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| 備考 =
}}
'''山路 和弘'''(やまじ かずひろ、[[1954年]]〈[[昭和]]29年〉[[6月4日]]{{R|seinenza|VOICE2|魔進読本42|王様読本49}} - )は、[[日本]]の[[俳優]]、[[声優]]、[[ナレーター]]。[[三重県]]{{R|魔進読本42|王様読本49}}[[伊賀市]]<ref name="ameba" />出身、[[フリーランス|フリー]]<ref>{{Cite web|和書| url =https://www.yamaji-kazuhiro.com/pages/6684073/Profile| title = Yamaji Kazuhiro Official Site | accessdate = 2024-03-19}}</ref>。妻は女優、声優の[[朴璐美]]<ref>{{Cite web|和書|date=2020-01-22 |url=https://ameblo.jp/gwanko/entry-12568858380.html |title=皆様へ |publisher=山路和弘オフィシャルブログ「108」Powered by Ameba |accessdate=2020-01-24}}</ref>。{{VOICE Notice Hidden|冒頭部分に記載する代表作は、編集合戦誘発の原因となりますので、多数の出典で確認できるものに限ってください。[[プロジェクト:芸能人#記事の書き方]]にてガイドラインが制定されていますので、そちらも参照して下さい。}}
 
== 経歴 ==
[[三重県立上野高等学校]]卒業<ref>{{Cite web|和書|date=2011-03-06 |url=https://ameblo.jp/gwanko/entry-10822261557.html |title=同級会|publisher=山路和弘オフィシャルブログ「108」Powered by Ameba |accessdate=2023-03-23}}</ref>後、[[1977年]]に[[青年座研究所]]に第一期生として入所{{R|魔進読本42|王様読本49}}。[[1979年]]に[[劇団青年座]]に入団{{R|魔進読本42|王様読本49}}<ref>{{Cite web|和書| url = http://seinenza.com/profile/data/yamaji_kazuhiro.html| title = 山路和弘| publisher = 劇団青年座| accessdate = 2016-07-22}}</ref>。[[演劇|舞台]]、[[ミュージカル]]のほか、[[映画]]、[[テレビドラマ]]など俳優として幅広く活躍する一方、声優としても非常に数多くの洋画作品で[[吹き替え]]を担当<ref>{{Cite web|和書| url = https://mantan-web.jp/article/20160416dog00m200025000c.html| title = 山路和弘:吹き替えの“名手”は「声にコンプレックス」| publisher = まんたんウェブ| date = 2016-04-17| accessdate = 2016-07-22}}</ref>。
 
[[2011年]]4月、『[[宝塚BOYS]]』の池田和也、『[[アンナ・カレーニナ]]』のニコライ・カレーニンの役の演技に対して、第36回(2010年度)[[菊田一夫演劇賞]]・演劇賞を受賞。
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映画監督である[[高橋伴明]]との出会いから、1980年代は[[ピンク映画]]を中心に活動<ref>{{Cite web|和書| url = https://www.aniplex.co.jp/sadamitsu/inter/index17.html| title = STAFFインタビュー| publisher = 最終回放送記念CASTインタビュー| accessdate = 2016-07-22}}</ref>。[[1981年]]公開である『襲られた女』(高橋伴明監督作品)、[[1982年]]公開の『視姦白日夢』(水谷俊之監督作品)などで主役を演じ、また女優の[[大竹一重]]は、インタビューで「濡れ場の上手い最もセクシーな俳優」として、山路の名を挙げている<ref>映画秘宝 2016年7月号</ref>。
 
[[1982年]]には、『猟色OL犯す』で映画デビューし{{R|魔進読本42}}、高橋伴明初の一般映画監督作品『[[TATTOO<刺青>あり]]』にて一般映画デビューを果たす。
 
1980年代後半以降は、舞台活動に専念するようになる。
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初めて演じた吹き替えの役柄は悪役で、「演じていて凄く楽しかった」と述べている<ref name="hukikae1604">{{Cite web|和書| url = https://web.archive.org/web/20190309013558/http://www.movieplus.jp/square/fukikae/1604.html | title = #5 声優:山路和弘(Wayback Machineによるアーカイブ) | publisher = 吹替王国| accessdate = 2020-01-23}}</ref>。元々舞台でも悪役が多かったが、「舞台でも悪役を演じるのは好きだが、その感覚は声優も一緒だと感じたところが面白かった」と語っている<ref name="hukikae1604" />。
 
それ以降、[[ジェイソン・ステイサム]]をはじめ、[[ヒュー・ジャックマン]]や[[ラッセル・クロウ]]{{R|王様読本49}}、[[ウィレム・デフォー]]、[[クリストフ・ヴァルツ]]、[[ショーン・ペン]]、[[ソン・ガンホ]]、[[キム・ユンソク]]、[[ヴァンサン・カッセル]]、[[ケヴィン・ベーコン]]、[[ゲイリー・オールドマン]]、[[ベニチオ・デル・トロ]]、[[アル・パチーノ]]{{refnest|group="注"|当初は旧作の新録の担当が主であったが、従来より吹き替えを担当していた[[野沢那智]]の没後、後を引き継ぐ形で媒体を問わず多く担当するようになった<ref name="narration">{{Cite web|和書| url = https://www.fukikaeru.com/?p=16733 | title = ナレーションは前途多難!? 山路和弘『ムービープラス「プレミア・ナビ」』インタビュー | accessdate = 2021-01-16}}</ref>。}}など多数の俳優の吹き替えを持ち役とする声優としても知られる<ref name="hukikae1604" />。
 
吹き替えの重要性について、山路は「最近は[[アクション映画]]が多くなっている。[[芝居]]が重なり合って、(画面の)手前で芝居をしているのに、奥でも何かが行われている。[[字幕]]では絶対に追い切れない今だからこそ、余計に我々がしているこの吹き替えの仕事が必要なのかなと思います」と述べている<ref>ザ・シネマ オリジナル番組『ふきカエ ゴールデン・エイジ』</ref>。
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== 仕事に対する姿勢 ==
=== 吹替えについて ===
先輩である[[家弓家正]]から「アテレコというのは錯覚だからね。まるでそんなことを喋ってるかのように見せる錯覚を起こす仕事なんだ」と言われた言葉を意識しており外国映画のアテレコは視聴者が「この外人さん、日本語うまいわねぇ」と言ってくれる感覚まで持っていくのが理想だと述べている<ref name="名前なし_3-20240629112948">田口俊輔『映画秘宝2016年9月号〈[[洋泉社]]〉、2016年7月21日、53頁</ref>。
 
こと外国映画のアテレコに置いては「役者の本物の肉体が画としてはっきり見えているので言葉の意味や声だけですべてを表現するべきではない」と言うのが持論で予習も作品を繰り返し観て、元の役者の演技に注視して画を感覚的に体に入れるしかなく台本を読み込み内容を掴んで役の人なりや背景を入れることから初めるのは良い方法とは思えず、むしろ吹替の場合はサブテキストは邪魔で自分の場合は演劇の現場にも役の背景を作っていかないかもしれないと語ったこともある<ref name="名前なし_4-20240629112948">田口俊輔『映画秘宝2016年9月号〈[[洋泉社]]〉、2016年7月21日、54頁</ref>。
 
また、吹替デビューした際に音響監督の[[山田悦司]]から「山路君、そんなに作らなくていいよ。向こうがあれだけ芝居を作ってるんだから君は普通に人間として喋ってくれればよい」と言われたこともあり事前にリハーサルで台本から自分の完璧な像を作って行くのはあまり意味のないことだと思うようになったとも語ったことがある<ref name="名前なし-20230316132358">吹替王国 #5 声優:山路和弘スペシャルインタビュー</ref>。
 
さり気なく息を吐くのと深くため息を付くのでは聞き手が全然違う感情を抱くように'''『息には表情がある』'''とのことから注意深く観察するのは吹替える俳優の呼吸と口元であり役者の呼吸に合わせていくと自然と同化していくと語った<ref>田口俊輔『映画秘宝2016年9月号〈[[洋泉社]]〉、2016年7月21日、54頁< name="名前なし_4-20240629112948"/ref>。
 
=== 悪役について ===
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[[クリストフ・ヴァルツ]]は『[[イングロリアス・バスターズ]]』の[[ハンス・ランダ]]役で初めて担当し、『[[ジェームズ・ボンド|007 シリーズ]]』の第24作目である『[[007 スペクター]]』の[[エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド]]役を担当してからは大半の作品で声を当てている<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/442924|title=「007」吹替キャスト8人発表!藤真秀、園崎未恵、中井和哉、斎賀みつきら参加|newspaper=映画ナタリー|date=2021-08-30|accessdate=2021-08-30}}</ref>。
 
山路はヴァルツをイングロリアス・バスターズで初めて見たとき「口から生まれてきたようなこんなヤツが出て来たのか」と第一印象を感動したと述べている<ref>田口俊輔『映画秘宝2016年9月号〈[[洋泉社]]〉、2016年7月21日、53頁< name="名前なし_3-20240629112948"/ref>。
 
山路のヴァルツは業界内でも評価が高く<ref>{{Cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2084604/full/#google_vignette|title=山路和弘、『BFG』で“優しい巨人”熱演「こんなにほんわかした役はなかなかない」|news|date=2021-08-30|accessdate=2021-08-30}}</ref>、『[[ターザン:REBORN]]』の音響監督を担当した[[羽田野千賀子]]は山路のヴァルツを「山路さんはアテている感じがしない。画面に映っている人物がそのまま喋ってるように聞こえる。理想の吹替だ。」と絶賛している<ref>田口俊輔『映画秘宝2016年9月号〈[[洋泉社]]〉、2016年7月21日、53頁< name="名前なし_3-20240629112948"/ref>。山路自身も吹き替えをさせて貰えて嬉しい役者にヴァルツの名前を挙げている<ref>{{Cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/442924|title=「007」吹替キャスト8人発表!藤真秀、園崎未恵、中井和哉、斎賀みつきら参加|newspaper=映画ナタリー|date=2021-08-30|accessdate=2021-08-30}}</ref>。
 
ヴァルツの特徴として「プレナレーションがないんですよ、普通なら入りの挙動があるものだけどパッと芝居に入ってしまうので声を合わせづらいがやり出すと気持ちよくなってくる」、「突然ヘンな表情を入れることで観客に?と思わせる。引っかからせる芝居が上手い」<ref>田口俊輔『映画秘宝2016年9月号〈[[洋泉社]]〉、2016年7月21日、53頁< name="名前なし_3-20240629112948"/ref>、「猫のように目の奥がコロコロ変わる」と述べている<ref>吹替王国#5声優 山路和弘声優インタビュー</ref>。
 
基本的に軽快な人で重い映画の中にポツポツと軽さを出すと分析して、ヴァルツ節の真骨頂として『[[おとなのけんか]]』を挙げている<ref>田口俊輔『映画秘宝2016年9月号〈[[洋泉社]]〉、2016年7月21日、54頁< name="名前なし_4-20240629112948"/ref>。 また、「ヴァルツ自身の演技も大変上手い」とリスペクトしていることから、ヴァルツを演じることは難しいものの、吹き替えを通じて彼らに教わっている感覚があると語っている<ref name="natalie">{{Cite news|url=https://natalie.mu/eiga/news/182550|title=ステイサム!声優・山路和弘の特集放送、オモシロ番宣映像も公開|newspaper=映画ナタリー|date=2016-04-07|accessdate=2023-12-29}}</ref>。
 
=== ウィレム・デフォー ===
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== 人物 ==
趣味は[[料理]]。特技として[[ダンス]]や[[歌]]、[[トランペット]]演奏があり<ref name="名前なし_6-20240629112948">TVガイドVOICE STARS Dandyism vol.8</ref>、俳優仲間たちと趣味でトランペット同好会を開いている<ref>{{Cite web|和書| url = https://ameblo.jp/gwanko/entry-10689692401.html| title = trumpetクラブ| publisher = 山路和弘ブログ 108| date = 2010-10-28| accessdate = 2016-07-22}}</ref>。
 
自身が好きな俳優として、[[三國連太郎]]の名前を挙げている<ref name="名前なし-20230316121032-2"/>。
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山路は、自身の声質を「機械っぽい声」と称しており、『[[破壊魔定光]]』のポンコツ役を演じた時にインタビューでコメントしている<ref name="offical hakaima">{{Cite web|和書|url=https://www.sonymusic.co.jp/Animation/sadamitsu/inter/index17.html|title=STAFFインタビュー|accessdate=2011-01-19}}</ref>。また、感情の起伏の少ない役柄はトーンが同じことからストレスが溜まることもあったと語るが、一方でポンコツがおかしくなるシーンは演じていて楽しかったと語っている<ref name="offical hakaima" />。
 
同年代の声優である[[井上和彦 (声優)|井上和彦]]、[[大塚芳忠]]とも親交が深い<ref>TVガイドVOICE STARS Dandyism vol.8<name="名前なし_6-20240629112948"/ref><ref>{{Cite |title=「ちむどんどん」声優・大塚芳忠 朝ドラ初出演&異例の顔出し!担当D&ネット驚喜 山路和弘が一役買ったた|url=https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/05/30/kiji/20220530s00041000178000c.html%3Famp%3D1%26usqp%3Dmq331AQGsAEggAID|date=2022-05-30|accessdate=2024-03-17}}</ref>。
 
また、自身のブログで、『[[ドキドキ!プリキュア]]』で演じているキャラクターのベールが「似てるかもしれない」と言及している<ref name="ameblo.jp">{{Cite web|和書|url=https://ameblo.jp/gwanko/entry-11482731666.html |title=プリキュア|山路和弘ブログ 108 |accessdate=2013-03-12}}</ref>。
<!--役の引継ぎに関しては混乱の原因になりますので書かないようにお願いします-->
 
== エピソード ==
若い頃、劇団青年座の先輩だった[[西田敏行]]に「俺、どうしたらいいんですかね?」と相談していた{{R|VOICE2}}。その時に「お前は人との間に壁を作るからな」ときっかけは2021年時点でも、どこかに壁はあるといい、長く生きて、少しずつその壁の高さを下げたり透明にしたりできるようになったんだと語る{{R|VOICE2}}。妻の朴璐美にも、「あんたは芝居のことしか考えていないわね」と言われるという{{R|VOICE2}}。そんなつもりはないが、ただし、楽器をしたり、色々な趣味をしたりしても、結局芝居へ戻ってきてしまい、こんなに長く続いたことはないという{{R|VOICE2}}。
 
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* [[群青領域]](2021年、NHK) - 津田尚史 役
* [[エルピス-希望、あるいは災い-]](2022年、関西テレビ・フジテレビ) - 大門雄二 役<ref>{{Cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2249018/full/|title=長澤まさみ主演『エルピス』近藤公園、梶原善、片岡正二郎、山路和弘の出演決定【各コメントあり】|newspaper=ORICON NEWS|publisher=oricon ME|date=2022-09-12|accessdate=2022-09-13}}</ref>
* [[ゴールデンカムイ#連続ドラマW ゴールデンカムイ-北海道刺青囚人争奪編-|ゴールデンカムイ -北海道刺青囚人争奪編-]](2024年放送予定、WOWOW) - 鈴川聖弘 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://natalie.mu/eiga/news/582983|title=ドラマ「ゴールデンカムイ」に藤本隆宏、萩原聖人、渋川清彦、木村知貴、古川雄輝ら|website=映画ナタリー|publisher=ナターシャ|date=2024-07-21|accessdate=2024-07-21}}</ref>
 
=== 配信ドラマ ===
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* [[Ray/レイ]]('''[[レイ・チャールズ]]''')
* [[ブルー 初めての空へ]](ニコ)
* [[ブルー 初めての空へ#ブルー2 トロピカル・アドベンチャー|ブルー2 トロピカル・アドベンチャー]]{{Broken anchor|date=2024-07-21|bot=利用者:Cewbot/log/20201008/configuration|target_link=ブルー 初めての空へ#ブルー2 トロピカル・アドベンチャー|reason=アンカー "ブルー 初めての空へ#ブルー2 トロピカル・アドベンチャー" は、専属のページ "ブルー2 トロピカル・アドベンチャー" にリンクしています。 このアンカー(ブルー2 トロピカル・アドベンチャー)は[[Special:Diff/101186259|他の編集者によって削除されました]]。}}(ニコ)
| [[ジャッキー・アール・ヘイリー]] |
* [[ウォッチメン (映画)|ウォッチメン]](ウォルター・コバックス / ロールシャッハ<ref>{{Cite web|和書| url = https://www.star-ch.jp/channel/detail.php?movie_id=19209 | title = ウォッチメン(2009) | publisher = 映画・海外ドラマのスターチャンネル[BS10]| accessdate = 2024-03-17}}</ref>)
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** [[LOGAN/ローガン]]<ref>{{cite news|url=https://www.cinematoday.jp/news/N0090627|title=人気子役・鈴木梨央、ウルヴァリン最終章で吹き替え挑戦!スペイン語セリフ披露|work=シネマトゥデイ|date=2017-03-30|accessdate=2017-03-30}}</ref>
** [[デッドプール2]]<ref>{{Cite news|publisher=|work=ふきカエル大作戦!!|url=https://www.fukikaeru.com/?p=9346|title=デッドプール2|date=2018-06-01|accessdate=2018-06-01}}</ref>
** [[デッドプール&ウルヴァリン]]<ref>{{Cite web|url=https://www.cinematoday.jp/news/N0143350|title=『デッドプール&ウルヴァリン』日本版声優、加瀬康之&山路和弘が続投!忽那汐里は自身を吹き替え|website=シネマトゥデイ|date=2024-06-06|accessdate=2024-06-06}}</ref>
* [[ヴァン・ヘルシング (映画)|ヴァン・ヘルシング]]('''[[ヴァン・ヘルシング]]''')
* [[ヴァン・ヘルシング アニメーテッド]](ヴァン・ヘルシング)
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* [[王の涙 -イ・サンの決断-]](クァン〈[[チョ・ジェヒョン]]〉)
* [[オクトパス (映画)|オクトパス]](ジャック・ジョー艦長〈デヴィッド・ビークロフト〉)※テレビ朝日版
* [[オッペンハイマー (映画)|オッペンハイマー]]('''ルイス・ストローズ'''〈[[ロバート・ダウニー・Jr]]〉<ref>{{Cite web|url=https://tower.jp/article/feature_item/2024/07/12/2501|title=クリストファー・ノーラン監督作品『オッペンハイマー』4K UHD+Blu-ray、Blu-ray+DVDが9月4日発売|website=タワーレコードオンライン|date=2024-07-12|accessdate=2024-07-12}}</ref>)
* [[踊れトスカーナ!]](レヴァンテ・クァリーニ〈レオナルド・ピエラッチョーニ〉)
* [[オペレーション・メコン]](カオ〈[[張涵予|チャン・ハンユー]]〉)
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* [[ザ・ロイヤル・テネンバウムズ]](リッチー・テネンバウム〈[[ルーク・ウィルソン]]〉)
* [[サロゲート (映画)|サロゲート]](トム・グリアー〈[[ブルース・ウィリス]]〉<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.star-ch.jp/channel/detail.php?movie_id=19752 |title= サロゲート |publisher=スターチャンネル |accessdate=2024-01-28}}</ref>)
* [[サンキュー・スモーキング]]('''ニック・ネイラー'''〈[[アーロン・エッカート]]〉)
* [[三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船]](ダルタニアンの父〈[[デクスター・フレッチャー]]〉)※テレビ朝日版
* シークレット・オブ・アメリカ(トニー〈[[エリック・ロバーツ]]〉)
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* [[ジュエルに気をつけろ!]](カール弁護士〈[[ポール・ライザー]]〉)
* [[将軍の娘/エリザベス・キャンベル]](ウィリアム・ケント大佐〈[[ティモシー・ハットン]]〉)
* 処刑人 シリーズ('''コナー・マクマナス'''〈[[ショーン・パトリック・フラナリー]]〉)
** [[処刑人]]
** [[処刑人II]]
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* [[人生は、時々晴れ]](フィル〈[[ティモシー・スポール]]〉)
* [[スーパーマンII]](ゾッド将軍〈[[テレンス・スタンプ]]〉)※テレビ朝日新緑版
* [[推理作家ポー 最期の5日間]]('''[[エドガー・アラン・ポー]]'''〈[[ジョン・キューザック]]〉)
* [[スコーピオン・キング (映画)|スコーピオン・キング]](メムノーン〈スティーブン・ブランド〉)※日本テレビ版
* [[スター・ウォーズシリーズ]]([[ダース・モール]])
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* [[スパイダー・ボーイ ゴキブリンの逆襲]](ゴキブリン / ドドイ)
* スピーシーズ 種の起源(スティーブン・アーデン〈[[アルフレッド・モリーナ]]〉)※ソフト版
* [[スピード2]]('''アレックス'''〈ジェイソン・パトリック〉)※ソフト版
* [[スペースバンパイア]](コリン・ケイン大佐〈[[ピーター・ファース]]〉)※テレビ朝日新録版
* [[スペシャリスト (1994年の映画)|スペシャリスト]](トマス・レオン〈エリック・ロバーツ〉)※テレビ朝日版
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* [[300 〈スリーハンドレッド〉 〜帝国の進撃〜]](テミストクレス〈[[サリバン・ステイプルトン]]〉)
* [[セイブ・ザ・ワールド]](スティーブ・トバイアス〈[[マイケル・ダグラス]]〉)
* [[絶体×絶命]]('''ピーター・マッケイブ'''〈マイケル・キートン〉)※ソフト版、('''フランク・コナー'''〈[[アンディ・ガルシア]]〉)※テレビ朝日版
* [[セブンソード]](フォン〈[[孫紅雷|スン・ホンレイ]]〉)
* [[ソウ2]](エリック・マシューズ〈[[ドニー・ウォルバーグ]]〉)
* [[それでも恋するバルセロナ]](フアン・アントニオ〈[[ハビエル・バルデム]]〉)
* [[ゾンビランド:ダブルタップ]](アルバカーキ〈ルーク・ウィルソン〉)
* [[ダークナイト ライジング]]('''[[ベイン]]'''〈[[トム・ハーディ]]〉)
* [[タイガー・マウンテン 雪原の死闘]](ヤン・ズーロン〈チャン・ハンユー〉)
* [[タイタンの戦い (2010年の映画)|タイタンの戦い]](ドラコ隊長〈[[マッツ・ミケルセン]]〉<ref>{{Cite web|和書| url = https://www.tv-asahi.co.jp/nichiyou_2012/bk/data/01717.html| title = タイタンの戦い| publisher = 日曜洋画劇場| accessdate = 2016-07-22}}</ref>)※テレビ朝日版
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* [[博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか|博士の異常な愛情]](ストレンジラヴ博士、ライオネル・マンドレイク大佐、マーキン・マフリー大統領〈[[ピーター・セラーズ]]〉)※ソフト版
* [[バッドボーイズ2バッド]](ヘクター・ファン・カルロス“ジョニー”タピア〈[[ジョルディ・モリャ]]〉)※テレビ朝日版
* [[バットマン フォーエヴァー]]([[ロビン (バットマン)|'''ディック・グレイソン''' / '''ロビン''']]〈[[クリス・オドネル]]〉)※テレビ朝日版
* [[バニシング・チェイス/激突!潜入捜査網25時]](タフト〈[[ランス・ヘンリクセン]]〉)
* [[バニシング・ヒート/カリブ燃える捜査線]](トレバー〈[[デヴィッド・ヘアウッド]]〉)※テレビ東京版
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* [[ピース・ピープル]](ジョージ〈ブライアン・F・オバーン〉)
* [[ビッグ・トラブル (2002年の映画)|ビッグ・トラブル]](アーサー〈[[スタンリー・トゥッチ]]〉)
* [[BFG: ビッグ・フレンドリー・ジャイアント]](BFG('''BFG''' / '''ビッグ・フレンドリー・ジャイアント'''〈[[マーク・ライランス]]〉<ref>{{cite news|url=https://www.excite.co.jp/news/article/Animeanime_30319/|title=「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」日本語版の本編クリップ公開 巨人役は山路和弘 |newspaper=エキサイトニュース|date=2016-09-03|accessdate=2016-09-05}}</ref>)
* [[ビッグ・リボウスキ]](デュード〈ジェフ・ブリッジス〉)※VHS・旧DVD版
* [[ヒトラーの贋札]](サロモン・ソロヴィッチ〈[[カール・マルコヴィックス]]〉)
1,016 ⟶ 1,018行目:
* ボルケーノ・クライシス(サム・コンウェイ〈シリル・オライリー〉)
* [[ポワゾン]](ビリー / ウォルター・ダウンズ / メフィスト〈[[トーマス・ジェーン]]〉)※テレビ東京版
* [[マークスマン (映画)|マークスマン]]('''ジム・ハンソン'''〈[[リーアム・ニーソン]]〉<ref>{{Cite web|和書|publisher=[[ハピネット]]|url=https://happinet-p.com/jp3/releases/HPXR-1712|title=マークスマン|accessdate=2022-03-25}}</ref>)
* [[マーベル・シネマティック・ユニバース]]
** [[キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー]]([[レッドスカル|ヨハン・シュミット / レッドスカル]]〈[[ヒューゴ・ウィーヴィング]]〉)
1,052 ⟶ 1,054行目:
==== ドラマ ====
* [[アウトバーンコップ|アウトバーン・コップ]](ゼミル・ゲーカーン〈[[エルドゥアン・アタライ]]〉)
* [[ある結婚の風景]]('''ジョナサン'''〈[[オスカー・アイザック]]〉<ref>{{Cite news|url=https://www.cinematoday.jp/news/N0127660|title=山路和弘&朴路美が夫婦役で共演!「ある結婚の風景」日本語吹替版声優が発表に|newspaper=シネマトゥデイ|date=2021-12-16|accessdate=2021-12-16}}</ref>)
* [[ER緊急救命室]]
** シーズン3 #11(ギネ〈ジェームズ・マクドネル〉)
1,077 ⟶ 1,079行目:
* [[ザ・ネバーズ]](フランク・マンディ〈[[ベン・チャップリン]]〉<ref>{{Cite web|和書|work=アニメイトタイムズ|url=https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1623979396|title=U-NEXT独占配信ドラマ『ザ・ネバーズ』日本語吹替版声優として坂本真綾さん、早見沙織さん、小西克幸さんらが出演決定! 声優陣からはコメントも到着!|accessdate=2021-06-18}}</ref>)
* [[ザ・パシフィック]](グラント軍医)
* [[三銃士 (2014年のテレビドラマ)|三銃士]]([[仁祖]]〈[[キム・ミョンス]]〉<ref>[https://web.archive.org/web/20160917223845/http://www4.nhk.or.jp/k-sanjyushi/21/ 三銃士 登場人物] [[日本放送協会|NHK]]公式サイト 2016.10.16 07:25 (UTC) 閲覧</ref>)
* [[CSI:ニューヨーク]]6(ルーファス・ノックス〈[[ドミニク・キーティング]]〉)
* [[CSI:マイアミ|CSI:マイアミ10 ザ・ファイナル]] #4(ディエゴ・ナヴァロ〈[[カルロス・バーナード]]〉)
1,096 ⟶ 1,098行目:
* [[TAKEN]](オーウェン・クロフォード〈[[ジョエル・グレッチ]]〉)
* [[ドールハウス (2009年のテレビドラマ)|ドールハウス Dollhouse]]
* [[ドクター・フー]]('''[[ドクター (ドクター・フー)#新シリーズのドクター|9代目ドクター]]'''〈クリストファー・エクルストン〉)
* [[ドラキュラ伯爵 (テレビドラマ)|ドラキュラ伯爵]]([[ドラキュラ伯爵]]〈[[クレス・バング]]〉)
* [[バーン・ノーティス 元スパイの逆襲]](ハリック, アンソン)
* [[馬医]](イ・ミョンファン〈ソン・チャンミン〉)
* [[ハイテク武装車バイパー]]2(トーマス・コール)
* [[ファーゴ (テレビドラマ)|FARGO/ファーゴ]]('''ローン・マルヴォ'''〈[[ビリー・ボブ・ソーントン]]〉)
* [[ダーマ&グレッグ|ふたりは最高!ダーマ&グレッグ]]
** シーズン3 #17(スコット・ケリー〈[[ジェイソン・ベギー]]〉)
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* [[トイ・ストーリー3]](チャターフォン)
* トナカイになったオリーブ(郵便配達夫)
* [[ねこのガーフィールド]](ヴィック<!-- 〈声:[[サミュエル・L・ジャクソン]]〉 --><ref>{{Cite web|url=https://www.cinematoday.jp/news/N0143781|title=花江夏樹、3Dアニメ映画『ねこのガーフィールド』で飼い主ジョンに!山路和弘、日高のり子ら豪華声優陣が集結|website=シネマトゥデイ|date=2024-07-03|accessdate=2024-07-03}}</ref>)
* [[ハッピー フィート2 踊るペンギンレスキュー隊]](スヴェン<!-- 〈声:[[ハンク・アザリア]]〉 -->)
* [[ブラザー・ベア]](シトゥカ)
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* [[仮面ライダー電王]](2007年、レオイマジンの声)
* [[スーパー戦隊シリーズ]]
** [[魔進戦隊キラメイジャー]](2020年 - 2021年、ヨドン皇帝の声<ref>{{Cite web|和書|url=https://web.archive.org/web/20240219140035/https://www.toei.co.jp/tv/kiramager/story/1224510_3066.html|title=魔進戦隊キラメイジャー エピソード38 叔父の月を見ている|publisher=東映|accessdate=2021-01-10}}</ref>)<!-- 2020-12-27 -->
** [[王様戦隊キングオージャー]](2023年、ゴーマ・ローザリアの声<ref>{{Cite news|url=https://mantan-web.jp/article/20230826dog00m200046000c.html|publisher=MANTAN|newspaper=まんたんウェブ|title=王様戦隊キングオージャー:キョウリュウジャーが“参戦” キョウリュウレッドが「キングキョウリュウレッド」に|date=2023-08-27|accessdate=2023-08-27 }}</ref><ref>{{Cite web|和書|work=王様戦隊キングオージャー|publisher=[[テレビ朝日]]|url=https://www.tv-asahi.co.jp/king-ohger/news/0033/|title=新たな脅威と驚異は宇宙から?宇蟲王(うちゅうおう)に豪華声優陣参戦!さらに…「キョウリュウジャー」も登場!? |accessdate=2023-08-27}}</ref>)<!-- 2023- -->
** [[王様戦隊キングオージャーVSキョウリュウジャー]](2024年、ゴーマ・ローザリの声)<!-- 2024-10-09 -->
 
=== 人形劇 ===
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=== ナレーター ===
* [[英国放送協会|BBC]] Earth
** BBC EARTH セレクション ワイルド・チャイナ 〜悠久の大陸〜([[WOWOW]]:[[2010年]][[11月13日]] - [[12月18日]])
** BBC Earth2019Earth 2019 ナチュラルワールド 〜驚異の動物大集合! #1 巨大生物の世界(WOWOW:2019年5月)
** BBC Earth 2022 動物たちの永遠 (とわ) の楽園 ~中国~(WOWOW: 2022年1月)
* 頂上対談![[岡田武史]]×[[ヨハン・クライフ]] 〜フットボールの理想と現実〜(WOWOW:[[2011年]][[1月3日]])
* [[サントリー]][[ボス (コーヒー)|BOSS]]贅沢微糖 「市民のぜいたく」篇、「視聴者のぜいたく」篇
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{{reflist|colwidth=30em
|refs=
<ref name="魔進読本42">{{Harvnb|魔進読本|2021|p=42|loc=「KIRAMAGER VOICE ACTOR CAST Q&A」}}</ref>
<ref name="王様読本49">{{Harvnb|王様読本|2024|p=49|loc=「KING-OHGER VOICE ACTOR Q&A」}}</ref>
<ref name="名探偵コナン">{{Cite web|和書 |accessdate=2024-04-13 |title=服部 平蔵|キャラクター |publisher=読売テレビ |url=https://www.ytv.co.jp/conan/character/heizo/ |work=名探偵コナン}}</ref>
}}
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== 参考文献 ==
* {{Cite book |和書 |date=2021-07-30 |title=OFFICIAL PERFECT BOOK KIRAMAGER GLITTERING IMAGINATION 魔進戦隊キラメイジャー 公式完全読本 |series = ホビージャパンMOOK |publisher=[[ホビージャパン]] |location=東京 |isbn=978-4-7986-2545-4 |ref={{SfnRef|魔進読本|2021}} }}
* {{Cite book |和書 |date=2024-06-26 |title=OFFICIAL PERFECT BOOK KING-OHGER ZENIN OHSAMA 王様戦隊キングオージャー 公式完全読本 全員王様|series = ホビージャパンMOOK |publisher=[[ホビージャパン]] |location=東京 |isbn=978-4-7986-3555-2 |ref={{SfnRef|王様読本|2024}} }}
 
== 関連項目 ==
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[[Category:日本のナレーター]]
[[Category:声優アワード]]
[[Category:三重県立上野高等学校出身の人物]]
[[Category:三重県出身の人物]]
[[Category:1954年生]]