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|本店経度度 = |本店経度分 = |本店経度秒 = |本店E(東経)及びW(西経) =
|本店地図国コード =
|設立 = [[1936年]]([[昭和]]11年)[[11月28日]]<br />(創業:[[1893年]]([[明治]]26年)[[2月11日]])
|業種 = 3250
|法人番号 = 8120001077571
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現在はかつての主力商品「銀粒仁丹」のコーティング技法を発展させることで開発した最先端のシームレスカプセル(継ぎ目のないカプセル)を用いた食品会社からの受託製造と、[[ビフィズス菌]]を使用した食品・化粧品、植物エキスを主成分とする[[ダイエット]][[食品]]・[[健康食品]](栄養補助食品)の製造・販売を主な事業内容としている。銀粒仁丹の原料でもある生薬成分の研究にも力を入れており、それを生かした食品会社への原料の供給等も行い、最近では[[日本コカ・コーラ]]への[[ローズヒップ|ローズヒップ・エキス]]供給のほか、[[デンマーク]]産[[ホットドッグ]]「ホールドバケット」の販売事業等もおこなっている。
 
[[みどり会]]の加盟企業であり、[[三和グループ]]に属している<ref>{{Cite web|url=https://www.midorikai.co.jp/member_company|title=メンバー会社一覧|website=みどり会|publisher=株式会社みどり会|language=ja|accessdate=2024-04-05}}</ref>
 
== 沿革 ==
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* [[1990年代]] - 通販事業に進出し、[[ビフィズス菌]]を含有した'''ビフィーナ化粧品'''シリーズや、上述のシームレスカプセルでビフィズス菌を包んだ'''ビフィーナ'''シリーズ、植物エキスを主成分とするダイエット食品や健康食品(栄養補助食品)の販売を開始。
* [[2001年]]([[平成]]13年)10月 - シームレスカプセルの受託製造工場として[[滋賀県]][[多賀町]]にミラセル工場を開設。
* [[2003年]](平成15年)[[9月30日]] - [[ロート製薬]]と業務・資本提携を締結<ref>{{citeCite press release|和書|title= 業務・資本提携に関するお知らせ|publisher=森下仁丹株式会社|date=2003-09-30|format=PDF|url=http://www.jintan.co.jp/pdf/20030930rt1_file_file.pdf|accessdate=2011-12-26}}</ref>。
* [[2004年]](平成16年)[[4月1日]] - 子会社で、特需ルート・[[配置薬]]ルート向けの卸売や不動産賃貸管理業などを行っていた仁丹商事株式会社を吸収合併<ref>{{citeCite press release|和書|title=合併に関するお知らせ|publisher=森下仁丹株式会社|date=2004-02-07|format=PDF|url=http://www.jintan.co.jp/pdf/20040206_file_file.pdf|accessdate=2014-01-08}}</ref>。
* [[2005年]](平成17年)[[7月1日]] - ロート製薬との共同販売会社「[[メディケアシステムズ|株式会社メディケアシステムズ]](出資比率:ロート製薬70%、森下仁丹30%)を設立<ref>{{citeCite press release|和書|title= ロート製薬と森下仁丹、両社の出資による共同販売会社「株式会社メディケアシステムズ」を設立することで基本合意|publisher=ロート製薬株式会社|date=2005-02-04|format=PDF|url=http://www.rohto.co.jp/comp/news/pdf/050204_ms.pdf|accessdate=2011-12-26}}</ref>。
* [[2007年]](平成19年)
** 2月19日 - 世界初となる胃溶解性皮膜と腸溶解性皮膜を組み合わせた2層カプセルを採用した清涼食品「ORACLE(オラクル) ワンショット」を発売<ref>{{citeCite press release|和書|title=【新商品】ORACLE(オラクル)ワンショット新発売|publisher=森下仁丹株式会社|date=2007-02-15|format=PDF|url=http://www.jintan.co.jp/pdf/20070215oracle_file_file.pdf=|accessdate=2014-01-08}}</ref>。
** 3月28日 - 老朽化による生産産効率低下に伴い、大阪市[[中央区 (大阪市)|中央区]]玉造にある本社工場・研究施設の土地建物を[[大和ハウス工業]]に売却([[2009年]]の新工場竣工まで同社より賃貸)<ref>{{citeCite press release|和書|title= 固定資産の譲渡および業績予想の修正に関するお知らせ|publisher=森下仁丹株式会社|date=2007-3-13|format=PDF|url=http://www.jintan.co.jp/pdf/20070313koteisisangyouseki_file_file.pdf#search=|accessdate=2011-12-26}}</ref>。
* [[2008年]](平成20年)
** [[1月30日]] - 創業115周年の節目に、創業記念日である[[2月11日]]を「仁丹の日」とすることを定め、[[日本記念日協会]]に申請・承認される<ref>{{citeCite press release|和書|title=2月11日を「仁丹の日」として制定|publisher=森下仁丹株式会社|date=2008-01-30|format=PDF|url=http://www.jintan.co.jp/pdf/20080130kinenbi_file_file.pdf|accessdate=2014-01-08}}</ref>。
** 2月11日 - 一般用医薬品の通信販売事業として、「仁丹薬房」をスタート<ref>{{citeCite press release|和書|title=2008年2月「医薬品通販」事業に本格参入|publisher=森下仁丹株式会社|date=2008-01-31|format=PDF|url=http://www.jintan.co.jp/pdf/20080131iyakutuhan_file_file.pdf|accessdate=2014-01-08}}</ref>。
** 5月19日 - [[長野県]]の[[ベンチャー]]企業であるキューオーエル株式会社と女性のセルフケア支援事業に関する業務提携を締結<ref>{{citeCite press release|和書|title=森下仁丹株式会社とキューオーエル株式会社の業務提携のお知らせ|publisher=森下仁丹株式会社|date=2008-05-19|format=PDF|url=http://www.jintan.co.jp/pdf/080519_file_file.pdf|accessdate=2014-01-08}}</ref>し、6月10日に同社へ出資<ref>{{citeCite press release|和書|title=森下仁丹(株)のキューオーエル(株)への出資のお知らせ|publisher=森下仁丹株式会社|date=2008-06-12|format=PDF|url=http://www.jintan.co.jp/pdf/20080612__file_file.pdf|accessdate=2014-01-08}}</ref>。
** 10月1日 - 滋賀県にあるミラセル工場の一部を運営していた仁丹ミラセルびわ湖株式会社を吸収合併<ref>{{citeCite press release|和書|title=連結子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ|publisher=森下仁丹株式会社|date=2008-07-16|format=PDF|url=http://www.jintan.co.jp/pdf/080716_file_file.pdf|accessdate=2011-12-26}}</ref>。
** [[12月1日]] - 本社を現在地に移転<ref>{{citeCite press release|和書|title= 本社移転に関するお知らせ|publisher=森下仁丹株式会社|date=2008-12-01|format=PDF|url=http://www.jintan.co.jp/pdf/081201honsyaiten_file.pdf|accessdate=2011-12-26}}</ref>。
* [[2009年]](平成21年)
** [[1月]] - 大阪府[[枚方市]]の[[津田サイエンスヒルズ]]内に新工場「大阪テクノセンター」を開設。
** 3月 - 1993年(平成5年)から行っている通信販売事業におけるコンタクトセンター業務の受託化を目指し、子会社として株式会社 森下仁丹ヘルスコミュニケーションズを設立<ref>{{citeCite press release|和書|title=子会社設立のお知らせ|publisher=森下仁丹株式会社|date=2009-03-24|format=PDF|url=http://www.jintan.co.jp/pdf/090324_file.pdf|accessdate=2014-01-08}}</ref>。
** 9月17日 - [[田辺三菱製薬]]が販売していた「ビフィーナ便秘薬【指定第2類医薬品】」の販売権を取得し、自社製品としてリニューアル発売<ref>{{citeCite press release|和書|title=「ビフィーナ便秘薬」 平成21年9月17日新発売!|publisher=森下仁丹株式会社|date=2009-08-18|format=PDF|url=http://www.jintan.co.jp/pdf/20090818bifinabenpi_file.pdf|accessdate=2014-01-08}}</ref>。
* [[2010年]](平成22年)
** 3月21日 - 「仁丹」の新たな製品として、7種の生薬を配合したリキッドを独自の「シームレスカプセル」で包み込んだ「JINTAN 116(ジンタン イチイチロク)」を発売<ref>{{citeCite press release|和書|title=『JINTAN 116』 2010年3月21日(日)より全国発売!!|publisher=森下仁丹株式会社|date=2010-03-19|format=PDF|url=http://www.jintan.co.jp/pdf/20100319jintan116_file_1.pdf|accessdate=2014-01-08}}</ref>。
** 3月25日 - 婦人用[[体温計]]・[[基礎体温]]表を「メディケア」ブランドで発売<ref>{{citeCite press release|和書|title=~初めて基礎体温を測定する女性のために~ 『メディケア婦人用体温計』『メディケア基礎体温表』3月25日(木)新発売!|publisher=森下仁丹株式会社|date=2010-03-11|format=PDF|url=http://www.jintan.co.jp/pdf/100311medicarethermo_file.pdf|accessdate=2014-01-08}}</ref>。
** 9月21日 - 「メディケア」シリーズ初の一般用医薬品として、口腔用外用薬「デンタルクリーム【第2類医薬品】」、「クールスロート【第3類医薬品】」を発売<ref>{{citeCite press release|和書|title=~メディケアブランドに口内炎治療薬2商品が登場!~『デンタルクリーム』『クールスロート 』9月21日(火)新発売!|publisher=森下仁丹株式会社|date=2010-09-10|format=PDF|url=http://www.jintan.co.jp/pdf/kounaien_100910_file.pdf|accessdate=2014-01-08}}</ref>。
* [[2011年]](平成23年)
** 2月28日 - 子会社で、薬湯などの温浴関連製品の販売を行っていた仁丹テック株式会社を吸収合併<ref>{{citeCite press release|和書|title=連結子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ|publisher=森下仁丹株式会社|date=2011-01-06|format=PDF|url=http://www.jintan.co.jp/pdf/20110106kogaisyagappei_file.pdf|accessdate=2014-01-08}}</ref>
** 7月1日 - 業務用薬湯「薬仁湯」シリーズの販売権をニシカワヤ株式会社へ譲渡(製造は従来通り継続)<ref>{{citeCite press release|和書|title=温浴関連商品「薬仁湯」類の販売権譲渡について|publisher=森下仁丹株式会社|date=2011-06-14|format=PDF|url=http://www.jintan.co.jp/pdf/20110614_onyokukanrensyouhinjouto_file.pdf|accessdate=2014-01-08}}</ref>。
* [[2012年]](平成24年)
** 3月23日 - 当社初の【第1類医薬品】となる眉毛・体毛の発毛を促進するノック式育毛剤「メディケア ペレウス」を発売<ref>{{citeCite press release|和書|title=まゆ毛と体毛の生育に塗って効く育毛剤 メディケア『ペレウス』2012年3月23日(金)順次発売|publisher=森下仁丹株式会社|date=2012-03-23|format=PDF|url=http://www.jintan.co.jp/pdf/_file_1.pdf|accessdate=2014-01-08}}</ref>。
** 6月30日 - ロート製薬株式会社との合弁会社であった株式会社メディケアシステムズを解散<ref>{{citeCite press release|和書|title=合弁会社の解散に関するお知らせ|publisher=森下仁丹株式会社|date=2012-04-26|format=PDF|url=http://www.jintan.co.jp/pdf/20120426goubenngaisyakaisan_file.pdf|accessdate=2014-01-08}}</ref>。
* [[2013年]](平成25年)
** 2月11日 -
*** 創業120周年を記念し、当社の商標である「大礼服マーク」を39年ぶりに変更し、併せて、社名ロゴフォントも変更<ref>{{citeCite press release|和書|title=創業120周年記念 商標「大礼服マーク」が若返ってリニューアル|publisher=森下仁丹株式会社|date=2013-02-05|format=PDF|url=http://www.jintan.co.jp/pdf/fix_file_2.pdf|accessdate=2014-01-08}}</ref>。
*** 併せて、創業120周年記念商品として、2011年(平成23年)に販売を終了した「梅仁丹【医薬部外品】」を、清涼菓子として復刻した「梅仁丹120」を発売<ref>{{citeCite press release|和書|title=~森下仁丹創業 120 周年記念~ 旧梅仁丹ファンの熱い要望に応えて復刻・再登場!!『梅仁丹120』|publisher=森下仁丹株式会社|date=2013-02-05|format=PDF|url=http://www.jintan.co.jp/pdf/120fix_file.pdf|accessdate=2014-01-08}}</ref>。
** 4月1日 - ロングセラーであるドリンクタイプの乗り物酔い止め薬「ポード内服液」を「メディケア」シリーズの一製品として42年ぶりにパッケージリニューアルし、新たに少量サイズの1本入りを追加。同時に、7~14歳用「学童用ポード内服液」を発売<ref>{{citeCite press release|和書|title=「ポードシリーズ」に新たに「1本入り」と「学童用」を追加2013年4月1日(月)より全国のドラッグストアにて発売|publisher=森下仁丹株式会社|date=2013-03-27|format=PDF|url=http://www.jintan.co.jp/pdf/fix_file_6.pdf|accessdate=2014-01-08}}</ref>。
* [[2014年]](平成26年)
** 1月14日 - 1978年(昭和53年)から1984年(昭和59年)にかけて発売されていた「レモン仁丹」を清涼菓子として一新し、30年ぶりに発売([[ローソン]]で先行発売した後、同年4月から本格発売を開始)<ref>{{citeCite press release|和書|title=30 年ぶりに再登場!!お口うるおう「ほろにが、ほろずっぱい」タブレット『レモン仁丹』|publisher=森下仁丹株式会社|date=2013-12-20|format=PDF|url=http://www.jintan.co.jp/file/newspdf000037.pdf|accessdate=2015-05-09}}</ref>。
** 8月5日 - 日本で初めてとなる0歳(生後1ヶ月)から摂取できる[[ビタミンD]]単体の液状サプリメント「BabyD(ベビーディー)」を発売(通信販売で先行発売した後、同年9月より店頭販売を開始)<ref>{{citeCite press release|和書|title=日本初! 0歳から摂れるビタミンDの液状サプリメント『BabyD(ベビーディー)』 8月5日(火)より通信販売で発売開始!|publisher=森下仁丹株式会社|date=2014-08-05|format=PDF|url=http://www.jintan.co.jp/file/newspdf000080.pdf|accessdate=2015-05-09}}</ref>。
* [[2015年]](平成27年)
** 6月19日 - 機能性表示食品と栄養機能食品で構成されたサプリメントブランド「ヘルスエイド」を立ち上げ、従来の「ビフィーナR<レギュラー>」・「ビフィーナS<スーパー>」・「ビフィーナS<スーパー> Pearl」・「ビフィーナEX<エクセレント>」は「ヘルスエイド」にブランド移行してリニューアル発売。
116 ⟶ 118行目:
** 4月6日 - 田辺三菱製薬と共同企画したドリンクタイプの機能性表示食品「アスパラ メタロック」を発売。
* [[2018年]](平成30年)
** 6月20日 - [[明治 (企業)|株式会社 明治]]から[[カシス]]を原料としたサプリメントブランド「カシス-i」の販売を譲受<ref>{{Cite press release|和書|title=ブランド譲受に関するお知らせ|publisher=森下仁丹株式会社|date=2018-05-08|format=PDF|url=https://www.jintan.co.jp/file/newspdf000288.pdf|accessdate=2018-11-26}}</ref>。その後、「カシス-i」は同年7月20日に<ref>{{Cite press release|和書|title=「カシス-i」発売|publisher=森下仁丹株式会社|date=2018-07-20|format=PDF|url=https://www.jintan.co.jp/file/newspdf000310.pdf|accessdate=2018-11-26}}</ref>、「カシス-i EX」は同年8月31日に<ref>{{Cite press release|和書|title=「カシス-i EX」発売|publisher=森下仁丹株式会社|date=2018-08-31|format=PDF|url=https://www.jintan.co.jp/file/newspdf000321.pdf|accessdate=2018-11-26}}</ref>当社製品として順次発売された。
* [[2019年]](令和元年)
** 10月1日 - 子会社で、ビューティケア製品等の製造販売を主に行っていた株式会社エムジェイラボ及び、同じく子会社で、医薬品・医療用具・栄養補助食品等の輸出入及び販売を主に行っていた株式会社エムジェイヘルスケアを吸収合併<ref>{{Cite press release|和書|title=完全子会社の吸収合併に関するお知らせ|publisher=森下仁丹株式会社|date=2019-08-09|format=PDF|url=https://www.jintan.co.jp/file/newspdf000373.pdf|accessdate=2020-01-29}}</ref>。
 
== 主な製品 ==
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** 仁丹(販売名:仁丹N)【医薬部外品】
** 梅仁丹120のど飴 - 梅味ののど飴。
 
== テレビ番組 ==
* [[カンブリア宮殿]] "銀の粒"から生まれた最新技術!老舗企業の大転換経営(2013年8月22日、テレビ東京)- 森下仁丹 代表取締役社長 駒村純一氏出演<ref>[https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/2013/0822/ "銀の粒"から生まれた最新技術!老舗企業の大転換経営] - テレビ東京 2013年8月22日</ref>。
 
== 広報活動 ==
=== CMキャラクター ===
;現在
* [[新倉瞳]](ビフィーナ)
* [[壇蜜]](梅仁丹120)
* [[田中哲司]](ヘルスエイド)<ref>{{citeCite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2056026/full/|title=“便秘に悩む”田中哲司、CMで中高年のリアルな日常を熱演|publisher=[[オリコン|ORICON]]|date=2015-07-15|accessdate=2015-07-15}}</ref>
 
; 過去のCMキャラクター一覧
194 ⟶ 200行目:
* [[松澤知加子]](ビタミンウィーク、ハピカ)
 
※その他、[[宝塚歌劇団]]の[[雪組 (宝塚歌劇)|雪組]]メンバーを、同社が過去に発売していた「クリスタルデュウ・マイルド」のイメージキャラクターに起用していたことがある(「[[歌劇 (雑誌)|歌劇]]」「[[宝塚GRAPH]]」限定での掲載。[[1992年]]から翌年にかけて、雪組で上演された「[[忠臣蔵〜花に散り雪に散り〜]]」の協賛に伴うもの)。
 
=== スポンサー番組 ===
;現在
* 森下仁丹 presents バイオRadio!([[兵庫エフエム放送|Kiss FM KOBE]])
* [[福島のぶひろの、金曜でいいんじゃない?|福島のぶひろの、金曜でいいんじゃない?→福島のぶひろの いんじゃない?]]([[MBSラジオ]])
**メインパーソナリティの「福島のぶひろ」([[毎日放送]]アナウンサーの[[福島暢啓]])がかねてから「仁丹」を愛用していることや、入社前([[龍谷大学]]落語研究会への在籍中)に「きぬ乃家じん丹」という高座名を付けていたこと<ref>{{Cite press release|url=https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000035073.html|title=仁丹ご愛用のアナウンサー福島暢啓さんがパーソナリティを務めるMBSラジオ「福島のぶひろの大新年会!おめでとう日本」 社長の森下雄司が出演し、スペシャル対談を放送!2023年で創業130周年。メモリアルイヤー企画第一弾 森下仁丹のこれまでの歩みと、この先を語る~2023年1月1日(日)11:25スタート~|publisher=森下仁丹|date=2022-12-22|accessdate=2023-05-06}}</ref>を背景に、2020年4月から17時台前半の週替わりコーナー枠を提供。コーナーの冒頭で放送される当社製品の[[インフォマーシャル]]や、本編の最後に流れるCMの一部には、かつて「仁丹」のCMに使われていたファンファーレ調の[[BGM]]を流している。
**「[[夕方もポチッとMラジ|夕方もポチっとMラジ]]」(MBSラジオの自社制作による平日夕方の生ワイド番組レーベル)への編入によって全編の放送時間が拡大された2021年10月からは、上記のインフォマーシャルやBGMごと「福ちゃんの話、いいんじゃない?」(15時台に放送される福島の取材報告企画)への提供に移行。リスナーから「仁丹」にまつわる思い出話を募集したうえで、その一部をコーナーの冒頭で福島が紹介しているほか、当社とのコラボレーション企画によるノベルティグッズをリスナーへのプレゼントに加えている。
**「福ちゃんの話、いいんじゃない?」への提供は2023年4月で終了したが、福島による「仁丹の思い出話」の紹介・ファンファーレ調のBGMの放送・ノベルティグッズのプレゼント企画は、翌5月から16時台の前半に新設されたインフォマーシャルゾーンで続けられている。これを機に、「仁丹ラジオ劇場 銀粒の旅」(「銀粒仁丹」のPRを兼ねて福島が「銀田粒次郎」という45歳の独身男性・パートナーの[[関岡香]]が「旅先のマドンナ」を演じるラジオドラマ)を毎月最終週のインフォマーシャルゾーンで生放送。
* [[ABCフレッシュアップベースボール]]([[朝日放送ラジオ]])
**[[2021年]]から、金・日曜放送分のスポンサーに名を連ねている。
;過去
* [[快傑ハリマオ]]([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系)同社が一社提供を務めた国産テレビ映画。第1話 - 第5話まではカラーで制作。
* [[恐怖のミイラ]](日本テレビ系同上)同じく一社提供を務めた国産テレビ映画。『快傑ハリマオ』の次番組。
* [[スーパーカー (人形劇)|スーパーカー]](日本テレビ系同上)同じく一社提供を務めた海外人形劇。
* [[NTV紅白歌のベストテン]](日本テレビ系同上)後期より。
* [[スーパーベースボール (テレビ朝日系列)|プロ野球・仁丹金曜ナイター]]([[テレビ朝日|NETテレビ]]・[[毎日放送]] 1960年代)
* [[ジンタカ・パンチ!]]([[TBSテレビ|TBS]]系)一社提供の公開コメディ。[[1966年]]([[昭和]]41年)2月 - 4月放送。無名時代の[[萩本欽一]]が出演。
* [[やじきた志ん幹線]](TBS系(同上)一社提供の公開[[時代劇]]コメディ。1966年(昭和41年)[[5)5]] - [[11月]]放送。
* [[三枝の爆笑美女対談]]([[関西テレビ放送|関西テレビ]]制作・[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系)※中期。[[笹岡薬品]]ともに提供。
* [[土曜大好き!830]](関西テレビ制作・フジテレビ系同上
* [[ザ・ワイド|THEワイド]]([[讀賣テレビ放送|よみうりテレビ]]・日本テレビ共同制作・日本テレビ系)
* [[鶴瓶上岡パペポTV|鶴×龍]](よみうりテレビ制作・日本テレビ系)
* [[行列のできる相談所|行列のできる法律相談所]](日本テレビ系)
* [[知っとこ!]]([[毎日放送]]制作・TBS系)
* [[情報プレゼンター とくダネ!|とくダネ!]](フジテレビ系)など
 
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* [[井村屋グループ]] - [[三重県]][[津市]]に本社を置く食品メーカー。[[1964年]]5月の業務提携締結を機に商号を「仁丹井村屋食品株式会社」へ変更したが、3ヶ月後(同年8月)の提携解消によって商号を「井村屋食品株式会社」に戻した。
* [[EAファーマ|味の素製薬]]
* [[阪神甲子園球場]] - 2024年シーズンから当社が「サポートカンパニー」へ加わったことを機に、「仁丹」のロゴ入り広告を、一・三塁側ダッグアウトの壁に取り付けられている[[ブルペン]]直通電話の受話器へ掲出している。
 
== 外部リンク ==
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[[Category:東証スタンダード上場企業]]
[[Category:1961年上場の企業]]
[[Category:老舗企業 (明治創業)]]
[[Category:1936年設立の企業]]
[[Category:三和グループ]]