「キングダム ハーツ バース バイ スリープ」の版間の差分

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{{Pathnav|キングダム ハーツ シリーズ|frame=1}}
{{コンピュータゲーム
|Title = キングダム ハーツ<br />バース バイ スリープ<br />''KINGDOM HEARTS<br />Birth by Sleep''
|Genre = [[アクションロールプレイングゲーム|アクションRPG]]
|Plat = [[PlayStation Portable|プレイステーション・ポータブル]]
|Dev = [[スクウェア・エニックス]]
|Pub = [[スクウェア・エニックス]]
| producer = パトリック・チェン<br />吉本よういち
| director = [[野村哲也]]<br/>安江泰
| designer =
| writer = 野村哲也<br/>岡勝<br >[[渡辺大祐]]
| programmer =
| composer = [[下村陽子]]<br/>[[石元丈晴]]<br/>[[関戸剛]]
| artist = 野村哲也<br />藤本武史
|series = [[キングダム ハーツ シリーズ]]
|Play = 1 - 6人
|Media = [[ユニバーサル・メディア・ディスク|UMD]] 1枚
|Date = {{Flagicon|JPN}} [[2010年]][[1月9日]]
|Price = 何れも税込価格<br />通常版:6,090円<br />本体同梱版:22,000円<br />アルティメットヒッツ:2,940円
|Rating = {{CERO-A}}
|Sale = 約77万本<ref>{{Cite web|和書|date=2011-04-18|url=http://geimin.net/da/db/2010_ne_mc/index.php
|title=2010年テレビゲームソフト売り上げTOP1000(メディアクリエイト版)|language=日本語|accessdate=2011-08-15}}</ref>
|etc = メモリースティックDuo対応<br />アドホックモード対応<br />[[データインストール]]対応<br />容量 200/400/600MB
}}
{{Portal ディズニー}}
『'''キングダム ハーツ バース バイ スリープ'''』(''KINGDOM HEARTS Birth by Sleep''、略称: '''BbS'''、'''KHBbS''')は、[[2010年]][[1月9日]]に[[スクウェア・エニックス]]より発売された[[PlayStation Portable|プレイステーション・ポータブル]]用[[コンピュータゲーム]]。
 
== 概要 ==
[[ウォルト・ディズニー・カンパニー|ディズニー]]と[[スクウェア・エニックス]]のコラボレーション作品である『[[キングダム ハーツ シリーズ]]』の一作で、[[東京ゲームショウ]]2007において、シリーズ新プロジェクトの一つとして『[[キングダム ハーツ コーデッド]]』『[[キングダム ハーツ 358/2 Days]]』と同時発表された。『[[キングダム ハーツII#キングダム ハーツII ファイナル ミックス+|キングダム ハーツII ファイナル ミックス+]]』(の2枚組のうちの一つ『キングダム ハーツII ファイナル ミックス』)のシークレットムービー「Birth by sleep」をサブタイトルに冠している通り、このムービーで提示された謎を明かす作品。ストーリーは第一作『[[キングダム ハーツ]]』の10年前と、シリーズ中で最も過去のものとなり、シリーズに登場する様々なキャラクターの過去の姿や『KH』の時点で崩壊していたワールドが登場するのも特徴
 
[[PlayStation Portable|PSP]]の性能と容量を生かし、[[PlayStation 2|PS2]]版『キングダム ハーツII』に近い操作性やグラフィック、イベントシーンの量など、前述の同時発表された3作の中では本流の『KH』に最も近い作品である。また本作のコンセプトの一つが「進化した『KH』」<ref>週刊ファミ通 2009年8月28日号 野村哲也インタビューより</ref>であり、基本的なインターフェースは『KH2』をベースとしてバトルや成長のシステムには新たな要素が加えられている。ディレクター・[[野村哲也]]は「[[ソラ (キングダム ハーツ)|ソラ]]が主人公でないからナンバリングをつけなかっただけで、ボリュームや密度の濃さはPS2の時と大差ない」と語っている<ref>[[電撃PlayStation]] Vol.463 野村哲也インタビューより</ref>。また、『KH』『KH2』と同様に、追加要素を加えた英語音声版『ファイナル ミックス』が発売されている([[#キングダム ハーツ バース バイ スリープ ファイナル ミックス|後述]])
『[[キングダム ハーツII#キングダム ハーツII ファイナル ミックス+|キングダム ハーツII ファイナル ミックス+]]』(の2枚組のうちの一つ『キングダム ハーツII ファイナル ミックス』)のシークレットムービー「Birth by sleep」をサブタイトルに冠している通り、このムービーで提示された謎を明かす作品。ストーリーは第一作『[[キングダム ハーツ]]』の10年前と、シリーズ中で最も過去のものとなり、シリーズに登場する様々なキャラクターの過去の姿や『KH』の時点で崩壊していたワールドが登場するのも特徴。
 
[[PlayStation Portable|PSP]]の性能と容量を生かし、[[PlayStation 2|PS2]]版『キングダム ハーツII』に近い操作性やグラフィック、イベントシーンの量など、前述の同時発表された3作の中では本流の『KH』に最も近い作品である。また本作のコンセプトの一つが「進化した『KH』」<ref>週刊ファミ通 2009年8月28日号 野村哲也インタビューより</ref>であり、基本的なインターフェースは『KH2』をベースとしてバトルや成長のシステムには新たな要素が加えられている。ディレクター・[[野村哲也]]は「[[ソラ (キングダム ハーツ)|ソラ]]が主人公でないからナンバリングをつけなかっただけで、ボリュームや密度の濃さはPS2の時と大差ない」と語っている<ref>[[電撃PlayStation]] Vol.463 野村哲也インタビューより</ref>。
 
開発は『[[キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ|Re:チェイン オブ メモリーズ]]』(Re:COM)を開発したスクウェア・エニックス大阪開発部。開発は早くから始まっていたものの、『Re:COM』のリメイクを担当することが決まり本作は一時中断となっていた。その後システムなどの全面的な見直しが行われ、その結果同時発表された『358/2 Days』『コーデッド』の中では最初に開発が始まりながら、最後に発売される作品となった。
 
『COM』の[[ゲームボーイアドバンスSP]]や『358/2 Days』の[[ニンテンドーDSi]]と同じく、本作も野村によるオリジナルデザインのPSP-3000を同梱した限定版が発売された。限定版を含め発売初週で51万本を売り上げ、PSP用ソフトの初週実績としては歴代3位(当時)を記録した<ref>httphttps://ascii.jp/elem/000/000/490/490090/</ref>。また、[[2012年]][[12月6日]]に廉価版「[[アルティメットヒッツ]]」が発売されている。
 
[[2014年]]に発売された[[PlayStation 3|PS3]]用ソフト『[[キングダム ハーツ HD 2.5 リミックス]]』には、『ファイナル ミックス』版がHDリマスターされて収録されている(音声は日本語)。元がPSP用のゲームだったものをPS3で出すにあたり、多岐に渡り変更が加えられている。詳細は当該項目を参照のこと。
 
== ゲームとしての特徴 ==
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:
; スタイルチェンジ
: バトル中に使用したバトルコマンドによってバトルスタイルが多彩に変化するシステム。いわゆる一時的なパワーアップ。通常はコマンドゲージが最大まで溜まるとフィニッシュコマンドが発動するのだが、特定のバトルコマンドを使用した状態でコマンドゲージを最大まで溜めるとその状態に応じたスタイルチェンジが起こり(例:ファイア系→ファイアブレイザー、サンダー系→サンダーボルト)、ベースコマンドが変化する。スタイルチェンジにもコマンドゲージが存在し、ゲージを最大まで溜めてフィニッシュコマンドを使用するとスタイルは解かれるのだが、スタイルチェンジ中に使用したバトルコマンドによってはそこでさらに強力な2段階目のスタイルチェンジを起こすこともできる。スタイルはストーリー進行などによって開放されていき、以後は条件を満たせば切り替え可能。
; ディメンションリンク
: D-LINKゲージが満タンの状態で発動でき、発動中はゲージが減少していく。シナリオ中に出会った様々なキャラクターの力を借り、そのキャラクターのデッキを使用することができる。ディメンションリンク中に低確率で敵が「シンボル」という星型のアイテムを落とすことがあり、それを取得するとデッキが強化モードにバージョンアップする(最大2段階まで)。ミラージュアリーナで通信したプレイヤーとリンクすることも可能。
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|Title = キングダム ハーツ バース バイ スリープ ファイナル ミックス
|Genre = アクションRPG
|Plat = PlayStation Portable
|Plat = プレイステーション・ポータブル
|Dev = スクウェア・エニックス
|Pub = スクウェア・エニックス
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|Media = UMD 1枚
|Date = [[2011年]][[1月20日]]
|Rating = {{CERO-A}}
|Price = 6,090円(税込)<br />2,940円(税込) - アルティメットヒッツ
|Rating = CERO:A(全年齢)
|Sale = 13万1177本<ref>『[[ファミ通|週刊ファミ通]]』No.1206(1月26日号)、[[エンターブレイン]]、2012年、11頁。</ref>
|etc =
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* アンヴァースのテクスチャ変更
* バトルのバランス調整
 
 
== あらすじ ==
選ばれし者のみが手にする「キーブレード」とキーブレードを操る「キーブレード使い」、そしてキーブレード使いを導く「キーブレードマスター」。KHの物語が始まる10年前、テラ、ヴェントゥス、アクアの3人はキーブレードマスターを目指し、師であるマスター・エラクゥスの元、「旅立ちの地」で修行の日々を送っていた。テラとアクアのマスター承認に際し、執り行われた承認試験を発端に3人の運命は大きく動き出す。
{{不十分なあらすじ|date=2013年3月}}
選ばれし者のみが持てる「キーブレード」をソラが手にするより以前、世界にはキーブレードマスターが存在した。テラ、ヴェントゥス、アクアの3人はその中の一人である、マスター・エラクゥスのもとでキーブレードマスターを目指し、日々修行に励んでいた。
 
マスター・エラクゥスと招かれたマスター・ゼアノートの立ち会いで行われた承認試験は、アクアのみ承認という結果に終わる。試験後、ゼアノートは己の闇を指摘され思い悩むテラに「心の闇を消すのではなく力で制せ」と助言を与え、直後に失踪し連絡が途絶える。それに前後して元キーブレードマスターであるイェン・シッドの連絡を受けて、光のプリンセスたちが「生命に精通しない者『アンヴァース』」の脅威に晒されていることを知ったエラクゥスは、テラとアクアにアンヴァースの討伐と失踪したゼアノートの捜索を命じる。一方ヴェントゥスは、突如現れた仮面を被った謎の少年ヴァニタスの「二度とテラと会えなくなる」という言葉を聞き、任務に発つテラを追って禁を犯して外の世界へ飛び出す。ヴェントゥスを追うようにアクアも出発するが、彼女には任務の他に「テラが闇に堕ちないよう監視する」役目も与えられていた。
ある日、テラとアクアのマスター承認試験が行われる。試験に挑むテラとアクアだったが、テラは己の闇の力を制御できていないことから不合格を言い渡され、アクアのみがキーブレードマスターに承認される。悩むテラは、試験に同席したキーブレードマスター、マスター・ゼアノートに「心の闇を消すのではなく力で制せ」と助言される。
 
アンヴァースを倒しながら世界を回る中でテラは闇との向き合い方に、アクアは見え隠れするテラの闇の痕跡に苦悩し、ヴェントゥスはテラに会えないことで不安を募らせる。3人はやがてレイディアントガーデンで再会を果たすも、テラはアクアがエラクゥスの命令で自分を監視していたことにショックを受け、2人を置いて立ち去り、さらにはゼアノートの策略によって懐柔されてしまう。ヴェントゥスはテラを追うが、自身が闇に堕ちたと感じたテラはそれを拒み、仮面の少年ヴァニタスの狙いがヴェントゥスであると知ったアクアもまた、ヴェントゥスの身を案じてエラクゥスの元へ帰るようにと言い残しレイディアントガーデンを去る。
その後、テラとアクアはマスター・エラクゥスより、マスター・ゼアノートが突如失踪したことと、世界中に「アンヴァース」と呼ばれる魔物が現れ始めたことの調査に赴くよう申し渡される。マスター・ゼアノートに再び会うため、旅立とうとするテラをヴェントゥスが呼び止める。ヴェントゥスは謎の仮面の少年に「テラがテラでなくなる」と不吉なメッセージを残されていたのだ。他の世界へと発ったテラを追い、アクアとマスター・エラクゥスの制止を振り切って飛び出していくヴェントゥス。アクアもヴェントゥスを追うため、そしてマスター・エラクゥスより密かに命ぜられたテラの監視という任務を胸に旅立つ。
 
3人は再びそれぞれの足で各地を巡り、次第にゼアノートとヴァニタスの思惑を明らかにしていく。ヴェントゥスとヴァニタスの衝突によりχブレード(キーブレード)を誕生させ、かつてのキーブレード戦争を再現するというのがゼアノートの長年の計画であった。ゼアノートはテラとヴェントゥスを利用してマスター・エラクゥスを亡き者にし、同時に闇の力で旅立ちの地を破壊、テラを闇に引きずり込むべく「キーブレード墓場」の決戦へと誘う。時を同じくしてヴェントゥスはヴァニタスの挑発により、アクアはイェン・シッドの情報を元に、それぞれの思いを胸にキーブレード墓場を目指した。
それぞれの想いを胸に秘め、冒険の旅に出る3人。その先に大いなる災いが待ちうけるとも知らずに――。
 
キーブレード使いの運命を刻みし場所、キーブレード墓場。テラ、ヴェントゥス、アクアは己が友のためにゼアノートと対峙する。
 
== 登場キャラクター ==
{{main|キングダム ハーツの登場キャラクター}}
; テラ(Terra)
=== メインキャラクター ===
: 主人公の一人。落ち着いた物腰の青年で、自らの鍛錬を怠らない。ヴェントゥス、アクアを含めた三人の中ではリーダー的存在であり、特にヴェントゥスにとっては兄貴分の存在でもある。ヴェントゥスやアクアと共にマスター・エラクゥスの元で修行をしていたが、マスター・ゼアノートの失踪を機に世界を巡る冒険に出る。キーブレードを使ったパワーのある攻撃を得意とする。名前の「テラ(Terra)」は[[ラテン語]]で「大地」を意味する。
; [[テラ (キングダム ハーツ)|テラ]](Terra)
: 『キングダムハーツII ファイナル ミックス』(KH2FM)では、彼の鎧の姿「留まりし思念」が隠しボスとして登場。キーブレードを多彩な武器に変化させる能力でソラたちを苦しめた。
: 本作の主人公の一人。落ち着いた物腰の青年で、自らの鍛錬を怠らない。ヴェントゥス、アクアを含めた三人の中ではリーダー的存在であり、特にヴェントゥスにとっては兄貴分の存在でもある。ヴェントゥスやアクアと共にマスター・エラクゥスの元で修行をしていたが、マスター・ゼアノートの失踪を機に世界を巡る冒険に出る。キーブレードを使ったパワーのある攻撃を得意とする。名前の「テラ(Terra)」は[[ラテン語]]で「大地」を意味する。
; ヴェントゥス(Ventus)
; [[ヴェントゥス (キングダム ハーツ)|ヴェントゥス]](Ventus)
: 本作の主人公の一人で、通称は「ヴェン」。『キングダム ハーツII』に登場した[[XIII機関#No.XIII ロクサス|ロクサス]]によく似た姿をした少年。明朗快活で、純粋な性格の持ち主。テラやアクアからは弟のように可愛がられており、ヴェントゥスも二人のことを慕っている。仮面の少年・ヴァニタスにより不吉な言葉を残され、テラを追って世界を飛び出すことになる。逆手に持ったキーブレードによる素早い攻撃が得意。名前の「ヴェントゥス(Ventus)」はラテン語で「風」を意味する。
; [[アクア (キングダム ハーツ)|アクア]](Aqua)
: 本作の主人公の一人。正義感が非常に強く、真面目な性格の女性。常に凛とした態度をしているが、テラやヴェントゥスを優しく見守る女性らしい様子も見せる。テラが闇に堕ちる可能性を案じたマスター・エラクゥスによりテラを監視するよう命じられ、またテラを追って旅立ったヴェントゥスを連れ戻すために旅立つ。身軽さを生かした攻撃と、魔法を使いこなす。名前の「アクア(Aqua)」はラテン語で「水」を意味する。
 
: 『KH2FM』の追加ムービー「隠された舞台へ」では、まるで中身があるように置かれた彼女の鎧に[[XIII機関#No.I ゼムナス|ゼムナス]]が語りかけていた。
=== サブキャラクター ===
; ミッキー(Mickey)
: ディズニーキャッスルの王で、彼もまたキーブレードの使い手。配下のドナルドやグーフィーからは「王様」と呼ばれている。元キーブレードマスターのイェン・シッドの弟子として修行していたが、世界に起こり始めている異変を知り、師匠の制止も聞かずに飛び出す。冒険の先々で出会ったヴェントゥスやアクアに力を貸してくれる場面もある。
143 ⟶ 151行目:
* [[アクア (キングダム ハーツ)|アクア]] - [[豊口めぐみ]] / [[ウィラ・ホランド]]
* [[ヴェントゥス (キングダム ハーツ)|ヴェントゥス]] - [[内山昂輝]] / [[ジェシー・マッカートニー]]
* [[ミッキーマウス]] - [[青柳隆志]] / [[ブレット・イワン]]
* マスター・ゼアノート - [[大塚周夫]] / [[レナード・ニモイ]]
* ヴァニタス - [[入野自由]] / [[ハーレイ・ジョエル・オスメント]]
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* カイリの祖母 - [[池田昌子]] / [[キャサリン・ボーモント]]
* 賢者アンセム - [[若山弦蔵]] / [[コーリー・バートン]]
* [[ソラ (キングダム ハーツ)|ソラ]] - [[入野自由]] / [[ハーレイ・ジョエル・オスメント]]
* [[リク (キングダム ハーツ)|リク]] - [[宮野真守]] / デビッド・ギャラガー
* [[カイリ (キングダム ハーツ)|カイリ]] - [[内田莉紗]] / [[ヘイデン・パネッティーア]]
* [[XIII機関#No.XIII ロクサス|ロクサス]] - [[内山昂輝]] / [[ジェシー・マッカートニー]]
* [[XIII機関#No.XIV シオン|シオン]] - [[内田莉紗]] / [[ヘイデン・パネッティーア]]
* ナミネ - [[中原郁]] / ミーガン・ジェット・マーティン
* ゼアノート(青年) - [[宮野真守]]<ref>ノンクレジット。</ref> / デビッド・ギャラガー
* [[ザックス・フェア|ザックス]] - [[鈴村健一]] / リック・ゴメス
* [[ドナルドダック]] - [[山寺宏一]] / [[トニー・アンセルモ]]
* [[グーフィー]] - [[島香裕]] / [[ビル・ファーマー (コメディアン)|ビル・ファーマー]]
* マーリン - [[有川博]] / [[ジェフ・ベネット]]
* [[スクルージ・マクダック|スクルージ]] - [[伊井篤史]] / [[アラン・ヤング (俳優)|アラン・ヤング]]
* [[ミニーマウス]] - [[水谷優子]] / [[ルシー・テイラー]]
* [[チップとデール|チップ]] - [[滝沢ロコ]] / [[トレス・マクニール]]
* [[チップとデール|デール]] - [[稲葉実]] / [[コーリー・バートン]]
* [[ヒューイ・デューイ・ルーイ|ヒューイ]] - [[坂本千夏]] / ルシー・テイラー
* [[ヒューイ・デューイ・ルーイ|デューイ]] - [[坂本千夏]] / ルシー・テイラー
* [[ヒューイ・デューイ・ルーイ|ルーイ]] - [[坂本千夏]] / ルシー・テイラー
* [[ホーレス・ホースカラー|ホーレス]] - [[伊井篤史]] / ビル・ファーマー
* [[ピート (ディズニーキャラクター)|ピート]] - [[大平透]] / [[ジム・カミングス]]
</div><div style="float:left; width:48%;">
* 白雪姫 - [[鷲津名都江|小鳩くるみ]] / キャロライン・ガードナー
* 王子 - [[森川智之]] / [[ジェームズ・アーノルド・テイラー]]
* [[/魔女妃 (白雪姫)|王妃/魔女]] - [[里見京子]] / スーザン・ブレイクスリー
* マジックミラー - [[大木民夫]] / [[コーリー・バートン]]
* 先生 - [[熊倉一雄]] / [[デヴィッド・オグデン・スティアーズ]]
193 ⟶ 200行目:
* [[シンデレラ (ディズニーキャラクター)|シンデレラ]] - [[鈴木より子]] / [[ジェニファー・ヘイル]]
* プリンス・チャーミング - [[堀内賢雄]] / マット・ノーラン
* ジャック - [[山寺宏一]] / [[ロブ・ポールセン]]
* フェアリー・ゴッドマザー - [[京田尚子]] / ルシー・テイラー
* [[トレメイン夫人]] - [[此島愛子]] / スーザン・ブレイクスリー
* アナスタシア - [[喜田あゆ美]] / ジーナ・タトル
* ドリゼラ - [[安達忍]] / ルシー・テイラー
203 ⟶ 210行目:
* [[スライトリー|フォクシー]] - [[柴井伶太]] / メイソン・ヴェール・コットン
* [[カビー]] - [[新井海人]] / [[ウォーリー・ウィンガート]]
* [[フック船長#ディズニー版|フック船長]] - [[内田直哉]] / [[コーリー・バートン]]
* スミー - [[熊倉一雄]] / [[ジェフ・ベネット]]
* オーロラ - [[すずきまゆみ]] / [[ジェニファー・ヘイル]]
* フィリップ - [[古澤徹]] / ジョシュ・ロバート・トンプソン
* フローラ - [[麻生美代子]] / バーバラ・ディリクソン
* フォーナ - [[京田尚子]] / ルシー・テイラー
* メリーウェザー - [[野沢雅子]] / [[トレス・マクニール]]
* [[マレフィセント]] - [[沢田敏子]] / スーザン・ブレイクスリー
* [[くまのプーさんキャラクター一覧#プーさん|プー]] - [[亀山助清]] / [[ジム・カミングス]]
* [[くまのプーさんキャラクター一覧#ティガー|ティガー]] - [[玄田哲章]] / [[ジム・カミングス]]
* ヘラクレス - [[鈴木正和 (声優)|鈴木正和]] / [[ジョシュ・キートン]]
* フィル - [[永井一郎]] / [[ロバート・コスタンゾ]]
* ハデス - [[嶋田久作]] / [[ジェームズ・ウッズ]]
* 試作品626号(スティッチ) - [[山寺宏一]] / [[クリス・サンダース]]
* ジャンバ博士 - [[飯塚昭三]] / デヴィッド・オグデン・スティアーズ
* ガントゥ - [[石塚運昇]] / [[ケビン・マイケル・リチャードソン]]
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* オペレーター - [[斎藤恵理]] / [[ジェニファー・ヘイル]]
* システム - [[滝沢ロコ]] / ジーナ・タトル
</div><br {{clear="all">}}
 
== 登場ワールド ==
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:: マレフィセントの城に向かったアクアは、「テラが闇に堕ちた」とヴェントゥスに告げているマレフィセントを見かける。アクアはマレフィセントの魔法で地下の牢獄に入れられてしまうが、そこでオーロラ姫を助けんとするフィリップ王子に出会う。
:
; ドワーフ・ウッドランド(Dwarf Woodlands、作品:[[白雪姫 (アニメ1937年の映画)|白雪姫]])
: 森や山など、豊かな自然に囲まれた王国。ヴェントゥス編では最初に上陸するワールド。
:; テラ編
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:: メイン会場では、ホーレス・ホースカラーが困っている様子。フルーツボール広場にアンヴァースが現れ、手に負えないというのだ。アクアは「フルーツスキャッター」でアンヴァースに挑む。
:
; オリンポスコロシアム(Olympus Coliseum、作品:[[ヘラクレス (1997年の映画)|ヘラクレス]])
: オリンポスに位置する闘技会場。本作では下界の町、テーベも登場する。
:; テラ編
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* シナリオ、カットシーンディレクター:岡勝
* シナリオプロット:[[渡辺大祐]]
* 音楽:[[下村陽子]]、[[関戸剛]]、[[石元丈晴]]
* メインプログラマー:後藤保、中道雅史
* アートディレクター:藤本武史
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* Co.プロデューサー:吉本よういち
* エグゼクティブプロデューサー:[[橋本真司]]
* 主題歌:『[[光 (宇多田ヒカルの曲)|光]]』(作詞・作曲・歌:[[宇多田ヒカル]]、編曲:河野圭・宇多田ヒカル)
 
== 関連作品 ==
* 『キングダム ハーツ バース バイ スリープ [[アルティマニア]]ポストカードブック2010年2月26日、ISBN 978-4-7575-27882817-18
* 小説『キングダム ハーツ バース バイ スリープ』(著: [[金巻ともこアルティマニア]]』2010年3月25日画:[[天野シロ]])ISBN 978-4-7575-2788-1
* 小説『キングダム ハーツ バース バイ スリープ』(著:[[金巻ともこ]]、原案:野村哲也・岡勝、イラスト:[[天野シロ]])
** Vol.1 Something Strange ISBN 978-4-7575-3111-6
** Vol.21 BestSomething FriendsStrange 2010年12月24日、ISBN 978-4-7575-31543111-36
** Vol.32 ToBest the FutureFriends 2011年2月24日、ISBN 978-4-7575-32213154-23
** Vol.3 To the Future 2011年5月26日、ISBN 978-4-7575-3221-2
 
== 脚注 ==
368 ⟶ 377行目:
 
{{キングダム ハーツ}}
{{Navboxes
|title= ゲームソフト販売ランキング第1位
|list1=
{{メディアクリエイト週間ソフトセルスルーランキング第1位 2011年|2011年1月31日付}}
{{ファミ通週間ゲームソフト販売ランキング第1位 2011年|2011年1月31日付}}
 
}}
{{Normdaten}}
{{DEFAULTSORT:きんくたむはあつはあすはいすりいふ}}
 
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[[Category:2010年のコンピュータゲーム]]
[[Category:アドホック・パーティー対応ソフト]]
[[Category:ファミ通クロスレビュープラチナ殿堂入りソフト]]