「ワーナー ブラザース ジャパン」の版間の差分

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2020年1月16日、米国のワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントと[[ユニバーサル・ピクチャーズ・ホームエンターテイメント]]が北米でのソフト販売と流通事業を統合することを発表。同時に両社での国際ライセンス契約締結に伴い、同年10月9日よりワーナー・ブラザース作品の販売権を[[NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン]]に移行した<ref name=":0">{{Cite web|和書|title=ワーナーとユニバーサルがディスク流通事業統合。北米で合弁会社設立へ |url=https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1229500.html |website=AV Watch |date=2020-01-16 |accessdate=2020-05-05 |publisher=}}</ref>(同日以降、発売元のみ当社が、販売はNBCユニバーサルがそれぞれ手掛ける。販売継続と共にワーナー作品で国内アニメ作品を含む初の社名表記となる<ref group="注">1983年 - 1986年にかけてワーナー・パイオニア(現:[[ワーナーミュージック・ジャパン]])とワーナー・ホーム・ビデオ(初代)が発売元を担当して以来34年振りとなる。</ref>。ワーナーに加えて、同年11月11日より[[メトロ・ゴールドウィン・メイヤー]](MGM)、[[ユナイテッド・アーティスツ]](UA)、[[オライオン・ピクチャーズ]]作品のソフト販売も担当している<ref group="注">MGM作品のソフト販売を担当していたのは1991年 - 1999年にかけてワーナー・ホーム・ビデオが発売元を担当して以来21年振りとなり、UA作品のソフト販売を担当していたのは1983年 - 1999年にかけてワーナー・ホーム・ビデオ([[ワーナーミュージック・ジャパン#沿革|ワーナー・ホーム・ビデオ(初代:ワーナー・パイオニア株式会社)]]→[[ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ|ワーナー・ホーム・ビデオ(ワーナー・ブラザース映画会社→ワーナー・ブラザース・ジャパン・インコーポレーテッド)]])が発売元を担当して以来同じく21年振りとなる。</ref>。)。
 
2021年5月16日、ワーナーメディアはAT&Tから分割し[[ディスカバリー (会社)|ディスカバリー]]との経営統合を果たした。[[2022年]]4月8日、新会社の名称はワーナー・ブラザース・ディスカバリーとなる<ref>{{Cite web|和書|title=Werner MediaとDiscoveryの統合後新社名は「Warner Bros. Discovery」 - Engadget 日本版 |url=https://japanese.engadget.com/warner-bros-discovery-073009166.html |archiveurl=https://web.archive.org/web/20210602073347/https://japanese.engadget.com/warner-bros-discovery-073009166.html|archivedate=2021-06-02|deadlinkdateurl-status=dead|url-status-date=2022-05-01|website=Engadget JP |accessdate=2022-03-13}}</ref>。
 
2024年1月、日本国内による[[ワーナー・ブラザース]]公式サイトにおいては、2019年から2023年まで使用されたワーナー・ブラザースの企業ロゴから2023年以降に使用されているワーナー・ブラザースの企業ロゴに変更された。その後、同年6月、日本国外によるワーナー・ブラザース公式サイトにおいて異なり、2019年から2023年まで使用されたワーナー・ブラザースの企業ロゴから2023年以降に使用されているワーナー・ブラザースの企業ロゴに変更された<ref group="注">ただし、[[ワーナー・ブラザース・スタジオ・リーブスデン]]の公式サイトが2019年から2023年まで使用されたワーナー・ブラザースの企業ロゴを継続している。</ref>
 
== 作品 ==
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|9月6日
|[[夏目アラタの結婚#映画|夏目アラタの結婚]]
|オフィスクレッシェンド
|
|製作幹事:日本テレビ放送網
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|12月13日
|[[はたらく細胞#実写映画|はたらく細胞]]
|ツインズジャパン
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