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'''岸本 良久'''(きしもと よしひさ、'''Yoshihisa{{要出典範囲|date=2023年1月29日 Kishimoto'''、(日) 14:14 (UTC)|[[1961年]][[9月17日]]}} - )は、[[日本]]の[[ゲームデザイナー]]。株式会社プロフェット代表取締役社長<ref>{{citeCite web|和書|url=https://www.gamer.ne.jp/news/201210140001/|title=ゲームコレクター・酒缶のリコレクションアーカイブス第5回:熱血と兄貴の共通点は汗臭さ?「超兄貴 ~究極無敵銀河最強男~」岸本良久氏(前編)|ゲーム情報サイト Gamer|date=2012-10-14|accessdate=2012-10-14}}</ref><ref>{{citeCite web|和書|url=https://www.gamer.ne.jp/news/201210210001/|title=ゲームコレクター・酒缶のリコレクションアーカイブス第5回:熱血と兄貴の共通点は汗臭さ?「超兄貴 ~究極無敵銀河最強男~」岸本良久氏(後編)|ゲーム情報サイト Gamer|date=2012-10-21|accessdate=2012-10-21}}</ref>。
 
== 経歴 ==
[[1980年代]]初頭から[[データイースト]]株式会社にて[[アーケードゲーム]]の開発に従事。その後、株式会社[[テクノスジャパン]]を経て、「プロフェット」の屋号を掲げて、フリーランスのゲームデザイナー・プロデューサーとして活動。主に、株式会社[[ミント (ゲーム会社)|ミント]]等の開発タイトルを数多くプロデュース。
 
データイースト時代の代表作は、1980年代半ばに流行したアーケード用[[レーザーディスクゲーム]]の『[[サンダーストーム]]』、『[[ロードブラスター]]』。テクノスジャパン時代の代表作は、『[[熱血硬派くにおくん]]』を始めとした『[[くにおくんシリーズ]]』、『[[ダブルドラゴンシリーズ]]』等がある。岸本自身が高校時代は[[不良]]であり、[[暴走族]]でもあったことから「くにおくんシリーズ」を企画したというエピソードがある。
 
『熱血硬派くにおくん』と『ダブルドラゴン』で、[[コンピュータゲーム]]の中でも[[ベルトスクロールアクションゲーム]]と呼ばれるゲームジャンルを確立させた。
 
 
1996年テクノスが倒産。
その時社員の給料や年金などの会社の金を持ってハワイに高跳びしている。
 
 
フリーランスになってからは、携帯電話向けや[[ブラウザゲーム]]として、パズルゲームや占いゲーム、ボードゲーム等を、また、[[コンシューマーゲーム]]機向けには『SIMPLE1500シリーズ Vol.28 [[THE ダンジョンRPG]]』や『[[ローグハーツダンジョン]]』といった[[ローグライクゲーム]]等をプロデュースしている。
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* 『ダブルドラゴンIV』(Steam、PS4、Switch)ディレクター
'''2019年'''
* 『[[熱血硬派くにおくん外伝 リバーシティガールズRiver City Girls]]』(PS4、PS5、Switch、Xbox ONE、Steam)スペシャルサンクス
* 『熱血硬派くにおくん外伝 イカすぜ!小林さん』(PS4、Switch、Xbox ONE、Steam)開発協力
 
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== 外部リンク ==
* [{{Wayback|url=http://wind.ap.teacup.com/kishi/ |title=熱血硬派!] |date=20041014065952}}
* [http://plophet.com/01.htm 株式会社プロフェット(plophet Co.,Ltd.)]
* [http://www.cinemart.co.jp/kuniokun/ ドラマ熱血硬派くにおくん(実写版)]