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| Occupation = [[歌手]]、[[コメディアン]]、[[タレント]]、[[司会|司会者]]、[[俳優]]、[[声優]]、[[ラジオパーソナリティ]]、[[作家]]、[[コピーライター]]、[[発明家]]、[[ゲームクリエイター]]、[[YouTuber]]、[[漫画家]]
| Years_active = [[1977年]] -
| Label = [[ポニーキャニオン|キャニオン・レコード]]<br />[[エピックレコードジャパン|EPIC・ソニー]] / BOOGIE WOOGIEレーベル<br />[[バップ|VAP]]<br />[[エイベックス・グループ|avex]]<br />Jam Cracker Record
| Production = ティヴィクラブ
| Associated_acts = [[坂崎幸之助]]
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「'''シンガーソングコメディアン'''」を自称し、ミュージシャン・コメディアンとして芸能界デビュー。その後、日本を代表するタレントとして複数の[[冠番組]]を持つ。上記の通り、多数のジャンルに渡って幅広く活動を行っている。
 
本人は2013年春頃より親しい人たちに「還暦を過ぎても俺がテレビに出続けるのはどうかなぁ」と話すようになり、60歳を境に引退の可能性があると言われていた<ref>{{Cite web |和書|url=https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1609047/ |title=所ジョージ 親友・さんまが意識させた“60歳で隠居” |work=女性自身 |publisher=光文社 |date=2013-03-25 |accessdate=2021-02-15}}</ref>。しかし、実際は60歳を迎えた2016年以降も芸能活動を継続している。
 
== 芸能活動 ==
=== 芸名の由来 ===
芸名の「'''所ジョージ'''」の由来は、出身地の[[所沢市]]と[[柳ジョージ]]をモチーフに[[宇崎竜童]]によって「'''所'''沢の柳'''ジョージ'''」という意味で命名された<ref>[[石川遼スペシャル RESPECT 〜ゴルフを愛する人々へ〜]]・[[2010年]][[4月25日]] [[テレビ東京]]放送分参照{{信頼性要検証|title=検証できません。|date=2017年3月}}</ref>{{信頼性要検証|title=検証できません。|date=2017年3月}}。[[東京スポーツ]]での宇崎竜童の連載では「外国でも通用するような名前がいいだろう。オレの本名はシュージ(修史)で外国でも通用しそうだから..そうだ、『ジョージ』でどうだろう。そう、この瞬間に『所ジョージ』が誕生したんだ」と宇崎自身が述べており、「柳ジョージ」には触れられていない<ref>連載「芸能生活40年・宇崎竜童 運がよければ」(29)東京スポーツ2011年11月25日</ref>。[[タモリ]]は「所」「とっころさん」、[[ビートたけし]]、[[坂崎幸之助]]からは「所」、[[和田アキ子]]は「所っち」、[[伊東四朗]]は「ジョージ」「とこちゃん」、[[明石家さんま]]は「所さん」や「所ジョージ」とフルネームで呼ぶこともある。一般的には「所さん」と呼ばれる事が多く、自身が司会を務める番組名も頭に「所さんの〇〇〜付くのが多い。
 
=== ミュージシャン・音楽面 ===
[[拓殖大学]]に[[入学]]するも1度も授業に出ず<ref>{{Cite web |和書|url=http://magnetpress.net/2010/kiji1560.html |title=所ジョージさんインタビュー「本人曰ク、文化人類学的」連載第2回 |work=MAG! |publisher=早稲田大学マグネットプレス |date=2010-01-13 |accessdate=2017-03-25|archiveurl=https://web.archive.org/web/20100323131321/http://magnetpress.net/2010/kiji1560.html|archivedate=2010-03-23}}</ref>{{refnest|group="注釈"|一方、[[NHK]][[ファミリーヒストリー]]に出演した際には、「授業の取り方を間違っていて単位が足りなく留年がほぼ決まって、父親に留年してもしょうがない理由を言おうと思い付いたのが、芸能界の仕事が忙しいからというもので、それで歌手になろうと思った」と語っている<ref name="gra"/>。}}、2年生に進級できなかったため音楽の道を志す。程なく[[デモテープ]]が「面白い」と北島肇[[プロデューサー]]に認められて音楽業界に入る。[[ダウン・タウン・ブギウギ・バンド]]の[[ボーヤ]]として、[[渋谷]]にあったライブハウス[[渋谷ジァン・ジァン]]で前座を務めていた。もう一人の河原崎直彦プロデューサーがダウン・タウン・ブギウギ・バンドも手掛けていた関係で[[宇崎竜童]]と出会い、前座で出演するに当たって「所ジョージ」と命名された。ライブ会場では小遣い稼ぎのために勝手に宇崎のシールを作って売ったり、ステージ上では「どうせ誰も聞いていない」との理由で餅を焼いて食べるなどしていた。人前で歌ったことがない状態からボーヤを経て、[[1977年]][[7月25日]]に『ギャンブル狂想曲/組曲 冬の情景』で、[[シンガーソングライター]]としてデビュー。
 
[[1980年代]]前半は、[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|CBSソニー]]の新人登竜門の[[新宿ルイード]]などでしばしば営業活動を行っていた。楽曲などの演奏はほとんどなく、主にしゃべり+ギターの流し芸人スタイルであった。大手との契約があったこの頃より、客を軽視するバカ芸風が確立された。
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その他にも、[[日本放送協会|NHK]]『[[みんなのうた]]』では、[[1989年]]には「背中でツイスト」、[[1999年]]には「歩いてみっか!」を歌っている(前者は所の歌では未発売。ただし[[中尾隆聖]]、[[柳田ヒロ]]、[[赤坂東児]]らがカバーしたものがCD発売されている。後者は所の歌でCD発売)。なおこれらの曲について、前者ではアニメキャラクター、後者はCGキャラクターとして、映像に登場している。
 
[[2006年]]には、[[エイベックス・グループ|エイベックス]]より、アルバムを1枚リリース。また[[山本譲二]]とのユニット「譲二さんと所さん」名義でコラボレーションシングルをリリース。山本との競演に関しては「この異色ユニットでNHK紅白歌合戦に出たい。」と望んでいたが叶わなかった。
 
[[2010年]][[3月]]、アルバム『コケコッコゥ!!〜七色の声色〜』をリリース。[[八代亜紀]]、[[奥田民生]]、[[トータス松本]]、[[GO!GO!7188]]、ビートたけしとおぼしき声が聴こえるが、所は「最新技術を駆使して私の声を七色に変えている」と言い張っていた。その後のインタビューで所は、最新技術云々はレコード会社の契約上の問題で直接に歌手名を出せないがために考案した架空の設定であると語っている<ref>{{Cite web |和書|url=https://www.barks.jp/news/?id=1000109337 |title=【インタビュー】全力の自由人・所ジョージの奇天烈人生訓『JAM CRACKER』Vol.1/4 |work=BARKS音楽ニュース |publisher=ジャパンミュージックネットワーク |date=2014-11-04 |accessdate=2017-03-25}}</ref>。
 
[[2012年]][[10月8日]]に、”世田谷一郎”の名で[[YouTube]]にチャンネル登録がされており、所ならではの遊び心に富んだ自主企画と合わせ、”最近の歌”と称して、生歌(販売前のものも含む)を投稿している。なお、所の意向により、収益化はしていないことも明らかにしている。後にチャンネル名が“SETAGAYA BASE 工作部”に変更されている。
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==== 楽曲の特徴 ====
曲作りに関しては、いろんなものが混在して明確ではないが、ベースには[[吉田拓郎]]や[[レッド・ツェッペリン]]があると思うと話している<ref>{{Cite web |和書|url=https://www.barks.jp/news/?id=1000109521 |title=【インタビュー】全力の自由人・所ジョージの奇天烈人生訓『JAM CRACKER』最終回 |work=BARKS音楽ニュース |publisher=ジャパンミュージックネットワーク |date=2014-11-10 |accessdate=2017-03-25}}</ref>。楽曲には遠慮のない表現や[[パロディ]]が盛り込まれていることが多い<ref name="広告批評">「所ジョージの世界」『[[広告批評]]』1982年7月号、37-49頁。{{NDLJP|1853003/21}}</ref>。そのため[[レコード]]・CDが販売されても早々に[[廃盤]]になったり、ライブで演奏はできても発売されない楽曲も多くある。シングル『まったくやる気がございません』のイントロでも「滅多に売れたことのないと言う(以降省略)」と言っており、1982年のインタビュー記事では「うちは、宣伝もしないし、あまりプレスもしないんでね。もう限定盤みたいなもんです。(笑){{ママ}}<ref name="広告批評" />」と語っており、20周年記念アルバム『カニバーサミー』を出演番組で宣伝した際も「(自分の歌は)どうかしてる。売れないわけだ」とコメントした。しかし、デビューアルバム『現金に手を出せ!!』はオリコン最高位33位を記録し、シングル『寿司屋』は[[ザ・ベストテン]]で、20位より下のかなり低い順位ではあるがランクインしたこともある。1982年のインタビュー記事では「ぼくのシングル盤だって、一万か二万は売れる<ref name="広告批評" />」と語っている。
 
実体験をモチーフにした曲が多く<ref name="広告批評" />、権威的な[[オーディオ]]関係誌のレビューコーナーで「ドキュメンタリーソングの第一人者」と評されたことがある。また、[[コミックソング]]も多いが、業界の中では[[宇崎竜童]]や[[奥田民生]]などから高い評価を受けており、レコーディングに大物ミュージシャンや[[森高千里]]などの意外なゲストが参加することもある。友人である[[THE ALFEE|アルフィー]]の[[高見沢俊彦]]は、『[[新堂本兄弟]]』に所がゲスト出演した際に「こいつ天才なんじゃないかな」と語っていた。音楽業界において唯一無二の存在であるが「一人だとその分野は盛り上がらない」と、自分の後に続く者が現れないことを嘆いてもいる。
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==== その他、音楽に関して ====
大きな影響を受けたという[[吉田拓郎]]が司会を務めていた<ref name="LOVE LOVE1999619">{{Cite web |和書|url=httphttps://www.fujitv.co.jp/LOVELOVE/talk/129.html |title=ゲストとのLOVELOVEなトーク#129 |work=LOVE LOVE あいしてる |publisher=フジテレビジョン |accessdate=2017-03-25}}</ref>『[[LOVE LOVEあいしてる]]』に3度出演した際、吉田の楽曲を色々貰ったので、お返しに「『ラクダの商人』や『精霊もどし』あげる」と所の楽曲をプレゼントしようとすると、吉田から、「いらない」とあっさり断られた<ref name="LOVE LOVE1999619" /><ref>{{Cite book |和書 |author=坂崎幸之助 |title=坂崎幸之助とJPOPフレンズ 1 |publisher=自由国民社 |page=100 |date=2008-10-04 |isbn=978-4-426-10520-4}}{{Cite web |和書|url=httphttps://www.fujitv.co.jp/LOVELOVE/talk/56.html |title=ゲストとのLOVELOVEなトーク#056 |work=LOVE LOVE あいしてる |publisher=フジテレビジョン |accessdate=2017-03-25}}{{Cite web |和書|url=httphttps://www.fujitv.co.jp/LOVELOVE/talk/96.html |title=ゲストとのLOVELOVEなトーク#096 |work=LOVE LOVE あいしてる |publisher=フジテレビジョン |accessdate=2017-03-25}}</ref>。なお、貰った楽曲のうちの1曲「恋の唄」は、所が2番の歌詞を書き加えて、[[1999年]]に発売したアルバム『[[洗濯脱水]]』に収録している。
 
[[ギター]]で3[[カポタスト|カポ]]を多用するため、3フレット分ネックをカットしたギターをオーダーメイドした。ボディの裏側に大きく「TURBO」と書かれていたため、'''「ターボギター」'''と呼ばれていた。後に[[井上陽水]]にこのギターをプレゼントした際、陽水はネックの短さに驚いている。この経緯については『[[LIVE 絶滅の危機]]』に、所本人が語っている様子が収録されている。
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[[Tシャツ]]、[[ジャケット]]、[[バッグ]]、[[腕時計]]といったファッショングッズのプロデュースもしている。多くの前掛けを繋ぎ合わせ[[デニム]]風にして、自ら着用していたこともある。その他、[[フィギュア]]や置物、[[シール|ステッカー]]などもデザインし、ファッショングッズと共に販売もしている。所には[[コーディネーター]]がいないため、テレビに出演する際には主に私服を着ているが、自身がデザインした服を着ることも多い。
 
またガンマニアである事が高じ、[[ウエスタンアームズ]]で「世田谷ベース制式装備品」シリーズと題したカスタム[[エアソフトガン]]のプロデュースを行っている<ref>{{Cite web |和書|url=http://www.wa-gunnet.co.jp/product_info.php?cPath=2&products_id=1362 |title=WA 世田谷ベース・モデル第3弾/M1934サイレンサー・モデル |publisher=ウエスタンアームズ |accessdate=2017-03-25 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20150729025009/http://www.wa-gunnet.co.jp/product_info.php?cPath=2&products_id=1362 |archivedate=2015-07-29}}</ref>。
 
「今の時代は100年後に語られるものがない。昔の人が考えたものをそのまま使っているだけ。何か文化を残さないといけない」ということで、新しい[[漢字]]や[[四字熟語]]、[[民謡]]などを作ることを自身の宿題としている。いずれもシャレを交えているが、所流の創作四字熟語である『四字列語』は『[[朝日新聞]]』で連載され本にもなった。
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自他共に認める無類の自動車好き、特に[[アメリカ車]]{{Efn|欧州メーカーや国内メーカーの現地販売車も含まれるようで、「ホンダ車だがアメリカ仕様である」という理由で過去に[[アキュラ・インテグラ]]を所有していたこともある。}}好きとして有名で、アメリカ本国で購入し日本へ輸送する事も多い。購入した車はいわゆる「吊るし」では乗らず、そのほとんどが何らかの形でモディファイが加えられており、かつては三台のメルセデス・ベンツを一台にまとめた「サンコイチ」の[[ステーションワゴン]]を所有していたこともある<ref group="注釈">所がこのステーションワゴンを所有していた当時の時代背景としては、ステーションワゴンは商用車というイメージが根強く現在のようにフルサイズのステーションワゴンはほとんど存在しなかった。</ref>。彼が改造した車種は[[日産・マーチ]]{{Efn|2台製作され、うち1台はエイベックスの社用車として使用された。}}のような[[大衆車]]から[[メルセデス・ベンツ]]のような[[高級車]]と、レパートリーは幅広い(メルセデス・ベンツ製の自動車の改造は曰く「度が過ぎると家の人に怒られる」とのことで、控えめになることが多い)。さらに先日、フォードのトラックをベースにしたホットロッド風な車輌を購入した。しかし、マニアからは「センスの悪い改造がされている」として敬遠されていることが現状。自動車メーカーとのタイアップで車を改造することもあり、かつて自身がCMに出演した[[トヨタ・キャバリエ]]や[[フォルクスワーゲン・ザ・ビートル]]の特別仕様車が製作されている。
 
[[オートバイ]]にも造詣が深く、それまでオッサンバイクのイメージが強かった[[ビッグスクーター]]のボディをイエローにペイントし、カスタムパーツを取り付けるなど若者向けに改造し、現在のビッグスクーターブームの火付け役的存在にもなった<ref>{{Cite web |和書|url=http://www.inlifeweb.com/reports/report_148.html |title= 男の履歴書 所ジョージ |work=人物&インタビュー |publisher=INLIFE |accessdate=2017-03-25}}</ref>。ちなみにエンジンをかける時の音で、その車種を当てる特技を持っている。また、RIDLEY社製の570ccを[[ハーレーダビッドソン|ハーレーダビットソン]]風に改造し、「ハーレー・ちょびっとソン」と命名している。
 
著書の中で、格好良さという視点で[[スーパークロス]]日本初上陸を讃えるなど、時代を先取りした発言も多い。余談だが、愛車を運転中[[ステアリング・ホイール|ハンドル]]がスッポリと抜けてしまって大パニックになったことがあるが、運良くも大事故には繋がらなかった<ref group="注釈">『所さんの日本ジツワ銀行』より。月刊誌「デイトナ」では、4台所有しているアメ車のうちの1台と語り、DVD「所さんのスネークモータース コブラ・ブロンコ編」にて、コブラのエピソードとして披露した。</ref>。初めて所有した車は[[トヨタ・コロナ]]。
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=== 単発・不定期番組 ===
* [[はじめてのおつかい (テレビ番組)|はじめてのおつかい]](日本テレビ系列 / 正月・不定期特番)
* [[所でナンじゃこりゃ!?]](テレビ東京系列 / 2014年 - )
* [[たけしの“これがホントのニッポン芸能史”]]([[NHK BSプレミアム]] / 2015年 - )
* [[大改造!!劇的ビフォーアフター]](朝日放送制作・テレビ朝日系列 / 2016年12月 - )
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<div class="NavContent" style="text-align: left">
* [[テストの花道]](2010年3月 - 2014年3月)
* [[すてきにハンドメイド]] ミシン部(4)ジーンズをリペア&リメイク(2023年3月23日(前編)・3月30日(後編))スペシャルゲスト<ref>{{Cite web |和書|url=https://www.nhk.jp/p/handmade/ts/D9P19R1GX9/episode/te/DPK27ZWKXW/ |title= すてきにハンドメイド|publisher=NHK |accessdate=2023-03-23}}</ref>
</div></div>
 
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* [[それいけ×ココロジー]]([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]、1991年4月 - 1992年3月)
* [[所さんのお騒がせデス]](読売テレビ、1993年3月 - 9月)
* [[スーパースペシャル]]2001 総制作費30億!!日テレ年末年始スペシャルのオイシイ所ジョージが全て見せますペシャル(2001年12月22日)
* [[所さんの日本ジツワ銀行]](2002年10月 - 2003年9月)
* [[さんま・所のオシャベリの殿堂]](特番)
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* [[世界とんでも!?ヒストリー]] (1993年10月 - 1994年9月)
* [[たけしの万物創世紀]] ([[朝日放送テレビ|朝日放送]]、1995年10月 - 2001年3月、ほぼ隔週出演)
** ABC創立50周年スペシャル『たけし&所のサイエンスアドベンチャー 遥かなる人類への旅』(朝日放送、2000年11月4日 - 5日放送)-『[[土曜ワイド劇場]]』『[[日曜洋画劇場]]』枠
* [[所様はタコ]] (1996年4月 - 1997年3月)
* [[所さんのこれアリなんじゃないの!?]](1997年3月 - 1998年9月)
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* [[大改造!!劇的ビフォーアフター]](朝日放送、2002年4月 - 2006年3月・2009年4月 - 2016年12月)
* [[合格!日本語ボーダーライン]](朝日放送、特番)
* [[人生で大事なことは○○から学んだ]](朝日放送、2017年1月 - 9月)<ref>{{Cite web |和書|url=https://thetv.jp/news/detail/96066/ |title=所ジョージ&林修が初タッグの新番組がスタート! |work=ザテレビジョン |publisher=KADOKAWA |date=2016-12-19 |accessdate=2016-12-21}}</ref>
* [[志村&所の戦うお正月]](朝日放送と共同制作 / [[正月]]特番)
</div></div>
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=== ラジオ ===
* [[所ジョージのオールナイトニッポン]]([[ニッポン放送]]他、[[1977年]]9月 - [[1980年]]3月・[[1981年]]4月 - [[1982年]]3月 火曜1部)
* [[所ジョージの足かけ二日大進撃]](ニッポン放送、1980年4月 - [[1983年]]3月)
* 所ジョージのサタデー青春白書([[ニッポン放送]]、[[1979年]]頃)
* [[ヤングタウンTOKYO|所ジョージのヤングタウンTOKYO]]([[TBSラジオ]]、1983年10月 - 1984年3月)
* [[もてもてスクランブルBEGIN the OJIN]](ニッポン放送、1983年10月 - 1984年3月)
* 所ジョージのホロホロ天国すんごいですね(TBSラジオ、1984年4月 - 9月)
* [[所ジョージの進め!おもしろバホバホ隊]](TBSラジオ、1984年10月 - [[1986年]]10月)
* 所ジョージと[[泉谷しげる]]の[[スーパーギャング]](TBSラジオ他、[[1990年]]10月 - [[1991年]]3月)
* [[日曜夕方トコロのココロえ]](ニッポン放送、[[1995年]]4月 - [[2000年]]3月)
* [[おとなの時間割]]・[[所さんのブクブクゴシゴシ!]](TBSラジオ他、[[2004年]]10月 - [[2007年]]3月)
* [[所ジョージのオールナイトニッポンGOLD]](ニッポン放送他、[[2009年]]12月 - [[2010年]]12月)
* [[土曜朝6時 木梨の会。]](TBSラジオ)
* [[日立ハローサタデー]]([[文化放送]])
* [[ひとみと所のお熱いのがお好き]](文化放送、1982年10月 - 1983年4月)
* [[所ジョージのオールナイトニッポン]]([[ニッポン放送]]他、[[1977年]]9月 - [[1980年]]3月・[[1981年]]4月 - [[1982年]]3月 火曜1部)
* [[所ジョージの足かけ二日大進撃]](ニッポン放送、1980年4月 - [[1983年]]3月)
* 所ジョージのサタデー青春白書([[ニッポン放送]]、[[1979年]]頃)
* [[もてもてスクランブルBEGIN the OJIN]](ニッポン放送、1983年10月 - 1984年3月)
* 所ジョージのサンデースポーツパラダイス(ニッポン放送、1988年)
* [[日曜夕方トコロのココロえ]](ニッポン放送、[[1995年]]4月 - [[2000年]]3月)
* [[所ジョージのオールナイトニッポンGOLD]](ニッポン放送他、[[2009年]]12月 - [[2010年]]12月)
</div></div>
 
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** [[トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド]](2015年)
** [[シュガー・ラッシュ:オンライン]](2018年、[[ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ]]作品)<ref>{{cite news|url=https://www.fukikaeru.com/?p=10747|title=話題のふきカエ シュガー・ラッシュ:オンライン|publisher=ふきカエル大作戦!!|date=2018-12-16|accessdate=2018-12-22}}</ref>
** [[トイ・ストーリー4]](2019年)<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.cinematoday.jp/news/N0105708|title=『トイ・ストーリー4』唐沢寿明&所ジョージが声優を続投!|publisher=シネマトゥディ|date=2018-12-20|accessdate=2018-12-20}}</ref>
* [[デジタル所さん]](所ジョージ、ミニトコロ隊長役)<ref group="注釈">2000年10月-2001年9月まで[[日本テレビ系列]]で放送された。</ref>
* [[東京ディズニーランドのアトラクション#ビジョナリアム|ビジョナリアム]]([[東京ディズニーランド]]に存在したアトラクション / タイムキーパー 役)
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* [[セガ]] セガカラ
* [[ソニー]] [[BRAVIA#以前のブランド|ゆとりにとろん]](1988年 - 1989年)
* [[ダスキン]] [[ミスタードーナツ]](2001(1986まで。 - 2001年、2010年に復帰)<ref>{{Cite journal|和書|title=宣伝部を歩く-8-ミスタードーナツ / 島森路子|journal=[[広告批評]]|issue=196|publisher=マドラ出版|date=1996-07-01|pages=5 - 16|id={{NDLJP|1852914/4}}}}</ref>
* [[UCC上島珈琲]] UCCオリジナル(1992年 - 1994年、[[菊池桃子]]と共に出演)
* [[三洋電機]] 帝王(カラーテレビ)、8mmビデオカメラZEEMA、時短ビデオ、インバーターエアコンPROOO、テ・ブ・ラ コードるす(〜1997年)
* [[大塚食品]] ボンカレーゴールド200(1990年)
* [[大正製薬]] ゼナ([[温水洋一]]と共演)<ref>{{Cite journal|和書|title=アド・トレンド / 編集部 ; 島森路子 ; 滝 ; Y ; S|journal=[[広告批評]]|issue=163|publisher=マドラ出版|date=1993-07-01|pages=126|id={{NDLJP|1853132/65}}}}</ref>
* [[サッポロビール]] サッポロ黒ラベル(1998年)
* サッポロビール カロリーハーフ
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* [[マツダ・ファミリア]](1991年 - 1993年)
* [[ジャンボ宝くじ]](1996年 - 2006年、2015年 - 現在)<ref>{{Cite news |url=https://www.oricon.co.jp/news/2062527/full/ |title=所ジョージ、10年ぶり宝くじCMに出演「そんなに経つんだ」 お馴じみの歌も復活 |newspaper=ORICON NEWS |publisher=オリコン |date=2015-11-19 |accessdate=2015-11-19}}</ref>
* [[大正製薬]] ゼナ([[温水洋一]]と共演)
* [[アサヒ飲料]] ワンダモーニングショット
* [[カネボウホームプロダクツ]] ナイーブ
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|'''トンカチ'''
|DEEPER UNDER VTR<br />たなぼた様<br />坂崎くんは44歳<br />京大卒の夢は何処へ<br />めざせタイヤキIII<br />篠原くんは変な化粧<br />めざせタイヤキIV
|オリコン82位<ref group="注釈">収録曲が7曲あるため、オリコンではアルバム扱いだった。</ref><br />[[フジテレビ]]系「[[MUSIC HAMMER]]」から誕生した楽曲を収録<br />所ジョージがデザインした通常ジャケット以外に、[[篠原ともえ]]、[[坂崎幸之助]]、[[KEIKO]]、[[マーク・パンサー]]、[[奥田民生]]、[[SPEED]]、[[吉田拓郎]]がそれぞれデザインしたジャケットのものが存在する<ref>{{Cite web |和書|url=http://www.fujitv.co.jp/HAMMER/soundtrack/soundtrack.html |title=オリジナルサウンドトラック |work=MUSIC HAMMER |publisher=フジテレビジョン |accessdate=2017-03-25 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20081011045437/http://www.fujitv.co.jp/HAMMER/soundtrack/soundtrack.html |archivedate=2008-10-11}}</ref>。
|-
!colspan=6|[[ポニーキャニオン]]
851 ⟶ 857行目:
|-
|}
 
=== 配信 ===
*「空を見上げた」(2023年12月6日、YVS Records) - [[木梨憲武]]&[[ヒロミ]]&所ジョージ名義。
*「いちにちごとに」(2024年2月6日、YVS Records) - [[木梨憲武]]&[[ヒロミ]]&所ジョージ名義。
*「岩手県ここだと思います」(2024年3月1日、YVS Records) - Go!Go!せたがやオールスターズ名義。
 
=== アルバム ===
968 ⟶ 979行目:
|
|-
!colspan=6|[[エイベックス・グループ|avex]]
|-
!20th
1,124 ⟶ 1,135行目:
* [[jealkb]]「koi koi」
* [[川島愛華|AIKA]]「約束」
* [[ももいろクローバーZ]]「KONOYUBi TOMALe」<ref>{{Cite web |和書|url=http://www.momoclo.net/pub/pc/information/?id=1402 |title=【12/12(金)情報更新!】ももクリ2014開催記念シングル情報公開! |work=ももいろクローバーZ オフィシャルサイト |accessdate=2014-12-27 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20141225232720/http://www.momoclo.net/pub/pc/information/?id=1402 |archivedate=2014-12-25}}</ref>
* AKA「もうすぐ秋ですネェ」(レディオ954と同時配信)
* レディオ954「もうすぐ秋ですネェ」(AKAと同時配信)
* [[DA PUMP]]「サンライズ・ムーン〜宇宙に行こう〜」
* [[8Law]]「夕陽につつまれて」
* [[新浜レオン]]「全てあげよう」
* キューティー☆モリモリ「そろそろ冬ですネェ」
* [[ヒロミ]]「多摩地域南部の唄」
* [[松本伊代]]「ちょっと素敵なジャーニー」
* [[荻野目洋子]]「Let's shake」
* [[木梨憲武]]「きみのたこ焼き」
 
=== 未発売曲 ===
1,137 ⟶ 1,155行目:
* [[陰茎|ちんこ]][[馬子唄]]
* まちにでかけるうた
** [[NHK教育テレビジョン|NHK教育テレビ]]『[[まちへとびだそう]]』テーマソング<ref>{{NHK放送史|D0009042575_00000|まちへとびだそう}}</ref>
* 背中でツイスト
** NHK『みんなのうた』1989年12月 - 1990年1月放送楽曲<ref>{{Cite web |title=背中でツイスト |url=https://www.nhk.or.jp/minna/songs/MIN198912_03 |website=NHK みんなのうた |access-date=2024-03-28 |language=ja |last=日本放送協会}}</ref>。放送で使われたアニメには所に似たキャラクターが登場する。コンピレーションアルバムには[[中尾隆聖]]によるカバー音源を収録。
* 夢の中でさようなら
** OVA「となりのトコロ」のエンディングテーマ。
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* 本当の夏色
** ゆずこしょう名義。ゆずこしょうとは、木梨憲武と所ジョージ。木梨憲武のラジオで披露された。
* 八王子工務店の唄 feat. [[木梨憲武]], 所ジョージ
** [[ヒロミ]]のために作られた楽曲。
 
== 著書 ==
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* 所ジョージのハレハレ青春口座
* 所ジョージのハッタリぶぁいく術 - 口先とヘッドワークでバイクライフを楽しむ本!
** {{Cite book ja|title=所さんのハッタリ大放送 : とっても役立つムダ|url={{国立国会図書館デジタルコレクション|12412386}}|url-access=registration|series=光文社文庫|publisher=光文社|date=1987-01-20}}
* 所ジョージの俺に訊け
* {{Cite book ja|title=俺に訊け|url={{国立国会図書館デジタルコレクション|12412500}}|url-access=registration|series=光文社文庫|publisher=光文社|date=1987-05-20}}
* 所ジョージの店頭販売
* 所ジョージの我思うところに所あり
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* 所さんのランチボックス
* 所さんのまもるもせめるもアクアク大冒険
* 所さんのハッタリ大放送―とっても役立つムダ
* 所さんの新亭主論―幸せのルール・ブック
* 所さんの私はクジラ 無駄がない
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* トコちゃんのフロム・ティー
* トコちゃんの人生楽ありゃ楽もある(昔ばなし教訓編)
* {{Cite book ja|title=ウサギとカメとトコちゃん : 寓話王イソップをチョッキン|url={{国立国会図書館デジタルコレクション|12564106}}|url-access=registration|publisher=シンコー・ミュージック|date=1987-08-14}}
* ウサギとカメとトコちゃん
* トコロンブスのタマゴ―トコちゃんの言われてみればそのとおり
* トコちゃんの新調・昔ばなし(ヒーロー回転ループ・スペクタクル編)