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* [[2022年]][[11月11日]]、綾小路翔の喉の不調を理由として、[[2023年]][[1月3日]]のバンド結成25周年を記念した日本武道館でのライブをもって、当面ライブ活動を休止することを発表した<ref>{{Cite news|url= https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/11/11/kiji/20221111s00041000230000c.html |title= 気志團 来年1月のライブをもって当面ライブ活動休止 理由は喉の不調 綾小路翔が生放送で報告 |newspaper= Sponichi Annex |publisher= スポーツニッポン新聞社 |date= 2022-11-11 |accessdate= 2022-11-11 }}</ref>。
* 2023年5月17日配信シングル「MY SWEET ALIEN」をリリース。映画「宇宙人のあいつ」の主題歌。
* 2023年9月13日の「綾小路翔come back special GIG 赤狼煙」公演をもって復帰予定した。氣志團としての活動再開
* 2023年10月9日(月・祝)One Night Festival 天挑五歌仙大演會を有明アリーナにて開催。
* 2023年11月15日(水)「THE FIRST TAKE」に出演。「One Night Carnival」を演奏した。この日は「THE FIRST TAKE」の4周年記念日である。
* 2024年3月26日、NHK総合・岩手県域「おばんですいわて」に綾小路翔が出演。2006年以来、約18年振りにNHKに出演した。
 
== ツアー(GIG)※氣志團万博についても記述 ==
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=== 2024年 ===
1月6日(土)埼玉県 さいたま市文化センター 1月12日(金)広島県 アステールプラザ大ホール 1月14日(日)福岡県 キャナルシティ劇場 1月19日(金)東京都 かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール 1月24日(水)神奈川県 相模女子大学グリーンホール 1月27日(土)宮崎県 西都市民会館 2月2日(金)愛知県 名古屋市公会堂 2月4日(日)京都府 八幡市文化センター 大ホール 2月11日(日)宮城県 トークネットホール仙台 2月17日(土)茨城県 水戸市民会館 2月23日(金)千葉県 君津市民文化ホール 大ホール 2月25日(日)静岡県 三島市民文化会館(ゆうゆうホール)3月9日(土)大阪府 南海浪切ホール 大ホール 3月14日(木)東京都 LINE CUBE SHIBUYA 6月26日 (水) 神奈川県 Uvanceとどろきスタジアムby Fujitsu
 
* 4月26日(金)EX THEATER ROPPONGIにて綾小路"セロニアス"翔 BIRTHDAY GIG 「捩捩(すじりもじり)のリクエスト」を開催。KISSESによる氣志團の楽曲300曲以上と今までの衣装の中から人気となったものが20曲演奏、着用された。
== その他 ==
{{複数の問題
| 出典の明記 = 2021年9月29日 (水) 10:13 (UTC)
| 独自研究 = 2021年9月29日 (水) 10:13 (UTC)
}}
楽曲・歌詞・写真素材・公式グッズなど、活動の全般において、他アーティストへのラブコールやリスペクトの念が込められている部分が多く見られる。CDジャケット等で多く使われているメンバーのシルエットが入ったロゴマークは[[BOØWY]]のロゴがモチーフとなっている。また、『氣志團現象』というライブタイトルはBUCK-TICKのライブタイトル『[[BUCK-TICK]]現象』が由来である。特にCDジャケットでは他のアーティストの作品がモチーフになったりオマージュが見られる事が多い。
 
=== シングル衣装による問題 ===
2011年2月23日、「[[MTVジャパン]]の番組で氣志團が着た衣装が、ナチス親衛隊のようだ」とされ、同年2月28日、アメリカ・[[ロサンゼルス]]に本部があるユダヤ人団体[[サイモン・ウィーゼンタール・センター]]は、「ナチス親衛隊のような制服で、衝撃と失望を感じた」「弁解の余地もない行為だ」などして、1995年に起きた[[マルコポーロ事件]]と同様の強い調子で、この行為を非難した<ref>{{cite news|title=ユダヤ人団体が氣志團に謝罪要求|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20110301-742639.html|newspaper=[[日刊スポーツ]]|date=2011-03-01|accessdate=2012-11-23}}</ref>。これに対し、氣志團は謝罪した<ref>{{cite news|title=氣志團が謝罪「深く反省、直ちに廃棄」|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20110302-742949.html|newspaper=[[日刊スポーツ]]|date=2011-03-02|accessdate=2012-11-23}}</ref>。GIGのSEでは下記の楽曲が使用されている
*(インディーズ盤)[[One Night Carnival]]→暴走族写真集「One Night Carnival」の写真の一部
*2nd 恋人/[[SPUNKY BOYS]]『PRISONER』
*4th SECRET LOVE STORY(裏ジャケット)→[[BUCK-TICK]]『[[悪の華]]』
*5th キラ キラ!→[[安達哲]]「[[ホワイトアルバム (漫画)|ホワイトアルバム]]」単行本1巻表紙
*13th 愛してナイト!→[[Dead Kennedys]]『Frankenchrist』
*19th Don't Feel,Think!!→映画『[[燃えよドラゴン]]』
*20th 我ら思う、故に我らあり(通常版)→[[横浜銀蝿]]アーティスト写真
*配信 No Rain, No Rainbow→[[Hi-STANDARD]]『[[MAKING THE ROAD]]』
 
=== アルバム ===
*(インディーズ)房総与太郎路薫狼流→[[紅麗威甦]]『ぶりっこROCK'NROLL』
*1st 1/6 LONLY NIGHT→[[INU]]『メシ喰うな!』
*2nd BOY'S COLOR→[[ブロンディ (バンド)|ブロンディ]]『妖女ブロンディ』
*3rd TOO FAST TO LIVE TOO YOUNG TO DIE→[[UNICORN|ユニコーン]]『[[服部 (アルバム)|服部]]』
*4th 愛羅武勇→[[牧野和子]]作『[[ハイティーン・ブギ]]』より翔と桃子
*6th 木更津グラフィティ(通常版)→[[フラワー・トラベリン・バンド]]『[[Anywhere]]』
*7th 日本人→[[ビートルズ|The Beatles]]『[[サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド (代表的なトピック)|サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド]]<!-- 「WP:CARMEN」に基づく内部リンクの設定ですので、変更しないでください。 -->』
*8th 不良品→[[COOLS]]アーティスト写真
*筒美京平トリビュートアルバム Oneway Generation→[[TOKIO]]『[[AMBITIOUS JAPAN!]]』
*10th THE YⒶNK ROCK HERØES→[[クリンゴンズ]]『FLARGE』
 
メジャー・デビュー前に[[ウルフルズ]]の「[[がむしゃら 〜熱くなれ〜/事件だッ!!|事件だッ!]]」の[[ミュージック・ビデオ]]に全員そのままの格好で出演している(不良生徒役)。
 
氣志團のファンを総称して“KISSES(キッシーズ)”と呼ぶ。メンバーにはそれぞれ[[メンバーカラー]]があり、それぞれのファンも同じ色を身につけたり、自身を色で呼ぶ事がある(「赤組」「紫組」など)。
 
星グランマニエと東京シュガーボーイズ(綾小路、早乙女を抜いた4人)名義で『[[ユニコーン・トリビュート]]』に参加した。
 
『[[めちゃ×2イケてるッ!|めちゃ<sup>2</sup>イケてるッ!]]』のコーナーのひとつであった「[[単位上等!爆走数取団|数取団]]」のモデルであり、[[ナインティナイン]]と綾小路翔が『[[オールナイトニッポン]]』のパーソナリティ同士としてつながりがあったため、メンバーも公認しており、同コーナーにゲスト出演もしている。
 
2011年2月23日、「[[MTVジャパン]]の番組で氣志團が着た衣装が、ナチス親衛隊のようだ」とされ、同年2月28日、アメリカ・[[ロサンゼルス]]に本部があるユダヤ人団体[[サイモン・ウィーゼンタール・センター]]は、「ナチス親衛隊のような制服で、衝撃と失望を感じた」「弁解の余地もない行為だ」などして、1995年に起きた[[マルコポーロ事件]]と同様の強い調子で、この行為を非難した<ref>{{cite news|title=ユダヤ人団体が氣志團に謝罪要求|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20110301-742639.html|newspaper=[[日刊スポーツ]]|date=2011-03-01|accessdate=2012-11-23}}</ref>。これに対し、氣志團は謝罪した<ref>{{cite news|title=氣志團が謝罪「深く反省、直ちに廃棄」|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20110302-742949.html|newspaper=[[日刊スポーツ]]|date=2011-03-02|accessdate=2012-11-23}}</ref>。GIGのSEでは下記の楽曲が使用されている。
*オープニング→[[COMPLEX (音楽ユニット)|COMPLEX]] / [[BE MY BABY]]
*本編エンディング→[[清水宏次朗]] / [[Love Balladeは歌えない]]
*アンコールのエンディング→[[少女隊]] / [[君の瞳に恋してる]]
 
== 氣志團万博 ==
{{Main|氣志團万博}}
 
始まりは2003年に当時の[[日本製鉄東日本製鉄所|新日鉄君津製鉄所]]内の広大な敷地を利用した氣志團単独フェスとして開催され大成功を収めた。2006年には富士急ハイランドにて開催。2012年以降、会場を千葉県の袖ヶ浦海浜公園に移して毎年9月に行われている地域密着型の対バン形式2ステージ制野外[[ロック・フェスティバル]]としてシリーズ化。関係各位の協力や協賛を増やし年々変化を見せていく。他のフェスとは一線を画す、豪華でライブに実力のあるアーティストが出演している。
 
== ディスコグラフィー ==