「ペドロ・ゲバラ」の版間の差分

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== 来歴 ==
=== ライトフライ級 ===
[[2008年]]3月15日、[[シナロア州]][[:es:Eldorado (Sinaloa)|エル・ドラド]]でデビュー戦を行い、2回58秒TKO勝ちを収めデビュー戦を勝利で飾った。
 
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2012年8月4日、シナロア州マサトランのセントロ・デ・コンベンシオネスで[[国際ボクシング連盟|IBF]]世界ライトフライ級王者[[ジョンリル・カシメロ]]と対戦し、初回にプロ初ダウンを奪われ、12回1-2(111-116、113-114、114-113)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。
 
[[2013年]]3月30日、シナロア州グアサベにある[[エスタディオ・フランシスコ・カランサ・リモン]]で[[ラウル・ガルシア (ボクサー)|ラウル・ガルシア]]とWBC世界ライトフライ級シルバー王座決定戦を行い、12回2-1(115-113、114-113、113-114)の判定勝ちを収め3年ぶりの王座返り咲きと再起に成功した。
 
2013年7月20日、[[キンタナ・ロー州]][[プラヤ・デル・カルメン]]で[[マリオ・ロドリゲス]]と再戦し、12回3-0(120-108、119-110、118-110)の判定勝ちを収め初防衛に成功した<ref>[https://boxingnewsboxon.blogspot.com/2013/07/blog-post_4565.html ゲバラ、ロドリゲスに圧勝] ボクシングニュース「Box-on!」 2013年7月21日</ref>。
 
2014年12月30日、[[東京体育館]]で[[井上尚弥]]の王座返上に伴うWBC世界ライトフライ級王座決定戦を元2階級制覇王者の[[八重樫東]]と行い、2回に右ストレートで右目蓋をカットする場面があったが、左ボディでダウンを奪い、そのまま八重樫に初のカウンテッドアウト。7回2分45秒KO勝ちを収め王座獲得に成功し、八重樫の3階級制覇を阻止した<ref>[http://boxingnews.jp/news/21458/ 八重樫東7回KO負け 3階級制覇ならず] Boxing News(ボクシングニュース) 2014年12月30日</ref>。
 
[[2015年]]4月11日、WBC世界ライトフライ級14位のリチャード・クラベラスと対戦し、左ボディでダウンを奪い、立ち上がる素振りを見せないクラベラスを見てレフェリーはカウントをストップ。初回2分31秒TKO勝ちを収め初防衛に成功した<ref>[http://boxingnews.jp/news/24815/ ゲバラ初回KO防衛、またボディブローで倒す] Boxing News(ボクシングニュース) 2015年4月12日</ref>。試合後[[東洋太平洋ボクシング連盟|OPBF]]東洋太平洋ライトフライ級王者ジョナサン・タコニングと指名試合を行うよう通達を受けた<ref>[http://boxingnews.jp/news/24875/ PBC第2弾は視聴件数減、坂井祥記がモンテレー登場] Boxing News(ボクシングニュース) 2015年4月14日</ref>。
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[[2017年]]10月22日、[[両国国技館]]でWBC世界ライトフライ級王者の[[寺地拳四朗|拳四朗]]に挑戦し、12回0-2(113-115、112-116、114-114)の判定負けを喫し王座返り咲きに失敗した<ref>[http://fightnews.com/ken-barely-defeats-ex-champ-guevara-keeps-wbc-108lb-belt/7264 Ken barely defeats ex-champ Guevara; keeps WBC 108lb belt] Fightnews.com 2017年10月22日</ref><ref>[http://boxingnews.jp/news/52653/ 拳四朗が2-0判定勝ち、序盤の劣勢跳ね返しV1] Boxing News(ボクシングニュース) 2017年10月22日</ref>。
 
=== スーパーフライ級 ===
2023年11月17日、[[ウズベキスタン]]・[[タシュケント]]のフーモ・アリーナで元WBC世界[[スーパーフライ級]]王者で同級2位の[[カルロス・クアドラス]]とWBC世界スーパーフライ級暫定王座決定戦を行い、12回1-2(115-111、110-116、111-115)の判定負けを喫し暫定王座獲得と2階級制覇に失敗した。