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| 略称 = ASUS
| 本社所在地 = [[台北市]][[北投区]]立德路150号4階
| 国籍 = {{ROC-TWTWN}}
| 本社郵便番号 = 11259
| 設立 = [[1989年]]
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| 純利益 = 1728億台湾ドル
| 総資産 = 714億105万台湾ドル
| 従業員数 = 60001,7000
| 決算期 = 8月上旬
| 主要株主 =
| 関係する人物 = 創設者:<br>徐世昌、廖敏雄、謝偉琦、童子賢
| 外部リンク = [https://www.asus.com/jp/{{Official ASUSホームページ]URL}}
| 特記事項 =
}}
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|カタカナ =
|英語 =ASUSTeK Computer Inc.<br>ASUS Computer Stock-share Limited Company
 
}}
'''ASUSTeK Computer Inc.'''(エイスース、エイスーステック・コンピューター・インク)、あるいは'''華碩電脳股份有限公司'''(かせきでんのうこぶんゆうげんこうし)は、[[台湾]][[台北市]]に本社を置く[[パーソナルコンピュータ|PC]]およびPCパーツ、[[スマートフォン]]、周辺機器製造メーカー。日本法人は'''ASUS JAPAN株式会社'''。ASUSの正式な読みは、「エイスース」とされている(発音に関する経緯は[[ASUS#「ASUS」の発音|下記]]を参照)
 
== 社名と由来 ==
ブランド名として「ASUS」を使用しているが、これは[[ペーガソス|ペガサス]](Pegasus)に由来して付けられたものであり<ref>{{Cite web |和書|url=https://www.asus.com/jp/About_ASUS/about_asus_history_name |title=ASUSについて - ブランドヒストリー - ASUS-ブランドネームの由来 |accessdate=2018-10-13}}</ref>、同社は「市場に問うすべての製品に高レベルの品質と独創性を吹き込むことにより、機知に富むペガサスが象徴する強さ、創造性、純粋さを具体的に実現する」という意味を込めたと説明している。
 
=== 「ASUS」の発音 ===
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{{Quote|今後、ASUSの読み方を世界で統一する可能性もありますが、国によって発音し辛い音もあるため国ごとに読み方が違うのは仕方ないことだと思います。現時点では日本は社名合わせで「アスース」ということでお願いします。|ASUS自作PCパーツ関連 @ASUSJP_Jisaku|[https://twitter.com/ASUSJP_Jisaku/status/17067696629743617 2010年12月20日 - 20:03]}}
</ref>、[[2012年]][[10月1日]]に「ASUS」の呼称を「エイスース」に統一し、同時に日本法人のアスース・ジャパン株式会社をASUS JAPAN株式会社に社名変更した<ref>{{Cite press release
|和書
|date=2012年9月28日
|url=http://www.asus.co.jp/News/wVsjQB1iBQX1xLQF/
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| 略称 =
| 国籍 = {{JPN}}
| 本社郵便番号 = 101102-00510073
| 本社所在地 = [[東京都]][[千代田区]][[神田神保町九段北]]34丁目231番-27号
| 本社緯度度 =
| 本社緯度分 =
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また[[2009年]]1月には関西以西におけるビジネスパートナーとの協力体制強化とリレーションシップ構築を行い、日本での更なる経営基盤強化を進めるため、ASUS大阪オフィスを設立した。
 
2018年3月2日(※2020年8月16日閉業<ref>{{cite news | title=日本国内唯一の直営店、ASUSオフィシャルストア「ASUS Store Akasaka」が閉店を発表&閉店セールを実施 | url=https://funglrsaiganak.gamescom/ja/news/asus-store-akasaka-close/ | publisher=funglrSaiga GamesNAK | date=2020年7月17日 | accessdate=2020-07-17 }}</ref>)、[[港区 (東京都)|港区]][[赤坂 (東京都港区)|赤坂]]に直営店・サポート拠点となる「ASUS Store Akasaka」をオープン。同社製ノートパソコンの英語キーボード換装やZenFoneのバッテリー交換・修理などのサービスを受けることが可能。海外にもASUS Storeは存在するが、現地代理店が経営しているものが中心で、直営店舗とサポート拠点を1ヵ所にまとめた店舗はASUSで初となる<ref>{{cite news | title=ASCII.jp:ASUS、赤坂に直営ショップ&サポート拠点を出店 ZenFoneの修理は1時間で | url=httphttps://ascii.jp/elem/000/001/638/1638717/ | publisher=ASCII | date=2018年2月27日 | accessdate=2018-11-17 }}</ref>。
 
== 製品 ==
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=== ノートパソコン ===
[[ファイル:Asus Zenbook UX32V-8993.jpg|thumb|ASUSのノートパソコン(Zenbook UX32V)]]
* {{仮リンク|ZenBook|en|ZenBook}} シリーズ - 極薄、軽量、ハイパフォーマンスを誇るプレミアム~ハイエンドモデルのノートパソコン。2011年10月に発表されたアルミボディの「ASUS ZenBook UX21/UX31/UX32」、2013年10月に発表された天板にゴリラガラス3を搭載した「ASUS ZenBook UX301」の他、画面部分が360度回転する2-in-1やテンキー内蔵タッチパッド、液晶タッチパッド(ScreenPad)を搭載したモデルもある。2022年現在は、機能性とスタイリッシュさを兼ね備えたZenBook、プレミアムな質感と薄さ・軽さを追求したZenBook S、デュアルディスプレイ等の最先端テクノロジーを採用したZenBook Pro、2in1のZenBook Flipの4シリーズがある。
* ExpertBookシリーズ - 無駄を削ぎ落としたミニマルなデザインと堅牢性の高いタフボディを両立したモバイルノート群。クラムシェルタイプと2in1タイプがある。
* ROGシリーズ - ASUSのゲーミングブランド「ROG(Republic of Gamers)」シリーズのゲーミング向けノートパソコン。ミッドレンジ~ハイエンドモデルに相当する。
* TUF Gamingシリーズ - ASUSのゲーミングブランド「TUF(The Ultimate Force) Gaming」シリーズのゲーミング向けノートパソコン。ミッドレンジモデルに相当する。
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* [[ASUS VivoTab RT TF600T|Vivo Tab RT TF600T]] - [[Microsoft Windows RT|Windows RT]]搭載モデル。上記Eee Pad Transformerとは異なり、キーボードドックは別売り<ref>[http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows/asus-vivo-tab-rt Microsoft Windowsサイト内『お勧めの Windows RT PC』ASUS VivoTab RT TF600T]</ref>
* [[ASUS ZenPad|ZenPad]] シリーズ - MemoPadの後継。7インチ・7.9インチ(ZenPad S)・8インチ・10インチの4タイプがある。品番の最後にLが付く物はSIMフリー端末で、LTE通信に対応。
* Chromebook Tablet - [[Google Chrome OS|Chrome OSChromeOS]]搭載のタブレットPC。スタイラスペン付属。教育向けアプリがプリインストールされている。
 
=== デスクトップパソコン ===
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* ZenAiOシリーズ
* VivoAiOシリーズ
* ASUSPROシリーズ - 法人向けディスプレイ一体型及びタワー型PC。
* ExpertCenterシリーズ
* Eee Box
* Eee Top
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== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
=== 注釈 ===
{{Notelist}}
{{Reflist|group=注釈}}
===出典===
 
=== 出典 ===
{{Reflist}}
 
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* [https://www.asus.com/ ASUS Global]{{en icon}}
* [https://www.asus.com/jp/ ASUS 日本]{{ja icon}}
* {{Twitter|ASUSJapan|ASUS JAPAN}}
* {{Facebook|asusjp|ASUS}}
* {{Instagram|asusjapan|ASUS JAPAN}}
* {{YouTube|user=ASUSJPN|ASUS JAPAN}}
 
{{FTSE TWSE 台湾50}}