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日本に現行の高等学校制度が確立された[[学制改革]](1946年)の前から「日本フットボール大会」「全国中等学校ラグビーフットボール大会」という名称で催されていたため、本大会に1回でも出場した[[旧制中等教育学校|旧制中学校]]や新制高校が、学制改革や統・廃合などによる改組を経て復活出場を果たすこともある。ただし、このように復活した高校の出場回数については、カウントの方法が統一されていない。現に、男子硬式野球の全国大会とほぼ同じパターンで前身の出場校から継承する高校<ref group="注釈">例:「全慶應」として出場した第1回大会から数える[[慶應義塾高等学校|慶應義塾]]([[東京府]]→[[神奈川県]])。</ref> と、全国高校サッカー(インターハイの一環として本大会と同じ時期に開催)のように継承しない高校<ref group="注釈">例:[[東海大学付属静岡翔洋高等学校・中等部|東海大静岡翔洋]]([[静岡県]])、[[鳥取県立倉吉総合産業高等学校|倉吉総合産]]([[鳥取県]])。</ref> が混在している。
 
なお、1973年度から2008年度までは、本大会閉幕の1週間後に「高校東西対抗試合」(2002年度のみ3地域交流戦)を花園ラグビー場などで開催<ref>[https://www.rugby-japan.jp/news/2008/01/08/5352 「全国高等学校東西対抗試合」全結果一覧] 日本ラグビーフットボール協会</ref>。開催に際しては、当該年度の本大会で著しい活躍が見られた選手を選抜した後に、[[オールスターゲーム]]方式で各チームに振り分けていた。
 
=== 略史 ===
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これに対して、大会を主催する高体連では、同一都道府県内での統・廃合が決まっている高校を対象に、統・廃合年までの2大会に限って「合同チーム」を編成することを容認。ただし、ラグビーと同様の事態に見舞われている他の団体競技([[サッカー]]、[[バスケットボール]]、[[バレーボール]]、[[ハンドボール]]、[[ソフトボール]]、[[アイスホッケー]]、[[ホッケー]]、[[水球]])にもこのような措置が適用されたため、[[第102回全国高等学校ラグビーフットボール大会|2022年度(第102回)]]までは上記の要件を満たした「合同チーム」が予選を勝ち抜いても(インターハイの一環として開催される)全国大会へ出場できなかった<ref name="open">[https://mainichi.jp/articles/20230124/k00/00m/050/048000c 花園ラグビーも合同チームOK 少子化背景、4月から 全国高体連] 毎日新聞 2023年1月24日</ref><ref group="注釈">全国高校ラグビーの[[島根県]]予選を例に取れば、県内で単独チームを毎年組める高校が石見智翠館に限られている。他校では[[島根県立出雲高等学校|出雲]]が単独チームとして参加する年もあるが、同校が単独で参加できない年には、県内で同じ状況に直面している他校と「合同チーム」を編成。ただし、2022年度までは「合同チーム」が石見智翠館に勝利しても本大会へ進出できなかったため、両チームの対戦は事実上「石見智翠館の壮行試合」と化していた。</ref><ref group="注釈">2022年度の全国高校ラグビー第102回大会では、[[鳥取県立倉吉東高等学校|倉吉東]]が「鳥取予選全2試合で不戦勝」という異例の経緯で鳥取代表として本大会へ出場した。予選には3校が参加したものの、他の2校([[鳥取県立米子工業高等学校|米子工]]と倉吉総合産)による準決勝が両校の選手不足を理由に成立しなかったことから、両校の対戦については12人制の「参考試合」として開催。両校は「合同チーム」として決勝で倉吉東との対戦を予定していたが、「参考試合」において負傷者が続出した影響で「合同チーム」の選手が揃わなかったため、決勝も成立しなかった。「合同チーム」は決勝で倉吉東に勝利しても本大会へ出場できなかったため、同校が鳥取代表として出場することは、予選への参加申し込みを締め切った時点で事実上確定していた。</ref><ref>[https://mainichi.jp/articles/20221110/k00/00m/050/066000c 高校ラグビー鳥取県予選、試合せず花園へ 対戦チームが人数不足] 毎日新聞 2022年11月10日※第102回大会のページに記載。</ref>。
 
しかし、高体連ではインターハイ開催基準要項のうち、ラグビーと上記8競技における「合同チーム」関連の規定を緩和することを第102回大会閉幕後の2023年1月24日に発表した。この改定では、「インターハイの一環」として同年4月から開催される全国大会に、同一都道府県内の複数の高校による「合同チーム」が参加することを容認。異なる都道府県の高校同士による「合同チーム」の編成を引き続き認めない一方で、部員数が大会出場条件を満たしていながら「競技の円滑な実施や安全対策の面で問題がある」と高体連が判断した高校への「特例」として、同一都道府県内の他校との「合同チーム」を編成できる旨の規定を新設した<ref>[https://www.jiji.com/jc/article?k=2023012400499&g=spo 9競技で合同チーム容認 サッカー、ラグビーなど―高体連] 時事通信 2023年1月24日</ref>。
 
インターハイ開催基準要項は全国高校ラグビーにも適用されるため、[[第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会|2023年度(第103回大会)]]からは、予選への参加要件を満たした「合同チーム」が予選を突破した場合にも本大会へ出場できる。もっとも、高体連ではラグビーへの適用に関して「[[勝利至上主義]]的な発想で合同チームを編成してはならない」との姿勢を打ち出しているため、「合同チーム」には「部員が14人以下の高校同士による編成」といったガイドラインに沿うことを新たに求めている<ref name="open"  ="" />。
 
ちなみに、[[第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会|第103回大会]]の福井県大会決勝(2023年11月5日)では、[[福井県立若狭東高等学校|若狭東]]と[[福井県立敦賀工業高等学校|敦賀工]]の合同チームが[[福井県立若狭高等学校|若狭]]に勝利。学校の統廃合以外の事情で編成された合同チームとしては最も早く、全国大会への出場権を獲得した。全国大会では、初日(同年12月27日)に花園第3グラウンドで組まれていた1回戦に登場。[[目黒学院高等学校|目黒学院]](東京第2代表)の前に7対62というスコアで敗れたものの、若狭東から出場していた清水大和が、「特例」扱いの合同チームとしては史上初の得点をトライで記録した<ref>[https://rugby-rp.com/2023/12/27/domestic/1080059 合同チームの若狭東&敦賀工が花園で奮闘 目黒学院に屈するも新たな歴史を刻む] ラグビーリパブリック 2023年12月27日</ref>。
 
若狭東は単独チームとして[[第102回全国高等学校ラグビーフットボール大会|2022年度(第102回大会)]]まで7大会連続で全国大会に出場していたが、敦賀工との合同チームで全国大会への出場権を獲得したことが「初出場」とみなされたため、単独チームとしての連続出場記録が途切れることになった。それでも2023年度の大会に敦賀工との合同チームで臨んだ背景には、2023年に福井県内でラグビー部を設けていた高校が両校と若狭の3校だけであったことや、敦賀工のラグビー部員がわずか3人であったことが挙げられる。若狭東のラグビー部には2023年福井県大会の時点で22人の部員が在籍していたが、かねてから敦賀工のラグビー部との合同練習を定期的に実施していたことも踏まえて、同校との合同チームを組むことが規定の緩和に伴う「特例」で認められた<ref>[https://mainichi.jp/articles/20231105/k00/00m/050/057000c 合同チームが「初」の花園切符 全国高校ラグビー福井県予選] 毎日新聞 2023年11月5日</ref>。
 
=== 故障者による人数不足で棄権敗退 ===
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===本大会の期間中に開催される「エキシビジョンマッチ」===
高体連では2008年度から、「U18合同チーム東西対抗戦」(2010年度以降の名称は「U18合同チーム東西対抗戦~もうひとつの花園~」)を本大会の期間中に花園ラグビー場で開催<ref>[https://www.rugby-japan.jp/news/2008/12/01/4920 第1回 U18合同チーム東西対抗戦 開催のお知らせ] 日本ラグビーフットボール協会 2008年12月1日</ref>。開催に際しては、[[全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会]]に参加した選手を対象に、所属高校の所在地によって選手を東西2チームに25人ずつに分けている。
 
その一方で、7人制ラグビーと女子ラグビーの普及・振興を目的に、2009年度に「女子7人制ラグビー東西対抗戦」・2010年度に「女子ラグビーユース7人制エキシビジョンマッチ」を花園ラグビー場の第1グラウンドで本大会の開会式直後に開催。いずれの試合でも、女性選手を東西2チームに11人(2009年度)・10人(2010年度)ずつに分けていた。さらに、2011年度からは「U18花園女子セブンズ~花園からオリンピックへ~」にリニューアル。2014年度までは、高校3年生以下の女子選手から選抜した40人を「ハイパフォーマンスの部」と「普及の部」で20人ずつ分けたうえで、10人制によるチームの対抗戦を「ハイパフォーマンスの部」と「普及の部」で別々に開催していた。なお、2015年度以降の試合は「U18花園女子15人制」(15人制のチームによる対抗戦)として実施。2020・2021年度は、新型コロナウイルスへの感染拡大防止策の一環として、本大会の開会式・「U18合同チーム東西対抗戦」と合わせて開催を見合わせていた。
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[[第96回全国高等学校ラグビーフットボール大会|2016年度(第96回)]]<ref group="注釈">同年度の決勝戦は2017年1月7日が土曜日であるため、基準日通り開催(同日は[[第95回全国高等学校サッカー選手権大会|全国高校サッカー]]が準決勝開催日だった)。</ref>・[[第97回全国高等学校ラグビーフットボール大会|2017年度(第97回)]]も決勝戦を週末や成人の日に開催したが、前年度を含め、以前より成人の日の決勝戦開催を実施している全国高等学校サッカー選手権大会決勝戦ないし準決勝と開催日時が重複するようになった。2017年度の決勝戦は、2018年1月7日(日曜日)に[[第54回全国大学ラグビーフットボール選手権大会]]決勝戦を開催するため<ref group="注釈">同日が日曜日になるのは[[2007年]]以来だが、同年は[[第43回全国大学ラグビーフットボール選手権大会|大学選手権]]決勝戦が13日(土曜日)開催となった。</ref> 例年より1日遅くなり、[[第96回全国高等学校サッカー選手権大会|全国高校サッカー]]に加え[[第70回全日本バレーボール高等学校選手権大会|春の高校バレー]]決勝戦とも日程が重複した。
 
以上のように大学選手権や他の高校球技全国大会との日程の兼ね合い<ref group="注釈">特に1月7日が日曜日になる年は、同日の大学選手権決勝戦開催が優先されるうえ、2015年度以降の14・15時台はTBS系で[[全日本高等学校女子サッカー選手権大会]]決勝戦の中継を行うため、(どちらかが試合時間をずらさない限り)テレビ中継的に都合の悪い成人の日の決勝戦開催を余儀なくされる。2023年度は当大会決勝戦が14年ぶりに日曜日(7日)開催となり([[第60回全国大学ラグビーフットボール選手権大会|大学選手権]]決勝戦は13日開催)、[[第32回全日本高等学校女子サッカー選手権大会|高校女子サッカー]]決勝戦と開催日が重複することになったが、高校女子サッカーが試合時間を12・13時台に繰り上げ。</ref> もあってか、[[第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会|2018年度(第98回大会)]]<ref group="注釈">準決勝開催日である2019年1月5日(土曜日)の次の土曜日(12日)は[[第55回全国大学ラグビーフットボール選手権大会|大学選手権]]決勝戦開催日。</ref>・[[第99回全国高等学校ラグビーフットボール大会|2019年度(第99回大会)]]の決勝戦は、所定の7日(両年とも平日)に開催された。
 
[[第100回全国高等学校ラグビーフットボール大会|100回記念大会]]で例年より出場校が増加した2020年度は、新型コロナウイルスへの感染拡大防止策として、全試合を無観客で開催。例年は30分ハーフで設定されていた1回戦で(かつて導入していた)25分ハーフを復活させたほか、出場校に対しては、試合会場へ入場できる(登録外選手やスタッフを含めた)関係者の総数を40名までに制限した<ref>[https://web.archive.org/web/20201231121009/https://www.jiji.com/jc/article?k=2020122900483&g=spo コロナ禍でも「仲間の分まで戦う」 節目の大会は無観客―高校ラグビー]([[時事通信社]][[2021年]][[12月29日]]付配信記事)</ref>。それでも、準決勝まで所定の日程で実施された後に、決勝戦を2021年1月9日(土曜日)に開催した。なお、同様に年末年始をかけて[[首都圏 (日本)|首都圏]]で開催される[[全国高等学校サッカー選手権大会]]も選手らの健康面を考えて連戦にしないよう配慮されるようになり、この大会以後、高校サッカーの準々決勝までは1回戦の一部こそ日程が重複するが、ほぼ1日ごとに交互開催されるようになった。
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** ゲスト:[[小杉竜一]](ブラックマヨネーズ)
* 決勝(東海大大阪仰星対國學院栃木):同日14:00 - 15:24
*:※宮崎放送(MRT)は、「[[第100回全国高等学校サッカー選手権大会]]」準決勝第1試合生中継(所定は14:00終了)が中止<ref group="注釈">第1試合は[[関東第一高等学校|関東第一]](東京都B)対[[熊本県立大津高等学校|大津]](熊本県)が予定されていたが、準決勝前に進出4チームに対して行われた[[新型コロナウイルス感染症 (2019年)|新型コロナウイルス感染症(COVID‑19)]]検査の結果、関東第一の選手2名から陽性反応が認められたことを受け、大会感染対策ガイドラインの内規に則り、予備登録チーム(選手14名及び正規登録チーム以外のチーム役員)での出場について関東第一のチーム関係者で検討した結果、大会を辞退することとなり、大津が決勝に進出。</ref> になったものの(大会のハイライトを放送)、当初の予定通り(PK戦突入に備えた時間調整番組を挟んで)14:30 - 15:54にディレイ放送。
** 解説:大畑大介
** ゲスト:橋下徹、木下彩音
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** 出演:[[大谷亮平]]、[[廣瀬俊朗]]、木下彩音、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、三ツ廣政輝(毎日放送アナウンサー)
* 決勝(報徳学園対東福岡):同日14:00 - 15:24
*:※宮崎放送(MRT)は、「[[第101回全国高等学校サッカー選手権大会]]」準決勝第1試合生中継<ref group="注釈">PK戦に突入したため時間調整枠が活用され、14:20中継終了。</ref> 終了後の14:30 - 15:54にディレイ放送。
** 解説:大畑大介、廣瀬俊朗(グラウンド解説)
** ゲスト:大谷亮平
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:さらにラジオ放送では、[[MBSラジオ|新日本放送(NJB)→毎日放送]]でも開局から数年間[[全国高等学校サッカー選手権大会]](当時は毎日新聞社主催、関西で開催)とともに中継していた。
; 1977年度(第57回)- 2001年度(第81回)
: 1977年度(第57回)大会以降、[[毎日放送]](MBS)が全国ネットによる[[テレビ]]中継を実施。TBS系([[ジャパン・ニュース・ネットワーク|JNN]])28局と[[独立放送局|独立UHF放送局]]12局(1995年開局の[[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]を除く)、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列の[[秋田放送]]・[[福井放送]]・[[四国放送]]による共同制作機構が制作していた(製作著作は毎日放送と[[TBSテレビ|TBS]]。なお[[広域放送]]に当たるTBS、[[CBCテレビ|中部日本放送]](現:CBCテレビ)、毎日放送の3局も原則として本社所在都府県〈TBSは茨城と1978年度までの埼玉と1998年度までの栃木を含む〉のみの担当だった)<ref group="注釈">1985年のハイライト番組では、北海道放送・岩手放送(現:IBC岩手放送)・東北放送・秋田放送・テレビ山梨・テレビ神奈川・静岡放送・中部日本放送(現:CBCテレビ)・山陽放送(現:RSK山陽放送)・中国放送・RKB毎日放送・大分放送・サンテレビ・KBS京都が制作協力局としてクレジットされていた(いずれも略称ロゴ表記。サンテレビは『TV』のない『SUN』のみの、KBS京都は『京都』のない『KBS』のみの変則様式だった)。また、1991 - 1992年の第71回大会では、制作者として全国民間放送加盟41社放送実施委員会が、製作著作としてTBSテレビ・毎日放送(いずれも略称ロゴ表記。TBSはミクロコスモス時代のもの)がクレジットされた。</ref>。中継スポンサーとして、初期は複数提供、後に[[単独提供]]で[[住友グループ]]各社が各都道府県大会の決勝戦も含めて協賛した。また、毎年12月30日のハイライトは[[1992年]]は「[[元旦まで感動生放送!史上最大39時間テレビ「ずっとあなたに見てほしい 年末年始は眠らない」|39時間テレビ]]」・[[1993年]] - [[1995年]]は「[[報道30時間テレビ]]」といった[[日本の長時間特別番組一覧|長時間特別番組]]枠の枠内で放送されたが、後期に夕方に移行された。2000年度 - 2005年度は事前番組として深夜または翌日未明に5 - 10分程度の「[[花園伝説〜ここがすべての出発点〜]]」が放送されていた。
:実況を担当するアナウンサーはJNNのスポーツ・アナウンサーを中心に約20名選抜され、大体4つにグループが分けられ2001年度(第81回)大会を参考にすると(1)最終日まで滞在(主に毎日放送・TBSアナ+決勝進出校担当アナ)(2)1月3日まで滞在([[塩見啓一]]・[[佐藤修 (アナウンサー)|佐藤修]])(3)元日まで滞在(茅野正昌・[[一柳信行]]・[[宮本英樹]])(4)12月30日まで滞在([[卓田和広]]・[[星野一弘]]・[[吉田幸真]]・[[笹原忠義]]・[[村山仁志]]・[[本田史郎]]・[[田中正訓]]・[[谷口英明]]<ref group="注釈">正月明け以後は全国高校サッカー選手権の[[兵庫県]]代表の試合中継に出演するため、[[東京都|東京]]に出張していた。</ref>)となっていた。また、ラジオでも毎日放送や当該地域(こちらは任意)に向けて実況中継を行い、サンテレビ所属の谷口を除くメンバーで担当していたため、人によっては1日2試合担当していた。1990年代以降は毎日放送のラジオで第一グラウンドの試合を中心にほぼ完全中継を行っていた。決勝は[[TBSラジオ]]にも中継していた。なお、全体で70分程度の深夜ハイライト番組構成は試合のある地域はオープニング・挨拶(スタジオ)と当日の概略→CM→試合前半→CM→試合後半→CM→10分程度その日の結果(スタジオ)→CM→エンディング、試合のない地域は挨拶のあとハイライト(1)→CM→ハイライト(2)→CM→その日の結果→CM→エンディングとなる(2番目CMは同時ネット)。スタジオは毎日放送・TBS双方のアナウンサー1名ずつとラグビー関係者1名([[大八木淳史]]、[[林敏之]]など)が出演していた。毎日放送・TBS・北海道放送・山陽放送・山陰放送・RKB毎日放送は放送エリア<ref group="注釈">毎日放送とTBS、北海道放送は大阪と東京、北海道の各都道府が複数代表制であるためと、TBSの場合は茨城・栃木(1998年度まで)をもカバーしていたこともあった。他の3局は複数県にまたぐ準広域放送であるため。</ref> の関係上1日に2試合(毎日放送・TBSは3試合の場合あり)放送する場合はダイジェストの形で放送した。
: 試合本編中はCMを入れず、中盤に1度だけ当初はテロップのみ、後年は画面下4分の一にオリジナルアニメーションによりスポンサーを表示した(同じ協賛スポンサーだった[[朝日放送テレビ|朝日放送]]の[[全国高校野球選手権大会中継]]と同様)。
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; 2005年度(第85回)
: 本大会から[[神戸製鋼所|神戸製鋼グループ]]が特別協賛社となり、「KOBELCOスポーツスペシャル」として再スタートするが、放送体制は2002年度(第82回)大会からとほとんど変更されないまま。ただし従来から行っていた準決勝当日の地上波テレビ中継放送は廃止(決勝前日の1月6日深夜に大会ハイライトをJNN系列向けのネットセールス枠で放送)され、決勝戦のみが生放送(ネットセールス枠)される。[[インターネット]]では準々決勝と準決勝を動画生中継配信する。またサンテレビの中継が中止された。この大会以後、神戸製鋼所ラグビー部(神戸製鋼コベルコスティーラーズ)・大畑大介選手がシーズン中にもかかわらず出演。ハイライトでは中川家の兄・[[中川剛 (お笑い芸人)|剛]]と共に注目の1試合のプレー解説を行い、決勝戦では副音声のゲスト解説を担当。
: 決勝のスポンサーは、特別協賛社の神戸製鋼グループのほか、[[住友ゴム工業|ダンロップ]]、[[関塾]]、[[天藤製薬|ボラギノール]]の提供である。なお「KOBELCOスポーツスペシャル」とアナウンサーがコメントしているにもかかわらずKBS京都ではノンスポンサーであった(オープニング、エンディングも差し替え)。また準決勝までのハイライト・中継においても神戸製鋼がメイン協賛しているが、住友グループの事例とは異なり、複数協賛である。
; 2006年度(第86回)
: 本大会も前年に続いて神戸製鋼グループの特別協賛と放送体系とほぼ変わらないが、前年度は決勝前夜に行った大会ハイライト「[[「ノーサイド」永遠の瞬間]] - 第86回全国高等学校ラグビー大会 - 」の放送が準決勝当日の1月6日未明(5日深夜)にJNN系列向けのネットセールス枠で放映される。
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テレビでは、2019年12月16日(月曜日)の23:56 - 24:55<ref group="注釈">制作局の毎日放送では本来、23:56 - 24:53に『[[痛快!明石家電視台]]』を放送。</ref> に、『[https://www.mbs.jp/for-hanazono/ 花園を目指す君へ ラグビーW杯戦士からのエール]』という特別番組をJNN全国ネットで放送。[[高橋克典]]<ref group="注釈">[[青山学院中等部・高等部]]ラグビー部のOBで、2018年に[[NHK大阪放送局]]が「[[土曜ドラマ (NHK)|土曜ドラマ]]」枠([[NHK総合テレビジョン|NHK総合テレビ]])向けに制作した『[[不惑のスクラム#テレビドラマ|不惑のスクラム]]』(架空のシニアラグビーチーム「大阪淀川ヤンチャーズ」が舞台の連続ドラマ)に丸川良平役で主演。</ref> がMC、[[川田裕美]]<ref group="注釈">[[フリーアナウンサー]]([[讀賣テレビ放送|毎日放送と競合する在阪局]]出身)としてMBSテレビで『開幕直前!ラグビーの祭典が大阪に!~楽しまんと損でっせ~』(2019年9月15日の12:54 - 13:54に関西ローカルで放送されたラグビーワールドカップ2019・大阪開催記念特別番組)でMCを担当したほか、[[俳優#性別での分類|女優]]として『ノーサイド・ゲーム』に柴門シオリ(大谷亮平扮する社会人ラグビーチーム監督・柴門琢磨の妻)役で出演。</ref> がアシスタントを務めるとともに、[[ラグビーワールドカップ2019|この年のラグビーワールドカップ]]に[[ラグビーワールドカップ2019 日本代表|日本代表]]で参加した[[姫野和樹]]・[[茂野海人]]・[[木津悠輔]]をゲストに迎えたほか、[[大分県立由布高等学校|大分県立由布高校]]OBの木津と毎日放送アナウンサーの三ツ廣が[[大分東明高等学校・向陽中学校|大分東明高校]]、[[俳優]]の[[佳久創]]<ref group="注釈">『ノーサイド・ゲーム』に社会人ラグビー選手の里村亮太役で出演。</ref>(ラグビートップリーグ・[[トヨタ自動車ヴェルブリッツ]]<ref group="注釈">練習場を佳久以外の出演者が勢揃いしたトークパートの収録に使用。</ref> の元選手)が[[岩手県立黒沢尻工業高等学校|岩手県立黒沢尻工業高校]]を取材した模様のVTR、高校時代に本大会へ出場した日本代表選手(姫野、茂野、[[リーチマイケル]]、[[稲垣啓太]]、[[松島幸太朗 (ラグビー選手)|松島幸太朗]]、[[田村優]]、[[福岡堅樹]])の出場試合映像を流した。また、前述したラグビーワールドカップで日本代表が大会史上初のベスト8(決勝トーナメント)進出を果たしたことを背景に、『花園から世界へ』を「ラグビーW杯ベスト8の向こう側」というサブタイトルで放送。『バース・デイ』(TBSテレビ2019年12月14日放送分「ラグビーW杯日本代表メンバーたちの原点…高校時代に抱いた決意とは」)を、毎日放送でも同月23日(月曜日)の未明(2:45 - 3:15)に放送した。
 
2020年には、1月2日(木曜日)の未明(上記の日本代表チームから[[田中史朗]]・[[松田力也]]をゲストに迎えた同年最初の大会ハイライト番組→姫野が出演した『花園から世界へ』直後の2:10)から午後(14:00)までの自主編成(関西ローカル)枠で『[[ノーサイド・ゲーム#テレビドラマ|ノーサイド・ゲーム]]』(架空の社会人ラグビーチームを舞台に2019年7 - 9月期の「[[日曜劇場]]」枠で放送されたTBSテレビ制作の連続ドラマ)の全10話一斉再放送を実施した。大会終了後の同月26日には、毎日放送の自社制作では初めてのトップリーグ公式戦生中継([[御崎公園球技場]](ノエビアスタジアム神戸)の神戸製鋼対[[東京サントリーサンゴリアス|サントリーサンゴリアス]]戦)を、12:54 - 14:58に関西ローカルで放送(実況:近藤亨、リポーター:井上雅雄<神戸製鋼側>・森本尚太<サントリー側>、解説:大畑、ゲスト解説:[[真壁伸弥]]、ピッチサイドナビゲーター:[[山中真]])。2月23日(いずれも日曜日)にも、[[神戸総合運動公園ユニバー記念競技場]]から神戸製鋼対[[東芝ブレイブルーパス]]戦の生中継(実況:井上雅雄、解説:大畑、ゲスト解説:武井<ref group="注釈">会場の近くにキャンパスがある[[神戸学院大学]]のOB。</ref>、ピッチサイドナビゲーター兼神戸製鋼側リポーター:山中、東芝側リポーター:森本尚太)を、同じ放送枠で実施した<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/01/23/kiji/20200123s00041000270000c.html MBS、トップリーグ神戸製鋼戦2試合を中継 ラグビーW杯人気受け「熱狂の余韻伝えたい」](『[[スポーツニッポン]]』[[2020年]][[1月23日]]付記事)</ref>。
 
ラジオでは、2019年12月31日(火曜日)の21:00 - 22:00に『2019スポーツ総決算・ラグビー編~桜戦士の軌跡から未来の桜戦士へ~』を放送しただけで、前年度に録音ダイジェスト方式で再開したばかりの大会中継を再び休止。また、テレビでの大会中継や関連番組の筆頭スポンサーであるKOBELCOは、前年度に続いてCMの出稿を見送っている<ref group="注釈">筆頭スポンサー向けのテレビCM枠では、小島が出演する第99回大会のPR映像と、廣瀬が出演する「HANAZONO LIVE」のPR映像を放送。大会終了後に実施したトップリーグ・神戸製鋼戦の生中継では、グループ会社の神鋼不動産がスポンサーに名を連ねたほか、同社のテレビCMも流れた。</ref>。
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毎日放送では、全国大会の開幕前から期間中まで関西ローカル向けに放送されるミニ番組を、『全国高校ラグビー~想いひとつ~』(主な出場校を木下が紹介する番組)として2021年12月27日から2022年1月7日までの期間に編成。2018年度から全国大会の開幕直前や期間中に関西ローカルで放送してきた特別番組の編成を見送った一方で、『[[よんチャンTV|土曜のよんチャンTV]]』(『よんチャンTV』の週末版に当たる土曜日午後の関西ローカル向け生放送番組)の2021年最終放送(12月24日)で木下をスタジオに迎えたほか、『正月のよんチャンTV』(2022年1月2・3日の午前中に関西ローカルで生放送の新春特別番組)に花園ラグビー場からの生中継を組み込んだ。
 
大会の試合中継については、前年までハイライト番組のキャスターを務めてきた大畑が、「解説者」として引き続き出演している。ただし、毎日放送が制作する準決勝のテレビ中継(大畑が第1試合の解説を担当)では、前年度に実施していたTBSテレビ・RKB毎日放送へのネットを休止。準決勝は2021年1月5日(水曜日)に組まれていたため、関西ローカル向けの放送については、前述した『ゴゴスマ』の同時ネットを臨時に返上した<ref group="注釈">毎日放送の2021年度における通常編成では、13:55 - 15:49のフルネットではなく15:40で『よんチャンTV』に切り替えているが、準決勝の中継に際してはフルネット枠を充当。『よんチャンTV』については、開始時刻を中継終了後の15:49(通常より9分遅れ)に設定する措置を講じた。なお、TBS・RKBでは『ゴゴスマ』のネットを優先。</ref> うえで継続した。なお、2021年1月8日(土曜日)の午後(14:00以降)には、『土曜のよんチャンTV』を休止したうえで決勝の中継を放送。その一方で、MBSラジオでは毎日放送時代の前年度に実施していた決勝のラジオ中継を見送っている。
 
'''2022年度(2023年 第102回)'''<br />
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MBSラジオでは、三ツ廣と井上雅雄が第102回大会での注目校・選手を語り合う企画を、2022年12月26日(月曜日)の『[[あどりぶランド#連動番組『コトノハ』|コトノハ]]』(毎日放送のアナウンサーが週替わりで出演するアナウンスセンター制作のレギュラー番組)で放送した。もっとも、大会の開幕後は試合の中継枠を一切編成していない。
 
ちなみに、2023年の秋には[[ラグビーワールドカップ2023|フランス国内でラグビーワールドカップ]]の開催を控えていたが、毎日放送(テレビ)では(当大会へ出場した経験を持つ日本代表選手の紹介などを兼ねた)第102回大会関連のミニ番組を編成しなかった。その一方で、第102回大会終了後の2週間後(1月14日)にノエビアスタジアム神戸で開かれた[[JAPAN RUGBY LEAGUE ONEジャパンラグビーリーグワン|JAPAN RUGBY LEAGUE ONE(リーグワン)]]・ディビジョン1第4節(コベルコ神戸スティーラーズ対[[東京サンゴリアス]]戦)の録画中継を、翌15日(日曜日)の深夜(16日の未明)に関西ローカルで放送した(実況:井上雅雄、解説:大畑)。ラグビートップリーグの発展的解消を経て2022年度に開幕したリーグワンの公式戦中継を毎日放送が放送することは、生中継やディビジョン2以下のカテゴリーの試合を含めても初めてである。
 
また、第102回大会開幕の前々月(2022年10月9日・10日)には、[[マスターズ花園]](高校生時代に本大会での出場や優勝を目指していた社会人の男性で構成された「高校ラグビーOBチーム」による交流試合)の第1回大会(マスターズ花園2022)が花園ラグビー場の第1グラウンドで開かれた。毎日放送とグループ会社のMGスポーツは、「マスターズ花園2022」の実行委員会へ参加するとともに、大会の全試合でインターネット向けの動画ライブ配信を実施。大会の終了後には、開催で生じた収益金の一部を、高校ラグビーへの支援に活用する目的で本大会の実行委員会に連名で寄附している<ref>[https://www.mbs.jp/kouhou/log/5b8de2cdd8167b9129d800edb1ad0f4283e61fec.pdf 『マスターズ花園』の収益金を高校ラグビー支援に活用 ~ 全国高校ラグビー大会実行委員会に寄附します](毎日放送・MGスポーツ2023年2月9日付プレスリリース)</ref>。
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大会のテーマソングを[[SUPER BEAVER]]の『値千金』、試合中継・ハイライト番組のタイトルを『'''花園魂!'''』(はなぞのソウル!)に変更。ハイライト番組では、前年度の出演者から大谷と広瀬が続投する一方で、2023年度から『[[KICK OFF! (テレビ番組)|KICK OFF!KANSAI]]』([[日本サッカー協会]]・[[日本プロサッカーリーグ]]の企画・監修による[[Jリーグ]]情報番組の関西版)を担当している[[海渡未来]]([[立教大学]]への在学中に[[水上スキー]]の全国大会で優勝した経験を持つ毎日放送アナウンサー)がキャスターに加わった。『花園魂!』には神戸製鋼グループを筆頭に複数の企業がスポンサーに付いているが、当該企業を紹介する[[提供クレジット]]には、毎日放送のアナウンサーとして前年度(第102回大会)まで長らくテレビ・ラジオの試合中継に携わってきた[[赤木誠]](2023年10月31日付で嘱託雇用期間満了に伴い退社)のアナウンスを収録した音源を用いた。
 
『花園魂!』は2023年内に関西ローカルで放送されていたが、ハイライト番組としては初めて、放送済みの映像から本編の動画を放送後に[[TVer]]で配信<ref>[https://twitter.com/RugbyMBS/status/1740676559785328991 「MBS高校ラグビー」のX(twitter)公式アカウントから2023年12月29日に発信された告知ポスト(ツイート)] を参照。</ref>。2024年には、1月1日の25:50(2日の1:50)から、同年最初の放送を予定していた。しかし、毎日放送が『JNN報道特別番組』(1日の16:10頃に[[令和6年能登半島地震]]が発生したことを受けてTBSテレビが16:13から急遽編成)の同時ネットを1日の25:25(2日の1:25)まで編成していた影響で、同日分の放送を休止。毎日放送での2024年最初の放送は、1月5日深夜(6日未明)の準決勝ハイライトまで持ち越されている。なお、翌6日深夜(決勝が組まれていた7日未明)に全国ネットで放送された大会ハイライトでは、1日深夜の関西ローカル放送で取り上げる予定だった試合から一部カード(同日に開催された3回戦の[[佐賀県立佐賀工業高等学校|佐賀工]]対[[目黒学院中学校・高等学校|目黒学院]]など)のダイジェスト映像を放送している。
 
また、『よんチャンTV』では前年度に続いて、関西地方から出場する全8校の紹介を兼ねた「オレたちのパワー飯」を12月15日(金曜日)から連日放送。大会期間中での放送を2年振りに再開した『花園から世界へ』では、2023年開催のラグビーワールドカップで日本代表に名を連ねていた選手(W杯戦士)が、「W杯戦士が繋ぐ未来バトン」と銘打って日替わりのリレー方式で登場している。同月29日(金曜日)の早朝(7時台)には、『花園から世界へ』([[福井翔大]]の出演で7:00 - 7:10に放送)に続いて、『バース・デイ』から[[京都市立京都工学院高等学校|京都工学院]](母体校であった伏見工から継承したラグビー部)の選手を特集した回(TBSテレビで同月9日に放送)の臨時ネットを関西ローカル向けに実施した。『サタデープラス』(全国ネット番組)の直後に関西ローカルで放送されている『[[せやねん!]]』でも、2024年最初の放送日(1月6日)が決勝の前日であったことから、第103回大会に関する取材特集を「せやねん!スポーツ」(大谷が2021年11月から学生スポーツ関連のロケ企画を定期的に担当しているコーナー)で生放送。大谷自身も、同日深夜の『花園魂!』および、翌7日の決勝中継の告知を兼ねてスタジオに出演した。
 
MBSラジオでは、インターネット向けの中継で実況を担当する毎日放送のスポーツアナウンサーが第103回大会の見どころを紹介する企画を、大会の開幕前にレギュラー番組の『コトノハ』<ref group="注釈">近藤亨と[[大村浩士]](前年度からインターネット向けの中継で実況を担当)の出演で、2023年12月4日(月曜日)に放送。</ref> と『[[福島のぶひろの、金曜でいいんじゃない?]]』<ref group="注釈">2023年12月22日放送分の「週末ですよー!」(週替わりで登場する「週末案内人」が週末の過ごし方をリスナーに提案する17時台前半のコーナー)に、[[川地洋平]]が「週末案内人」として出演。</ref>(生放送番組)へ編成。大会期間中の2023年12月31日(日曜日)には、井上雅雄と大畑が大会の序盤を振り返る企画が、『2023スポーツ総決算』(18:00 - 21:00に組まれていた年末特別番組)の19時台で放送された。ただし、試合のラジオ中継は見送られている。
 
=== 地上波放送共同制作機構加盟各放送局 ===
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|[[静岡県]]||[[静岡放送]]||||[[群馬県]]||[[群馬テレビ]]||
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|[[愛知県]]||[[中部日本放送]]||現在の[[CBCテレビ]]に相当<ref group="注釈">2014年4月に中部日本放送(社名は変わらず)よりテレビの放送免許を移譲。『ラグビーマガジン』2月号別冊付録「全国高校大会ガイド」内「テレビ放映予定」ページでは、2018年度(2019年2月号)より表記変更。</ref>||[[埼玉県]]||[[テレビ埼玉]]||1979年4月開局
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|[[富山県]]||[[チューリップテレビ]]||1990年10月開局||[[千葉県]]||[[千葉テレビ放送]]||
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|[[栃木県]]||東京放送||1999年||とちぎテレビ||地元局開局による移行
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|[[埼玉県]]||東京放送||1979年||テレビ埼玉||地元局開局による移行
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|[[富山県]]||[[北日本放送]]||1990年||チューリップテレビ||系列局開局による移行
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