「MAN WITH A MISSION」の版間の差分

'''MAN WITH A MISSION'''（マン・ウィズ・ア・ミッション、英略：MWAM）は、[[日本]]の[[バンド (音楽)#ロック|5人組ロックバンド]]。所属事務所はFYD<ref name="musicman-19716" /><ref name="fyd-hb" />。[[レコードレーベル|レーベル]]は[[ソニー・ミュージックレコーズ]]。略称は「'''マンウィズ'''」<ref name="sanspo">{{Cite news|url=http://www.sanspo.com/geino/news/110608/gnj1106080503012-n1.htm|title=オオカミバンド・マンウィズ“餌”発売|author=|date=2011-06-08|accessdate=2012年2月13日|work=SANSPO.COM}}</ref><ref>{{Cite news|url=http://www.myspace.com/mwamjapan/blog/533198430|title=MWAM（マンウィズ）のプロフィール大公開|author=New York Times（うそ）|date=2010-04-22|accessdate=2012年2月13日|work=MySpace}}</ref>。[[頭]]は[[オオカミ]]、[[体|身体]]は[[ヒト|人間]]という外見<ref name="narinari20110330">{{Cite news|url=https://www.narinari.com/Nd/20110315293.html|title=“謎のオオカミバンド”MAN WITH A MISSIONが「臭う肉」枚限定シングル。|author=Narinari.com編集部|date=2011-03-30|accessdate=2012年2月13日|work=ナリナリドットコム}}</ref>の究極の[[生物|生命体]]<ref name="crown">{{Cite news|url=https://www.crownrecord.co.jp/s/c01/artist/mwam/news|title=MAN WITH A MISSION（マン ウィズ ア ミッション） プロフィール|author=|date=|accessdate=2012年2月13日|work=日本クラウン}}</ref>5人で構成される。バンド名は[[英語]]で「使命を持った男」というを意味する<ref name="wttn">MAN WITH A MISSION『WELCOME TO THE NEWWORLD』ブックレット別紙。</ref>{{Efn2|使命を持った男としたいのであればMan on the missionとすべきであり、Man with a missionを直訳すれば決意が固い人のようになってしまい文法間違いもしくは[[Engrish]]になってしまっていると思われる}}。その外見から'''オオカミバンド'''と俗称される事こともある<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2017870/ |title=オオカミバンドが経産省訪問! すき焼きにつられ『コ・フェスタ』セレモニー出演 |publisher=オリコンニュース |date=2012-10-18 |accessdate=2018-01-30 }}</ref>。

メンバーの中ではJean-Ken Johnnyのみが唯一日本語を操れ話すことが出来る<ref name="YAMAHA"/>設定だが、Tokyo Tanakaはボーカルを担当し歌唱しているほか、Kamikaze Boyはコーラスを担当し、[[日本語]]と英語を使用して歌詞を書いていたり<ref name="booklet"/>、Spear Ribがインタビューに日本語で回答している<ref name="skream!"/>など、発音自体は出来ないが理解はしている模様。また、「[[database feat. TAKUMA(10-FEET)|database feat. TAKUMA（10-FEET）]]」のライナーノーツではKamikaze Boyも喋れることが明らかになっている。なお、彼等の言葉は、固有名詞など一部の例外を除いて平仮名を使わず、かな文字は片仮名で統一するのが公式の表記となっている。文字数が多い場合は平仮名を使った表記にされることもあるが、これは「翻訳」と称されている<ref>『Rolling Stone』日本版（セブン&アイ出版）2013年11月号P29ほか</ref>。『月刊GiGS』（[[シンコーミュージック・エンタテイメント]]）では2012年8月号から編集部が独自に用意したという「マンウィズ変換器」が導入され、これによって「翻訳」されているが、この変換器はたびたび壊れており、その度に片仮名表記に戻っている。ドキュメンタリー映画『MAN WITH A MISSION THE MOVIE -TRACE the HISTORY-』では自動翻訳機「ガウリンガル」が登場し、Jean-Ken Johnny以外のメンバーも音声で発言している<ref group="注">肉声ではない。</ref>。

'''Tokyo Tanaka'''（トーキョー・タナカ）。[[ボーカル|メインボーカル]]担当。リーダー<ref name="skream!">{{Cite news|url=httphttps://skream.jp/interview/2010/10/man_with_a_mission.php?page=2|title=MAN WITH A MISSION ソコニ ルールハ イラナイ。 衝動ノママ 思ウガママ―|author=道明利友|date=2010-10-01|accessdate=2012年2月13日|work=Skream!}}</ref>。好きなことは寝ることと歌うこと。好きな音楽は[[エレクトロニック・ダンス・ミュージック|クラブミュージック]]。マイブームはステロイド注射。

通称'''タナパイ'''（タナカ先輩の略）。舌が右に出ている体格がいい狼。ライブでは七分丈のパンツを愛用。運動神経抜群、特技は[[スノーボード]]や[[スケボー]]等、[[エクストリームスポーツ]]全般。アイスと良く冷えたテキーラが好物。好きな肉料理は[[フィレ]][[ステーキ]]。最も真面目な性格の持ち主、メンバーの暴走を制止するのは彼の役割である。Twitterで「(￢з￢)」の顔文字が出た場合、これはTokyo Tanakaの呟きである。

下顎が若干出ているため、通称'''シャクレ狼'''（受け口により穏やかな笑顔にみえるが、デビュー当時と顔が違うため、ファンはおろかスタッフから整形疑惑が浮上している）。トークに定評があり、ライブのMCやメディアでの質疑応答、メンバーの通訳は彼が担当。英語が堪能で海外のアーティストやメディアと通訳なしで話せる。趣味は漫画と映画鑑賞。好物は前述のチキンタツタと饅頭の[[茶のしずく (饅頭)|茶のしずく]]、そして[[がめ煮]]。いわゆる絡み酒で、タナカによくくだを巻いている。Twitter

X（旧Twitter）では、「(^^)」の顔文字が出た場合、こと共に投稿されはJean-Ken Johnnyの呟きである。

通称'''ボイさん'''、'''ナミカゼ'''。メンバー1の長身痩躯、スキニーパンツを愛用。ライブ後は打ち上げにより、大抵[[二日酔い]]。[[雨男]]ならぬ雨狼。遅刻や勘違いによる失敗が多く、周囲から「ポンコツ」と称されている。公式Twitterではメンバー1の迷走率を誇る。ライブではベースのネックに噛み付くパフォーマンスを見せるが、そのために歯がぼろぼろになり、1本[[差し歯]]になっているという<ref>『月刊GiGS』（[[シンコーミュージック・エンタテイメント]]）2012年8月号P17</ref>。Twitterで「(｢ﾟДﾟ)｢ｶﾞｳｶﾞｳ」の顔文字が出た場合、これはKamikaze Boyの呟きである。

通称'''リブちゃん'''。唯一常に口を開いており、メンバーでは最も小柄。公式ツイッターでは語尾に「〜ニク」がつく（サインや捺印も「肉」）。アイドル的存在である一方、辛辣な発言も多い。好物はコーラとスペアリブ。女性人気が特に高いことを自覚している節があり、ジョニー曰く「悦真っ盛り」。Twitter

X（旧Twitter）では、「ニク(･∀･)」のの顔文字が出た場合、こと共に投稿されはSpear Ribの呟きである。

|'''[[MAN WITH A "B-SIDES & COVERS" MISSION]]'''

|'''[[MAN WITH A "REMIX" MISSION]]'''