「世界まる見え!テレビ特捜部」の版間の差分

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{{特殊文字|説明=[[Microsoftコードページ932]]([[はしご高]])}}
{{基礎情報 テレビ番組
|番組名 = 世界まる見え!テレビ特捜部
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|ジャンル = [[ドキュメンタリー番組|ドキュメンタリー]]・[[バラエティ番組]]
|放送国 = {{JPN}}
| = [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]
|企画 =
|構成 = 大岩賞介<br /><small>ほか</small>
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|原作 =
|脚本 =
|プロデューサー = 清水真美子・蔭山彩(日本テレビ)ほか<br/>渡邊政次(統轄P、日本テレビ)<br/>倉田忠明藤森和彦(CP、日本テレビ)
|編集 = [[オムニバス・ジャパン|オムニバスジャパン]]
|出演者 = [[所ジョージ]]<br/>[[岩田絵里奈]]<small>(日本テレビ[[アナウンサー]])</small><br/>[[ビートたけし]]<br /><small>ほか</small>
|音声 = [[ステレオ放送]]<ref group="注" name="#1">番組開始から2011年9月までは[[モノラル放送|モノラル放送(モノステレオ放送)]]を実施。</ref><br />(2011年10月より)
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*[[2012年]][[4月]]のリニューアルまでは、番組後半に『'''テレビ特捜部ザ・ベスト'''』と題した、いわば[[報道番組|ニュース番組]]で言うところの“'''特集'''”があった。
*[[2020年]]に放送開始30周年を迎えたが、これは日本のテレビ局のゴールデン・[[プライムタイム]]で放送されるレギュラーバラエティ番組では最長の記録を持つ。
*[[2021年]]2月8日、番組の性格上、本編は[[TVer]]・[[第2日本テレビ|日テレ無料TADA!]]・[[hulu]]での配信は行われていないが、2023年には同日放送分でナレーションを担当したゲスト声優([[内田真礼]]・[[梶裕貴]]・[[佐倉綾音]])にインタビューを行った「スピンオフ!人気声優まる見えSP!」が配信された<ref>{{Cite web|和書|url=https://twitter.com/marumie_tv/status/1358744990311010305|title=スピンオフ!人気声優まる見えSP!TVerで無料配信中!|accessdate=2021-06-21|date=2021-02-08|website=twitter}}</ref>。なお、同年10月2日から始まった「日テレ系ライブ配信」(現・[[日テレ系リアルタイム配信]])でも、本番組は配信対象となる<ref group="注">2020年10~12月のトライアルサービス実施時は配信対象外だった。</ref>。
*[[2024年]]4月1日の放送から無料サービス[[TVer]]にて本編の見逃し配信を開始した。
 
== 歴史 ==
[[1969年]]10月から[[1990年]]3月まで20年半放送していた『[[トップテンシリーズ]]』の後番組『'''[[所さんのまっかなテレビ]]'''』が低視聴率によって[[クール (放送)|1クール]]で終了し、秋開始の『[[TVマンモス]]』の準備期間の[[つなぎ番組]]として開始した。初回は2時間の単発特別番組で、『たけし&所が選んだ!笑えるTV番組グランプリ』というタイトルで1990年[[4月4日]]に放送された(この特番には[[楠田枝里子]]は出演していない)。
 
1990年[[7月9日]]にレギュラー放送を開始。この時のゲストは[[吉村作治]]、[[吉村明宏]]、[[中畑清]]、[[森川由加里]]、[[前田耕陽]]だった。当初の予定通り[[9月17日]]に終了。なおこの時期の司会は[[所ジョージ]]と楠田枝里子のみで、[[ビートたけし]]は出演していない。レギュラー放送終了後、1990年[[9月28日]](金曜日、ゲストは[[関根勤]]、[[佐野量子]]、[[長嶋茂雄]]、[[中田喜子]])と1990年[[12月29日]](土曜日)の同日とも21:00 - 22:54に特番を放送。これが好評だったため、『TVマンモス』を打ち切って[[1991年]][[4月15日]]に再びレギュラー化。この2度の特番と再スタート時から司会にビートたけしを加えた。当時、スタジオでVTRの振りとして所が「'''世界'''」と言ったのに続いて、全員で「'''まる見え!'''」とコールしながら両手を頭の上につけ、両腕で輪を作った「[[なんちゃっておじさん]]」のポーズをするのが恒例となっていた。
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2010年4月19日放送分からは、月曜19時枠の番組が『[[不可思議探偵団]]』に変更、そして[[2011年]][[10月24日]]放送分からは『[[宝探しアドベンチャー 謎解きバトルTORE!]]』にそれぞれ変更されたが、一貫してステブレ入り接続及び正式開始時刻は変わってない。しかし[[2013年]][[4月22日]]放送分から月曜19時枠番組が『[[赤丸!スクープ甲子園]]』に変わると、ステブレ入り接続はそのままだが、19時枠番組からの[[クロスプログラム]]と番組前のカウキャッチャーが廃止され、正式開始時刻が19:56に変更、そして同年[[10月21日]]放送分より月曜19時枠番組が『[[有吉ゼミ]]』に変わると、遂に19時枠番組との接続は初のステブレレスに変更、この結果、20時台番組へのステブレ入り接続は、前述の日曜日だけになった。
 
2011年2月、20年6ヶ月に渡り放送された『トップテンシリーズ』が持っていた月曜20時枠での放送年数最長記録を更新した。
 
[[2012年]][[4月9日]]放送分からリニューアルが行われ、外国人エージェントが世界中から仕入れてきたVTRを紹介するというスタイルに変わった。また、西尾とレギュラーだった[[少年隊]]の二人、[[ガダルカナル・タカ]]が揃って降板し(降板に際して挨拶などの演出はなかった)、出演者は所・たけしとゲストのみとなり、[[ナレーター]]も一新された。番組ロゴが2代目から3代目に、スタジオセットも所の意向により「森の秘密基地」をモチーフにしたセットに変更された。また、同年[[5月21日]]放送分からは、西尾の後任として[[杉野真実]](日本テレビアナウンサー)がMCに加わった。
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* [[ビートたけし]]
: 1991年の第2期再スタート後からスペシャルパネラーとして登場。第1期レギュラー放送前とレギュラー放送終了後の特番のみに出演。しかし、第1期のレギュラー放送には全く出演していない。その後、1990年秋・年末、1991年春の改編期の特番を経て2期からレギュラーとして出演。
: 1994年8月22日放送分から1995年2月27日放送分までは、バイク事故による療養のため出演していなかった。1995年3月20日のスペシャルから復帰
: 2021年6月14日・21日放送分は新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた関係から大事をとって出演を見送っている。
 
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==== 準レギュラー ====
いずれも、2012年以降に出演している。
* [[荒俣宏]]
* [[滝沢カレン]]
* [[出川哲朗]]
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=== たけしの着ぐるみ ===
オープニングはビートたけしが着ぐるみを着て登場する。初登場の1990年9月28日はたけしは着ぐるみではなく、普通の服で登場した。あくまで当初は普通の仮装であり、ハンマーとカツラを経て、様々な衣装を着るようになり、次第に大掛かりな着ぐるみへと変化していった。着ぐるみの種類は多種多様で、時には[[蒸気]]、[[炭酸ガス]]を発射するもの、水、[[墨汁|墨]]、小麦粉、クリームを発射するものも登場しており、この時はたけしが大暴走し、スタジオ出演者や観客が逃げまどったり、所が猛ツッコミを入れることもしばしばだが、勢い余ってたけしが自爆することもある。かつてはゲストを含む出演者全員や観客を襲う事(大概出演者は椅子の後ろに身を潜めていた)が多かったが2012年4月以降はそのような事は減り、お笑い芸人(若手・中堅・ベテラン共通<ref group="注">攻撃を受けるのはコンビ芸人が多いが、[[ビビる大木]]や[[いとうあさこ]]などの一部ピン芸人や、[[徳井健太]]([[平成ノブシコブシ]])などのいわゆる“コンビ芸人の地味な方”は、たけしの攻撃対象にならない(内容によってはたけし側の立ち回りを担う)場合もある。2組以上の芸人がゲストとして出演した際、回によっては片方の芸人のみが攻撃対象になることもある。また若手芸人はブレイク後にこの番組に出演することが多いため、コンビによっては攻撃後にたけしに感謝のコメントをする者もいる。</ref>など)のゲストが毎回登場後、たけしからバズーカや[[パイ投げ]]などで全身を汚される、あるいは炭酸ガスや冷却ガスを放射されるなどで悲惨な目に遭うのが恒例となっており<ref group="注">水やバズーカなど、服装を汚される場合は攻撃を喰らう芸人のみピンマイクを付けていない状態で登場する。回によってはセットおよび芸人以外のタレント芸能人への汚損防止として床面やスタジオ内に透明なビニールシートが敷かれていることがある。スタジオ全体への無差別放水の場合もあり、所・たけし・西尾時代までは観客と出演者の距離が近かったため、最前列の観客にもビニールシートやビニール傘が渡されていた。</ref>、お笑い芸人とたけしはスタジオではジャージ姿<ref group="注">男性は青・女性は赤・たけしは自身の似顔絵入りのものが使われる。一部の芸人はイメージカラーに合わせたものが用意されることがある([[阿佐ヶ谷姉妹]]のピンク(両者)・[[ティモンディ]]の青(前田)とオレンジ(高岸)など)。</ref>に着替えてVTRを鑑賞するが<ref group="注">炭酸ガス・冷却ガス・風船などの場合はお笑い芸人も着替えずに私服のままでVTRを鑑賞。</ref>、「誘拐犯」や「休日のお父さん」などのいじりやVTR鑑賞途中で仕掛けを喰らうなどの仕掛けが続く。着ぐるみは視聴者からもデザインを募集しており、それが採用されることもある(視聴者からの採用デザイン第1号は、2006年12月4日の放映で着られている<ref>[https://www.ntv.co.jp/marumie/takeshi/061204.html 公式サイト・UFOと宇宙人]</ref>)。なお、芸人への攻撃が必ずしも成功するとは限らず、一例として、2014年12月29日の2時間30分スペシャルでは、出川哲朗が爆弾から真上に噴射する粉を浴びる予定だったが、出川が引っ張ったコードが全部抜けてしまうというハプニングが発生し、タイミングが合わずに粉が被弾しなかったため、そのままの衣装でVTR鑑賞を行った<ref group="注">その後、出川が再び出演した2016年11月28日の2時間スペシャルでは、たけしが再び同じ衣装で爆弾を解除するという同じ設定で登場し、今度は爆弾が上に伸びてから放水を行う形式で出川に攻撃を喰らわすことに成功したが、横にいたたけしも巻き添えを喰らうことになった。</ref>。
 
また、2018年9月17日の3時間スペシャルでは、本来は[[よゐこ]]([[有野晋哉]]・[[濱口優]])がバズーカ攻撃を受ける予定だったが、たけしが岩田アナに「入社何年目だっけ?」とさりげなく質問をして、その隙にバズーカを左にずらして発射したため、クリームが岩田アナに被弾した。そのため、岩田アナは急遽赤いジャージに着がえて進行を担当した。また、岩田アナの後ろにいた[[荒俣宏]]も流れ弾の巻き添えを喰らい被弾、2人の横にいた[[滝沢カレン]]と、クリームを発射する直前でたけしの行動を察して荒俣をクリームが当たらない場所に避難させようと近づいた所ジョージにも少量被弾してしまった上に、青いジャージもよゐこ向けにしか用意されていなかったため、荒俣はグレーのジャケットを脱いだ状態、滝沢と所はクリームが付着した部分を拭き取って(運良くバズーカ攻撃を免れたよゐこの2人はそのままの服装で)本編鑑賞を行った<ref group="注">この回は3代目進行の杉野アナが番組を降板し、4代目進行の岩田アナが初登場した回でもあり、岩田アナはピンマイクを装着した(汚れない予定だった)状態でバズーカを喰らったため、たけしがスタッフに内緒で意図的に岩田アナを狙ったと思われる。</ref><ref>{{Cite web|和書|title=日テレ・岩田絵里奈アナ モットーは“何でも全力” 生クリーム砲、ものまね…バラエティーの洗礼なんの - スポニチ Sponichi Annex 芸能|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/10/30/kiji/20181029s00041000435000c.html|website=スポニチ Sponichi Annex|accessdate=2021-06-08|language=ja}}</ref>。2019年9月23日の3時間スペシャルでは前述の攻撃を受けてからか、荒俣が再びバズーカを喰らい、その後は用意された青いジャージ姿で鑑賞している。このような経緯から以後の放送でも、このパートやその後の進行中に突然岩田アナに炭酸ガスや冷却ガスを放射する攻撃(たけしによるものとは限らず、不定期に放送される「戦慄の瞬間」シリーズではカウントダウンの後にスタジオセットに隠された仕掛けが岩田アナを襲う事が多い)がしばしば仕掛けられる。
 
2020年4月13日以降の放送では、着ぐるみやお仕置きの演出が省略され、初期のようなハンマーとカツラのみで登場した<ref>[https://www.msn.com/ja-jp/entertainment/tv/%E3%80%8E%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%BE%E3%82%8B%E8%A6%8B%E3%81%88%EF%BC%81%E3%80%8F%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%9F%E3%81%91%E3%81%97%E3%81%AE%E7%9D%80%E3%81%90%E3%82%8B%E3%81%BF%E3%83%8A%E3%82%B7%EF%BC%81-%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AF%E3%80%8C%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%81%AE%E5%BD%B1%E9%9F%BF%E3%81%8B%EF%BC%9F%E3%80%8D%E9%81%95%E5%92%8C%E6%84%9F%E3%81%AE%E5%A3%B0/ar-BB12zI3w 『世界まる見え!』ビートたけしの着ぐるみナシ! ネットは「コロナの影響か?」違和感の声]</ref>。2020年6月15日以降の放送では、着ぐるみおよび仕掛けを段階的に復活させ、2020年7月13日の放送からは約3ヶ月ぶりにスタジオでのお仕置きが復活している。
 
2022年7月の放送では[[ダチョウ倶楽部]]の2人([[肥後克広]]、[[寺門ジモン]])<ref group="注">なお、[[上島竜兵]]は同年5月11日に死去している。</ref>[[ジャージ]][[バスローブ]]に着替えるも、6度も熱湯風呂に入れられた<ref group="注">その際、芸人以外のタレント芸能人のゲスト達([[上川隆也]]、[[安斉星来]]、[[細田佳央太]])は6度も逃げまどっていうリアクションをした。</ref>。同年[[8月8日]]放送分のアルコ&ピースは新しい衣装に着替えた。同年10月のやすこも新しい迷彩服に着替えた。
 
これまでの着ぐるみの製作費の合計は数千万円と言われている。1995年放送の200回記念特番では億を超えたと述べられている。制作費が明らかにされている中での最高額358万円は、カステラで知られている洋菓子店・[[文明堂]]のCMに登場していたクマであった。なお、最低額1500円は大道具担当。なお、このコスプレをする際、たけしは直前まで何も知らされず、現場について着替えさせられ、段取りを組むらしい。
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「平成教育男([[平成教育委員会]])」、「ゴールデンハンマー男([[100万円クイズハンター]])」など、この番組の司会者またはレギュラー出演者に縁がある他局の番組が元ネタの着ぐるみもあった。
 
オートバイ事故直後に放送予定であった着ぐるみは、ウエイトレスが運んできた皿には血まみれの生首「たけし本人」が乗っているというものであった。しかしこれは差し替えで他の着ぐるみの回が放送され、収録ストック分最後で放送された。なお、同日収録分はオートバイで走り回る暴走族の着ぐるみであったので、これも日付を後に差し替えられている。療養から復帰した1995年3月20日の放送でもやはりオートバイの着ぐるみで登場した
 
== コーナー ==
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* かつてたびたび行われていた[[ロシアンルーレット]]は、2003年ごろから実施されなくなっていたが、2009年3月30日放送の2時間スペシャルにて再び実施された。
* 海外の嘘くさい番組の検証を番組独自に行うことが時折見受けられるが、初期には、稀にタレントを伴った回が存在する。中国の村人全員奇術師だらけ村には[[Mr.マリック]]を、台湾の市街戦の様相を呈した地獄絵図な花火大会には林家こぶ平(現・[[林家正蔵 (9代目)|林家正蔵]])を出演させていた。手品の検証にはMr.マリックで、爆竹とロケット花火に泣き叫ぶ情けない役どころにはこぶ平と、ベストマッチ・ミスマッチでの[[落ち#お笑い|出オチ]]も狙った適材適所なタレントを配していた。
* 1994年1月17日の放送では「全米興奮バカと水着の祭典」と題して[[アメリカ合衆国|アメリカ]]は[[フロリダ州|フロリダ]]のビキニコンテストの様子を放送して、コンテストに登場した女性がほぼ裸に近いビキニ([[スリングショット (水着)|スリングショット]])でスタジオに登場した。出演者のどなたかにキスをプレゼントするとのことで選ばれたのは坊っちゃんカツラで浴衣姿の北野武で、本人はデレデレになっていた。今となっては考えられないが、当時は放送コードも緩くほぼ裸に近いビキニでも放送可能であった。
 
== スタジオ ==
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=== 歴代スタジオセット ===
*初代:番組開始~1995年9月
**1991年9月までは出演者席の前に横長のテーブルと名札があったが、同年10月からは無くなり椅子(所・楠田・たけしの椅子は長年決まったものが使われていた)のみとなった。
*2代目:1995年10月~2006年9月
*3代目:2006年10月~2012年3月
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== スタッフ ==
=== 世界まる見え!テレビ特捜部(2012年4月9日から) ===
'''20232024163010日以降'''
* 構成:[[ヒロハラノブヒコ]]、[[桝本壮志]]、[[藤井靖大]]、平出尚人/[[大岩賞介]]
* TM(テクニカルマネージャー):木村博靖(以前はカメラ → TM/SW兼任)
* SW(スイッチャー):福田伸一郎(以前はカメラ)、荻(萩)野高康(以前はSW/カメラ)【週替り】
* SW/カメラ:荻野高康、髙野信彦【週替り、回によって異なる】
* カメラ:星勇次、高木静香荻野祐也岩永片山允(岩永→一時離脱 → 復帰)【週替り】
* 調整:飯島友美
* 音声:加賀金重郎、小原正広、滝口祐造、小原正広宮内貞(宮内 → 一時離脱→復帰)、大浦政宣【週替り】
* 照明:小川勉、高見澤楓【週替り】
* アートプロデューサー:高津光一郎
* 美術・デザイン:高木智恵子
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* 美術協力:[[日本テレビアート|日テレアート]]
* 編集:反畑弘一、田中敦子([[オムニバス・ジャパン]])【週替り】
* MA:小林大介、松岡洋一、金子柾哉、小林大介(オムニバス・ジャパン)【週替り】
* 音効:堺慶史郎、室加徳彦
* リサーチ:正村和重、野村直子、藤村利晴(藤村 → 以前はAD → ディレクター → AP、一時離脱)、平川達矢、和田優奈、牛路遥マヘルプル ルヒナ
* 制作進行:浜田和宏([[オフィスぼくら]]、以前は制作進行 → AP)、小澤椋馬(以前は2021年9月まではAD → ディレクター)
* デスク:高桑繭子
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* 海外プロデューサー:岩谷友美、大塚千恵子(岩谷・大塚 → 以前は映像コーディネート)、李友樹(以前は映像コーディネート → 一時離脱→復帰)
* 映像コーディネート:髙橋眞由美(以前は海外プロデューサー → 映像統括)、林美希(以前はAD)、砂田有紀、山室麗、近森大成、向井レティシア/TOKYO VISION、NTV EUROPE
* ディレクター:原八仁、畠山俊一・木村光一・恵面亮介・岩山高彦・鍋田拓朗・岩山高彦共に日企)、中川ゆりや(日本テレビ)、栗栖政文齊藤良大、下田和則、原真人、青山純也、石山裕一朗、ネルムス健、島立春樹、井上雄太長岡新(AX-ON)、佐藤ゆうし、宇津浩二・中道康夫・栗栖政文・小野日出紀・牧野郁人共にモスキート、中道 → 以前は総合演出)、齊藤良大、原真人、日野力(オフィスぼくら)、青山純也、白鳥悠、石山裕一朗、長岡新・井上雄太(AX-ON)、島立春樹、下田和則、滝本秀和、鈴木守([[オンリー・ワン (テレビ制作会社)|オンリー・ワン]])、原八仁、ネルム日野力(オフィぼくら)佐藤ゆうし飯作優太森石丈浩白鳥悠、木下誠原八・青山・白鳥・石山・ネルムス・島立・井上・滝本・原八・ネルムス・佐藤・白鳥共に以前はAD)/藤見勝久、新井勇(隼)人、山根繭、新井麻友、安井みのり、一瀬天也吉岡大輔、市川夏恋、飯作優太、中野有貴、平野千智、斉藤瑞穂、都竹栞、藤川茉実、伊藤加寿也、松園七海、宮崎夏帆、浅野峻祐、遠藤麻衣、松本瑞月、吉岡大輔、平川可南子、長谷川洸、吉((吉)賀舞音、朝比奈侑香、野村京花、矢澤成珠、橋元綱希、成田千尋、西村敦人一瀬天也、朝比奈侑香、矢澤成珠、浅野峻祐、伊藤加寿也、長谷川洸、河野千春、西村敦人、駒井大瑚、荒川瑛旦、黒澤大地、山田野乃花、野﨑宏翔、木村耕亮、谷口葵、渡邉ハルナ、中森絢香、福地哲也、北川佳奈、西ノ村ひまり、宮原一貴、伊藤椋介飯作・松本新井吉岡市川長谷川・朝比奈~駒井以外吉賀一瀬・浅野・伊見以降共に2021年9月まではAD)【週替り】
* 総合演出:三浦伸介(2016年12月5日 -、2012年4月9日-2016年11月28日は演出)
* プロデューサー:清水真美子(2019年6月3日 - )、蔭山彩(2024年6月10日 - )/宇佐見友教(日企、以前は演出補 → 海外プロデューサー)、斎藤みさ子・根岸秀明(共にモスキート、斎藤 一時離脱、根岸→以前はディレクター → 総合演出 → プロデューサー → 一時離脱 → ディレクター → 不定期でディレクター)、山﨑雄二(AX-ON)、竹下美佐(日企、以前はAP)、石田真之介、友枝あす香(石田友枝2021202296まではAP20日 -)友枝稲葉芳士、丸山晴香(稲葉・丸山2022共に2024642015日 -)
* チーフプロデューサー:藤森和彦(2024年6月10日 -)
* 統轄プロデューサー:渡邊政次(2021年6月7日 -、2016年12月5日-2019年11月まで演出、2019年12月2日から2020年9月28日まで演出兼務、2020年10月12日-2021年5月まではプロデューサー)
* チーフプロデューサー:倉田忠明(2019年6月3日 - 、以前はAD → プロデューサー → 2018年6月4日 - 2019年5月までは統轄プロデューサー)
* 制作協力:[[日企]]、[[モスキート (テレビ制作会社)|モスキート]]、[[日テレアックスオン|AX-ON]](旧:[[日本テレビビデオ|日テレビデオ]])
* 製作著作:日テレ
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* 映像協力:[[ディスカバリー・コミュニケーションズ]]、GMA-7
* 企画・監修:[[吉川圭三]](2009年7月6日 - 2012年6月4日、1998年6月 - 2007年6月まではCP)<ref group="注">2011年秋頃は、エグゼクティブ・プロデューサーと表示。</ref>
* チーフプロデューサー:[[金谷勲夫]]→[[高田真治]]→[[山根義紘]]→[[桜田和之]]→吉川圭三→[[安岡喜郎]]→[[中村英明]]→面高直子(安岡 ~ 面高 → 共に以前はプロデューサー)→[[福田博之]]→[[森實陽三]](以前は統轄プロデューサー)→[[東井文太]](2018年6月4日 - 2019年5月)→倉田忠明(2019年6月3日 - 2023年5月、以前はAD → プロデューサー → 2018年6月4日 - 2019年5月までは統轄プロデューサー)→渡邊政次(2023年6月5日 - 2024年5月、以前は2016年12月5日-2019年11月まで演出、2019年12月2日から2020年9月28日まで演出・プロデューサー、2020年10月12日-2021年5月まではプロデューサー、2021年6月7日-2023年5月まで統轄プロデューサー
* プロデューサー:[[佐野讓顯]]、[[竹内尊実]]、[[福士睦]](福士 → 以前は演出)、[[小澤太郎 (テレビプロデューサー)|小澤太郎]]、宮本誠臣、國谷茉莉、[[下田明宏 (プロデューサー)|下田明宏]]、吉田尚代(吉田 → 2015年4月20日 - 2016年5月頃、以前は映像コーディネート → 映像統括)、今井大輔(2017年4月17日 - 2017年5月頃)、岩崎小夜子(2018年6月4日 - 2019年10月21日、以前はアシスタントプロデューサー)、福田一寛(2018年6月4日 - 2020年9月28日)/柴田紀久(SFINX)、松原寛(当時、日企)、植松保弘(SFINX)、清水徳子(SFINX、以前は海外プロデューサー)、佐藤悌・森下典子(共にAX-ON、佐藤 → 以前はディレクター)、[[長谷川賢一]](モスキート、一時離脱 → 復帰)、岡野芳子(岡野 → 2021年9月まではAP)、石田真之介(日企、2021年9月まではAP)
* 総合演出:吉川圭三(開始当初から1997年7月まで)、財津功、小澤龍太郎
* ディレクター → 演出 → スーパーバイザー → プロデューサー:[[森下泰男]](モスキート)
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* 営業:齊藤尚宣、中山大輔、影林雅子、前田晋太郎、末岡寛雄
* 演出:尾髙賢哉(以前はディレクター)/永原啓一(当時、日企)、[[正木敦]]、柴田明廣
* ディレクター:[[中谷敏夫]]、磯田修、竹田次彦、[[正木敦]]、坂田和之、上村泰、中村昌哉、大野彰作、萩原謙治、鵜浦和人(鵜浦 → 以前はAD)、有村伸一郎、福島達夫、佐藤友美(佐藤 → 以前はAD)、久保田泰志、眞山香織、山口晃弘、田辺繁郎(田辺 → 以前はAD)、矢追孝男、飯沼誠、安藤正臣、[[篠宮浩司]]、[[東山将之]](東山 → 以前はAD)、田口マサキ(正樹)、[[小野隆史]]、住吉真知子、[[斎藤政憲]](住吉・斎藤 → 共に以前はAD)、能登高志、鈴木淳子、中里泉、古賀絢子(古賀 → 以前はAD)、飯野修一、常盤吉弘(常盤 → 以前はAD)、宮武隆生、廣友忠伸、足立正、武井正弘、栗原憲也(栗原 → 以前はAD)、成家理恵、満冨洋隆、高橋秀代、小江翼、新井秀和、長谷川九実子、安彦和弘、陶山桂輔(陶山 → 以前はAD)、斉藤俊、松原翔吾(松原 → 以前はAD)、滝本秀和(滝本 → 以前はAD)、森石丈浩/山根繭、新井麻友、安井みのり、中野有貴、平野千智、斉藤瑞穂、都竹栞、藤川茉実、松園七海、宮崎夏帆(山根以降 → 2021年9月まではAD)
* プロデューサー補 → アシスタントプロデューサー:石文康昭、山上恵子、[[松本京子 (テレビプロデューサー)|松本京子]]、岩谷裕美、土田麻衣子(土田 → 以前はAD)、伊藤英恵(伊藤 → 以前はAD → 制作進行 → ディレクター)、深谷圭二、岩田裕美(岩田 → 以前はディレクター)、平山美由紀、東矢佳奈美、伊庭野はるか、海老名和香
* 演出補 → AD:氣賀澤宏隆(当時、日企)、小池雅彦、川久保貴之、吉田たかね、垣内彬江、及川桂一、河野裕昭、深田健志、小川英樹、岡本麻心、西谷理、儀武良、櫛山慶、田上明日香、大石文博、黒川潤平、阪本麻友、吉岡那月、齋藤竜司、森田佐知子、佐藤俊輔、宮下健太郎、木下佑輔、坂本純一、安田純奈、近藤新平、大江舞、佐々木健太、高橋愛子、尾崎貴志、木村洋平、原郁実、横井啓人、奥秋桃子、吉村彰人、手塚真顧、肥田大輝、崔熙善、原健悟、清瀧朋奈、田名網晃二、伊藤颯希、村松千晶、河野寛之、竹澤里美、松本みなみ、中村万里、村田晴香、白井拓人、久保木泉、廣井嶺、傳彩夏、加藤百夏、内藤七海、服部未来、石尾竜晟、長谷茉里乃、山本圭一
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* 海外リサーチ:AKIHITO SHIMOKAWA、本間章予
* 映像コーディネート:安藤啓雄、太田三貴子、大濱航至、三又菜採、トーマス・ハム、十文字笙子、高橋沙季、小原綾(以前は海外プロデューサー → 映像統括)、唐澤藍、村越威史/NTV lC(以前はリサーチ協力)
* リサーチ:今井紳介、今井晶子(今井 → 以前は映像コーディネート)、和田優奈、牛路遥
* リサーチ協力:NTVE、杉本ルリ子、山口恵子、西川恵()子、和久井桃子、戸谷早苗、土居ひとみ
* 調査:稲葉潔
* デスク:南畝万里、佐々木美香、遠藤由紀子、上松千花(上松 → 以前はAD)
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* カメラ → TM(テクニカルマネージャー):高木冬夫
* TD(テクニカルディレクター):安波次夫
* SW:鈴木博(以前はカメラ)、新井悦男、小林宏義、望月達史、蔦佳樹(蔦→以前は音声 → SW → カメラ → 一時離脱 → 復帰)
* カメラ:松村興、工藤恂児、角田洋子、秋山真、水梨潤、望月達史、保刈寛之、小林宏義、佐藤裕司、早川智晃、田代義昭、大庭茂嗣、吉田健治、矢作陽一、高木静香、岩永雄允(岩永→一時離脱 → 復帰)
* SW/カメラ:小林宏義、望月達史
* 調整:牧野和侑、斉()藤智徳、中野信、佐藤満、坂本誠二、夏目充博、熨斗賢司、神田洋介、島村隆宏、沼田広美、石塚功、竹内幸治、小熊透、竹本司、佐久間治雄、田口徹、鈴木雄仁、鈴木昭博、飯島章夫、杉本裕治、矢込宏敬、山口考志、笈川太、舘野真也、岩原正明、小澤郁彌
* 音声:石川琇一、飯地浩美、小川洋文、斉藤勝彦、古川誠一、伊東聡、掛川陽三郎、鈴木詳司、清水秀明、今村公威、中島和真、瀧島要介、高木哲也、勝又理行、瀧健太郎、宮内貞、高木哲郎、小境健太郎
* 照明:佐野利喜男、小寺勝馬、山本智浩、関眞久、関仁、名取孝浩()、真壁弘、高橋明宏、渡辺一成、谷田部恵美、内藤晋、山本一成、河内俊明、佐野広之、加藤恵介(加藤 → 一時離脱→復帰)、小川勉
* モニター:飯野和彦
* 美術(アート)プロデューサー:山浦俊夫、宮沢利忠、小野寺一幸、松崎純一、山本澄子、牧野沙和、園田悠之佑、戸苅裕一
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* メイク:外山奈津子
* 持道具:福井沙羅、深澤麻莉子
* 特効:平岡栄治、松()田梓、栗原寛享
* ロケ技術:宗円俊之、宮武亜伊
* 編集:新井隆水、内田恵美、栗原康幸、藤田麻美、今泉麻美、嶋野淳子、杉浦堅一、松崎猛、米山滋、山中陽子、田中直人、稲垣浩二、藤田信([[東北新社]] → オムニバス・ジャパン)
* MA:竹岡良樹、清水伸行、水野貴浩、坂本龍平(東北新社 → オムニバス・ジャパン)、東口智大・金子柾哉(オムニバス・ジャバン)
* 音効:岩田匡司、井上研一、山本香織
* TK:池田佳寿子
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{{前後番組
|放送局=[[日本テレビ放送網|日本テレビ]][[日本テレビネットワーク協議会|系列]]
|放送枠=[[月曜日|月曜]]19:56 - 19:58
|番組名=世界まる見え!テレビ特捜部<br />(第2シリーズ)<br />(2009年10月12日 - 2017年3月20日)
|前番組=[[SUPER SURPRISE]]<br />※19:00 - 19:58<br />(2009年4月6日 - 10月5日)<br />【2分縮小して継続】
|次番組=[[有吉ゼミ]]<br />※19:00 - 20:00<br />(2017年4月10日 - )<br />【4分拡大】
|2放送局=日本テレビ系列
|2放送枠=月曜19:58 - 20:00
|2前番組=[[アニメ☆7]]<br />※19:00 - 20:00<br />(2005年10月10日 - 2009年3月23日)<br />【この番組まで[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]制作】
|2番組名=世界まる見え!テレビ特捜部<br />(第2シリーズ)<br />(2009年4月13日 - 2017年3月20日)<br />【この番組から日本テレビ制作】
|2次番組=有吉ゼミ<br />※19:00 - 20:00<br />(2017年4月10日 - )<br />【4分拡大】
|3放送局=日本テレビ系列
|3放送枠=月曜20:00 - 20:54
|3前番組=[[所さんのまっかなテレビ]]<br />(1990年4月16日 - 7月2日)
|3番組名=世界まる見え!テレビ特捜部<br />(第1シリーズ)<br />(1990年7月9日 - 9月17日)
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|4次番組=
|5放送局=日本テレビ
|5放送枠=月曜20:54 - 21:00
|5前番組=[[ZERO MINUTE]]<br />(2012年10月1日 - 2017年2月20日)<br />【ここまでローカルセールス枠】
|5番組名=世界まる見え!テレビ特捜部<br />(第2シリーズ)<br />(2017年4月3日 - )<br />【ここからネットワークセールス枠】
|5次番組=
|6放送局=日本テレビ
|6放送枠=日曜10:25 - 11:25
|6前番組=[[1億人の大質問!?笑ってコラえて!]](再放送)<br />(2009年4月5日 - 9月27日)
|6番組名=世界まる見え!DX特別版<br />(2009年10月4日 - 2011年3月27日)
|6次番組=[[誰だって波瀾爆笑]]<br />※9:55 - 11:25<br />(2011年4月3日 - 9月25日)<br />【25分繰下げ、30分拡大】
|7放送局=日本テレビ
|7放送枠=[[日曜日|日曜]]12:45 - 13:55
|7前番組=[[ひるザイル]]<br />※12:45 - 13:15<br />(2010年4月11日 - 2011年3月27日)<hr>[[ガイド (テレビ放送)|ガイド]]<br />※13:15 - 13:20<hr>日曜特番<br />※13:20 - 17:25<br />(1988年10月2日 - 2011年3月27日)
|7番組名=世界まる見え!DX特別版<br />(2011年4月3日 - 2013年3月31日)
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[[Category:所ジョージ]]
[[Category:テレビ番組のシリーズ]]
[[Category:ドキュメンタリードラマ|再]]
[[Category:継続中の作品]]