さるとびエッちゃん]](漫画・アニメ)
: 主人公の学校の担任教師が御蔵島出身で、荒天の中で島に渡ろうとするエピソードがある(アニメ版第8話近くて遠いふるさと)。
* [[手塚治虫]][[ブラック・ジャック]](漫画)
: 御蔵島で戦時中に隠されたガソリンを探す、という話が登場する(単行本第1巻の第8話とざされた記憶)。
* [[高倉あつこ]][[おヨメにおいで!]](漫画)
: 御蔵島をモデルにした架空の島で若者が嫁探しに奔走する話。御蔵島の風景が随所に登場する。
* [[助け人走る]]「[[島抜大海原]]」- [[朝日放送テレビ|朝日放送]]テレビドラマ)
: [[必殺シリーズ]]の中で御蔵島が舞台になった作品。[[高樹蓉子]]が島娘で出演した。
* [[金色の翼]]テレビドラマ) - [[東海テレビ放送|東海テレビ]]テレビドラマ)
: 御蔵島をモデルにした架空の島にあるホテルが舞台となっている。御蔵島との表記は劇中に出てこないが、オープニング映像で御蔵島の全景が映る。
* [[鶴田謙二]]冒険エレキテ島(漫画)
: 主人公の女性パイロット「御蔵みくら」は中学生の頃に御蔵島に住んでいたことがあり、成長した後に出身校である御蔵島小中学校を訪れるシーンがある。
* [[中島みち]]クワガタクワジ物語(小説)
: 主人公が御蔵島固有種の[[ミクラミヤマクワガタ]]に興味を持ち、御蔵島に訪れるシーンが有る。
 
== その他 ==
* 古来より伊豆諸島は[[流罪|島流し]]の流刑地であり、御蔵島もその対象になっていたが、あまりにも過酷な環境のため中止された。
* 御蔵島は地形上の問題で宅地や農地に使用できる土地が限られ、自給自足で生活する上で人口増加は大きな脅威であったため、[[寛政]]8年([[1796年]])ごろに「二十八軒衆」という制度が創設される。これは、当時居住していた28戸以外の人の転入を厳しく制限し、土地の相続に関しても長男以外には認めないという制度で、現在でも島外からの転入者は戸建てを持てず、村営住宅へ入居するという形で残っている。
* 御蔵島の正式な読みは「御蔵島村」の場合を含め「みくら‐じま(むら)」であるが、島民が自らの島のことを単純に「みくら(じま、まで言わない)」「しま」と呼ぶなどしていたことから、観光協会の名前や、村のホームページアドレスなどで「みくら‐しま」と読むパターンも増えている。観光ガイド本などでも濁らず紹介されるケースが増えているが、[[気象庁]]や東京都など公的機関の書類等では、これまでと変わらず正式名称の「みくらじま」として扱われている。
* 御蔵島への観光目的の来島は事前に宿泊施設(もしくは村営バンガロー)の予約が必要であり、村の観光協会は、予約がない場合上陸できない旨を通知している。元々宿泊施設が少ないことに加え、近年の[[ホエールウォッチング|イルカウォッチング]]人気により、夏場を中心に満室となるケースが多い。なお、島の全域が国立公園であるため、野宿やキャンプは禁止されている。
* 島内には自然保護の観点から「ガイド同伴でなければ立ち入れないエリア」および「ガイドがいても立ち入れないエリア」が設けられている(多くの宿泊施設でガイドを斡旋してくれる)。
* この島と[[神津島]]のみに生息する生物として[[ミクラミヤマクワガタ]]がいる。
* [[日本放送協会|NHK]]の[[和田光太郎]][[アナウンサー]]が、高校時代の[[2001年]]に応募した[[国税庁]]主催の「税の作文」で、「離島に住む親戚がいる」と記している。東京からの船が週1便、ヘリコミューターが就航など、内容が当時の島の状況と合致し、他に同様の島は見当たらないことから、御蔵島であると推察される(当該作品は東京国税局長賞、東京都租税教育推進協議会会長賞を受賞し、東京都のホームページに全文掲載されている)。
* <!--[[フジテレビジョン|フジテレビ]]『[[情報プレゼンター とくダネ!]]』5月18日放送分の「旬学旅行」の中で[[天達武史]]が島を訪れたが、客船が荒天による接岸不可を用心して急遽[[三宅島]]で漁船に乗り換えた。実際に御蔵島に着いた頃には波も高く、漁業関係者の話では、客船は接岸不可となった。|何年の5月18日放送分か分からないためコメントアウトしました-->
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== 関連項目 ==
* [[鵜渡根島]] - 御蔵島同様、野生のイルカが生息する伊豆諸島の島。
* [[奥山交竹院]]
* [[クロヒカゲ]] - 蝶の一種。本土産と特徴の異なる御蔵島固有の亜種が存在する。
* [[ツゲ桂川甫築]]
* [[御蔵 (海防艦)]] - [[大日本帝国海軍]]の[[御蔵型海防艦]]一番艦。御蔵島にちなみ命名された。
*[[奥山交竹院]]
*[[桂川甫築]]
*[[御蔵 (海防艦)]] - [[大日本帝国海軍]]の[[御蔵型海防艦]]一番艦。御蔵島にちなみ命名された。
 
== 外部リンク ==
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* [https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/337_Mikurajima/337_index.html 御蔵島] - 気象庁
* {{PDF|[https://www.data.jma.go.jp/svd/vois/data/tokyo/STOCK/souran/main/63_Mikurajima.pdf 日本活火山総覧(第4版)Web掲載版 御蔵島]}} - 気象庁
* [https://gbank.gsj.jp/volcano/Quat_Vol/volcano_data/G09.html 日本の火山 御蔵島] - [[産業技術総合研究所]] 地質調査総合センター
* [https://www1.kaiho.mlit.go.jp/GIJUTSUKOKUSAI/kaiikiDB/kaiyo11-2.htm 海域火山データベース 御蔵島] - [[海上保安庁]]海洋情報部
----
* [http://www.mikurasima.jp/ 御蔵島村]
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{{日本の活火山}}
{{日本の指定離島}}
{{Normdaten}}
{{DEFAULTSORT:みくらしま}}
[[Category:御蔵島村]]
[[Category:伊豆諸島]]
[[Category:日本の火山島]]
[[Category:エコツーリズム]]
[[Category:ホエールウォッチング]]