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2018年4月3日 (火) 14:53時点における版編集 124.122.14.114 (会話) 編集の要約なしタグ: モバイル編集モバイルウェブ編集 ← 古い編集		2024年8月18日 (日) 15:26時点における最新版編集取り消しサキちゃん (会話 \| 投稿記録) 拡張承認された利用者 2,403 回編集内容編集。全く同じ中身の出典は2つも入りません。タグ: モバイル編集モバイルウェブ編集改良版モバイル編集
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1行目: {{Pathnav\|連続テレビ小説\|frame=1}} {{基礎情報テレビ番組 \|番組名=心はいつもラムネ色 11 ⟶ 12行目: \|制作局=[[NHK大阪放送局\|NHK大阪]] \|放送期間=1984年10月1日 - 1985年3月30日 \|放送回数=全152<ref>[~~http~~https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?~~B10001200998503300130074~~crnid=A198503300815001300100 NHK~~アーカイブス~~クロニクル]</ref> \|時代設定=[[1928年]]（昭和3年） - [[1955年]]（昭和30年）<ref>{{cite web\|和書\|url=https://www.nhk.or.jp/archives/bangumi/special/asadora/chronology/area.html \|title=舞台年表\|website=朝ドラ100\|publisher=NHK\|accessdate=2024-08-18}}</ref> ~~\|時代設定=[[昭和]]3年～20年代後半~~ \|前作=[[ロマンス (1984年のテレビドラマ)\|ロマンス]] \|次作=[[澪つくし]] }} 『'''心はいつもラムネ色'''』（こころはいつもラムネいろ）は、[[1984年]]（[[昭和]]59年）[[10月1日]]から[[1985年]]（昭和60年）[[3月30日]]まで放送された[[日本放送協会\|NHK]][[連続テレビ小説]]第33作である<ref name="nhk nenkan 1985">{{Cite book\|和書\|editor=日本放送協会放送文化調査研究所放送情報調査部\|date=1985-09-25\|title=NHK年鑑'85\|publisher=[[NHK出版\|日本放送出版協会]]\|pages=189}}</ref>。[[NHK大阪放送局]]制作。 ~~{{ドラマ}}~~ 『'''心はいつもラムネ色'''』（こころはいつもラムネいろ）は、[[1984年]]（[[昭和]]59年）[[10月1日]]から[[1985年]]（昭和60年）[[3月30日]]まで放送された[[日本放送協会\|NHK]][[連続テレビ小説]]第33作である。[[NHK大阪放送局]]制作。 == 概要 == 戦前・戦後の[[大阪]]を舞台とした[[漫才]]を愛した男の物語。直前作『[[ロマンス (1984年のテレビドラマ)\|ロマンス]]』に続く、朝ドラの男性主人公路線第2作。主人公・文平のモデルは大阪の漫才作家の[[秋田實]]で<ref>{{Cite web \|url=http://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=asadora33 \|title=連続テレビ小説「心はいつもラムネ色」NHKドラマ\|publisher=NHKオンライン \|author= \|accessdate=2017-10-28}}</ref>、良輔のモデルは[[吉本興業]]の文芸部長もつとめた[[長沖一]]とされる<ref>{{Cite web \|url=https://allabout.co.jp/gm/gc/439928/all/ \|title=ドラマと漫才は呼吸があわない？\|publisher=All About \|author=黒田昭彦 \|accessdate=2017-10-28}}</ref>。戦前・戦後の[[大阪]]を舞台とした[[漫才]]を愛した男の物語<ref>{{Cite journal\|和書\|title=NHKトピックス\|journal=放送教育\|volume=39\|issue=6\|publisher=日本放送教育協会\|date=1984-09-01\|pages=96 - 97\|id={{NDLJP\|2340863/49}}}}</ref><ref name="eigajouho198411">{{Cite journal\|和書\|title=TV特集/秋の新作ドラマのすべて\|journal=映画情報\|volume=49\|issue=11\|publisher=[[国際情報社]]\|date=1984-11-01\|pages=62\|id={{NDLJP\|2343809/62}}}}</ref>。直前作『[[ロマンス (1984年のテレビドラマ)\|ロマンス]]』に続く、朝ドラの男性主人公路線第2作。主人公・赤津文平のモデルは大阪の漫才作家の[[秋田實]]で<ref name="eigajouho198411"/>、國分良輔のモデルは[[吉本興業]]の文芸部長もつとめた[[長沖一]]とされる<ref>{{Cite web\|和書\|url=https://web.archive.org/web/20210415073347/https://allabout.co.jp/gm/gc/439928/all/ \|title=ドラマと漫才は呼吸があわない？\|publisher=All About\|author=黒田昭彦\|accessdate=2024-08-19\|date=2014-02-26}}</ref>。なお、前々作『[[おしん]]』（東京制作）は1年放送だったため、大阪制作の朝ドラは[[1982年]]度後期の『[[よーいドン]]』以来2年ぶりとなった。そのため、大阪制作が男性主人公の物語を描くのは本作が初となった<ref group="注">放送期間が1年体制時代の男性主人公の作品は全て、東京制作である。</ref>。また、[[鳥取県]]が主な舞台になるのは[[1970年]]度の『[[虹 (1970年のテレビドラマ)\|虹]]』以来2度目となった<ref>[https://www.nhk.or.jp/archives/bangumi/special/asadora/map/index.html ご当地マップ]を参照。</ref>。平均視聴率は40.2%、最高視聴率は48.6%（関東地区、[[ビデオリサーチ]]調べ）<ref>{{Cite web \|和書\|url=~~http~~https://www.~~videor~~nhk.coor.jp/~~tvrating~~bunken/~~past_tvrating~~research/~~drama~~domestic/02pdf/~~index~~20200130_3.~~html~~ pdf#page=154\|title=~~ビデオリサーチ~~NHK ~~NHK朝の~~連続テレビ小説 ~~過去の~~と視聴~~率データ~~者 −“朝ドラ”はどう見られているか −\|format=PDF\|date=2020-01-30\|website=メディア研究部\|publisher=NHK放送文化研究所\|page=154\|accessdate=~~2017~~2024-1007-2819}}（「付表1 NHK 連続テレビ小説【作品一覧表】」の158頁の33）</ref>~~。全152回~~。 [[2002年]]4月1日から9月28日まで[[BS2]]で[[再放送]]された。完全版・総集編共にDVDは未発売。 == キャスト == ; 赤津文平 : 演 - [[新藤栄作]] ; 中山（賀津 → 赤津）賀津 : 演 - [[藤谷美和子]] : 文平の妻國分良輔 - [[美木良介]] ; 國分良輔 [[吉本せい\|福本裄乃]] - [[真野あずさ]] : 演 - [[美木良介]] 國分良一（良輔の父） - [[溝田繁]] ; [[吉本せい\|福本裄乃]] 國分小梅（良輔の妹） - [[山下智子]] : 演 - [[真野あずさ]] 國分時子（良輔の妻） - [[かたせ梨乃]] ; 赤津のぶお春 - [[木内みどり]] 早苗: 演 - [[~~浅利香津代~~野川由美子]] : 文平の母裄乃の供人・お礒 - [[京唄子]] ; 赤津正次郎 [[花菱アチャコ\|金菱アチャコ]] - [[角野卓造]] : 演 - [[中村嘉葎雄]] [[横山エンタツ\|横川エンタツ]] - [[岸部一徳]] : 文平の父 [[ミスワカナ・玉松一郎\|メス・ワカナ]] - [[田中好子]] ; 赤津清子 [[ミスワカナ・玉松一郎\|月田一郎]]（ワカナの夫） - [[せんだみつお]] : 演 - [[伊藤つかさ]] [[ミヤコ蝶々\|菜の花蝶々]] - [[藤山直美]] ; 赤津康子 [[南都雄二\|笑都雄二]]（蝶々の夫） - [[桂米團治 (5代目)\|桂小米朝]] ビリケン: 演 - [[山~~田克二~~野雅代]] ; 赤津笑一留吉 - [[田渕岩夫]] : 演 - [[広瀬修]] 藤森 - [[桂米朝 (3代目)\|桂米朝]] ; 國分良一不動産屋 - [[笑福亭仁鶴 (3代目)\|笑福亭仁鶴]] : 演 - [[溝田繁]] 阿井沢の舞枝 : 良輔の父 [[末広真季子]] ; 國分小梅 [[殿山泰司]] : 演 - [[山下智子]] [[國村隼]] : 良輔の妹 [[紅萬子]] ; 國分時子 [[みやなおこ]] : 演 - [[かたせ梨乃]] [[沖田さとし]] : 良輔の妻 ; お春 : 演 - [[木内みどり]] ; 早苗 : 演 - [[浅利香津代]] ; 裄乃の供人・お礒 : 演 - [[京唄子]] ; [[花菱アチャコ]] : 演 - [[角野卓造]] ; [[横山エンタツ\|横川エンタツ]] : 演 - [[岸部一徳]] ; [[ミスワカナ・玉松一郎\|若杉ワカナ]] : 演 - [[田中好子]] ; [[ミスワカナ・玉松一郎\|月田一郎]] : 演 - [[せんだみつお]] : ワカナの夫 ; [[ミヤコ蝶々\|菜の花蝶々]] : 演 - [[藤山直美]] ; [[南都雄二\|笑都雄二]] : 演 - [[桂米團治 (5代目)\|桂小米朝]] : 蝶々の夫 ; ビリケン : 演 - [[山田克二]] ; 紫山留吉 : 演 - [[田渕岩夫]] ; 中村春代 : 演 - [[山田スミ子]] ; 藤森 : 演 - [[桂米朝 (3代目)\|桂米朝]] ; 不動産屋 : 演 - [[笑福亭仁鶴 (3代目)\|笑福亭仁鶴]] ; その他 : 演 - [[阿井沢野舞枝]]、[[末広真季子]]、[[殿山泰司]]、[[國村隼]]、[[紅萬子]]、[[みやなおこ]]、[[沖田さとし]]、[[喜田智津子]] ほか == スタッフ == 脚本 - [[冨川元文]]<ref name="nhk nenkan 1985" /> 音楽 - [[朝川朋之]]<ref name="nhk nenkan 1985" /> 演奏 - グリサンドブラザーズアンドポルタメントシスターズタイトル画 - [[ペーター佐藤]]<ref name="nhk nenkan 1985" /> 演出 - 広瀬満、上田信演出 - 広瀬満、上田信<ref name="nhk nenkan 1985" /> 語り - [[ミヤコ蝶々]] 語り - [[ミヤコ蝶々]]<ref name="nhk nenkan 1985"/> == 関連項目 == [[秋田實]] - 主人公・文平のモデルとされ、2017年度後期連続テレビ小説『[[わろてんか]]』の万丈目吉蔵のモデルにもなっている。 * [[長沖一]] - 國分良輔のモデルとされる。なお、実子である[[長沖渉]]はNHK大阪放送局に勤務し、本作には演出助手として参加した。 * [[吉本せい]] - 福本裄乃のモデルで[[吉本興業]]の創業者。~~2017年度後期連続テレビ小説~~『[[わろてんか]]』のヒロイン・藤岡てんのモデルとにもなっている<ref>{{Cite ~~web~~news\|url=~~http~~https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/11/11/kiji/K20161111013699290.html \|title=吉本せいさん登場作品は多数…現在も大阪松竹座で舞台上演中 \|~~publisher~~newspaper=Sponichi Annex \|date=2016-11-11 \|accessdate=~~2017~~2024-1008-28}}</ref><ref>{{Cite web \|author= \|date=2016-11-11 \|url=http://mainichi.jp/articles/20161111/spn/00m/200/002000c \|title=NHK朝ドラ：「わろてんか」モデル・吉本せいさん登場作品は多数…現在も大阪松竹座で舞台上演中 19\|publisher=毎日スポーツニッポン新聞 ~~\|accessdate=2017-10-28\|archiveurl=https://web.archive.org/web/20161111014232/http://mainichi.jp/articles/20161111/spn/00m/200/002000c \|archivedate=2016-11-11~~社}}</ref>。 == 脚注 == {{脚注ヘルプ}} === 注釈 === {{Reflist\|group="注"}} === 出典 === {{Reflist}} ==外部リンク== ~~[http://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=~~ {{NHK放送史\|D0009010296_00000 \|連続テレビ小説　心はいつもラムネ色 ~~- NHK名作選(動画・静止画) NHKアーカイブス]~~}} {{Wayback\|url=https://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=asadora33 \| title=連続テレビ小説「心はいつもラムネ色」 - NHKドラマ\|date=20230514034423}} * [https://www.nhk.or.jp/archives/bangumi/special/asadora/drama/d_033.html 第33作「心はいつもラムネ色」] - NHK朝ドラ100 {{前後番組 \|放送局=[[日本放送協会\|NHK]] \|放送枠=[[連続テレビ小説]] \|番組名=心はいつもラムネ色<br>（1984年度下半期） \|前番組=[[ロマンス (1984年のテレビドラマ)\|ロマンス]]<br>（1984年度上半期） \|次番組=[[澪つくし]]<br>（1985年度上半期） \|2放送局=[[NHK衛星第2テレビジョン\|NHK BS2]] \|2放送枠=[[連続テレビ小説#アンコール放送\|連続テレビ小説・アンコール]] \|2番組名=心はいつもラムネ色<br>（2002年度上半期） \|2前番組=[[よーいドン]]<br>（2001年度下半期） \|2次番組=[[チョッちゃん]]<br>（2002年度下半期） \|}} {{NHK朝の連続テレビ小説}} {{tv-stub}} {{~~DEFAULTSORT~~デフォルトソート:こころはいつもらむねいろ}} [[Category:連続テレビ小説]] [[Category:1984年のテレビドラマ]] 89 ⟶ 139行目: [[Category:実際の出来事に基づいたドラマ作品]] [[Category:伝記ドラマ]] [[Category:演芸作家を題材とした作品]] [[Category:~~太平洋戦争~~お笑い芸人を~~跨った昭和時代を舞台~~題材とした作品]] [[Category:太平洋戦争を跨った昭和時代を舞台としたテレビドラマ]] [[Category:大阪市を舞台としたテレビドラマ]] [[Category:吉本興業の歴史]]