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|進化後= [[#ハリボーグ|ハリボーグ]]
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カロス地方で最初にもらえるポケモンの一匹。いが[[栗]]のような頭をした[[ハリモグラ]]のような可愛らしい外見をしており、頭と体を硬い殻で守っている。頭の棘は力を込めると尖る。好奇心旺盛でよくトラブルに巻き込まれるが大らかで小さいことは気にしない性格。
 
カロス地方で最初にもらえるポケモンの一匹。いが[[栗]]のような頭をした[[ハリモグラ]]のような可愛らしい外見をしており、頭と体を硬い殻で守っている。頭の棘は力を込めると尖る。好奇心旺盛でよくトラブルに巻き込まれるが大らかで小さいことは気にしない性格。トレーナーから餌をもらうことで殻が頑丈に育つ
 
TVアニメ版『[[ポケットモンスター XY]]』ではミアレシティのプラターヌ研究所の新人ポケモントレーナーのポケモンのための3匹のうちの1匹として登場。[[シトロン (アニメポケットモンスター)|シトロン]]が手持ちに加えている。声優は[[生天目仁美]]。『[[ポケットモンスター XY|ポケットモンスター XY 特別編 最強メガシンカ]]』ではマノンのポケモンとしても登場する。ニックネームは「ハリさん」で声優は[[寺崎裕香]]。
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|進化後= [[#ブリガロン|ブリガロン]]
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ハリマロンの進化形。ハリマロンが着ぐるみを着たような姿をしており、進化して身体と殻がより大きくなり、更にずんぐりとした体格となっている。自分からは争いを仕掛けることはない優しい性格だが、敵との戦闘時では、身体を覆う頑丈な殻で攻撃を防ぎながらトゲで反撃して戦う。重い体のおかげで足腰が鍛えられ、ぶつかっただけで[[トレーラートラック|トレーラー]]も吹っ飛ばすパワー持つようになったが、痛みに気づかない鈍感な一面も
 
アニメ版『XY』では野生の個体が登場。声優は[[愛河里花子]]。
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「ニードルガード」はトゲの付いた盾で身を守りつつ直接攻撃した相手にダメージを与える。元々はブリガロンの専用技だったが、体に多数のトゲを持つ[[ノクタス]]や[[トゲデマル]]や[[マラカッチ]]なども覚えるようになった。
 
トレーナーでは「スカーレット・バイオレット」でトップチャンピオンのオモダカがゴーゴートに代わって使用する。
 
テレビアニメ版ではサトシの[[ピカチュウ]]の夢の中に登場。シトロンのハリマロンが進化した姿であり、セレナのヤンチャム(ゴロンダに進化した状態)とポケモンフードの事で喧嘩を始める。また、サトシのライバル・アランの手持ちとしても登場しており、ダンデのゴリランダーと互角に戦うも「ダイジェット」で素早さが上がってからの「アクロバット」に敗れる。使用技は「アームハンマー」、「ニードルガード」、「ジャイロボール」、「ミサイルばり」。
 
漫画版『[[ポケットモンスターSPECIAL]]』12章では主人公・エックスのパートナー兼主力として登場する(ハリマロンが進化した個体)。性別は♂で、ニックネームは「マリソ」。チームでは唯一、メガシンカしない種類である。
 
== フォッコ ==
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|進化前= [[#テールナー|テールナー]]
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テールナーの進化形。身長が伸びて、[[魔法使い]]のようないでたちになり、タイプもエスパーが追加された。炎を超能力で操るようになり、摂氏3000度にも達する炎を渦にして敵を包み焼き焦がす。また、木の枝の杖につけた火を見つめて精神統一すると未来の出来事を予知することも可能。この杖はテールナーの時とは違い、腕の体毛に収納する。昔の人は地面に残した焦げ跡で占いをしていたという
 
専用技の「マジカルフレイム」は特殊な炎を吐いて相手の特攻を下げる。元々はマフォクシーの専用技だったが、『オメガルビー・アルファサファイア』ではムウマージがレベルアップで習得し、『ソード・シールド』ではわざマシン化し覚えるポケモン(エスパーやフェアリーが多い)が増えた。
 
トレーナーでは「スカーレット・バイオレット」でジムリーダーのリップが使用する。
 
アニメ『ポケットモンスター XY』でエルのテールナーが進化して登場。別の回ではとある老人のポケモンとして登場。新無印編ではセレナのテールナーが進化した姿として登場。
 
漫画版『ポケットモンスターSPECIAL』12章では、主に四天王兼フレア団No.2のパキラの手持ちとして登場する。当初はマリソ、けろけろと共にプラターヌ博士がトロバに預けたポケモンだったが、事故でフォッコだけ行方不明になり、その後パキラに気に入られ、手持ちに加えられる(その際、一緒に入っていた図鑑はパキラに壊された)。その後はテールナーからマフォクシーへと進化を重ね、悪人に育てられた影響で強くはなったが、同じポケモンが苦しんでいても顔色一つ変えないほど冷酷な性格に変貌してしまった。ポケモンの村でフレア団のポケモンとして列石を守っていたが、ほぼ全てのジムリーダーが結集した戦いには敵わず敗北。シトロンに回収されてトロバに渡り、「これからは一緒に過ごして行く仲間」として引き取られた。尚、マフォクシーはその後、パキラに育てられた悪影響を受けた為、5人の内の誰にも懐く事無く、対応に苦慮していたが、別の地方の「解放の専門家」であるファイツの治療を受ける事になり、大暴れの末ファイツの手持ちとして過ごす事になった。尚、地方の違う後の世代の御三家を持つ図鑑所有者はファイツのみである(『[[ポケットモンスター ブラック・ホワイト|ブラック2・ホワイト2]]』の女の子主人公がマフォクシーを持つのは、原作ゲームでは実現不可能である)。
 
== ケロマツ ==
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|進化後= [[#ゲッコウガ|ゲッコウガ]]
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ケロマツの進化形。小石を泡で包んで投げる技を持つ。進化前を上回るスピードとジャンプ力を誇り、一分で600メートルを超えるタワー([[東京スカイツリー]]etc.)の頂上を昇りきる。手足に付いた吸盤で[[高層ビル]]の壁を登りきる。
 
アニメでは忍者トレーナーのサンペイのポケモン。後にサトシのケロマツが進化。ゴウのケロマツも進化。声優は進化前同様、社本悠。
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ゲコガシラが進化したポケモン。進化であくタイプが追加されている。進化して腕が長くなり、泡マフラーはなくなり、代わりに舌を首に巻いている。この舌で空気の流れを感じ取り、敵の様子を察知する。[[忍者]]のように神出鬼没のポケモンであり、素早い動きで翻弄しつつ、太股表面から分泌する[[粘液]]を圧縮成形して作り出す水の[[手裏剣]]を飛ばして攻撃する。手裏剣の威力は金属をも真っ二つに引き裂くほど。
 
進化時に上記の設定を反映した「みずしゅりけん」というゲッコウガ専用技を習得できるほか、技を思い出させることで「たたみがえし」というもう一つの専用技も習得することができる。
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実写映画『[[名探偵ピカチュウ]]』では研究所にいた実験用ポケモンとして登場。3匹おり、「みずしゅりけん」を使用する。
 
漫画版『ポケットモンスターSPECIAL』12章ではワイのパートナー兼主力として登場する(ケロマツが進化した個体)。性別は♂で、ニックネームは「けろけろ」。尚、特性は「げきりゅう」では無く、「きずなへんげ」である。
{{大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの登場キャラクター}}
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『X・Y』から、ポケモンの名前の最大文字数が5文字から6文字になることが決定するとともに、初めて公開された6文字の名前のポケモン。
 
『X・Y』ではティエルノや四天王のパキラ、『オメガルビー・アルファサファイア』ではミツルが使用する。「スカーレット・バイオレット」ではブルベリーグ四天王のアカマツが使用する。
 
『[[Pokémon UNITE]]』では操作ポケモンとして登場。高い機動力を生かした小回りの利いた戦法を得意としており、初心者でも扱いやすいアタッカーの1体。ユナイトわざは「フレアスイーパー」。
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|進化後= [[#カエンジシ|カエンジシ]]
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[[ライオン]]の子供のような姿をしたポケモン。血気盛んで喧嘩っ早い。頭にある小さな赤い鬣は強い相手に立ち向かう時ほど高温になる。自分で獲物を狩る事が出来るようになると、強くなるため群れを離れて1匹で生活するようになる。実際のライオン同様、メスの比率が非常に高い(性別比は1・3)1:3)
 
== カエンジシ ==
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|進化後= [[#ニャオニクス|ニャオニクス]]
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灰色の[[ネコ]]の姿をしたポケモン。100メートル以内のものや[[プロレスラー]]を吹き飛ばす程の強力なサイコパワーを持つが、うまくコントロールが出来ない為、漏れ出さないように耳で放出器官を塞いでいる。また、溜め込みすぎて意識が飛ぶこともある。いつも無表情なのはそのためでもある。大岩を浮かばせる事でサイコパワーの制御の練習を行う。
 
== ニャオニクス ==
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|進化前= [[#ニャスパー|ニャスパー]]
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ニャスパーの進化形。耳の内側にある目玉模様から出すサイコパワーは10トン[[貨物自動車|トラック]]をもペシャンコに捻り潰したり、[[タンカー]]を引き千切るほど強力。出し続けているとニャオニクスの肉体にもダメージが及ぶため、普段はその耳を塞いで抑えているが、危険が迫るとその耳を持ちあげて威力を発揮する。オスは防衛本能が強く、自身や仲間を守る時に最大パワーを出す。メスはオスよりも我儘で攻撃的であり、機嫌を損ねるとサイコパワーで痛めつけてくる。
 
; ♂の姿
♂と♀とで姿や覚える技が違い、♂は補助・牽制技が、♀は攻撃技が得意。♂♀で姿の違うポケモンは他にも数種類いるが、覚える技が異なるのはこのポケモンが初めてである。かくれ特性もそれぞれ異なり、♂は『いたずらごころ』で、♀は『かちき』。体の色は♂が紺、♀が白である。
: 体色は紺色で、釣り目。防衛本能が強く、自身や仲間を守る時に最大パワーを出す。補助・牽制技が得意。かくれ特性は『いたずらごころ』。
; ♀の姿
: 体色は白色で、半目。オスよりも我儘で攻撃的であり、機嫌を損ねると相手のことを気にせずサイコパワーで痛めつけてくる。♀は攻撃技が得意。かくれ特性は『かちき』。
 
♂と♀とで姿や覚える技が違い、♂は補助・牽制技が、♀は攻撃技が得意。♂♀で姿の違うポケモンは他にも数種類いるが、覚える技が異なるのはこのポケモンが初めてである。かくれ特性もそれぞれ異なり、♂は『いたずらごころ』で、♀は『かちき』。体の色は♂が紺、♀が白である。
 
『X・Y』ではライバルのセレナ/カルムが使用し、ヒャッコクシティジムリーダーのゴジカがメスの個体を使用する。
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公式イラストやポケパルレでは納刀した姿になっているが、ゲーム(バトル中)では抜刀した姿となっている。抜刀後は帯が鞘を抱えている。
 
アニメではショータのポケモン。サトシのピカチュウとバトルし、敗北する
 
第8シリーズ(『リコとロイの旅シリーズ』)では第28話(『テラパゴスのかがやき』第3話)にてかつてダイアナの冒険仲間で詐欺師のテペン(声 - [[菊池通武]])のポケモンとして登場。ドータクンとコンビを組んで鐘の音でロイのホゲータを怯ませたり、「きんぞくおん」でリコのニャオハを妨害する活躍を見せたが、キャプテンピカチュウの「かみなりパンチ」で他のポケモンたちと共に敗北する。
 
== ニダンギル ==
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ヒトツキの進化形。進化の際に分裂して2本の剣になり、目や帯が紫色に変化した。一方2つの鞘は交差して重なる形一体化している。互いにテレパシーで意思疎通を行い、2本の剣を擦り合わせて発生させる金属音と二刀流のコンビネーションによる連続攻撃で獲物を仕留める。その複雑な攻撃と防御が目まぐるしく入れ替わる連続攻撃は剣の達人を以てしても防ぎきれないという。
 
ヒトツキ同様公式イラストとポケパルレでは納刀した姿になっているが、ゲーム(バトル中)では抜刀した姿となっている。
 
アニメ『XY&Z』ではショータのヒトツキが進化した姿として登場。
 
テレビアニメ第8シリーズ(『リコとロイの旅シリーズ』)では第24話にてリコの祖母であるダイアナの棲んでいる古城にいる野生のポケモンとして登場。
アニメではショータのヒトツキが進化した姿として登場。
 
== ギルガルド ==
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|進化前= [[シュシュプ]]
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シュシュプの進化形。身体は紫色で身が上がり、下半身はピンク色の毛に包まれている。様々な匂いを作り出し、戦いの時は相手の嫌がる匂いを出したり味方の士気を高める香しい匂いで戦いを有利に進める。あまりにも匂いが強すぎるため、よほど好きなトレーナーでなければ連れて歩くのはキツイらしい。
 
アニメではエレーナ(に変装したエルのポケモン。声優は[[赤﨑千夏]]。
 
== ペロッパフ ==
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|進化後= [[カラマネロ]]
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丸みを帯びた[[ホタルイカ]]のような姿のポケモン。頭の発光体を点滅させることで相手の戦意を喪失させる性質を持ち、触手を使っての獲物の捕獲や天敵からの逃走に使用する。身体の発行体の点滅のパターンで仲間と交信を行う。また、実際のイカのように墨を吐いて敵の目をくらますこともできる。体をひっくり返すのは血行がよくなり頭が冴えてエスパー技の威力を上げるため。デザインしたのは[[有賀ヒトシ]]。
 
アニメでは、コジロウの手持ちポケモンとして登場。声優は[[三宅健太]]。
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マーイーカの進化形。Lv30以上のマーイーカがゲーム機の本体<ref group="注釈">『X・Y』から『ウルトラサン・ウルトラムーン』までは[[ニンテンドー3DS]]、『ソード・シールド』は[[Nintendo Switch]](携帯モードに限る)</ref>を上下逆さまにした状態でレベルアップすると進化する。マーイーカと同じくイカがモチーフだが上下が逆転しており、ヒレを足のように使って直立している。発行体による催眠術の威力は、数居るポケモンの中で最も強力だとされ、相手を意のままに操る。この能力を悪用する人間も後を絶たない。歴史変える程の大事件はカラマネロの催眠能力が深く関わっていたと云われる。獲物を狩る時は催眠術でおびき寄せ、頭の触手で絡め取り消化液を浴びせて仕留める。また、ヒレの先は抜群の切れ味を持つ。
 
『X・Y』ではフレア団の科学者クセロシキ、「ソード・シールド」ではジムリーダーのネズ、「スカーレット・バイオレット」では教師のレホールが使用する。
 
テレビアニメ『[[ポケットモンスター XY|XY]]』では、マダムX(その正体は洗脳されたジュンサ―)のポケモンとして登場していたが、正体判明後は単独で行動しロケット団やサトシ達を苦しめた。
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[[ネズミ]]のような姿をしたポケモン。これまでの[[パチリス]]や[[エモンガ]]と同じように[[ピカチュウ]]に類似した、頬に電気袋を持つ可愛い電気ポケモンというコンセプトを受け継いでいるが、色や姿はどちらかといえば[[ライチュウ]]に似ている。頬に生えたひげが[[アンテナ]]の役割をしており、電波を送受信して、離れたところにいる仲間とコミュニケーションをとる。しっぽを発電所や民家の[[コンセント]]に差し込んで電気を吸い取り、髭から電気を撃ち出して攻撃する。住民の電気消費量に対して料金が余りにも高い場合、大抵はデデンネの仕業といわれている。これは[[バチュル]]と同様に電気を生み出す力が弱いからで、時には他の電気ポケモンからも電気を盗む。
 
アニメ版『XY』ではシトロンにゲットされ、その妹の[[ユリーカ (アニメポケットモンスター)|ユリーカ]]にキープされている。声優は[[佐藤恵 (声優)|佐藤恵]]。
 
『[[大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U]]』では、「[[モンスターボール]]」から登場。その場で宙に浮かび、ほうでんで周囲を攻撃する。
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体に[[鉱物]]がついたポケモン。地下奥深くの高温高圧の環境下で生まれ、それから数億年間は眠っているといわれる。[[洞窟]]を掘ると出てくることがある。頭の宝石から高エネルギーのビームを放つ。仲間同士で白い綿状のヒゲを使って互いの身体を磨きあう。洞窟の中で、野生の[[ダンゴロ]]や[[イシツブテ]]などと硬さ比べという遊びをする。体に宝石がついているため、[[ヤミラミ]]や[[ガバイト]]から狙われている。さほど珍しいポケモンではないが、女性から人気らしい。地底の奥深くにはメレシーの群れと[[ディアンシー|その女王]]が暮らす国や、メレシーが沢山眠る[[鉱脈]]があると言う。
 
また、『スカーレット・バイオレット』ではパルデア地方本土では野生で登場しないのにもかかわらず、何故か『ポケモンHOME』から連れてくることが可能。その後キタカミの里やゼロの大空洞で野生出現する
 
『オメガルビー・アルファサファイア』ではチャンピオンのダイゴが再戦時に使用。「サン・ムーン」ではしまクイーン兼四天王のライチが使用する。
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背中が広く平らなためか、『オメガルビー・アルファサファイア』では秘密基地のグッズとしてクレベースをモチーフとした大きなテーブルがある。
 
; リージョンフォーム
:; ヒスイのすがた
:: 高さ:1.4m、重さ:278.6kg、タイプ:こおり・いわ、特性:がんじょうあご・アイスボディ。
:: ヒスイ地方のクレベースの姿。体の表面が岩のようにゴツゴツしたいかつい外見だが、大きさは原種よりやや小ぶりになっている。下顎を覆う[[装甲]]は氷が固まって出来たもの。この装甲は鋼より固く、[[除雪車]]のように深雪をかき分け岩石を砕きながら山道を移動する。
 
アニメでもウルップが切り札として使用。持ち前のタフさと重量を生かした戦法で一度はサトシを負かしたものの、再戦で敗れる。声優は[[最上嗣生]]。
 
第8シリーズでは第35話にてポケモンハンターのボス・お嬢(声 - [[伊瀬茉莉也]])のポケモンとして登場。檻の中にいたポケモンたちに「ふぶき」で攻撃するも、フリードの作戦により上空からキャプテンピカチュウの「かみなりパンチ」を食らい敗北。その後、お嬢や部下のハンターたちもろとも逮捕されてしまった。
 
:; ヒスイのすがた
:: 高さ:1.4m、重さ:278.6kg、タイプ:こおり・いわ、特性:がんじょうあご・アイスボディ。
:: ヒスイ地方のクレベースの姿。体の表面が岩のようにゴツゴツしたいかつい外見だが、大きさは原種よりやや小ぶりになっている。下顎を覆う[[装甲]]は氷が固まって出来たもの。この装甲は鋼より固く、[[除雪車]]のように深雪をかき分け岩石を砕きながら山道を移動する。
 
== オンバット ==
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== ジガルデ ==
{{ポケモン情報4
|ポケモン名 = ジガルデ (50%フォルム)
|No = 718
|分類 = ちつじょポケモン
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: 『[[ポケモン・ザ・ムービーXY&Z ボルケニオンと機巧のマギアナ|ボルケニオンと機巧のマギアナ]]』にてTVシリーズより先に登場した(予告映像や映画ビジュアルなどを見る限り登場は確定していた)。
: WEBアニメ『[[ポケモンジェネレーションズ]]』では第1話「冒険」において登場。
 
 
第8シリーズではエクスプローラーズのリーダー・ギベオンのパートナーとして登場。色違いの個体で10%フォルムの姿をしている。
 
== ディアンシー ==