「月刊コロコロコミック」の版間の差分

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{{pp-vandalism|small=yes}}
{{複数の問題|出典の明記=2016年10月|雑多な内容の箇条書き=2014年6月}}
{{基礎情報 雑誌
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| 発行人 =
| 編集人1役職 =
| 編集人1氏名 = 益江宏典{{R|coro202404}}
| 編集人2役職 =
| 編集人2氏名 =
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| 刊行期間 = [[1977年]][[4月15日]](1977年5月15日号) -
| レーベル = [[てんとう虫コミックス]]→てんとう虫コロコロドラゴンコミックス→コロコロコミックス
| 発行部数 = 32万6,667<!--<ref>{{Cite web|url=https://www.j-magazine.or.jp/user/printed2/index|title=印刷証明付部数|publisher=日本雑誌協会|accessdate=2024-02-24}}</ref>-->
| 発行部数 = 33万6,667
| 発行部数調査年月 = 20222023年10月 - 12月
| 発行部数調査機関 = [[日本雑誌協会]]
| ウェブサイト = [https://corocoro.jp/ コロコロオンライン]
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| years_active = {{ublist|公式 [[2015年]][[11月2日]] -|NEXT [[2019年]][[12月10日]] -[[2021年]][[3月14日]]}}
| genre =
| subscribers = {{ublist|公式 65.7万人<ref name="yutura1">{{Cite web|和書|url=https://yutura.net/channel/2335/|title=コロコロチャンネル【公式】|website=ユーチュラ|publisher=オモシロ|accessdate=2024-02-15}}</ref>|NEXT 1.87万人<ref name="yutura2">{{Cite web|和書|url=https://yutura.net/channel/41296/|title=コロコロチャンネルNEXT|website=ユーチュラ|publisher=オモシロ|accessdate=2024-02-15}}</ref>}}
| subscribers = {{ublist|公式 63.1万人|NEXT 1.92万人}}
| views = {{ublist|公式 56.32億回{{R|yutura1}}|NEXT 528557万回{{R|yutura2}}}}
| silver_button =
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| ruby_button =
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| stats_update = {{dts|20222023-1105-3015}}
}}
[[ファイル:Magazine_stand_in_subway_gallery.jpg|thumb|right|『月刊コロコロコミック』が並ぶ売場(上から2段目(下から4段目)の中央。『[[コミックボンボン]]』と隣り合わせになっている。2004年撮影)]]
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=== 連載漫画の特徴 ===
{{独自研究|section=1|date=2009年1月}}
創刊当初は[[赤塚不二夫]]や[[川崎のぼる]]といった有名[[漫画家]]の[[漫画]]作品や『[[ドラえもん]]』『[[忍者ハットリくん]]』を初めとする[[藤子不二雄]]作品を掲載していた。現在の編集部によると、むしろ[[ドラえもん]]を大量に読める雑誌(例えば創刊号では200ページ分が[[ドラえもん]]作品だった)として創刊したと位置づけられている
 
[[ゲーム会社一覧|ゲームメーカー]]や[[玩具]]メーカーと[[タイアップ]]した漫画や記事を掲載し、[[ファミリーコンピュータ|ファミコン]]、[[ビックリマン]]、[[アーケードゲーム]]、[[ミニ四駆]]、[[バーコードバトラー]]、[[ポケットモンスター|ポケモン]]、[[ビーダマン]]、[[ハイパーヨーヨー]]、[[ベイブレード]]、[[デュエル・マスターズ]]、[[ゾイド]]、[[甲虫王者ムシキング]]、[[妖怪ウォッチ]]、[[ニンジャラ]]など各商品で[[流行|ブーム]]・[[社会現象]]を巻き起こした。
 
[[1980年代]]年代には藤子作品や『[[おぼっちゃまくん]]』([[小林よしのり]])、『[[つるピカハゲ丸]]』([[のむらしんぼ]])といった[[ギャグアニメ]]が[[テレビ朝日]]系列で放映され人気を博す。
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近年では新連載となる、もしくは番外編が掲載される場合は大増ページで別冊付録として掲載されるケースも多く見られる。
 
現在の編集方針として「ガッツな笑いとド迫力」という標語が知られている。
 
=== 下ネタ ===
メインの読者層となる男子[[小学生]]をターゲット(受け狙い)にした[[下ネタ]]や[[暴力]]的な[[ギャグ]]が非常に多く、[[PTA]]からは常にクレームが付いている。特に『[[おぼっちゃまくん]]』の連載時(1986年~1994年)には、男児の[[陰茎|性器]]の露出や、能動的な[[排泄]]で笑いを取る[[下ネタ]]に対して多大な批判を受けた(後の『[[うちゅう人田中太郎]]』(1998年~2004年)の連載初期や、『[[学級王ヤマザキ]]』(1995年~2001年)等にも同様の描写がある)。初期の頃から若い女性が[[乳房]]を露出するなどの[[ヌード]]描写が少なからず見られたほか、[[1995年]]前後には猟奇的描写や[[差別用語]]、[[同性愛|ホモ(ゲイ)]]をネタにした<!--猟奇的「サイファー」、「正伝ストリートファイター2」、「秘密警察ホームズ(連載初期)」など。ゲイネタ「やったね!ラモズくん」や読者コーナーでもたまに掲載された。差別用語「えんがちょ」など-->作品も存在したが、[[2003年]]頃には出版業界全体で[[自主規制]]が行われるようになり、ほぼ見られなくなった。[[2000年代]]以降でも『[[ペンギンの問題]]』など男性の[[全裸]]キャラクターが登場する作品自体は存在するが、男性器部分には●状の塗り潰しや[[モザイク処理|モザイク]]のトーンで隠すなどの[[自主規制]]が行なわれるようになった。
 
下ネタの中でも[[男性器]]・[[排泄物]]を扱うことが多いのは、メインの読者層である小学4 - 6年生の男児の受けが圧倒的に良いためで、編集部ではこれを「[[トイレのユーモア|うんこ・ちんちん]][[原理主義]]」と呼んでいる<ref>[[日経MJ]] 2017年5月10日付 1面</ref>。逆の理由で女の子が[[主人公]]の作品が掲載される例は少なく、6代目[[編集長]]の横田清は「女の子に興味を持ち出したら、その子たちは『コロコロ』を卒業していってもらっていい」「それは子供が成長して次の段階に入ったということ」と語り、いわゆる[[ラブコメディ|ラブコメ]]などを掲載しない理由としている<ref>[[渋谷直角]]編『定本 コロコロ爆伝!! 1977 - 2009』[[飛鳥新社]]、2009年、70頁。</ref>。そのため、[[少年誌]]や[[青年誌]]に見られるような[[お色気]]描写や性的描写は非常に少ない。
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== 連載作品 ==
{{Main2|過去の連載作品については[[月刊コロコロコミック連載作品の一覧]]を}}
2023202457月号現在で連載中の作品。
<!-- 漫画頁扱いとして連載されている作品のみの記載です。 -->
<!-- 最終話が掲載されてもその次の号が発売されるまでは連載中です。次の号が発売されるまでは最終話が掲載された作品を除去しないで下さい。-->
{| class="wikitable sortable" style="background: #FFF;"
! 作品名 !! 作者(作画) !! 原作など !! 開始号 !! 備考
|-
| {{Display none|すうはあまりおくん}}[[スーパーマリオくん (沢田ユキオの漫画)|スーパーマリオくん]] || 無し{{Display none|さわた ゆきお}}[[沢田ユキオ]] || {{Display none|にんてんとう}}[[任天堂]] || 1990年11月号 ||
|-
| {{Display none|けしかすくん}}[[ケシカスくん]] || {{Display none|むらせ のりゆき}}[[村瀬範行]] || - || 2004年06月号 ||
|-
| {{Display none|ほしのかあひいまんふくふふふふあんたしい}}[[星のカービィ 〜まんぷくプププファンタジー〜|星のカービィ <br />〜まんぷくプププファンタジー〜]] || 無し{{Display none|たけうち いふき}}[[武内いぶき]] || {{Display none|にんてんとう}}任天堂<br />[[ハル研究所]] || 2016年11月号 ||
| {{Display none|なんとてんちやらすしいさん}}[[絶体絶命でんぢゃらすじーさん|なんと!でんぢゃらすじーさん]] || {{Display none|そやま かすとし}}[[曽山一寿]] || - || 2017年04月号 || 『でんぢゃらすじーさん』<br />の新シリーズ
|-
| {{Display none|なんとてんちやらすしいさん}}[[絶体絶命でんぢゃらすじーさん|なんと!でんぢゃらすじーさん]] || {{Display none|そやま かすとし}}[[曽山一寿]] || - || 2017年04月号 || 『でんぢゃらすじーさん』<br />のシリーズ第3作
|-
| {{Display none|すふらとううん}}[[Splatoon (漫画)|スプラトゥーン バンカラ!]]||{{Display none|ひのてや さんきち}}[[ひのでや参吉]] || {{Display none|にんてんとう}}任天堂 || 2017年06月号 || 2022年10月号から連載再開
|-
| {{Display none|まんかてにやんこたいせんそう}}[[にゃんこ大戦争|まんがで!にゃんこ大戦争]] || {{Display none|よろすや ふみのすけ}}[[萬屋不死身之介]] || [[ポノス (企業)|{{Display none|ほのす}}ポノス]] || 2018年12月号 ||
|-
| {{Display none|てかすきてつかくん}}[[デカ杉デッカくん]] || {{Display none|あすま かなき}}あずまかなき || - || 2020年02月号 ||
|-
| {{Display none|まいんくらふと}}[[Minecraft|マインクラフト 〜世界の果てへの旅〜]] || {{Display none|せと かすよし}}瀬戸カズヨシ || {{Display none|もうしやんすたしお}}[[Mojang]] || 2020年05月号 ||
|-
| {{Display none|にんしやら}}[[ニンジャラ]] || {{Display none|かねはやし よう}}金林洋 || [[ガンホー・オンライン・エンターテイメント|ガンホー]] || 2020年06月号 ||
|-
| {{Display none|ふおうとないと}}[[フォートナイト (ゲーム)|フォートナイト]] || {{Display none|かつみ なおと}}勝見直人 || [[Epic Games]] || 2020年11月号 ||
|-
| {{Display none|ふらつくちやんねる}}[[ブラックチャンネル]] || {{Display none|きさいち さとし}}きさいちさとし || - || 2020年11月号 ||
|-
| {{Display none|おれたけはまともくん}}[[オレだけはマトモくん]] || {{Display none|なかむら なつき}}中村夏寿紀 || - || 2021年02月号 ||
|-
| {{Display none|たつこくこつこ}}[[脱獄ごっこ]] || {{Display none|たかて なおたか}}高出なおたか || {{Display none|ううむ}}[[LiTMUS]]&[[UUUM]] || 2022年01月号 ||
|-
| {{Display none|うんめいのまきもとし}}運命の巻戻士 || {{Display none|きむら ふうた}}木村風太 || - || 2022年02月号 ||
|-
| {{Display none|てゆえるますたあすういん}}[[デュエル・マスターズ (漫画)|デュエル・マスターズWIN]] || {{Display none|まつもと けのふ}}[[松本しげのぶ]] || {{Display none|たからとみい}}[[タカラトミー]] || 2022年09月号 || 『デュエル・マスターズ』<br />の新シリーズ
| {{Display none|けえつくつけえむをつくるひとになる}}ゲーつくっ!!-ゲームをつくる人になるっ!!- || {{Display none|きやるおうし}}ギャル王子 || - || 2022年06月号 ||
|-
| {{Display none|まいせんしすたあす}}[[まいぜんシスターズ]] || {{Display none|なかい ゆうし}}[[永井ゆうじ]] || - || 2022年11月号 ||
131 ⟶ 134行目:
| {{Display none|ふためん}}[[ブタメン]] || {{Display none|おこし ゆう}}おごしゆう || [[おやつカンパニー]] || 2023年01月号 ||
|-
| {{Display none|かみさまのあるはいと}}神様のアルバイト || {{Display none|いしい たかし}}[[石井敬士]] || - || 2023年02月号 ||
|-
| {{Display none|けえまあかようかいたいしやつてみた}}ゲーマーが妖怪退治やってみた! || {{Display none|こまつ せいたろう}}小松清太郎 || - || 2023年05月号 ||
|-
| {{Display none|こすもふいえす}}コスモVS! || {{Display none|としやま しゆん}}とし山じゅん || - || 2023年06月号 ||
|-
| {{Display none|たたさはいはあ}}[[ダダサバイバー]] || {{Display none|くりすとふああ あいせんふいいると}}クリストファー・アイゼンフィールド || Habby || 2023年07月号 ||
|-
| {{Display none|へいふれえとえつくす}}[[BEYBLADE X]] || {{Display none|てみす ほすか}}[[出水ぽすか]] || [[河本ほむら]]<br />武野光<br />[[タカラトミー]] || 2023年07月号 ||
|-
| {{Display none|まめたのはける}}豆狸のバケル || {{Display none|ふるもと ゆうや}}[[古本ゆうや]] || [[グッド・フィール]] || 2023年09月号 ||
|-
| {{Display none|にしさんしてひてひてひるのしんりやく}}[[でびでび・でびる|にじさんじ でびでび・でびるの侵略!]] || {{Display none|へらほう}}ベラボウ || [[ANYCOLOR]] || 2023年10月号 ||
|-
| {{Display none|うあんかあとすかいらいと}}[[カードファイト!! ヴァンガード|カードファイト!! ヴァンガード スカイライド]] || {{Display none|たいえんほう まこと}}大円坊真 || [[ブシロード]] || 2024年01月号 ||
|-
| {{Display none|たんにんのしのふせんせい}}担忍のシノブ先生 || {{Display none|すすま くさり}}鈴間くさり || - || 2024年05月号 ||
|-
| {{Display none|こうしきよむすいかけえむ}}[[スイカゲーム|【公式】読むスイカゲーム]] || {{Display none|みつい ひふみ}}三二一一二三。 || Aladdin X || 2024年07月号 ||
<!--
 
159 ⟶ 178行目:
| {{Display none|からめる}}からめる || {{Display none|からめる}}[[からめる]] || - || 2021年05月号 ||
|}
=== 不定期連載 ===
{| class="wikitable sortable" style="background: #FFF;"
! 作品名 !! 作者(作画) !! 原作など !! 開始号 !! 備考
|-
| [[スーパーマリオくん (沢田ユキオの漫画)|スーパーマリオくん]] || 無し || [[任天堂]] || 1990年11月号 ||
|-
| [[星のカービィ 〜まんぷくプププファンタジー〜|星のカービィ <br />〜まんぷくプププファンタジー〜]] || 無し|| 任天堂<br />[[ハル研究所]] || 2016年11月号 ||
|-
| [[にゃんこ大戦争|まんがで!にゃんこ大戦争]] || 無し || [[ポノス (企業)|ポノス]] || 2018年12月号 ||
|-
| [[デュエル・マスターズ (漫画)|デュエル・マスターズWIN]] || 無し || [[タカラトミー]] || 2022年09月号 || 『デュエル・マスターズ』<br />の新シリーズ
|-
| [[釣りスピリッツ]] || 無し || [[バンダイナムコエンターテインメント|バンダイナムコ<br />エンターテインメント]]|| 2023年01月号 ||
 
== 単行本 ==
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[[てんとう虫コミックス]]に未収録となっていた『[[ドラえもん]]』の話をまとめて読むことができるように、と方法を模索した結果が『コロコロコミック』創刊の発端で、『ドラえもん』を中心として[[藤子不二雄]]作品を集めた新しい児童向けの雑誌として創刊準備は進められた<ref name="miracle" />。少年漫画雑誌の読者層が上がっている中で、「''小学生が読む、本当の意味でのまんが雑誌を作りたい!''」という創刊編集長である千葉和治の言葉に、藤子Fは感化され、自身の全ての作品の掲載権を預けるとまで言って協力している<ref name="miracle" />。
 
[[小学館の学年別学習雑誌]]へ掲載された『[[ドラえもん]]』の総集編の色合いが強い雑誌として創刊された。そのため、創刊号の表紙は「ドラえもん」という文字が誌名よりも大きな字で書かれている。創刊当初は毎号『ドラえもん』が100頁掲載されているのが売りになる点だった。なお、創刊号は200頁、第2号は150頁掲載され、1995年8月号まで続けていた。『ドラえもん』の[[ドラえもん (1979年のテレビアニメ)|テレビ化]]<ref group="注">正確には[[ドラえもん (1973年のテレビアニメ)|1973年版]]に続き二度目のテレビ化。</ref>開始直前には、1979年3月15日号(第11号)を『ドラえもんテレビ化記念おいわい特別号』の副題で発行。テレビ放映開始後の1979年と1980年の2回、別冊で[[#コロコロコミックデラックス「テレビ版ドラえもん」]]も発行された。映画作品の原作である『[[大長編ドラえもん]]』<ref group="注">おおむね年度下半期に5-6回程度。これとは別に通常の読みきり(「ドラえもん大会」。毎回2-3作品)も連載されていた</ref>を[[映画]]公開前に掲載するなど、『ドラえもん』を前面に打ち出し、そのほかにも多数の[[藤子不二雄]]作品が掲載されていた。それらの作品は巻末の目次でも掲載順ではなく別枠として記載されていた。[[藤子・F・不二雄]]の死後は藤子プロの手による『大長編ドラえもん』や派生的な漫画『ドラベース ドラえもん超野球外伝』が掲載され、『ドラえもん』の再収録が[[2002年]]4月号より行われている<ref group="注">ただし、2002年4月号から連載されている再収録版は目次では情報頁扱いである。</ref>。<ref group="注">表紙のドラえもんについては、近年では大きく描かれてるのは毎年3月号のみでそれ以外の号では描かれないことが目立つようになった。</ref>
 
背表紙のデザインは4月号~翌年3月号までの1年単位で統一されている。創刊号からの通巻ナンバーが記載されており、ドラえもんが必ず描かれているのが特徴である<ref group="注">必ず描かれるようになったのは1985年5月号から。それ以前は他の藤子作品や藤子以外の漫画作品のキャラのみで背表紙を飾ることもあった。</ref>。
505 ⟶ 511行目:
 
=== ミラコロコミック ===
[[2019年]][[1月25日]]創刊。「'''ミライからやってきたミラクルなコロコロ'''」をキャッチコピーにしており、未来の本誌で連載を狙う読み切りを中心に掲載し、また本誌連載作品の未来を舞台とした番外編も収録される。創刊から約1年後の[[2020年]][[1月17日]]には第2号(Ver2.0)が発売されたものの、2021年以降は単独の雑誌としては刊行されなくなったが、別冊コロコロコミック2021年6月号よりから2023年2月号まで'''ミラコログランプリ'''としての企画隔号ごと(2月、6月、10月号)に行われていくことた。その後2023年5月15日に『'''合体コロコロコミック'''』が発売<ref>{{Cite web|和書 |url=https://corocoro.jp/news/363633/ |title=全1164ページの超極厚号、爆誕! 「月コロ6月号」「ミラコロ2023春号」が1冊になった『合体コロコロコミック』が5月15日(月)発売! {{!}} コロコロオンライン|コロコロコミック公式 |access-date=2024-01-25 |publisher=小学館}}</ref>され、その内容の1つ<ref group="注">もう1つは、月刊コロコロコミック2023年6月号の内容が収録される。</ref>として'''ミラコロコミック2023年春号'''が収録された。その後も合体コロコロコミックの内容の1つ<ref group="注">月コロの方は通常通り単独版発売もあるが、ミラコロは単独版は発売されず合体版のみ。</ref>として、2023年秋号<ref>{{Cite web |url=https://corocoro.jp/news/374195/ |title=【月コロ11月号特報】大好評につき2回目! 月コロとミラコロが究極合体した極太コロコロ「合体コロコロコミック」が再誕!!コロコロオンライン|コロコロコミック公式 |access-date=2024-02-23 |publisher=小学館}}</ref>・2024年冬号<ref>{{Cite web |url=https://corocoro.jp/news/379296/ |title=【次号予告】1200ページ超えの極厚誌「合体コロコロコミック」来る! まんがの総選挙「ミラコログランプリ冬」参戦作品を先行公開!! コロコロオンライン|コロコロコミック公式 |access-date=2024-02-23 |publisher=小学館}}</ref>が発行されている
 
=== 週刊コロコロコミック ===
524 ⟶ 530行目:
== 歴代編集長 ==
{{節スタブ}}
# [[千葉和治]](創刊編集長、1977年 - 1985年)*故人([[のむらしんぼ]]作『[[コロコロ創刊伝説]]』にて言及)
# [[福島征英]](2代目編集長、1985年 - 1987年)
# [[平山隆]](3代目編集長、1987年 - 1991年)
# [[黒川和彦]](4代目編集長、1991年 - 1994年)
# [[三浦卓嗣]](5代目編集長、1994年 - 1999年)
# [[横田清]](6代目編集長、1999年 - 2004年)
# [[佐上靖之]](7代目編集長・愛称 サガミネーター、2004年 - 2011年)
# [[村上孝雄 (編集者)|村上孝雄]](8代目編集長・愛称 ムラ神さま、2011年 - 2015年)
# [[和田誠 (編集者)|和田誠]](9代目編集長・愛称 まこ殿さま、2015年 - 2019年)
# [[秋本武英]](10代目編集長・愛称 秋本じゃけぇ編集長、2019年 - 2024年3月号<ref>{{Cite journal|和書|date = 2024-02-15|journal=月刊コロコロコミック|volume=2024年3月号|publisher =小学館}}裏表紙の奥付部分より。</ref>
# 益江宏典(11代目編集長・愛称 ますえすパー<ref>{{Cite journal|和書|date=2024-06-14|title=コロコロ漫画大学校|journal=月刊コロコロコミック|issue=2024年7月号|publisher=小学館|page=734}}</ref>、2024年4月号<ref name="coro202404">{{Cite journal|和書|date = 2024-03-15|journal=月刊コロコロコミック|volume=2024年4月号|publisher =小学館}}裏表紙の奥付部分より。</ref> - )
 
== 読者コーナー ==
697 ⟶ 704行目:
以下、メンバー変更後含み全て読者募集キャラクター。
; ケロ彦(けろひこ)
: 1コマギャグの泉担当。[[ブリーフ]]一丁だったが、[[衣替え|夏服]]の募集により葉っぱ一枚となった。
; タヌキン
: 美術館→もしもミュージアム担当。プライドがない。最終的にはボスに従っていて[[モヒカン刈り|モヒカン]]頭に武装のような格好になっていた。
911 ⟶ 918行目:
! 2022年
| 456,667 部 || 330,000 部 || 330,000 部 || 336,667 部
|-
! 2023年
| 323,333 部 || 333,333 部 || 326,667 部 || 326,667 部
|-
! 2024年
| 303,333 部 || || ||
|}
 
934 ⟶ 947行目:
* 『[[ドラえもん]]』
** [[ドラえもん (キャラクター)|ドラえもん]] - [[水田わさび]]
** [[野比のび太|のび太]] - [[大原めぐみ]]
** [[源静香|しずか]] - [[かかずゆみ]]
** [[剛田武|ジャイアン]] - [[木村昴]]
** [[骨川スネ夫|スネ夫]] - [[関智一]]
* 『[[妖怪ウォッチ]]』
** ジバニャン - [[小桜エツコ]]
975 ⟶ 988行目:
* オリジナルキャラクター
** 新キャラくん
** 編集長 - [[和田誠]]
 
==== スタッフ ====
1,048 ⟶ 1,061行目:
* [https://web.archive.org/web/19980204165414/http://www.shogakukan.co.jp/corocoro/index.html ミニ四駆・ポケモンNEWS]
* [https://web.archive.org/web/20010603161311/http://www.coro.shogakukan.co.jp/corocoro/ V-coro]
* [https://web.archive.org/web/20100901002752/http://corocoro.tv/corog/ コロコロ公式サイト|コロコロG]- 公式サイト。
 
{{コロコロコミック連載中}}