削除された内容 追加された内容
m →‎概要: Wikipedia‐ノート:ネタバレ系テンプレートの使用 テンプレートの再度貼り付けは2週間ほどお待ちください
Tribot (会話 | 投稿記録)
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
1行目:
{{Otheruses|松原あきらの漫画|その他|ダーク・クイーン}}
{{Infobox animanga/Header2}}
{{Infobox animanga/Manga
15 ⟶ 16行目:
}}
{{Infobox animanga/Footer}}
{{漫画}}
『'''DARK QUEEN'''』('''ダーク・クイーン''')は、[[松原あきら]](まつばら あきら)による漫画作品。[[講談社]]と[[Yahoo!コミック]]による「新世代ヒーロー創出」を提唱する協同企画[[ウェブコミック誌|ウェブマガジン]]「[[ヒーロークロスライン]]」に連載された[[ウェブコミック]]である。
 
23行目:
ノーマルでもノッカーズでもない“非ノッカーズ”である銀殺人が、世界的ノッカーズ組織の後継者候補でありながら彼同様に非ノッカーズでもある雫・ロッセリーニの「騎士」となり、巨大能力兵器キャヴァリエとなる騎士の霊であるノッカーズ・アレキサンダーと共に、敵対する他候補の「騎士」達と激闘を繰り広げる、[[SF漫画|SF]]アクション[[ストーリー漫画]]である。
 
主人公とその対戦者はお互いに巨大ロボットを思わせる<ref>第2話で、キャヴァリエ・アレックスが目撃者や報道によりロボットと称される描写がある。</ref>能力兵器「キャヴァリエ」に乗り込み、各々の能力を用いて戦闘を行うというヒーロークロスライン創刊時の作品で唯一、[[ロボット漫画|巨大ロボット漫画]]に極めて近い作品である。この作品ではノッカーズ同士の戦いを主題とするにもかかわらず、彼らがキャヴァリエ以外の異形姿に変貌する描写がほとんど無い点が大きな特色である。また、この作品における戦闘は概ね1対1で時間と場所を示し合わせて行われる[[試合]]または[[ジョスト|一騎ち競技]]の様なもので、必ずしも相手の生命や自由を奪うことを目的とせず、突発的に発生するものでもほとんどない。いわゆる[[マフィア]]映画の様な裏社会を舞台としながら、[[騎士道物語]]の[[オマージュ]]的性格を持つ作品である。
 
世界観については[[ヒーロークロスライン#作品共通の世界観|ヒーロークロスライン共通の世界観]]も参照。また、この作品独自の用語については、[[#用語|後節]]を参照。