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{{pp-vandalism|small=yes}}
{{複数の問題|内容過剰=2019年8月31日 (土) 21:45 (UTC)|独自研究=2019年8月31日 (土) 21:45 (UTC)|大言壮語=2019年8月31日 (土) 21:45 (UTC)|未検証=2012年4月}}<!--出典なき加筆は予告なく差し戻されることがあります。-->
{{TVWATCH}}
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| 放送枠 =
| 放送期間 = [[1991年]][[10月5日]] -
| 放送回数 = 6465
| 放送国 = {{JPN}}
| 製作 = [[TBSテレビ]]
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| 音声形式 = [[ステレオ放送]]
| OPテーマ = 作曲:[[門司肇]]<ref>『クイズまるごと大集合』末期から使用</ref>
| EDテーマ = [[島崎和歌子|Risky]]「My life is...」<br/>([[1999年]]春 - <ref group="注">[[2013年]]春・[[2022年]]秋を除く。</ref>)</small>
| 外部リンク = https://www.tbs.co.jp/kanshasai/
| 特記事項 = 放送時間・スタッフ等は[[20232024年]]現在。<br />[[TBSテレビ]]<!-- ほか一部地域 -->では18:21 - 18:30に『もうすぐオールスター感謝祭』も別途放送。<br />2020年春は[[2019新型コロナウイルス]]の世界的蔓延の影響で放送取り止め。<br />正式な番組タイトルについては[[#各回の放送概要]]を参照。
}}
『'''オールスター感謝祭'''』(オールスターかんしゃさい、英字表記:ALL STAR THANKSGIVING FESTIVAL)は、[[TBSテレビ|TBS]][[ジャパン・ニュース・ネットワーク|TBSテレビ系列]]で[[1991年]][[10月5日]]の秋より毎年、番組[[改編期]]である春(3月末 ‐ 4月上旬<ref group="注">ただし2020年春は[[SARSコロナウイルス2|2019新型コロナウイルス]]の感染拡大の影響で最終的に中止された。</ref>)と秋(9月末 ‐ 10月上旬)の土曜日18:30 - 23:48 ([[日本標準時|JST]]) に年2回[[生放送]]されている日本の[[クイズ番組|大型クイズ]]・[[バラエティ番組]]であり、[[2021年]]10月9日の放送で'''満60回・30周年'''を迎えた[[長寿番組の一覧|長寿番組]]の一つである<ref>{{Cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2209039/full/|title=30周年&60回『オールスター感謝祭』に天海祐希・小栗旬・吉高由里子・坂口健太郎ら|newspaper=[[ORICON NEWS]]|date=2021-10-02|accessdate=2023-02-22}}</ref>。略称は「'''感謝祭'''」。
 
本稿では、派生番組である『'''ミッドナイト感謝祭! もってけダービー'14春'''』『'''オール芸人お笑い謝肉祭'16秋'''』『'''オールスター後夜祭'''』についても記述する。
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尚、18歳未満の解答者は[[労働基準法]]を遵守するため22時までに退席、13歳未満の解答者は[[児童福祉法]]を遵守するため20時までに退席する。
 
また、TBSの番組出演者が一堂に会することから、TBSのドラマ出演者による「TBS DRAMA COLLECTION」と題した合同制作発表も2022年春から本番組の放送日に合わせて、当日昼に行われている<ref>{{Cite web |title=『TBS DRAMA COLLECTION 2022 Spring!!』春の3ドラマ合同制作発表をYouTube配信&地上波放送決定! |url=https://topics.tbs.co.jp/article/detail/?id=15453 |website=TBS Topics |access-date=2024-04-01 |date=2022-04-02}}</ref>。
 
=== 放送形態 ===
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| - ||rowspan="2"|[[2020年]]||春||colspan="6"|中止<ref name="20springcancel">{{Cite news2|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/05/28/kiji/20200528s00041000205000c.html|title=TBS「オールスター感謝祭2020春」は中止 コロナ感染状況など考慮「様々な方法を検討しましたが」|newspaper=Sponichi Annex|agency=スポーツニッポン新聞社|date=2020-05-28|accessdate=2020-05-28}}</ref><ref group="注">当初は4月4日18:30 - 23:48に放送予定だった。3月25日に20:00 - 23:48への放送時間縮小が発表され、さらに4月1日に放送延期が決定していたが、5月28日に放送中止が決定した。なお、当初の放送予定だった4月4日18:30 - 21:00は、当日休止予定だった同時間帯<small>(19:00 - 20:00)</small>のレギュラー番組『炎の体育会TV』を30分前拡大して、さらに60分後拡大して放送した(同番組も今田がMCを務めている)。</ref>
|-
|58||秋||10月3日||rowspan="78"|18:30 - 23:48<br />(318分)||オールスター感謝祭2020秋<br>史上初だらけの超特別版!<ref>放送中、サイドテロップで番組ロゴとして常時表記された。
</ref>||[[神山智洋]]<br />([[WEST.|ジャニーズWEST]])||34問||52人
|-
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|60||秋||10月9日||オールスター感謝祭2021秋<br>30周年超特別版||[[ウエンツ瑛士]]||48問||53人
|-
|61||rowspan="2"|[[2022年]]||春||3月26日<ref name="TBSSpring">[https://natalie.mu/owarai/news/468734 TBS改編でサンドの“動物園頂上決戦”レギュラー化、ヒコロヒーがトーク番組登場] お笑いナタリー、2022年3月9日配信・閲覧</ref>||rowspan="45"|オールスター感謝祭20XX春/秋||[[粗品 (お笑い芸人)|粗品]]<br />([[霜降り明星]])||54問||52人
|-
|62||秋||10月1日||屋敷裕政<br />([[ニューヨーク (お笑いコンビ)|ニューヨーク]]) ||31問||54人
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|-
|64||秋||10月14日<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/owarai/news/539098 |title=かまいたち、モグライダー、見取り図、ニューヨーク出演「ジョンソン」TBS秋改編で始動 「リンカーン」後継番組 |accessdate=2023-08-31 |date=2023-08-31 |publisher=お笑いナタリー }}</ref>||粗品<br/>(霜降り明星)||36問||66人
|-
|65||[[2024年]]||春||4月6日||粗品<br/>(霜降り明星)||38問||88人
|}
:※正式タイトルのXX(大文字)にはその年の西暦下2桁が入る(例:1998年春→98、2000年春→00、2010年秋→10)。
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* 1992年秋、成績が個人戦に変わった<ref name="中澤"/>。
* 1993年春、赤坂5丁目ミニマラソンがスタート<ref name="中澤"/>。
* 1994年秋、オープニングの司会者による挨拶がなくなり、冒頭から第1ピリオドが始まるようになる(1997年秋(練習問題復活)・2000年春(トラブル)を除く2010年秋まで、2014年春、2018年春・2018年秋)。この回をもって蔵間と[[横山ノック]]が最後の参加となった
* 1995年春、放送スタジオが現社屋Bスタジオに変更。
* 1996年春、カンニング対策として監視カメラ([[飯島愛]]カメラ)が導入された。
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* 2018年秋、この回からは放送前のデータ放送で事前にクイズに答える事ができ、そこで答えたクイズポイントが本編のデータ放送と合算される仕組みとなっていた。最大500ポイント(1ピリオド5問×10で問題はすべて4択で回答時間は10秒)。
* 2019年春、2017秋以来ピリオド1がローカルセールス枠で出題されたため、18:30開始の局はピリオド2からとなった。[[青山学院大学]]の現役学生が参加した「人馬対決」(18年ぶりの復活)と「赤坂5丁目ミニマラソン」はスタジオ解答者も含めて初めて山分けクイズの対象にならなかった(解答者はスタジオで観戦するのみ)。また恒例だった休憩タイムがこの回から廃止された。更に2019年3月を以て土曜版の『[[JNNフラッシュニュース]]』が廃枠となったためこの回から中断ニュース(番組内包)も廃止。
* 2019年秋、この回の『後夜祭』は『[[2019年世界陸上競技選手権大会|ドーハ世界陸上]]』を23:48から中継するため中止<ref name="kouyasai2019aki1">{{Cite tweet|author=藤井健太郎 |user=kentaro_fujii |number=1165216489848180736 |title=『オールスター後夜祭』’19秋は、世界陸上の中継が本家感謝祭の後に入るため休止となります。’20春は多分あると思うので、その時はまた宜しくお願い致します。 |date=2019-08-24 |accessdate=2020-04-20 }}</ref><ref name="natalie20190910">{{Cite news|url=https://natalie.mu/owarai/news/346956|title=TBS秋改編「リンカーン芸人大運動会2019」放送決定|newspaper=お笑いナタリー|publisher=ナターシャ|date=2019-09-10|accessdate=2019-09-10}}</ref>。この回をもって、笑福亭笑瓶と東国原英夫が最後の参加となる
 
=== 2020年春 - ===
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* 2022年秋、春に引き続きTBSの各セクションが番組制作に加わったほか、メタバース空間に初回のスタジオを再現し、海外の支社からも参加。さらにJNN系列も中継に参加。[[毎日放送]]から[[福島暢啓]]と[[西川きよし]]、[[琉球放送]]から[[沖野綾亜]]が出演し、BGMには2022年9月末まで『[[THE TIME,]]』で使用された「銀河鉄道999〜シン・ミックス〜」を使用。また回答者の[[平野紫耀]](当時:[[King & Prince]])がライブ出演のため[[宮城県総合運動公園総合体育館]](セキスイハイムスーパーアリーナ)から中継で参加。その際には[[東北放送]]から[[後藤舜]]も出演した。また、今回から同年4月11日にサービスを開始した[[TBS系リアルタイム配信]]を通じて、一部コーナーの[[サイマル放送#インターネットサイマル配信|サイマル配信]]を行ったほか、[[TVer]]においても期間限定の見逃し配信も開始した<ref>{{Cite web|和書|title=TBS、今春スタートする地上波番組の同時配信は「GP帯の番組を中心に」番組数は最終調整中 |url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202203020000435.html |website=日刊スポーツ |accessdate=2022-10-02 |date=2022-03-02}}</ref><ref>{{Cite tweet |title=TBS「オールスター感謝祭’22秋」【オープニング】|user=TVer_info |number=1576223341249077248 |date=2022-10-01 |accessdate=2022-10-02}}</ref>。
* 2023年春、番組開始以来使用されていた番組タイトルロゴをこの回から7年ぶりにリニューアル(ただし『後夜祭』では引き続き初代をベースしたものを使用)<ref group="注">それまでもサブタイトルの削除、西暦部分が末尾2桁から4桁全てへ、それに伴う文字配列の変更といった多少のリニューアルは行われていた。番組サイトでは当初は旧デザイン(2代目)で「'23」のロゴが表示されていたが、放送日までに新デザイン(4代目)のロゴに改められた([https://web.archive.org/web/20230325122857/http://www.tbs.co.jp/kanshasai/ 旧デザインの「'23」ロゴ]/[https://web.archive.org/web/20230401133630/https://www.tbs.co.jp/kanshasai/ 新デザインの「2023春」のロゴ])。</ref>。2020年秋から解答者を2つのスタジオに分散させていたが、出場者をBスタジオに集約しリモート席は廃止され、出場者数も64人に増員して行われた。ミニマラソンは3年半ぶりに赤坂で開催された。「後夜祭」も出演者を倍増。また前回に引き続き、毎日放送から福島暢啓・西川きよしが、[[ミキ (お笑いコンビ)|ミキ]]・[[ミルクボーイ]]と共に中継で参加した。番組内では説明されていなかったが、放送中にコンピューターのトラブルが発生し、ピリオドチャンピオンの成績に影響が生じた。
* 2023年秋、この回は『アジア大会』の開催の兼ね合い上、例年よりも遅い10月14日に放送<ref>{{Cite web|和書|title=【会見レポート】かまいたち、モグライダー、見取り図、ニューヨーク出演「ジョンソン」TBS秋改編で始動 「リンカーン」後継番組 |url=https://natalie.mu/owarai/news/539098 |website=お笑いナタリー |access-date=2023-08-31 |publisher=ナターシャ}}</ref>。前回まで中継で参加してた、西川きよしが4年ぶりにスタジオの解答者復帰と同時に[[ジョニー志村]]が解答者として初参加
 
== イベント・企画 ==
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==== 大相撲 赤坂(Gスタ・Bスタ)場所 ====
全盛期にはマラソン、水泳と並ぶ人気コーナー。1993年秋から2000年春まで放送。当初は4人のトーナメント戦だったが、1994年秋からは事実上(横綱といわれる)チャック・ウィルソンと[[藤原喜明]]のガチンコマッチになっていた(当時のコーナー名は「大相撲Gスタ場所」で、1995年春からは「大相撲Bスタ場所」)。行司は、1994年秋までは[[蔵間也]]、蔵間の没後1995年春から1997年は[[桂邦彦]]プロデューサーに交代。1996年秋・1998年・1999年は休止していた。2000年秋から行われなくなるが、後に発展形の「ぬるぬる大相撲」が行われることとなる(後述)。
 
==== 赤坂5丁目水泳大会 ====
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== スタッフ ==
'''20232024'''
* プロデューサー:加藤丈博(2022年春 - 、2019年秋は編成、2021年春,秋は担当プロデューサー)、片山裕達(2023年春 - )/ 時松隆吉(2022年春 - 、2017年春 - 2019年秋はプロデューサー、2020年秋-2021年秋は担当プロデューサー)、麻生邦浩(2024年春 -
* 総合演出:高岡猛(2022年秋 - )
* 製作著作︰TBS
 
'''過去のスタッフ'''
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== オールスター後夜祭 ==
=== 概要 ===
2018年春以降、『オールスター感謝祭』(以下、『感謝祭』)の放送翌日0:58 - 2:58(当日深夜。TBSの編成の都合での繰り下げがある回もある)にセットをそのまま流用して放送されている生放送スピンオフ番組<ref name="tbs20180308"/>。『感謝祭』の派生番組はこれまで単発のみであったが、当番組は2回目以降も放送されている。
 
{{基礎情報 テレビ番組
クイズピリオドが7 - 9ピリオド・イベントが3つ・通し企画(2018年秋 - 2019年春、2023春)・CM前にQカット選手権の構成で2時間の放送時間となっている。『感謝祭』でクイズポイントが1問2Pに設定されていた時期においても『後夜祭』では1問1Pに設定されている。
| 番組名 = オールスター後夜祭<br/><small>''All Star After Party''</small>
| 画像 = [[File:TBS Broadcasting Center 20200607.jpg|250px]]
| 画像説明 = 番組のスタジオがある<br />[[TBS放送センター]]
| ジャンル = [[クイズ番組]] / [[バラエティ番組]] / [[特別番組]] / [[深夜番組]]
| 放送時間 = ([[オールスター感謝祭]]放送後)毎年[[春]]・[[秋]]の[[改編期]]の[[日曜日]]<br/>0:58 - 2:58(土曜深夜)
| 放送分 = 120(2時間)
| 放送枠 =
| 放送期間 = [[2018年]][[4月1日]] -
| 放送回数 = 10回
| 放送国 = {{JPN}}
| 製作 = [[TBSテレビ]]
| 放送局 = [[ジャパン・ニュース・ネットワーク|TBS系列]]
| 企画 =
| 構成 =
| 製作総指揮 =
| 監督 =
| 演出 = [[藤井健太郎 (TVプロデューサー)|藤井健太郎]]
| 原作 =
| 脚本 =
| プロデューサー = 藤井健太郎<br/>田邊哲平<br/>(2022年秋 - )
| 司会者 = [[有吉弘行]]<br/>[[高山一実]]<ref group="注">2021年秋まで[[乃木坂46]]所属。</ref>
| 出演者 =
| 映像形式 = [[1080i]]<br/>[[連動データ放送]]<br/>(2021年春 - 2023年春)
| 音声形式 = [[ステレオ放送]]
| OPテーマ = 作曲:[[門司肇]]<ref group="注">オールスター感謝祭と同一。</ref>
| EDテーマ =
| 関連番組 = [[オールスター感謝祭]]
| 外部リンク = https://www.tbs.co.jp/program/kouyasai_20240406/
| 特記事項 = 放送時間・スタッフ等は[[2024年]]春現在。
}}
 
=== 概要 ===
クイズピリオドは第6回の1問のみ6択であったがそれ以外全て4択で回答時間は10秒と1996年秋までの本家のルールを忠実に守っている。
2018年春以降、『オールスター感謝祭』(以下、『感謝祭』)の放送翌日0:58 - 2:58(当日深夜。TBSの編成の都合での繰り下げがある回もある)にセットをそのまま流用して放送されている生放送スピンオフ番組<ref name="tbs20180308"/>。『[[クイズ☆タレント名鑑]]』『[[水曜日のダウンタウン]]』などを手がける[[藤井健太郎 (TVプロデューサー)|藤井健太郎]]が総合演出を担当<ref name=kimura>{{Cite web|author=木村隆志|url=https://news.mynavi.jp/article/tviki-65/|title=『オールスター後夜祭』テレビマンが認めざるを得ない企画の妙|website=マイナビニュース|date=2019-04-10|accessdate=2024-07-13}}</ref>。『感謝祭』の派生番組はこれまで単発のみであったが、当番組は2回目以降も放送されている。
前述の通り『感謝祭』は2023年春に番組タイトルロゴを変更したが、『後夜祭』の番組タイトルロゴは2023年春以降も本家『感謝祭』の初代番組タイトルロゴをアレンジしたものが採用されている。
 
クイズピリオドが7 - 9ピリオド・イベントが3つ・通し企画(2018年秋 - 2019年春、2023年春)・CM前にQカット選手権の構成で2時間の放送時間となっている。
そのため、本家にあるようなランキングクイズや並べ替えクイズかくれんぼクイズといった派生クイズは一切出題されない。
 
放送開始当初は総合優勝に賞金や賞品はなく最下位を決める番組であり、最下位になった者には「ちょっとした罰」があり執行され、また今後オールスター後夜祭に二度と出演できなくなる永久追放(出禁)となる<ref name=chuei/><ref name=sukimasukima21春/><ref name=kimura2>[{{Cite web|author=木村隆志|url=https://news.mynavi.jp/article/tviki-166/ |title=『オールスター感謝祭・後夜祭』コロナ禍で失われてしまったスケールメリット]|website=マイナビニュース|date=2021.3.-03-31|accessdate=2024-07-13}}</ref><ref group="注">なお、コンビのどちらかが最下位となった場合、相方は引き続き出演できる。2021年春は[[マヂカルラブリー]]を除いていずれもコンビごと出演していなかった。</ref><ref group="注">これは『後夜祭』内のみでのルールであり『感謝祭』には適用されない。2019年春の『後夜祭』で最下位だった野田クリスタル([[マヂカルラブリー]])は2021年春及び秋、2023年春及び秋の『感謝祭』には解答者として出演。2021年秋の『後夜祭』で最下位だった平子祐希([[アルコ&ピース]])は2023年秋には解答者として出演。2022年秋の『後夜祭』で最下位だった[[ハリウッドザコシショウ]]は2023年春の『感謝祭』のネタ見せ及び『後夜祭』の「誇張しすぎたモノマネ」に関する出題パートのみ出演。</ref>のが目的であり、総合優勝ではなく最下位を決める番組である。しかし、2019年春からは有吉曰く「苦情が多かった」ということで総合優勝にも賞金5万円が授与されるようになった。また、2019年春では特殊なボーナスクイズ(詳細後述)でチャンピオンが不正解となり、有吉が他の解答者から「不正解だった場合は退場」と明言した上で解答を募った<ref name=chuei>[https://www.crank-in.net/news/63935/1 有吉弘行が生放送中に情けなき采配! 流れ星ちゅうえいをマジの退場処分] クランクイン!、2019.4.7。</ref>。そこで、ちゅうえい([[流れ星 (お笑いコンビ)|流れ星]])が名乗りを上げ解答したものの不正解だった為、有吉から退場を宣告されその後番組に復帰することはなかった<ref name=chuei/>。ちゅうえいはこの回で総合成績同率最下位になったものの、既に退場していたため「ちょっとした罰」を受けていない
 
解答者は、原則『感謝祭』にも出場した[[お笑い芸人]](居残り組)と『後夜祭』から追加の芸人で固められており<ref>[https://natalie.mu/owarai/news/326796 有吉MC「オールスター後夜祭'19春」あかつ、コウメ、ジョイマン、ザコシ集結] - お笑いナタリー 2019年4月5日</ref>、それぞれの解答席に設置されている名札に関しては感謝祭からの居残り組はそのまま印刷された名札を使用するが、2019年までは『後夜祭』から出演する多数の芸人は手書きの名札を使用していた<ref name=kimura/><ref group="注">2021年春からは全解答者が印刷されたものが用意された。</ref><ref group="注">2018年秋ではこのシステムを応用し、[[レイザーラモン]]の2人と[[ハリウッドザコシショウ]]は別人の名前を記入した。</ref>。お笑い芸人以外では芸人の家族、罰ゲーム執行人やイベントゲストとしてプロレスラーが出演している。
 
番組内ではパロディ企画が行われることがあり、2018年秋の最初のCM明けでは、この年の『[[キングオブコント]]』で優勝した[[ハナコ (お笑いトリオ)|ハナコ]]が本番前の挨拶に来なかったことに対して有吉が激怒するという、2009年秋の『感謝祭』で起きた事件のパロディも放送された<ref name=kimura/><ref>{{Cite web|和書|url=https://coconutsjapan.com/entertainment/post-8020/8020/|title=有吉が島田紳助の「東京03」恫喝事件をパロディにしネットざわつく【オールスター後夜祭】|website=COCONUTS|date=2018-10-10|accessdate=2020-04-20}}</ref>。2019年春は生放送中に応援FAXを募集するという、『[[24時間テレビ 「愛は地球を救う」]]』のパロディ<ref name=kimura/>(本家でも1990年代に行われたことがある)が行われた。2023年春では[[逃走中]]のパロディ(元々は、タレント名鑑でも、「ギリギリ芸能人が逃走中」が何度か放送されていた)が行われた<ref name=sukima23春>{{Cite web|和書|url= https://qjweb.jp/regular/84344/|title=スタッフの怒号、間違ったテロップ、一瞬映った謎映像…生放送のハプニングを逆手に取る見事な仕掛け(オールスター後夜祭)|author=てれびのスキマ|website=QJWeb クイック・ジャパン ウェブ|work=【連載】きのうのテレビ|publisher=太田出版|date= 2023-04-09|accessdate=2024-07-13}}</ref>。
『[[クイズ☆タレント名鑑]]』『[[水曜日のダウンタウン]]』などを手がける[[藤井健太郎 (TVプロデューサー)|藤井健太郎]]が総合演出を担当<ref name=kimura>[https://news.mynavi.jp/article/tviki-65/ 『オールスター後夜祭』テレビマンが認めざるを得ない企画の妙]マイナビニュース、2019.4.10。</ref>。本家『感謝祭』では見られなくなったひねった問題が多数出題される傾向にある。また、『感謝祭』では出題されないような芸能スキャンダルに関する際どい問題や、ゲームや漫画などにあるマニアックな知識を有する難易度の高い問題、悪意に満ちた問題<ref name=kimura/><ref name=sukima/><ref name=kimura2/>が多い。また、「[[満州国|旧満州]]出身者」<ref name=kimura/><ref name=sukima>[https://qjweb.jp/regular/48496/ 感動なんかクソくらえ、清々しいほど余韻皆無な『勇者ああああ』最終回(てれびのスキマ)]QJweb、2021.3.28。</ref><ref name=kimura2/>「[[ハリウッドザコシショウ]]の誇張しすぎたモノマネ」、「[[THE 虎舞竜]]の[[ロード (THE 虎舞竜の曲)|ロード]]」<ref name=kimura/><ref name=sukima/>、「[[布袋寅泰]]」<ref name=kimura/>、『[[噂の!東京マガジン]]』<ref name=sukima/>、『[[クイズ!ヘキサゴンII]]』([[ヘキサゴンファミリー]])<ref name=kimura/><ref name=sukima/>等に関する問題の出題頻度が高く、特に『ロード』に関する問題は2019年春までは丸々1ピリオドを使って出題されていた。同じく2019年からは[[SAKURAI]]の「どうしても伝えたいこと」ネタが丸々1ピリオドで出題されている(問題もマニアックな知識を有する難易度の高いものが多いが、本人考案か番組考案なのかは不明)。2021年秋には[[山本徳郁|山本“KID”徳郁]]の家族に関する問題が丸々1ピリオドを使って出題された。
 
=== クイズの特徴 ===
2018年春はラスト問題より前に決定した場合はボーナスクイズは行われずにチャンピオンに5万円、全員復活してさらにラスト問題で決定したチャンピオンには5万円かつ、本家では2013年を最後に廃止されたボーナスクイズが追加賞金10万円で実施された<ref group="注">チャンピオンが正解すれば賞金の5万円と合わせて15万円獲得で、不正解の場合はその他の正解者で10万円を山分けする。</ref>。結果的にラスト問題前にチャンピオンが決まることが続出したために賞金額が高額となってしまった。
本家『感謝祭』では見られなくなったひねった問題が多数出題される傾向にある。また、『感謝祭』では出題されないような芸能スキャンダルに関する際どい問題や、ゲームや漫画などにあるマニアックな知識を有する難易度の高い問題、悪意に満ちた問題<ref name=kimura/><ref name=sukima21春>{{Cite web|和書|url= https://qjweb.jp/regular/48496/|title=感動なんかクソくらえ、清々しいほど余韻皆無な『勇者ああああ』最終回(てれびのスキマ)|author=てれびのスキマ|website=QJWeb クイック・ジャパン ウェブ|work=【連載】きのうのテレビ|publisher=太田出版|date= 2021-03-28|accessdate= 2024-07-13}}</ref><ref name=kimura2/>が多い。また、「[[満州国|旧満州]]」<ref name=kimura/><ref name=sukima21春/><ref name=kimura2/><ref name=sukima21秋>{{Cite web|和書|url= https://qjweb.jp/regular/58200/|title=霜降り明星・粗品が小栗旬の前で3連続「ピリチャン」の快挙!(てれびのスキマ)|author=てれびのスキマ|website=QJWeb クイック・ジャパン ウェブ|work=【連載】きのうのテレビ|publisher=太田出版|date= 2021-10-10|accessdate=2024-07-13}}</ref><ref name=sukima22春>{{Cite web|和書|url=https://qjweb.jp/regular/68298/|title=プラス・マイナス岩橋が月収で“芸人ドリーム”を見せた『オールスター後夜祭』(てれびのスキマ)|work=【連載】きのうのテレビ|website=QJWeb クイック・ジャパン ウェブ|author=てれびのスキマ|publisher=太田出版|date= 2022-03-27|accessdate= 2024-07-13}}</ref><ref name=daily22秋>{{Cite web|和書|url=https://www.daily.co.jp/gossip/2022/10/02/0015689428.shtml|title=「後夜祭」で狂気の板東英二ループ フワちゃん「ここから出して!」|website=デイリー|publisher=デイリースポーツ|date= 2022-10-02|accessdate=2024-07-13}}</ref><ref name=sukima23春/>、「[[ハリウッドザコシショウ]]の誇張しすぎたモノマネ」<ref name=sukima21秋/><ref name=sukima22春/><ref name=sukima22秋>{{Cite web|和書|url= https://qjweb.jp/regular/76583/|title=ザコシショウがまさかの「永久追放」に 阿鼻叫喚の『オールスター後夜祭』(てれびのスキマ)|author=てれびのスキマ|website=QJWeb クイック・ジャパン ウェブ|work=【連載】きのうのテレビ|publisher=太田出版|date= 2022-10-02|accessdate=2024-07-13}}</ref><ref name=sukima23春/>、「[[THE 虎舞竜]]の[[ロード (THE 虎舞竜の曲)|ロード]]」<ref name=kimura/><ref name=sukima21春/>、「[[布袋寅泰]]」<ref name=kimura/>、『[[噂の!東京マガジン]]』<ref name=sukima21春/>、『[[クイズ!ヘキサゴンII]]』([[ヘキサゴンファミリー]])<ref name=kimura/><ref name=sukima21春/>等に関する問題の出題頻度が高く、特に『ロード』に関する問題は2019年春までは丸々1ピリオドを使って出題されていた。同じく2019年からは[[SAKURAI]]の「どうしても伝えたいこと」ネタが丸々1ピリオドで出題されている<ref name=sukima21春/><ref name=sukima21秋/><ref name=sukima22春/><ref name=sukima23春/>(問題もマニアックな知識を有する難易度の高いものが多いが、本人考案か番組考案なのかは不明)。2021年秋には[[山本徳郁|山本“KID”徳郁]]の家族に関する問題が丸々1ピリオドを使って出題された<ref name=sukima21秋/>。
==== 基本ルール ====
{{See|オールスター感謝祭#基本ルール}}
 
『感謝祭』でクイズポイントが1問2Pに設定されていた時期においても『後夜祭』では1問1Pに設定されている。
これを踏まえ2018年秋からはラスト問題より前にチャンピオンが決まった場合は賞金5万円(2021年春は1万円)を与えた上で全員復活、ラスト問題でチャンピオンになった場合は賞金5万円(2021年春は1万円)は与えられずに追加賞金10万円(2021年春は5万円)を賭けたボーナスクイズの挑戦権のみが与えられるルールに変わった。
 
クイズピリオドは第9回まで第6回の1問のみ6択であったがそれ以外全て4択で回答時間は10秒と1996年秋までの本家のルールを忠実に守っている。(第10回では当日本家感謝祭出た2択問題を2秒で答えるピリオドがありここでの成績が優勝争いに大きく影響した)
2019年春のみラスト問題より前にチャンピオンになった場合も賞金5万円の他にボーナスクイズ挑戦権が与えられて次のピリオドへと移行するという『感謝祭』と同様の構成となっていた為、賞金額を除き2014年秋までの『感謝祭』のルールとほぼ同様だった。なお、ラスト問題で正解者がいない場合は次のピリオドへのキャリーオーバーは発生しない。また同回以降、ボーナスクイズの出題方法が並べ替えクイズ以外の方式でも出題されるようになった(詳細後述)。
 
そのため、本家にあるようなランキングクイズや並べ替えクイズ、歌詞かくれんぼクイズといった派生クイズは一切出題されない。
2019年秋の放送は『[[2019年世界陸上競技選手権大会|世界陸上ドーハ]]』を中継するため休止となり<ref name="kouyasai2019aki1" /><ref name="natalie20190910" />、2020年4月4日は1年ぶりの放送になる予定だったが、[[2019新型コロナウイルス|新型コロナウイルス]]の感染拡大対策により、中止が発表された<ref name=":0" /><ref>{{Cite web|和書|title=オールスター後夜祭|url=http://www.tbs.co.jp/program/kouyasai_20200404/|website=TBSテレビ|accessdate=2020-04-20|archiveurl=https://web.archive.org/web/20200320125657/http://www.tbs.co.jp/program/kouyasai_20200404/|archivedate=2020-03-20}}</ref><ref>{{Cite tweet|author=藤井健太郎|user=kentaro_fujii|number=1242702727068545024|title=『オールスター後夜祭’20春』中止です。残念。|date=2020-03-25|accessdate=2020-04-20}}</ref>。2020年9月9日にはプロデューサーの藤井健太郎が秋の放送も中止になったことを明らかにしている<ref>{{Cite tweet|author=藤井健太郎|user=kentaro_fujii|number=1303621668019994625|title=飛沫・密・濃厚接触の祭典『オールスター後夜祭』は今回も中止となります。全力で楽しめる状態で次こそは。|date=2020-09-09|accessdate=2020-09-09}}</ref>。
 
==== 特殊なボーナスクイズ ====
2021年春は2年ぶりに放送された<ref name="kouya2021haru">{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/owarai/news/418844|title=有吉弘行&高山一実MC「オールスター後夜祭」復活、TBS春の特番|website=お笑いナタリー|date=2021-03-05|accessdate=2021-03-05}}</ref><ref>[https://www.tbs.co.jp/program/kouyasai_20210327/ オールスター後夜祭21春] TBSテレビ</ref>。本家同様参加者が大幅に削られ、参加人数が今までの約5分の1になり<ref name="kimura2" /><ref group="注">『感謝祭』で行われた別スタジオからのリモート出演者はなし。</ref>、ピリオド賞金も従来の1/5である1万円に減額され<ref name="kimura2" />ボーナスクイズの賞金は5万円に引き下げられた。但し、『感謝祭』では2020年秋より廃止となった山分けクイズは継続された。また、予選落ちシステムも『感謝祭』とは違い継続されたが、解答者数が大幅に削減された為ピリオド途中にチャンピオンが決定したり、全員不正解などが頻発したりした。そして同回からは『感謝祭』同様に視聴者もデータ放送でクイズに挑戦することが可能となり、1位の視聴者には賞金50万円が贈られた。番組エンディングでは1位の視聴者と生電話でインタビューが行われた。また、この形式は2021年秋以降にも引き継がれている。ただし、2022秋は放送中に間に合わなかったため、放送後にその結果をTwitterで報告する形になった。
 
2022年秋のピリオド3では、本家でもなかった「'''3種類の問題をループで出し予選落ちだけで1人もしくは押し間違えた人で削っていき時間が許す限り繰り返す'''」という形式が登場し、それらの問題全ての答えである「[[板東英二]]」が一時トレンドに載るほどだった。結果的に'''14問目'''<ref group="注">ループが5周目に突入したが、5周目は2問のみ出題された。</ref>で鐘が鳴る時点で終了になったが、ここでの成績が総合成績に大きく影響することになった。
 
2023年春ではピリオド1の答えを当日朝の新聞のラテ欄に載せたり、意図的なハプニングを元にしたクイズ(見切れるスタッフ、一瞬お天気カメラの映像に切り替わる、誤ったSEが流れる、誤ったサイドスーパーが表示される、予め収録した怒号が流れる)や、TBSで流れたローカルスポットに関する問題(このピリオドはスタジオ解答者しか答えらなかった)など見逃し配信がないことを逆手に取ったクイズが出題された。そして視聴者向けクイズは2時31分頃を境に集計機能が壊れてしまう意図しないハプニングが起こりこの回では視聴者1位を決める企画が中止になってしまった。
 
2023年秋では前回集計機能が壊れてしまったこともあり視聴者向けクイズは開催されなかったがTVerでの見逃し配信が実施された。(放送枠に収まらなかった罰ゲームのリアクションシーンが10秒程追加されている)
 
番組内ではパロディ企画が行われることがあり、2018年秋の最初のCM明けでは、この年の『[[キングオブコント]]』で優勝した[[ハナコ (お笑いトリオ)|ハナコ]]が本番前の挨拶に来なかったことに対して有吉が激怒するという、2009年秋の『感謝祭』で起きた事件のパロディも放送された<ref name=kimura/><ref>{{Cite web|和書|url=https://coconutsjapan.com/entertainment/post-8020/8020/|title=有吉が島田紳助の「東京03」恫喝事件をパロディにしネットざわつく【オールスター後夜祭】|website=COCONUTS|date=2018-10-10|accessdate=2020-04-20}}</ref>。2019年春は生放送中に応援FAXを募集するという、『[[24時間テレビ 「愛は地球を救う」]]』のパロディ<ref name=kimura/>(本家でも1990年代に行われたことがある)が行われた。2023春では[[逃走中]]のパロディ(元々は、タレント名鑑でも、「ギリギリ芸能人が逃走中」が何度か放送されていた)が行われた。
 
『感謝祭』のエンディングには有吉<ref group="注">「[[有吉反省会]]」終了後の2021年秋から</ref>と高山が登場して『後夜祭』の宣伝を行うのが恒例となっている(一部ネット局ではこの部分をネット受けしないことがある)。
 
前述の通り『感謝祭』は2023年春に番組タイトルロゴを変更したが、『後夜祭』の番組タイトルロゴは2023年春以降も本家『感謝祭』の初代番組タイトルロゴをアレンジしたものが採用されている。
 
=== イベント ===
; 全放送回共通
; Qカット選手権<ref name=sukima/>
: CMに入る際(Qカット)に指定された芸人のリアクションを有吉が10点満点で採点し、1番点数が高かった者には優勝賞金5万円が与えられる。各回の優勝者と、そのリアクション・点数は以下の通り。(満点は太字)第1回の8本目、第2回の1本目、第8回の4本目はQカットが行われていない。
:* 第1回:[[なかやまきんに君]] - 「痛くない!パワー!!」 - 5点
:* 第2回:高木晋哉([[ジョイマン (お笑いコンビ)|ジョイマン]]) - 「[[トム・ハンクス]]、[[性行為|セックス]]!(池谷和志「何だこいつ~!」)」 - 6点<ref group="注">ハリウッドザコシショウと同点。</ref>
:* 第3回:[[グレート義太夫]] - 「[[なぎら健壱|なぎら(健壱)]]です。」 - '''10点'''
:* 第4回:[[ハリウッドザコシショウ]] - Qショットを口ずさみドラを鳴らし「あ?」 - 7点<ref name=kimura2/>
:* 第5回:ハリウッドザコシショウ - 誇張しすぎた[[コウメ太夫]] - 8点<ref group="注">長谷川雅紀([[錦鯉 (お笑いコンビ)|錦鯉]])と同点。</ref>
:* 第6回:たかし([[トレンディエンジェル]]) - 納言・薄幸とのスマホの待受画面上でのキス画像 - 8点
:* 第7回:[[永野 (お笑い芸人)|永野]] - 「1990年代のソロのころのXのTOSHIです」 - 8点<ref group="注">[[チャンス大城]]と同点。</ref>
:* 第8回:[[とにかく明るい安村]] - 「ほら、足元は女子高生」 - 7点<ref group="注">誠([[ヨネダ2000]])と同点。</ref>
:* 第9回:[[レイザーラモンHG]] - 「フィー!!」 - 7点(蛙亭・イワクラと同点。)
 
; 2018年春
; 芸人たちの罰ゲームを見破れ!ホンモノだぁ〜れ?
: 解答者から選ばれた4人の芸人が[[ザ・グレート・カブキ]]から激辛毒霧を浴びせられ、他の解答者は4人の反応を見て本物の激辛毒霧を食らった者を当てる。正解者で10万円山分け。
; 全員つながったら73[[極 (数)|極]]円 160人連続母親テレフォン
: 元金100円から始まり、解答者から志願した者が実家に電話をかけて5コール以内に母親が電話に出れば成功となり、その度に金額が倍になる。これを途切れるまで続け、途切れた時点での賞金を解答者全員で山分け。全員が成功すると理論上は総額約73極円(100×2{{sup|159}}≒7.3×10{{sup|49}})の賞金となる。結果として6人目の岸学([[どきどきキャンプ]])で失敗したので、1600円を160人で山分けとなり1人10円ずつ分配された。
; ガチ相撲トーナメント2018春 後夜祭場所
:『タレント名鑑』『[[芸人キャノンボール]]』からの流用企画。基本的なルールは『タレント名鑑』時代と同じ。4人の参加者(解答者からの参加も1人あり)から優勝者を予想し、正解者で10万円山分け。
; 2018年秋
; あかつヒッチハイク企画
: [[青森県]][[青森市]]にいる[[あかつ]]が「オールスター感謝祭2018秋」放送開始の18時30分から[[ヒッチハイク]]でTBSに向かい「オールスター後夜祭'18秋」放送終了までにスタジオに到着できるかできないかを予想。正解者で10万円山分け。結果は、青森市であかつを乗せた男性がそのままTBSまで送り届け、『後夜祭』放送終了6分前に到着し、チャレンジ成功(正解者は68人)。運転をしていた眼鏡をかけた男性は顔出しNGとなっていた(後ろ姿のみ映された)。
; 目指せ1t 1分間体重ピッタリチャレンジ!!
: 司会者席前に置かれた体重計に60秒以内に出演者の何人かが乗り、合計体重ぴったり1000[[キログラム|kg]]を目指す。成功すれば体重計に乗っていたメンバーで10万円を山分けとなるが、失敗すると体重計に乗ったメンバーに、獣神サンダー・ライガーからちょっとした罰として全員にビンタが執行される(ハンデとして、女性はポンッと叩く程度)。1回目は1,066㎏(プラス66kg、平均男性1人オーバー)で失敗。2回目はロード(体重計のトラブル)でまた失敗。ちなみに、2回目の挑戦では、あまりにも人が殺到しすぎて、体重計が壊れてしまい、「LoAd」と表示されたので、急遽スタジオにはそれになぞられる形で[[THE 虎舞竜]]の『[[ロード (THE 虎舞竜の曲)|ロード]]』が流された<ref>{{Cite tweet|author=興津豪乃 |user=okitsuokitsu |number=1048617451368271873 |title=後夜祭サブ。体重計の故障でLOADと出た瞬間、藤井さん、冷静にロード出せる?と音効さんに。裏はそんな感じでした。 |date=2018-10-07 |accessdate=2020-04-20 }}</ref>。この場合も失敗とみなされ、その場にいた面々に張り手が見舞われている。
; タンス預金王は誰だ!?深夜の実家 現生フォトコンテスト!!
: 実家の親に電話をかけて持ち合わせの現金を手にした写真を送ってもらい、最も金額が多かった者にその100分の1の賞金が与えられる。ただし親の顔がきちんと写っていないと無効となる。結果は芝大輔([[モグライダー]])の家族(母親)が132万9000円の所持金を持っていたので、芝は1万3290円を獲得した。
; [[ギネス世界記録|ギネス]]に挑戦!?1分間毒霧ワールドレコード!!
: ザ・グレート・カブキが60秒間で毒霧を何人に浴びせる事ができるかその数を予想する。正解者で10万円山分け。毒霧を食らうのは中間成績ワースト60人。結果は27人。
; 2019年春
; 応援FAX企画<ref name=kimura/>
: 放送中に[[ファクシミリ|FAX]]を募集、送られてきた枚数を予想し的中した人には10万円が与えられる。正解は979枚(当てられた者は1人もいなかった)。
; 走力×脱衣力!2代目井手らっきょ選手権<ref name=kimura/>
:「走力×脱衣力」の2つが求められるレースで勝手に[[井手らっきょ]]の後継者を決定。優勝し2代目井手らっきょになった者には優勝賞金5万円が与えられる。レースは2人1組で行われ、3レース全ての正解者で10万円を山分けする。スタート地点のレポーターは良原アナ、ゴール地点は高山が担当する。優勝者はSPゲストの[[へらちょんぺ]]。
: 2021年秋でも行われた。
; 嫁の味を当てろ!利き味噌汁選手権<ref name=kimura/>
: 解答者から選ばれた4人にカブキが[[味噌汁]]を霧状にして吹きかけ、その4人が誰の妻の味か予想する。4人以外は正解できるかできないか予想する。正解者で10万円を山分けする。結果は見破り成功。
; 深夜でも有事に備えろ!母さん喪服チャレンジ<ref name=kimura/>
: 実家の母親に連絡をして[[喪服]]に着替えてもらい、その写真を携帯に送ってもらう。その際[[数珠]]は必ず身につけてもらう。1番早いものに5万円というルールであったがより悲壮感があったものということで2番目の[[しゅんしゅんクリニックP]]が繰り上げで優勝した(1番はあいなぷぅ([[パーパー]]))。
; 2021年春
; アクリル[[大相撲]] 赤坂ご時世場所<ref name=sukima/><ref name=kimura2/>
: 濃厚接触を避けるため、両者の間にキャスター付きのアクリル板を挟み、それを押し合って行う相撲。優勝は[[山田勝己]](SASUKEオールスターズ)
; 目指せぴったり30万 うろおぼえ所持金チャレンジ<ref name=sukima/><ref name=kimura2/>
: スタジオに回答者全員の[[財布]]を用意し、希望者が一人ずつ所持金(紙幣のみ)を公開して合計ぴったり30万円を目指す。
: ぴったり30万円を達成すれば最後に公開した1人に10万円、それまでに公開した(パスをつないだ)全員で10万円を山分け。
: 30万円をオーバーした場合はその時に公開した1人が「ちょっとした罰」を受ける。結果は10人目の淡路幸誠(きつね)が2000円多く持ち失敗。罰ゲームは感染対策を考慮したスプレー毒霧。
; 令和の常識 芸人[[消毒]]王決定戦<ref name=sukima/><ref name=kimura2/>
: 楽屋からスタジオまでの導線上5ヶ所にアルコール[[消毒液]]と隠しカメラを設置し、各回答者が楽屋入りから本番までに何度手指の消毒を行ったかを計測。
: 回答者は4択の中から最も消毒回数が多かったのは誰か予想する。優勝は関太。ビリは鈴木もぐら。
: 最も消毒回数が多かった回答者には感染対策奨励金として3万円が贈られ、最も少なかった回答者には[[ザ・グレート・カブキ]]の手によって手指の消毒が行われた。
; 2021年秋
; 真夜中(ミッドナイト)LINE未読王
: MCの開始コールから生放送終了までLINEの未読件数を最も多く貯めた人の勝ち。なお、コーナー開始前で未読件数0から開始する。未読王に5万円。最終的には未読数が1万件越えの3人([[フワちゃん]]・金ちゃん([[鬼越トマホーク]])・クロちゃん(安田大サーカス))が争い、14,506件を貯めたクロちゃんが優勝。
; 走力×脱衣力!2代目井手らっきょ選手権
: 大好評につき2回目の登場。スタート地点のリポーターは日比アナ、ゴール地点は前回と同じ高山が担当。優勝はみなみかわ。
; 重圧ものまねアーチェリー
: 2人の芸人(レイザーラモンRG・神奈月)が3回ずつ有名人の名前が書かれた的を射って射抜いた箇所の人のものまねを披露する。2人のものまねを見てより面白いもの見せれるか競う。有吉が勝敗を判定。勝者に5万円。優勝は神奈月。
; 2022年春
; 全員成功で1073億円!月収ランクアップチャレンジ
: 解答者全員がフリップに直近の月収を記入し、最も低いと予想した人から順に並んでいき32人連続成功を目指す。ゲーム中は有吉のみ(序盤は高山もできる)が確認して成功・失敗を判定するが、ゲーム終了後は場に出た全員が月収を発表する。元金は100円から始まり月収が上回るごとに賞金が倍増し、31人全員成功で賞金1073億7418万2400円が山分けされる。結果は1人目のみなみかわの月収(24万円)からスタートし、それを2人目のともしげ(モグライダー)を下回り、賞金は0円で32人の配当も無しとなった。しかし、泣きの1回で結果は9人目のたかし(トレンディエンジェル)が岩橋良昌の月収を下回るも前回の記録を上回る6400円を32人で山分けとなり1人200円ずつ分配された。
; 目指せ3分以内!カップラーメン早完食レース
: カップラーメンを完食するまでのタイムを競うが、お湯を入れた時点でタイマーがスタートするため麺が戻る前に食べても良い。勝てば5万円。1回戦は全員同じだが、2回戦は選択システム(入れない・水フル・お湯半分・お湯フルの4種類)。勝者は1回戦がみなみかわで、2回戦が水フルのクロちゃん。
; 目指せ!ジャスト21本歯ブラックジャック
: 解答者をフワちゃんチームと[[酒井健太]]チームに16人ずつ分け、スタジオに登場したマスクを付けた16人の一般人に現在生えている歯の本数を予想し、その合計を21に近づけるゲーム。22以上はドボンで失格となる。勝てば1人あたり賞金6250円獲得となる。
; 2022年秋
; 早さ×笑い 高速フリップ-1 GP
: ZAZY・[[いかちゃん (お笑い芸人)|いかちゃん]]・[[スルメ (お笑い芸人)|スルメ]]の3人が参加。
: 用意した2分のネタを短くした秒数×ネタの点数(有吉が5点満点で採点)の得点が最も高い人が優勝。優勝者は5万円。優勝者はZAZY。
; 49℃の熱湯風呂 常連じいさんだぁ~れ?
: 4人の爺さんが登場し、本当に常連爺さんは誰かを当てるクイズ。不正解の3人にはかき氷に撒く。正解の1人が常連として通う銭湯は東京都[[大田区]]にある『蒲田温泉』で、彼が入れる温泉は天然温泉の『黒湯』。
; 全員成功で2兆1474億円!プレッシャー波動拳
: 人気ゲームの『[[ストリートファイターII]]』の波動拳チャンスゲーム。[[テレビ東京]]系列『[[勇者ああああ]]』のコーナーにも登場したゲームである。なお、『勇者ああああ』の司会を務めていた[[アルコ&ピース]]はコンビで裏番組の『[[アルコ&ピースのメガホン二郎]]』に出演中の為、酒井は白いボックスの中でクイズに参加して、平子は今回も前回同様欠席(理由は第5回(2021年秋)で最下位)。元金は1000円から始まり1人成功するごとに賞金が倍増し、32人全員が成功すれば賞金2兆1474億8364万8000円が山分けされる。失敗すると電流が流れる。結果は4人目の[[チャンス大城]]で失敗したので、賞金4000円を32人で山分けとなり1人125円ずつ分配されたが、高山は「42円50銭」と言っていた。
; 赤坂5丁目 催眠ぬるぬる大相撲
: あかつ・[[とにかく明るい安村]]・[[みなみかわ]]・クロちゃん(安田大サーカス)の4人が[[十文字幻斎]]に催眠術をかけられた状態でトーナメントで対決。優勝者には5万円。行司([[藤本敏史]])とエアーローションを撒く係([[原西孝幸]])は[[FUJIWARA]]が担当。優勝はあかつ。このイベントに参加したあかつとクロちゃんはザコシに罰を執行した。
; 2023年春
; 赤坂5丁目 ワイナイナマラソン
: [[エリック・ワイナイナ]]が放送終了するまで赤坂5丁目を何周走ったか予想する。全員不正解の場合はニアピン賞として賞金5万円獲得となる。結果は23周(正解者は5人)。[[サンシャイン池崎]]・岸大将(きしたかの)・関太(タイムマシーン3号)・滝沢秀一(マシンガンズ)・[[もう中学生]]が23周と予想し、ピタリ賞として賞金10万円を獲得した。
; 全員成功で9垓円!ロード64連イントロハーモニカ
: [[THE 虎舞竜]]の[[ロード (THE 虎舞竜の曲)|ロード]]のイントロのハーモニカを、64人の回答者全員が順に演奏する。現金は100円から始まって1人成功するごとに賞金が2倍になり、64人全員が成功すれば賞金9垓2233京7203兆6854億7758万800円が山分けされる。演奏の成否は有吉が判定する。企画は番組の冒頭で回答者に知らされ、番組中のCMの時間を利用して演奏の練習が行われた。結果は4人目の誠([[ヨネダ2000]])で失敗となり、400円を64人で山分けして1人あたり6円25銭ずつ分配された。
; 赤坂5丁目 [[run for money 逃走中|逃走中]]
: [[フジテレビ]]系列『逃走中』のパロディー企画。制限時間5分以内にスタジオ周辺の決められたエリア(Aスタジオ・Bスタジオ・スタジオ外のホール・大道具通路)を回答者64名が逃げ回り、ハンターに捕まらずに終わることができればクリア。テープやパイロンが有吉・高山のところに貼り付けられる。ハンターは全7人で、残り時間が減るにつれて徐々に増員される(2人(スタート)→3人(1分経過)→4人(2分経過)→5人(3分経過)→7人(4分経過))。確保された(ハンターに捕まった)人は、赤いビブスを脱ぎながら、解答者席に戻り、ハーモニカのリハーサルをする。結果は8人(高木貫太<ストレッチーズ>・薄幸<納言>・井口浩之<ウエストランド>・山本浩司<タイムマシーン3号>・サーヤ<ラランド>・すがちゃん最高No.1<ぱーてぃーちゃん>・とにかく明るい安村・鈴木もぐら<[[空気階段]]>)が逃走成功で1人あたり賞金1万2500円を獲得した。
; 全員成功で100万円!体重数珠つなぎチャレンジ
: 回答者の中で最も体重が重いと思われる者から順に体重を計測し、一つ前に測った人の体重を超えなければクリア。失敗した場合、一度のみ服を脱いでの再計測が許される。全員が成功すれば1人当たり賞金1万5625円獲得となる。6人目の植田紫帆([[オダウエダ]])で失敗。19人目までクリアしたが盛り上がりすぎたのでCMを流した。
; 2023年秋
; 赤坂5丁目 巨大岩真っ二つチャレンジ
: [[あかつ]]が放送終了までに埼玉県某所から頂いた重さ2142kgの岩を放送終了までに真っ二つ(一片の重さが全体の45〜55%)に割ることができるかを予想する。作業は専門家立ち会いのもと、[[ツルハシ]]・[[ドリル]]・[[楔]]などの工具を用いる。結果は230㎏で失敗(正解者31名が3225円獲得した。)。
; [[Fizz Buzz|3の倍数と3のつく]]蕎麦に気を付けろ![[桂三度|ナベアツ]]式酢わんこチャレンジ
: ベルトコンベアに乗って流れてくる40杯のわんこそばを何杯食べられるかを競うが、3の倍数と3の付く数字である杯数のそばには[[酢]]が入っている。優勝者には5万円、優勝は[[吉村崇]]。
; 最後に立ってるのは誰だ!?66人相撲[[バトル・ロワイアル]]
: 解答者全員でAスタジオに用意された土俵(四角いマット)の上で相撲を行い、土俵から落ちた人は即失格。序盤は落ちる以外で失格することはないが、参加者が少なくなった際には通常の相撲と同じく土俵に足以外がついた時点で失格となる。スタート時の立ち位置は開始時点でのクイズ成績が高い人ほど内側に立つことが出来る。優勝は宮下兼史鷹。
;永田裕志 白目剥いちゃう?剥いちゃわない?クイズ
: 永田裕志が白目を剥くのか剥かないのかを66人が解答。結果は全滅で永田の勝利。
 
=== 特殊なボーナスクイズ ===
: 2019年春以降は一部Periodで通常の並べ替え問題に変わってチャンピオンしか解答できない特殊なボーナスクイズが出題された。
 
==== 2019年春での問題 ====
; デスメタルチャンス<ref name=kimura/>
: Period2で出題。デスメタルバンドが有名曲をカバー演奏し、その曲のタイトルを10秒以内に考え口頭で答え正解すれば10万円獲得。もともとは『[[クイズ☆スター名鑑]]』のチャンスクイズからの流用問題。なおチャンピオンが不正解だった場合答えがわかっめ、有吉が他の解答は挙手制でから「正解すれば10万円が与えられるが不正解だった場合は退場」と明言した上で挙手制で解答を募った<ref name=chuei>[https://www.crank-in.net/news/63935/1 有吉弘行が生放送中情けるとき采配! 流れ星ちゅうえいをマジの退場処分] クランクイン!、2019.4.7。</ref>。そこで、ちゅうえい([[流れ星 (お笑いコンビ)|流れ星]])<ref group="注">ちゅうえいはこの回で総合成績同率最下位になったものの、既に退場していたため「ちょっした罰」を受けていい。</ref>が名乗りを上げたものの不正解だった為、有吉から退場を宣告されその後番組に復帰すことはなかった<ref name=chuei/>
; この人は誰でしょう?
: Period7で出題。[[カルロス・ゴーン]]に変装した芸能人の正体(正解は[[羽田圭介]])を10秒の間に考え口頭で答える。正解すれば10万円獲得。当初は「TBSを退社した順に並べ替える」通常の並べ替え問題だったが急遽問題が変更された(この問題は第4回で改めて出題された)。
 
==== 2021年春での問題 ====
: Period7で出題。[[美奈子]]の現在の夫であるプロレスラー時代の[[佐々木義人 (プロレスラー)|佐々木義人]]が[[高橋匡哉]]を挑発しているVTRの中で、彼が何を投げたのか(正解は[[玄関マット]])を口頭で答える<ref name=sukima21春/>
 
===賞金・賞品===
{| class="wikitable" style="text-align:center"
!colspan="2"|期間!!rowspan="2"|総合優勝<ref group="注">放送開始当初は総合優勝に賞金や賞品はなく、有吉曰く「苦情が多かった」ことを受けて2019年春より総合優勝者にも賞金が与えられるようになった。</ref>!!colspan="2"|ピリオド賞金!!rowspan="2"|備考
|-
!開始!!終了!!チャンピオン!!ボーナスクイズ
|-
|colspan="2"|2018年春||rowspan="2" style="background:silver"|''なし''||rowspan="3"|5万円||rowspan="3"|10万円||<ref group="注">ラスト問題より前に決定した場合はボーナスクイズは行われずにチャンピオンに5万円、全員復活してさらにラスト問題で決定したチャンピオンには5万円かつ、ボーナスクイズが追加賞金10万円で実施された。このため結果的にラスト問題前にチャンピオンが決まることが続出し賞金額が高額となってしまった。</ref>
|-
|colspan="2"|2018年秋||<ref group="注">ラスト問題より前にチャンピオンが決まった場合は賞金5万円を与えた上で全員復活、ラスト問題でのチャンピオンには賞金5万円は与えられずに追加賞金10万円を賭けたボーナスクイズの挑戦権のみが与えられる。</ref>
|-
|colspan="2"|2019年春||rowspan="2"|5万円||<ref group="注">ラスト問題より前にチャンピオンになった場合も賞金5万円の他にボーナスクイズ挑戦権が与えられて次のピリオドへと移行する2014年までの『感謝祭』と同様の構成・ルールとなっていた。なお、ラスト問題で正解者がいない場合は次のピリオドへのキャリーオーバーは発生しない。</ref>
|-
|2021年春||||1万円||5万円||<ref group="注">ラスト問題より前にチャンピオンが決まった場合は1万円を与えた上で全員復活、ラスト問題でのチャンピオンには賞金1万円は与えられずに追加賞金5万円を賭けたボーナスクイズの挑戦権のみが与えられる。</ref>
|}
 
=== 出演者 ===
==== 総合司会 ====
* [[有吉弘行]]
* [[高山一実]]
 
==== その他の出演者 ====
{{Main2|お仕置き執行人|#ちょっとした罰}}
{{Main2|各イベントのゲスト|#イベント}}
==== アシスタント ====
* [[鳥住奈央]]<ref>{{Cite tweet|author=鳥住奈央|user=naotori0213|number=980149622034190336|title=2018年4月1日3:27のツイート|date=2018-04-01|accessdate=2024-07-13}}</ref>、[[清水あいり]]<ref>{{Cite tweet|author=清水あいり|user=airishimizu|number=980167137250586624|title=2018年4月1日4:37のツイート|date=2018-04-01|accessdate=2024-07-13}}</ref>(2018年春)
* [[五十嵐みさ]]、[[佐野水柚]](2018年秋)<ref>{{Cite tweet|author=五十嵐みさ|user=misa_kmkr|number=1048650149264674816|title=2018年10月7日4:04のツイート|date=2018-10-07|accessdate=2024-07-13}}</ref>
* [[小島みゆ]]、[[小林礼奈]](2019年春)<ref>{{Cite tweet|author=小島みゆ|user=pina_8_|number=1115243364721364992|title=2019年4月8日22:21のツイート|date=2019-04-08|accessdate=2024-07-13}}</ref>
* [[近藤みやび]]<ref>{{Cite tweet|author=近藤みやび|user=miyabi_kondo|number=1375874558033469441|title=2021年3月28日3:17のツイート|date=2021-03-28|accessdate=2024-07-13}}</ref>、[[葉月美優]]<ref>{{Cite tweet|author=葉月美優|user=miumiu0055|number=1375734016813359105|title=2021年3月27日15:57のツイート|date=2021-03-27|accessdate=2024-07-13}}</ref>(2021年春)
* [[櫻田愛実]]<ref>{{Cite tweet|author=櫻田愛実|user=manami_0367|number=1446437306760499207|title=2021年10月8日20:28のツイート|date=2021-10-08|accessdate=2024-07-13}}</ref>、[[横田りか]]<ref>{{Cite tweet|author=横田りか|user=I_AM_RIKA|number=1446904851221204992|title=2021年10月10日3:26のツイート|accessdate=2024-07-13}}</ref>(2021年秋)
* [[熊田曜子]]、[[美月絢音]](2022年春)<ref>{{Cite web|url=https://www.j-cast.com/2022/03/28434005.html|title=熊田曜子「17年ぶりに水着でテレビ出演させてもらった」 視聴者「腹筋すごすぎる」と驚き|website=J-CASTニュース|date=2022-03-28|accessdate=2024-07-13}}</ref>
* [[樹智子]]<ref>{{Cite tweet|author=樹智子|user=tomoccor1|number=1576276564672540673|title=2022年10月2日3:23のツイート|date=2022-10-02|accessdate=2024-07-13}}</ref>、櫻田愛実<ref>{{Cite tweet|author=櫻田愛実|user=manami_0367|number=1576280019944427520|title=2022年10月2日3:6のツイート|date=2022-10-02|accessdate=2024-07-13}}</ref>(2022年秋)
* [[海里 (タレント)|海里]]、[[辻りりさ]](2023年春)<ref>{{Cite instagram|user=magnify_entertainment|postid=Cq16gflrq6L|title=2023年4月10日の投稿|date=2023-04-10|accessdate=2024-07-13}}</ref>
* [[佐々木萌香]]、[[鞠奈]](2023年秋)<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.daily.co.jp/ring/2023/10/15/0016921002.shtml|title=元RIZINガールが芸人の素顔を暴露 TBS後夜祭のドッキリ仕掛け人で爆笑さらう 番組アシスタントで登場|website=デイリー|publisher=デイリースポーツ|date=2023-10-15|accessdate=2024-07-13}}</ref>
* [[小森ほたる]]<ref>{{Cite tweet|author=小森ほたる|user=hotaru_komori|number=1776796762474516920|title=2024年4月7日11:18のツイート|date=2024-04-07|accessdate=2024-07-13}}</ref>、[[坂元誉梨]]<ref>{{Cite tweet|author=坂元誉梨|user=YoriSakamoto|number=1776674338839892280|title=2024年4月7日3:12のツイート|date=2024-04-07|accessdate=2024-07-13}}</ref>(2024年春)
 
==== 2021年秋 クロちゃん特別ルール ====
* 団長安田<ref>{{Cite instagram|author=安田大サーカス 団長安田|user=dancyoyasuda|postid=CU0kcVHhfA-|title=2021年10月10日の投稿|date=2021-10-10|accessdate=2024-07-13}}</ref>
 
=== 各回の放送概要 ===
これまで910回放送され、少なくとも910人が最下位による永久追放(出禁)になっている。
 
2019年秋は本家の感謝祭放送後に世界陸上の中継があったため事前に休止が発表2020年は新型コロナウイルス感染防止のため春秋とも休止となっている(後述)
 
'''全編ローカルセールス枠'''で放送されているため、放送回によっては未ネットの系列局が一部存在する。
866 ⟶ 833行目:
|8||rowspan="2"|2023年||春||4月9日||1:15 - 3:15<br/>(120分)||高木貫太([[ストレッチーズ]])||金子きょんちぃ([[ぱーてぃーちゃん]])||64人
|-
|9||秋||10月15日||rowspan="2"|0:58 - 2:58<br/>(120分)||[[クロちゃん (お笑い芸人)|クロちゃん]]([[安田大サーカス]])||河本太([[ウエストランド]])||66人
|-
|10||2024年||春||4月7日||すがちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん)||[[バイク川崎バイク]]||88人||大分放送を除く27局ネットで放送。
|}
 
=== 優勝賞金 歴史・変遷===
2018年春、『オールスター感謝祭』の延長戦として初回が生放送。
2018年秋までは、賞品・賞金は何もなかったが、2019年春以降は優勝賞金として賞金5万円が贈呈された。
 
2019年秋の放送は『[[2019年世界陸上競技選手権大会|世界陸上ドーハ]]』を中継するため休止となり<ref name="kouyasai2019aki1" /><ref name="natalie20190910" />、2020年4月4日は1年ぶりの放送になる予定だったが、[[2019新型コロナウイルス|新型コロナウイルス]]の感染拡大対策により、中止が発表された<ref name=":0" /><ref>{{Cite web|和書|title=オールスター後夜祭|url=http://www.tbs.co.jp/program/kouyasai_20200404/|website=TBSテレビ|accessdate=2020-04-20|archiveurl=https://web.archive.org/web/20200320125657/http://www.tbs.co.jp/program/kouyasai_20200404/|archivedate=2020-03-20}}</ref><ref>{{Cite tweet|author=藤井健太郎|user=kentaro_fujii|number=1242702727068545024|title=『オールスター後夜祭’20春』中止です。残念。|date=2020-03-25|accessdate=2020-04-20}}</ref>。2020年9月9日にはプロデューサーの藤井健太郎が秋の放送も中止になったことを明らかにしている<ref>{{Cite tweet|author=藤井健太郎|user=kentaro_fujii|number=1303621668019994625|title=飛沫・密・濃厚接触の祭典『オールスター後夜祭』は今回も中止となります。全力で楽しめる状態で次こそは。|date=2020-09-09|accessdate=2020-09-09}}</ref>。
=== ちょっとした罰 ===
最下位になった者には『後夜祭』からの永久追放に加え、「ちょっとした罰」として2021年秋まで[[ザ・グレート・カブキ]]から[[毒霧]]を浴びせられ、2022年春では2代目、2022年秋以降は下記のようにカブキに扮した人物が毒霧(2022年秋、2023年秋を除く2021年春以降は霧吹きで)を浴びせる。
* 2018年春・2018年秋では、[[獣神サンダー・ライガー]](ビンタ&[[ロメロ・スペシャル]])と共に登場した。
* 2019年春のみザ・グレート・カブキが登場せず、代わりに[[前田日明]]から[[頭突き|ヘッドバット]]とタイキックの罰が執行された。
* 2021年春からは単独で登場し、新型コロナウイルス感染防止対策の観点から飛沫としての毒霧ができなくなったため当回より「霧吹き」の形で毒霧を浴びせる。2022年春では「2代目」が登場した。
* 2022年秋では、前述の「催眠ぬるぬる大相撲」で催眠にかかりやすいと分かったザ・グレート・カブキ役の[[あかつ]]が毒霧のフリ、[[アントニオ猪木]]役の[[安田大サーカス]]の[[クロちゃん (お笑い芸人)|クロちゃん]]が闘魂ビンタを最下位の人に執行した。
* 2023年春では、[[エリック・ワイナイナ]]がザ・グレート・カブキに扮し、霧吹きの毒霧を最下位の人に浴びせた。
* 2023年秋では、[[永田裕志]]と與那嶺茂人(足つぼマッサージの先生)が登場し、最下位の人は永田に押されられ、そのまま足つぼマッサージを受けていた。
 
2021年春は2年ぶりに放送された<ref name="kouya2021haru">{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/owarai/news/418844|title=有吉弘行&高山一実MC「オールスター後夜祭」復活、TBS春の特番|website=お笑いナタリー|date=2021-03-05|accessdate=2021-03-05}}</ref><ref name=後夜祭21春>{{Cite web|和書|url=https://www.tbs.co.jp/program/kouyasai_20210327|title=オールスター後夜祭21春|website=TBS公式ホームページ|accessdate=2024-07-13}}</ref>。本家『感謝祭』同様参加者が大幅に削られ、参加人数やピリオド賞金が今までの約5分の1になった<ref name="kimura2" /><ref group="注">『感謝祭』で行われた別スタジオからのリモート出演者はなし。</ref>。但し、『感謝祭』では2020年秋より廃止となった山分けクイズは継続された。また、予選落ちシステムも『感謝祭』とは違い継続されたが、解答者数が大幅に削減された為ピリオド途中にチャンピオンが決定したり、全員不正解などが頻発したりした<ref name=kimura2/>。そして同回からは『感謝祭』同様に視聴者もデータ放送でクイズに挑戦することが可能となり、1位の視聴者には賞金50万円が贈られる<ref name=後夜祭21春/>。番組エンディングでは1位の視聴者と生電話でインタビューが行われるようになった<ref>{{Cite web|url=https://news.livedoor.com/article/detail/19969940/|title=有吉、「オールスター後夜祭」に出演した芸人たちの“焦り”に理解「感謝祭や後夜祭の空気は独特」|author=TOKYO FM+|website=livedoor News|date=2021-04-04|accessdate=2024-07-13}}</ref>。ただし、2022年秋は放送中に間に合わなかったため、放送後にその結果をTwitterで報告する形になった<ref>{{Cite tweet|user=kentaro_fujii|number=1576272333874290688|author=藤井健太郎|title=2022年10月2日3:06のツイート|date=2022-10-02|accessdate=2024-07-13}}</ref>。
=== 総合司会 ===
* [[有吉弘行]]
* [[高山一実]]
 
2022年秋のピリオド3では、本家でもなかった「'''3種類の問題をループで出し予選落ちだけで1人もしくは押し間違えた人で削っていき時間が許す限り繰り返す'''」という形式が登場<ref name=sukima22秋/><ref name=daily22秋/><ref name="22aki">{{Cite web|和書|url=https://www.cyzo.com/2022/10/post_323671_entry.html|title=島崎和歌子『オールスター感謝祭』の“ガヤ的”司会術「お酢は体にいいんでね」|autor=飲用てれび(テレビウォッチャー)|website=日刊サイゾー|date=2022-10-04|accessdate=2024-07-06}}</ref>し、それらの問題全ての答えである「[[板東英二]]」が一時トレンドに載るほどだった。結果的に'''14問目'''<ref group="注">ループが5周目に突入したが、5周目は2問のみ出題された。</ref>で鐘が鳴る時点で終了になったが、ここでの成績が総合成績に大きく影響することになった。
=== その他の出演者 ===
==== お仕置き執行人 ====
* ザ・グレート・カブキ(2022年春まで、毒霧イベント企画も兼任)※2021年秋までは初代、2022年春からは初代が高齢のため降板。2代目によるお仕置き執行となっている。2022年秋以降、2代目も欠席。
* 獣神サンダー・ライガー(2018年秋まで2019年春は[[アメリカ合衆国|アメリカ]]遠征のため欠席以降不在)
* 前田日明(2019年春)
* あかつ(2022年秋)
* クロちゃん(安田大サーカス)(同上)
* エリック・ワイナイナ(2023年春)
* 永田裕志(2023年秋)※足つぼマッサージの與那嶺茂人と共に登場。
 
2023年春ではピリオド1の答えを当日朝の新聞のラテ欄に載せたり、意図的なハプニングを元にしたクイズ(見切れるスタッフ、一瞬お天気カメラの映像に切り替わる、誤ったSEが流れる、誤ったサイドスーパーが表示される、予め収録した怒号が流れる)や、TBSで流れたローカルスポットに関する問題(このピリオドはスタジオ解答者しか答えらなかった)など見逃し配信がないことを逆手に取ったクイズが出題された<ref name=sukima23春/>。そして視聴者向けクイズは2時31分頃を境に集計機能が壊れてしまう意図しないハプニングが起こりこの回では視聴者1位を決める企画が中止になってしまった<ref name=sukima23春/><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.tbs.co.jp/program/kouyasai_20230408/|title=オールスター後夜祭'23春|website=TBS公式ホームページ|accessdate=2024-07-13}}</ref>。
==== アシスタント ====
* [[倉咲奈央]]、[[清水あいり]](2018年春)
* [[五十嵐みさ]]、[[佐野水柚]](2018年秋)
* [[小島みゆ]]、[[小林礼奈]](2019年春)
* [[近藤みやび]]、[[葉月美優]](2021年春)
* [[櫻田愛実]]、[[横田りか]](2021年秋)
* [[熊田曜子]]、[[美月絢音]](2022年春)
* [[樹智子]]、櫻田愛実(2022年秋)
* [[海里 (タレント)|海里]]、[[辻りりさ]](2023年春)
* [[佐々木萌香]]、[[鞠奈]](2023年秋)
 
2023年秋では前回集計機能が壊れてしまったこともあり視聴者向けクイズは開催されなかったがTVerでの見逃し配信が実施された<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.tbs.co.jp/program/kouyasai_20231014/|title=オールスター後夜祭'23秋|website=TBS公式ホームページ|accessdate=2024-07-13}}</ref>。(放送枠に収まらなかった罰ゲームのリアクションシーンが10秒程追加されている)
==== 2018年春 ガチ相撲トーナメント ====
* [[大砂嵐金太郎]](元大相撲力士・西前頭筆頭) - サプライズゲスト。大相撲引退後、初メディア出演。
* [[ジョシュ・バーネット]]([[総合格闘家]]、[[プロレスラー]])
* [[ボビー・オロゴン]]([[タレント]])
* あかつ([[芸人]])
** ボビーは本家の解答者、あかつは本家・後夜祭両方の解答者。
* 実況:[[伊藤隆佑]](TBSアナウンサー)
 
2024年春も同様に視聴者向けクイズは開催されなかったがTVerでの見逃し配信が実施された<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.tbs.co.jp/program/kouyasai_20240406/|title=オールスター後夜祭'24春|website=TBS公式ホームページ|accessdate=2024-07-13}}</ref>。なお、この回に出題された「失ったとされる額(日本円で換算)が大きい順に並べ替える問題」で、同年4月8日(7日深夜)の放送時点では「[[井川意高]]([[大王製紙]]元会長、106億8000万円)→兵頭力也(人気漫画『[[賭博黙示録カイジ]]』の登場人物、20億円)→[[徳光和夫]]([[フリーアナウンサー]]、10億円)→[[水原一平]]([[大谷翔平]]の元通訳、6億8000万円)」を正解としていた<ref name=daily24春>{{Cite web|和書|url=https://www.daily.co.jp/gossip/2024/04/07/0017517579.shtml|title=「オールスター後夜祭」禁断クイズ 水原一平氏よりギャンブル負債額多い大物司会者 巨額にネットも驚き|website=デイリー|publisher=デイリースポーツ|date=2024-04-07|accessdate=2024-07-13}}</ref>。しかし番組放送後の同月12日、水原のスポーツ賭博による損失額が約62億円<ref>[https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1112227?display=1 スポーツ賭博の損失は約62億円 大谷翔平氏に“なりすまし”銀行とやりとりも 元通訳・水原一平容疑者を訴追] - TBS NEWS DIG Powered by JNN、2024年4月12日配信・同月13日閲覧。</ref>であることが判明し、この問題の正答がわずか4日で変わる状況となった<ref>{{Cite web|和書|url=https://asajo.jp/excerpt/210603|title=水原一平「24億不正送金」発覚で「オールスター後夜祭」に脚光の珍事|author=塚原真弓|website=アサジョ|publisher=徳間書店|date=2024-04-12|accessdate=2024-07-13}}</ref>。この件に関してTVerでの見逃し配信における対応は同月13日の時点で行われていない。
==== 2019年春 2代目井手らっきょ選手権 ====
* 実況:[[杉山真也]](TBSアナウンサー)
* リポーター:[[良原安美]](TBSアナウンサー)
* 招待ゲスト:[[へらちょんぺ]]
 
=== イベント ===
==== 2021年春 アクリル大相撲 赤坂ご時世場所 ====
本節において、<u>下線が引かれている者</u>はイベントゲストや実況として出演している(その回の解答者ではない)ことを示す。
* あかつ
; 全放送回共通
* クロちゃん (安田大サーカス)
; Qカット選手権<ref name=sukima21春/><ref group="注">第1回の8本目、第2回の1本目、第8回の4本目はQカットが行われていない。</ref>
* [[山田勝己]]
: CMに入る際(Qカット)に指定された芸人のリアクションを有吉が10点満点で採点し、1番点数が高かった者には優勝賞金5万円が与えられる。各回の優勝者と、そのリアクション・点数は以下の通り。
* [[井上京子 (プロレスラー)|井上京子]]([[プロレスラー]])
{| class="wikitable" style="text-align:center; font-size:small"
!回!!放送!!優勝者!!リアクション!!点数!!備考
|-
|1||2018年春||[[なかやまきんに君]]||「痛くない!パワー!!」||5点||
|-
|2||2018年秋||高木晋哉([[ジョイマン (お笑いコンビ)|ジョイマン]])||「[[トム・ハンクス]]、[[性行為|セックス]]!(池谷和志「何だこいつ~!」)」||6点||<ref>{{Cite tweet|user=Iketanijoyman|number=1048639694483873792|title=2018年10月7日3:22のツイート|author=ジョイマン池谷 和志|date=2018-10-07|accessdate=2024-07-13}}</ref><ref group="注">ハリウッドザコシショウと同点。</ref>
|-
|3||2019年春||[[グレート義太夫]]||「[[なぎら健壱|なぎら(健壱)]]です。」||10点||<ref>{{Cite web|和書|url=https://ameblo.jp/gidayu/entry-12452509041.html|title=TBSオールスター後夜祭…。|work=グレート義太夫オフィシャルブログ 糖尿ちょっとチョコ食う Powered by Ameba|publisher= サイバーエージェント|date=2019-04-07|accessdate=2024-07-13}}</ref>
|-
|4||2021年春||[[ハリウッドザコシショウ]]||Qショットを口ずさみドラを鳴らし「あ?」||7点||<ref name=kimura2/>
|-
|5||2021年秋||ハリウッドザコシショウ||誇張しすぎた[[コウメ太夫]]||8点||<ref group="注">長谷川雅紀([[錦鯉 (お笑いコンビ)|錦鯉]])と同点。</ref>
|-
|6||2022年春||たかし([[トレンディエンジェル]])||納言・薄幸とのスマホの待受画面上でのキス画像||8点||
|-
|7||2022年秋||[[永野 (お笑い芸人)|永野]]||「1990年代のソロのころのXのTOSHIです」||8点||<ref group="注">[[チャンス大城]]と同点。</ref>
|-
|8||2023年春||[[とにかく明るい安村]]||「ほら、足元は女子高生」||7点||<ref>{{Cite tweet|user=tonikakuwearing|number=1644770031337893889|title=オールスター後夜祭!Qカット選手権優勝しました!あざすー!!|author=
とにかく明るい安村 TONIKAKU|date=2023-04-07|accessdate=2024-07-13}}</ref><ref group="注">誠([[ヨネダ2000]])と同点。</ref>
|-
|9||2023年秋||[[レイザーラモンHG]]||「フィー!!」||7点||<ref group="注">イワクラ([[蛙亭]])と同点。</ref>
|-
|10||2024年春||[[街裏ぴんく]]||「女性経験多いですよー」||9点||<ref>{{Cite tweet|user=Machiura|number=1776688507450433724|title=2024年4月7日4:08のツイート|author=街裏ぴんく|date=2024-04-07|accessdate=2024-07-13}}</ref>
|}
 
<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0">
==== 2021年秋 クロちゃん特別ルール ====
<div class="NavHead" style="text-align:left">2018年春<ref name="after18haru">{{Cite web|和書|url=https://www.tbs.co.jp/program/kouyasai_20180331.html|title=オールスター後夜祭 2018年3月31日(土)深夜0:58から|website=TBS公式ホームページ|accessdate=2024-07-13}}</ref></div>
* 団長安田
<div class="NavContent" style="text-align:left">
; 芸人たちの罰ゲームを見破れ!ホンモノだぁ〜れ?
: 解答者から選ばれた4人の芸人が<u>[[ザ・グレート・カブキ]]</u>から激辛毒霧を浴びせられ、他の解答者は4人の反応を見て本物の激辛毒霧を食らった者を当てる。正解者で10万円山分け。
; 全員つながったら73[[極 (数)|極]]円 160人連続母親テレフォン<ref>{{Cite web|和書|url=https://taishu.jp/articles/-/58741|title=オールスター後夜祭、最下位芸人の「疑惑行動」に批判殺到|website=日刊大衆|date=2018-04-12|accessdate=2024-07-13}}</ref>
: 元金100円から始まり、解答者から志願した者が実家に電話をかけて5コール以内に母親が電話に出れば成功となり、その度に金額が倍になる。これを途切れるまで続け、途切れた時点での賞金を解答者全員で山分け。全員が成功すると理論上は総額約73極円(100×2{{sup|159}}≒7.3×10{{sup|49}})の賞金となる。結果として6人目の岸学([[どきどきキャンプ]])で失敗したので、1600円を160人で山分けとなり1人10円ずつ分配された。
; ガチ相撲トーナメント2018春 後夜祭場所<ref name="gachizumo">{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2108474/full/|title=『オールスター後夜祭』で「ガチ相撲」6年ぶり復活 あかつ、ジョシュ、ボビー参戦|website=ORICON NEWS|date=2018-03-28|accessdate=2024-07-13}}</ref><ref name="gachizumo2">{{Cite web|和書|url=https://hochi.news/articles/20180401-OHT1T50082.html|title=大相撲引退の大砂嵐「オールスター後夜祭」に電撃生出演 有吉「テレビ出ていいんですか?」|website=スポーツ報知|date=2018-04-01|accessdate=2024-07-13}}</ref>
:『タレント名鑑』『[[芸人キャノンボール]]』からの流用企画。基本的なルールは『タレント名鑑』時代と同じ。下記の4人の参加者(解答者からの参加も1人あり)から優勝者を予想し、正解者で10万円山分け。
:* <u>[[大砂嵐金太郎]]</u>(元大相撲力士・西前頭筆頭) - サプライズゲスト。大相撲引退後、初メディア出演。
:* <u>[[ジョシュ・バーネット]]</u>([[総合格闘家]]、[[プロレスラー]])
:* <u>[[ボビー・オロゴン]]</u>([[タレント]])
:* あかつ([[芸人]])
:** <u>ボビー</u>は本家の解答者、あかつは本家・後夜祭両方の解答者。
:* 実況:<u>[[伊藤隆佑]]</u>(TBSアナウンサー)
</div></div>
<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0">
<div class="NavHead" style="text-align:left">2018年秋</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left">
; あかつヒッチハイク企画<ref name="AkatsuInstagram">{{Cite instagram|user=akatsu_sumo |author=あかつ |postid=Bom5O5fAqMO |title=‼️感謝‼️ 1人と1台のおかげで間に合いましたっ‼️|date=2018-10-07|access-date=2024-07-13}} </ref>
: [[青森県]][[青森市]]にいる<u>[[あかつ]]</u>が「オールスター感謝祭2018秋」放送開始の18時30分から[[ヒッチハイク]]でTBSに向かい「オールスター後夜祭'18秋」放送終了までにスタジオに到着できるかできないかを予想。正解者で10万円山分け。結果は、青森市で<u>あかつ</u>を乗せた男性がそのままTBSまで送り届け、『後夜祭』放送終了6分前に到着し、チャレンジ成功(正解者は68人)。運転をしていた眼鏡をかけた男性は顔出しNGとなっていた(後ろ姿のみ映された)。
; 目指せ1t 1分間体重ピッタリチャレンジ!!<ref>
{{Cite web|和書|url=https://sirabee.com/2018/10/07/20161826492/|title=有吉、生放送で後輩芸人に掴みかかりブチギレ 乃木坂・高山一実ドン引きも視聴者大爆笑」|website=Sirabeeエンタメ|date=2018-10-07|accessdate=2024-07-13}}</ref><ref name="クロコップ川合">
{{Cite web|和書|url=https://ameblo.jp/crocop-kawai/entry-12410496413.html|title=オールスター後夜祭の話|work=川合翔太(クロコップ)オフィシャルブログ「川合翔太のココだけの話」Powered by Ameba|publisher= サイバーエージェント |date= 2018-10-09 |accessdate= 2024-07-13}}</ref>
: 司会者席前に置かれた体重計に60秒以内に出演者の何人かが乗り、合計体重ぴったり1000[[キログラム|kg]]を目指す。成功すれば体重計に乗っていたメンバーで10万円を山分けとなるが、失敗すると体重計に乗ったメンバーに、<u>獣神サンダー・ライガー</u>からちょっとした罰として全員にビンタが執行される(ハンデとして、女性はポンッと叩く程度)。1回目は1,066㎏(プラス66kg、平均男性1人オーバー)で失敗。2回目はロード(体重計のトラブル)でまた失敗。ちなみに、2回目の挑戦では、あまりにも人が殺到しすぎて、体重計が壊れてしまい、「LoAd」と表示されたので、急遽スタジオにはそれになぞられる形で[[THE 虎舞竜]]の『[[ロード (THE 虎舞竜の曲)|ロード]]』が流された<ref>{{Cite tweet|author=興津豪乃 |user=okitsuokitsu |number=1048617451368271873 |title=後夜祭サブ。体重計の故障でLOADと出た瞬間、藤井さん、冷静にロード出せる?と音効さんに。裏はそんな感じでした。 |date=2018-10-07 |accessdate=2020-04-20 }}</ref>。この場合も失敗とみなされ、その場にいた面々に張り手が見舞われている。
; タンス預金王は誰だ!?深夜の実家 現生フォトコンテスト!!<ref name="クロコップ川合"/>
: 実家の親に電話をかけて持ち合わせの現金を手にした写真を送ってもらい、最も金額が多かった者にその100分の1の賞金が与えられる。ただし親の顔がきちんと写っていないと無効となる。結果は芝大輔([[モグライダー]])の家族(母親)が132万9000円の所持金を持っていたので、芝は1万3290円を獲得した。
; [[ギネス世界記録|ギネス]]に挑戦!?1分間毒霧ワールドレコード!!<ref name="クロコップ川合"/>
: <u>ザ・グレート・カブキ</u>が60秒間で毒霧を何人に浴びせる事ができるかその数を予想する。正解者で10万円山分け。毒霧を食らうのは中間成績ワースト60人。結果は27人。
</div></div>
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<div class="NavHead" style="text-align:left">2019年春</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left">
; 応援FAX企画<ref name=kimura/>
: 放送中に[[ファクシミリ|FAX]]を募集、送られてきた枚数を予想し的中した人には10万円が与えられる。正解は979枚(当てられた者は1人もいなかった)。
; 走力×脱衣力!2代目井手らっきょ選手権<ref name=kimura/>
:「走力×脱衣力」の2つが求められるレースで勝手に[[井手らっきょ]]の後継者を決定。優勝し2代目井手らっきょになった者には優勝賞金5万円が与えられる。レースは2人1組で行われ、3レース全ての正解者で10万円を山分けする。スタート地点のレポーターは<u>良原安美アナ</u>、ゴール地点は高山が担当する。優勝者はSPゲストの<u>[[へらちょんぺ]]</u>。
: 2021年秋でも行われた<ref name=sukima21秋/>。
:* 実況:<u>[[杉山真也]]</u>(TBSアナウンサー)
:* リポーター:<u>[[良原安美]]</u>(TBSアナウンサー)
:* 招待ゲスト:<u>[[へらちょんぺ]]</u>
; 嫁の味を当てろ!利き味噌汁選手権<ref name=kimura/>
: 解答者から選ばれた4人に<u>カブキ</u>が[[味噌汁]]を霧状にして吹きかけ、その4人が誰の妻の味か予想する。4人以外は正解できるかできないか予想する。正解者で10万円を山分けする。結果は見破り成功。
; 深夜でも有事に備えろ!母さん喪服チャレンジ<ref name=kimura/><ref name=kimura3>
{{Cite web|和書|url=https://gendai.media/articles/-/127242|title=炎上ギリギリ…!マンネリ『オールスター感謝祭』より、深夜の『後夜祭』が熱狂的な支持を集める「際どいネタ」」|website=マネー現代|publisher=講談社|date= 2024-04-06|accessdate= 2024-07-13}}</ref>
: 実家の母親に連絡をして[[喪服]]に着替えてもらい、その写真を携帯に送ってもらう。その際[[数珠]]は必ず身につけてもらう。1番早いものに5万円というルールであったがより悲壮感があったものということで2番目の[[しゅんしゅんクリニックP]]が繰り上げで優勝した(1番はあいなぷぅ([[パーパー]]))。
</div></div>
<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0">
<div class="NavHead" style="text-align:left">2021年春</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left">
; アクリル[[大相撲]] 赤坂ご時世場所<ref name=sukima21春/><ref name=kimura2/>
: 濃厚接触を避けるため、両者の間にキャスター付きのアクリル板を挟み、それを押し合って行う相撲。優勝は<u>[[山田勝己]]</u>(SASUKEオールスターズ)
:* <u>あかつ</u>
:* <u>クロちゃん</u> (安田大サーカス)
:* <u>[[山田勝己]]</u>
:* <u>[[井上京子 (プロレスラー)|井上京子]]</u>([[プロレスラー]])
; 目指せぴったり30万 うろおぼえ所持金チャレンジ<ref name=sukima21春/><ref name=kimura2/>
: スタジオに回答者全員の[[財布]]を用意し、希望者が一人ずつ所持金(紙幣のみ)を公開して合計ぴったり30万円を目指す。
: ぴったり30万円を達成すれば最後に公開した1人に10万円、それまでに公開した(パスをつないだ)全員で10万円を山分け。
: 30万円をオーバーした場合はその時に公開した1人が「ちょっとした罰」を受ける。結果は10人目の淡路幸誠(きつね)が2000円多く持ち失敗。罰ゲームは感染対策を考慮したスプレー毒霧。
; 令和の常識 芸人[[消毒]]王決定戦<ref name=sukima21春/><ref name=kimura2/>
: 楽屋からスタジオまでの導線上5ヶ所にアルコール[[消毒液]]と隠しカメラを設置し、各回答者が楽屋入りから本番までに何度手指の消毒を行ったかを計測。
: 回答者は4択の中から最も消毒回数が多かったのは誰か予想する。優勝は関太。ビリは鈴木もぐら。
: 最も消毒回数が多かった回答者には感染対策奨励金として3万円が贈られ、最も少なかった回答者には<u>[[ザ・グレート・カブキ]]</u>の手によって手指の消毒が行われた。
</div></div>
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<div class="NavHead" style="text-align:left">2021年秋</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left">
; 真夜中(ミッドナイト)LINE未読王<ref>{{Cite tweet|author=安田大サーカス クロちゃん|user=kurochan96wawa|number=1446904334277513218|title=オールスター後夜祭'21秋 LINE未読王優勝したしん!|date=2021-10-10|accessdate=2024-07-13}}</ref>
: MCの開始コールから生放送終了までLINEの未読件数を最も多く貯めた人の勝ち。なお、コーナー開始前で未読件数0から開始する。未読王に5万円。最終的には未読数が1万件越えの3人([[フワちゃん]]・金ちゃん([[鬼越トマホーク]])・クロちゃん(安田大サーカス))が争い、14,506件を貯めたクロちゃんが優勝。
; 走力×脱衣力!2代目井手らっきょ選手権<ref name=sukima21秋/><ref>{{Cite instagram|user=p_minamikawa |author=みなみかわ |postid=CU0YJIWhool |title=2代目井出らっきょさんを無事襲名できました。 |date=2021-10-10 |access-date=2024-07-13}}</ref>
: ゲスト:<u>コウメ太夫</u>、<u>へらちょんぺ</u>。大好評につき2回目の登場。スタート地点のリポーターは<u>[[日比麻音子]]アナ</u>、ゴール地点は前回と同じ高山が担当。優勝はみなみかわ。
; 重圧ものまねアーチェリー<ref name=sukima21秋/><ref>
{{Cite web|和書|url=https://www.excite.co.jp/news/article/AsageiMuse_excerpt_6391/|title=「オールスター後夜祭」で高山一実がしゃがみこんで涙した場面とは!?|website=exciteニュース|date= 2021-10-12|accessdate= 2024-07-13}}</ref>
: 2人の芸人(レイザーラモンRG・<u>神奈月</u>)が3回ずつ有名人の名前が書かれた的を射って射抜いた箇所の人のものまねを披露する。2人のものまねを見てより面白いもの見せれるか競う。有吉が勝敗を判定。勝者に5万円。優勝は<u>神奈月</u>。
</div></div>
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<div class="NavHead" style="text-align:left">2022年春</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left">
; 全員成功で1073億円!月収ランクアップチャレンジ<ref name=sukima22春/><ref name=kimura3/>
: 解答者全員がフリップに直近の月収を記入し、最も低いと予想した人から順に並んでいき32人連続成功を目指す。ゲーム中は有吉のみ(序盤は高山もできる)が確認して成功・失敗を判定するが、ゲーム終了後は場に出た全員が月収を発表する。元金は100円から始まり月収が上回るごとに賞金が倍増し、31人全員成功で賞金1073億7418万2400円が山分けされる。結果は1人目のみなみかわの月収(24万円)からスタートし、それを2人目のともしげ(モグライダー)を下回り、賞金は0円で32人の配当も無しとなった。しかし、泣きの1回で結果は9人目のたかし(トレンディエンジェル)が岩橋良昌の月収を下回るも前回の記録を上回る6400円を32人で山分けとなり1人200円ずつ分配された。
; 目指せ3分以内!カップラーメン早完食レース<ref name=sukima22春/><ref>{{Cite web|和書|url=https://ameblo.jp/kuroaroma-day/entry-12734076689.html|title=オールスター後夜祭終了|work=安田大サーカスクロちゃんオフィシャルブログ「クロちゃんのアロマ研究所」Powered by Ameba|publisher= サイバーエージェント |date= 2022-03-27 |accessdate= 2024-07-13}}</ref>
: カップラーメンを完食するまでのタイムを競うが、お湯を入れた時点でタイマーがスタートするため麺が戻る前に食べても良い。勝てば5万円。1回戦は全員同じだが、2回戦は選択システム(入れない・水フル・お湯半分・お湯フルの4種類)。勝者は1回戦がみなみかわで、2回戦が水フルのクロちゃん。
; 目指せ!ジャスト21本歯ブラックジャック<ref name=kimura3/>
: 解答者をフワちゃんチームと[[酒井健太]]チームに16人ずつ分け、スタジオに登場したマスクを付けた16人の一般人に現在生えている歯の本数を予想し、その合計を21に近づけるゲーム。22以上はドボンで失格となる。勝てば1人あたり賞金6250円獲得となる。
</div></div>
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<div class="NavHead" style="text-align:left">2022年秋</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left">
; 早さ×笑い 高速フリップ-1 GP<ref name=22aki/>
: ZAZY・<u>[[いかちゃん (お笑い芸人)|いかちゃん]]</u>・<u>[[スルメ (お笑い芸人)|スルメ]]</u>の3人が参加。
: 用意した2分のネタを短くした秒数×ネタの点数(有吉が5点満点で採点)の得点が最も高い人が優勝。優勝者は5万円。優勝者はZAZY。
; 49℃の熱湯風呂 常連じいさんだぁ~れ?<ref name=sukima22秋/>
: 4人の爺さんが登場し、本当に常連爺さんは誰かを当てるクイズ。不正解の3人にはかき氷に撒く。正解の1人が常連として通う銭湯は東京都[[大田区]]にある『蒲田温泉』で、彼が入れる温泉は天然温泉の『黒湯』。
; 全員成功で2兆1474億円!プレッシャー波動拳<ref name=sukima22秋/>
: 人気ゲームの『[[ストリートファイターII]]』の波動拳チャンスゲーム。[[テレビ東京]]系列『[[勇者ああああ]]』のコーナーにも登場したゲームである。なお、『勇者ああああ』の司会を務めていた[[アルコ&ピース]]はコンビで裏番組の『[[アルコ&ピースのメガホン二郎]]』に出演中の為、酒井は白いボックスの中でクイズに参加して、平子は今回も前回同様欠席(理由は第5回(2021年秋)で最下位)。元金は1000円から始まり1人成功するごとに賞金が倍増し、32人全員が成功すれば賞金2兆1474億8364万8000円が山分けされる。失敗すると電流が流れる。結果は4人目の[[チャンス大城]]で失敗したので、賞金4000円を32人で山分けとなり1人125円ずつ分配されたが、高山は「42円50銭」と言っていた。
; 赤坂5丁目 催眠ぬるぬる大相撲<ref name=sukima22秋/><ref name=22aki/><ref name=kimura3/>
: <u>あかつ</u>・<u>[[とにかく明るい安村]]</u>・<u>[[みなみかわ]]</u>・<u>クロちゃん(安田大サーカス)</u>の4人が<u>[[十文字幻斎]]</u>に催眠術をかけられた状態でトーナメントで対決。優勝者には5万円。行司([[藤本敏史]])とエアーローションを撒く係([[原西孝幸]])は[[FUJIWARA]]が担当。優勝は<u>あかつ</u>。このイベントに参加した<u>あかつ</u>と<u>クロちゃん</u>はザコシに罰を執行した。
</div></div>
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<div class="NavHead" style="text-align:left">2023年春</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left">
; 赤坂5丁目 ワイナイナマラソン<ref name=sukima23春/>
: <u>[[エリック・ワイナイナ]]</u>が放送終了するまで赤坂5丁目を何周走ったか予想する。全員不正解の場合はニアピン賞として賞金5万円獲得となる。結果は23周(正解者は5人)。[[サンシャイン池崎]]・岸大将(きしたかの)・関太(タイムマシーン3号)・滝沢秀一(マシンガンズ)・[[もう中学生]]が23周と予想し、ピタリ賞として賞金10万円を獲得した。
; 全員成功で9垓円!ロード64連イントロハーモニカ<ref name=sukima23春/>
: [[THE 虎舞竜]]の[[ロード (THE 虎舞竜の曲)|ロード]]のイントロのハーモニカを、64人の回答者全員が順に演奏する。現金は100円から始まって1人成功するごとに賞金が2倍になり、64人全員が成功すれば賞金9垓2233京7203兆6854億7758万800円が山分けされる。演奏の成否は有吉が判定する。企画は番組の冒頭で回答者に知らされ、番組中のCMの時間を利用して演奏の練習が行われた。結果は4人目の誠([[ヨネダ2000]])で失敗となり、400円を64人で山分けして1人あたり6円25銭ずつ分配された。
; 赤坂5丁目 [[run for money 逃走中|逃走中]]<ref name=sukima23春/>
: [[フジテレビ]]系列『逃走中』のパロディー企画。制限時間5分以内にスタジオ周辺の決められたエリア(Aスタジオ・Bスタジオ・スタジオ外のホール・大道具通路)を回答者64名が逃げ回り、ハンターに捕まらずに終わることができればクリア。テープやパイロンが有吉・高山のところに貼り付けられる。ハンターは全7人で、残り時間が減るにつれて徐々に増員される(2人(スタート)→3人(1分経過)→4人(2分経過)→5人(3分経過)→7人(4分経過))。確保された(ハンターに捕まった)人は、赤いビブスを脱ぎながら、解答者席に戻り、ハーモニカのリハーサルをする。結果は8人(高木貫太<ストレッチーズ>・薄幸<納言>・井口浩之<ウエストランド>・山本浩司<タイムマシーン3号>・サーヤ<ラランド>・すがちゃん最高No.1<ぱーてぃーちゃん>・とにかく明るい安村・鈴木もぐら<[[空気階段]]>)が逃走成功で1人あたり賞金1万2500円を獲得した。
; 全員成功で100万円!体重数珠つなぎチャレンジ<ref name=sukima23春/>
: 回答者の中で最も体重が重いと思われる者から順に体重を計測し、一つ前に測った人の体重を超えなければクリア。失敗した場合、一度のみ服を脱いでの再計測が許される。全員が成功すれば1人当たり賞金1万5625円獲得となる。6人目の植田紫帆([[オダウエダ]])で失敗。19人目までクリアしたが盛り上がりすぎたのでCMを流した。
</div></div>
<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0">
<div class="NavHead" style="text-align:left">2023年秋</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left">
; 赤坂5丁目 巨大岩真っ二つチャレンジ<ref name="asagei23aki">{{Cite web|和書|url=https://www.asagei.com/excerpt/285346|title=あわや大事故「まわし一丁で巨岩破壊」企画は「さすがにアウト」だった|website=アサ芸plus|date= 2023-10-16|accessdate= 2024-07-07}}</ref>
: <u>[[あかつ]]</u>が放送終了までに埼玉県某所から頂いた重さ2142kgの岩を真っ二つ(一片の重さが全体の45〜55%)に割ることができるかを予想する。作業は専門家立ち会いのもと、[[ツルハシ]]・[[ドリル]]・[[楔]]などの工具を用いる。結果は230㎏で失敗(正解者31名が3225円獲得した。)。
; [[Fizz Buzz|3の倍数と3のつく]]蕎麦に気を付けろ![[桂三度|ナベアツ]]式酢わんこチャレンジ<ref name=kimura3/><ref name=sukima23秋>{{Cite web|和書|url=https://bunshun.jp/articles/-/66662|title=有吉は「誰がどこで何をやってるんだよ!」芸人66人参加の相撲バトルが“カオス”だった――てれびのスキマ「テレビ健康診断」|author=てれびのスキマ|publisher=文藝春秋|website=文春オンライン|date=2023-10-28|accessdate=2024-07-13}}</ref>
: ベルトコンベアに乗って流れてくる40杯のわんこそばを何杯食べられるかを競うが、3の倍数と3の付く数字である杯数のそばには[[酢]]が入っている。優勝者には5万円、優勝は[[吉村崇]]。
; 最後に立ってるのは誰だ!?66人相撲[[バトル・ロワイアル]]<ref name=asagei23aki/><ref name=sukima23秋/>
: 解答者全員でAスタジオに用意された土俵(四角いマット)の上で相撲を行い、土俵から落ちた人は即失格。序盤は落ちる以外で失格することはないが、参加者が少なくなった際には通常の相撲と同じく土俵に足以外がついた時点で失格となる。スタート時の立ち位置は開始時点でのクイズ成績が高い人ほど内側に立つことが出来る。優勝は宮下兼史鷹。
; 永田裕志 白目剥いちゃう?剥いちゃわない?クイズ<ref name=asagei23aki/><ref name=sukima23秋/>
: <u>[[永田裕志]]</u>が白目を剥くのか剥かないのかを66人が2択で解答するピリオド(通常ピリオドと同じルールで実施され、予選落ちもあり)。<u>永田</u>がずっと白目を剥き続けたため中盤からは全員が問題を見ることなく『剥いちゃう』のボタンを早押しする形になっていたが、突如『剥いちゃう』と『剥いちゃわない』の選択肢が逆になった問題が出題、見事に全員が引っかかり全滅となった。
</div></div>
<div class="NavFrame" style="clear:both;border:0">
<div class="NavHead" style="text-align:left">2024年春</div>
<div class="NavContent" style="text-align:left">
; 目指せ88連発 オールスター屁こきチャレンジ<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/04/07/kiji/20240407s00041000153000c.html|title=「オールスター後夜祭」でまさかの事態 紅しょうが・熊元プロレスがスタジオ退出「ごめんなさい」|website=スポニチ Sponichi Annex|publisher=スポーツニッポン|date=2024-04-07|accessdate=2024-07-13}}</ref>
: 解答者全員で放送終了までに1人1発[[おなら]]をすることを目指す。適宜司会者席横の屁こき台に設置されたマイクに向かって放屁し、判定員(番組アシスタント)に認定された解答者のネームプレートには屁シールが貼られる。見事88発の放屁に成功した場合は解答者全員で賞金100万円を山分けする。
: 結果は11人が([[カゲヤマ]]・益田は2発)成功したが、残り77人で失敗。
; 全員成功で1547𥝱円!ロード64連イントロハーモニカ 第二章
: ”ちょうど一年前”に行われたイベントの第二章。[[THE 虎舞竜]]の[[ロード (THE 虎舞竜の曲)|ロード]]のイントロのハーモニカを、88人の回答者全員が順に演奏する。1人目が成功で賞金10円、2人目からは成功ごとに賞金が2倍になり、88人全員が成功すれば賞金1547𥝱4250垓4910京6725兆3436億2390万5280円が山分けされる。
: 結果は13人目の[[中西茂樹]]([[なすなかにし]])で失敗し賞金は2万480円を88人で山分けし1人あたり232円となった。
; MCなら全員言えて当たり前 有吉雛壇コンプリートチャレンジ<ref>{{Cite web|和書|url=https://news.yahoo.co.jp/articles/f3daacd276968a101d117836ceb55a3674cf273d|title=有吉「オールスター後夜祭」で“記憶力クイズ”に挑戦も惨敗…出演芸人の名前が出てこず「年齢上しょうがないと思っていたけど…」|website=Yahoo!ニュース|date= 2024-04-12|accessdate= 2024-07-07}}</ref>
:番組初の有吉も直前まで内容を知らないイベント。挑戦者の有吉は解答席に背を向けて立ち、制限時間5分以内に本日の解答者88人全員の名前を答えていく。解答者は全員起立し、名前を呼ばれたら着席する。起立している間は発言は禁止。全員答えられた場合は有吉と解答者計89人で賞金10万円を山分けする。
; 1VS88!赤坂5丁目超ハンデ腕相撲<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.daily.co.jp/gossip/2024/04/07/0017516983.shtml|title=トム・ブラウンみちおがいれば…無念の出禁で「オールスター後夜祭」で芸人腕相撲惨敗|website=デイリー|publisher=デイリースポーツ|date=2024-04-07|accessdate=2024-07-13}}</ref>
: 解答者全員が1人ずつアームレスリング全日本無差別級チャンピオン・<u>宍戸俊之</u>と[[腕相撲]]で対決する。解答者が勝利した場合は勝者に10万円。88連勝した場合はチャンピオンが10万円を獲得。
; 解答者を煙に巻け 爆煙シーシャクイズ<ref>{{Cite tweet|user=hatsuseyuta|number=1776684756534809020|author=ななまがり初瀬|title=2024年4月7日3:53のツイート|date=2024-04-07|accessdate=2024-07-13}}</ref>
: 解答者をスタジオの左右で2チームに分け、各チームに1問映像4択クイズを出題。ただし、相手チームの喫煙者6名が出題モニターの入った透明な箱に[[シーシャ]](ニコチン・タール0のものを使用)の煙を吐いて隠すことが出来る。正解者が多かったチームで賞金10万円を山分けする。
</div></div>
 
==== 2021年秋 井手らちょきょ選手権とした罰 ====
最下位になった者には『後夜祭』からの永久追放に加え、「ちょっとした罰」として2021年秋まで[[ザ・グレート・カブキ]]から[[毒霧]]を浴びせられ<ref name=sukima21春/><ref name=sukima21秋/>、2022年春では2代目、2022年秋以降は下記のようにカブキに扮した人物が毒霧(2022年秋、2023年秋、2024年春を除く2021年春以降は霧吹きで)を浴びせる。
* コウメ太夫
* 2018年春・2018年秋では、[[獣神サンダー・ライガー]]<ref group="注">2019年春は[[アメリカ合衆国|アメリカ]]遠征のため欠席。以降不在</ref>(ビンタ&[[ロメロ・スペシャル]])と共に登場した。
* へらちょんぺ
* 2019年春のみザ・グレート・カブキが登場せず、代わりに[[前田日明]]から[[頭突き|ヘッドバット]]とタイキックの罰が執行された<ref name=kimura/>。
 
* 2021年春からは単独で登場し、新型コロナウイルス感染防止対策の観点から飛沫としての毒霧ができなくなったため当回より「霧吹き」の形で毒霧を浴びせる<ref name=sukima21春/><ref name=sukima21秋/>。2022年春では「2代目」が登場した<ref name=sukima22春/>。
==== 2021年秋 ものまねアーチェリー ====
* 2022年秋では、前述の「催眠ぬるぬる大相撲」で催眠にかかりやすいと分かったザ・グレート・カブキ役の[[あかつ]]が毒霧のフリ、[[アントニオ猪木]]役の[[安田大サーカス]]の[[クロちゃん (お笑い芸人)|クロちゃん]]が闘魂ビンタを最下位の人に執行した。
* 神奈月
* 2023年春では、[[エリック・ワイナイナ]]がザ・グレート・カブキに扮し、霧吹きの毒霧を最下位の人に浴びせた。
 
* 2023年秋では、[[永田裕志]]と與那嶺茂人(足つぼマッサージの先生)が登場し、最下位の人は永田に押されられ、そのまま足つぼマッサージを受けた。
==== 2022年秋 高速フリップ1グランプリ ====
* 2024年春では、アームレスリング全日本無差別級チャンピオンの宍戸俊之に最下位の人がアイアンクローをされた。
* いかちゃん
* スルメ
 
==== 2022年秋 赤坂5丁目催眠ぬるぬる大相撲 ====
* あかつ
* みなみかわ
* とにかく明るい安村
* クロちゃん
* FUJIWARA
 
==== 2023年春 赤坂5丁目ワイナイナマラソン ====
* エリックワイナイナ
 
=== スタッフ ===
* プロデューサー:田邊哲平(第7回 - )、須藤駿(第10回
* 演出・プロデューサー:[[藤井健太郎 (TVプロデューサー)|藤井健太郎]](第8回 - 、第1 - 3回は演出のみ、第4 - 7回は総合演出・プロデューサー)
* 製作著作︰TBS
 
==== 過去のスタッフ ====
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