「Wikipedia:善意にとる」の版間の差分
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Bugandhoney (会話 | 投稿記録) en:WP:AGF02:40, 26 July 2012 の版を参考にショート・カットとNutshellを追加、Wikipedia‐ノート:善意にとる#英語版からの翻訳に従う推敲とそれ以外の推敲、関連項目を整理 |
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{{guideline|せんいにとる|WP:AGF|WP:ASG|WP:FAITH|WP:BONAFIDE|subcategory=行動}}
{{文書の要旨|
* そうではないという'''明確な証拠'''がないかぎり、プロジェクトに携わる人々は手伝おうとしているのであって、だめにしようとしているのではないと仮定してください。
* 必要なときは、明確な証拠を示さないまま誰かの悪意を責めるのではなく、その人の行為を批判してください。
* そしてあなた自身もまた、それを証明する行動で、善意を示してください。}}
{{Navibox 合意形成}}
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このガイドラインに度を過ぎて言及することには注意してください。あなたが誰かを善意のない人だと勘違いしてしまうように、自分には善意がないとあなたが決め付けていると相手が誤解してしまうことがあるからです。誰かに対して「善意にとれ」と振りかざすことは、それ自体あなたがその人を善意にとっていないことの表れなのかもしれません。
もちろん、善意にとることと悪行を無視することとは異なります。善意がある人だと思われたいなら、それを証明する行動で示して下さい。他人に責任をお仕着せしないで下さい。「善意にとる」と叫んでいても行動していることにはなりませんし、そんなことばかりしていると確実にふまじめだと思われてしまうでしょう。
== 善意とは ==
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[[Wikipedia:編集合戦|編集合戦]]で熱くなっている時には、善意にとることを忘れてしまいがちです。もしも、善意にとることを忘れてしまうと、こんなことになるかもしれません。
* [[Wikipedia:個人攻撃はしない|個人攻撃]] - 一度個人攻撃をしてしまうと、相手もおそらくあなたの行為を善意にとらなくなるでしょう。編集合戦はさらにみにくいものとなるでしょう。人は、不快な行為を受けると、めったに忘れることはありません。
* [[Wikipedia:中立的な観点|中立的な観点]]の方針を見失うこと - 理想は偏りのない、公平な見解を示すことです。偏った編集を改善するのではなく、ことごとく差し戻すのであれば、中立的な観点を見失っています。その編集がいかにばかげたものであったとしても。相手はなぜそのような編集が必要だと思っているのだろうか、と考えてみてください。そして、可能
== 善意を示す ==
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== 悪意への対処の仕方 ==
明確な悪意をもつ編集者に対しても、[[Wikipedia:礼儀を忘れない|礼儀を忘れない]]ようにしてください。頭に血を上らせて、
ウィキペディアの[[Wikipedia:管理者|管理者]]や論争の解決に関わったことのある編集者は、明確で具体的な証拠があれば、どの行為がどの方針に反しているのか、容易に指摘することができます。たいていの場合、喜んであなたを手助けしてくれるでしょう。
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=== 他人の悪意を責める前に ===
{{Shortcut|WP:AOBF}}
善意が感じられない、悪意があると誰かを責めることには意味がありません。論争が悪化して、
== 関連項目 ==
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** [[:en:Wikipedia:Harassment|Wikipedia:Harassment]](ウィキペディアにおける嫌がらせに関するガイドライン)
** [[:en:Wikipedia:Assume the assumption of good faith|Wikipedia:Assume the assumption of good faith]](このガイドラインに言及しすぎることを戒めた文書)
** [[:en:Wikipedia:No angry mastodons|Wikipedia:No angry mastodons]](ウィキペディア
** [[:en:Wikipedia:Assume bad faith|Wikipedia:Assume bad faith]](このガイドラインのパロディ)
== 外部リンク ==
▲* [[m:WikipediAhimsa|WikipediAhimsa]]
{{Wikipediaの方針とガイドライン}}▼
{{DEFAULTSORT:せんいにとる}}
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