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{{独自研究|date=2018年3月24日 (土) 23:34 (UTC)}}
[[Image:Knicklichter Party 1.JPG|thumb|200px|right|ニューレイヴの象徴である蛍光グッズ]]'''ニューレイヴ'''('''New Rave''')とは、[[ロック音楽]]のスタイルのひとつであり、またムーヴメントの呼称でもある。ダンス・ミュージックの細分類とも捉えられ、[[エレクトロニカ]]の範疇で語られることもある。<br>同時期の[[ニュー・ウェイヴ (音楽)|ニュー・ウェイヴ]]リバイバルからの流れを受け継ぐ形で登場し、[[2000年代]]後半から頻繁に音楽業界で流行した言葉/ジャンルである。そのネーミングは[[クラクソンズ]]によって付けられた。
{{Infobox Music genre
|name = ニューレイヴ
|color = black
|bgcolor = silver
|stylistic_origins = [[エレクトロニカ]]、[[エレクトロニック・ミュージック]]、[[レイブ (音楽)|レイヴ]]、[[ビッグ・ビート]]、[[ドラムンベース]]、[[2ステップ]]、[[ハウス (音楽)|ハウス]]、[[テクノ]]、[[インディー・ロック]]、[[パンク・ロック]]、[[ポスト・パンク]]、[[実験音楽]]、[[電子音楽]]
|cultural_origins = [[2000年代]]後半<br />{{UK}}
|instruments = [[ドラムス]]、[[ベース (弦楽器)|ベース]]、[[ギター]]、[[シーケンサー (音楽)|シーケンサー]]、[[サンプラー]]、[[ドラムマシン]]、[[シンセサイザー]]、[[キーボード (楽器)|キーボード]]、[[ラップトップパソコン|パソコン]]、[[ボーカル]]
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|fusiongenres = [[ニュー・ウェイヴ・リバイバル]]、[[ポスト・パンク・リバイバル]]、[[ダンス・パンク]]、ディスコ・パンク、[[エレクトロクラッシュ]]、[[シンセポップ]]、[[エレクトロ・ポップ]]、[[エモ]]、[[スクリーモ]]
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'''ニューレイヴ'''({{Lang-en-short|New Rave}})とは、[[ロック音楽]]のスタイルのひとつであり、またムーヴメントの呼称でもある。ダンス・ミュージックの細分類とも捉えられ、[[エレクトロニカ]]の範疇で語られることもある。<br>同時期の[[ニュー・ウェイヴ (音楽)|ニュー・ウェイヴ]]リバイバルからの流れを受け継ぐ形で登場し、[[2000年代]]後半から頻繁に音楽業界で流行した言葉/ジャンルである。そのネーミングは[[クラクソンズ]]によって付けられた。
 
== 概要 ==
==音楽スタイル==
[[Image:Knicklichter Party 1.JPG|thumb|ニューレイヴの象徴である蛍光グッズ]]
ニューレイブの音楽性は、オリジナルの[[レイブ (音楽)|レイブ]]で流行した音楽([[マッドチェスター |マンチェスター・サウンド]]や[[アシッド・ハウス]])に似ているものの、後年の[[ビッグ・ビート]]や[[ダフト・パンク]]からの影響の方が色濃く、[[レイブ (音楽)|レイブ]]のリバイバルというよりは、単純に「[[エレクトロニック・ミュージック]]を全面に取り入れた[[インディー・ロック]]」と考えるべきである。<br>しかし敢えて、「ニューレイブ」として特徴付けるとすれば、[[DJ]]スタイルではなくバンド・スタイルである点、[[サイケデリック]]な視覚効果を重視している点、多幸性あるトリップ感覚をダンサンブルなバンド・サウンドによって実践しようとする点、などが挙げられるであろう。
[[2000年代]]前半、ロックシーンは[[ポスト・パンク・リバイバル]]/[[ニュー・ウェイヴ・リバイバル]]が起こり[[1980年代]]の音楽に対する再評価を進めたが、とりわけ[[シンセポップ]]系ニューウェーヴバンドへのリスペクトが高まり、[[ブロック・パーティー]]や[[ザ・キラーズ]]を代表格に[[インディーロック]]にダンス・ミュージックを導入するバンドが台頭した。これは[[エレクトロクラッシュ]]という地下ブームとも連動し、クラブ・シーンとロック・シーンのクロスオーバーが盛んになった。ネオ・リベラリズムのマーガレットサッチャーが制定した、クリミナル・ジャスティス法への反対デモ(1994)には、「10万人」もの参加者があった。
 
こうした流れの中で登場したのが[[クラクソンズ]]である。彼らは自らの音楽を、「[[ニュー・ウェイヴ (音楽)|ニュー・ウェイヴ]]」と「[[レイブ (音楽)|レイヴ]]」をもじった造語として「ニューレイヴ」<ref>http://noisey.vice.com/.../the-definitive-history-of-new-rave-i...</ref>と名付けた。この言葉は当初、単なるクラクソンズによる「内輪のダジャレ」として使われていたが、やがてクラクソンズが(ニューレイヴという言葉とは無関係に、純粋にその実力で)ロック・シーンにおいて頭角を現すようになると、「ニューレイヴ」はメディアを通じて大々的に喧伝され、「ニューウェーヴの進化系」「次なる潮流」として持て囃された。時を同じくして多くの近似バンドがデビューを飾ったこともあり、ニューレイヴは[[2007年]]から[[2008年]]にかけてブームになった。
==ニューレイブのファッション==
{{right|[[Image:Knicklichter.jpg|thumb|ケミカルライトスティック]][[Image:Partyknick.jpg|thumb|曲げたケミカルライト]]}}
 
== 詳細 ==
ニューレイヴで語られるバンドは、[[トランス_(音楽)|トランス]]系のパーティーからの影響も強く、非常に明るい蛍光色を好んだファッションを特徴としている。ナイロン生地のマウンテン・パーカや[[ナイキ]]のスニーカーなど、カラフルなカジュアル系スポーツウェアを着こなす者が多い。ワンポイントのアイテムとして、[[ケミカルライト]]([[グロースティック]]、[[サイリウム]]、[[ルミカ]]とも呼ぶ)を手首に装着したり、点滅するコンパクト・ネオンをかざすことも多い。
ニューレイヴは内実を伴わないでっち上げのブームとする見方もある。しかしながら、音楽シーン全体で見ると、[[1980年代]]後半の[[マッドチェスター]]〜[[1990年代]]後半の[[ビッグ・ビート]]に象徴されるように、実は10年周期で「ダンスとロックの融合」ムーヴメントは定期発生を繰り返しており、この側面でみた場合、[[2000年代]]後半のダンスとロックのクロスオーバー・ブームを言い表す呼称がニューレイヴのそれ自体であるという意見もある。そのようにニューレイヴとして大きく括られてしまったものには、[[ダンス・パンク]]やディスコ・パンク、単純にダンス・ロックと呼ばれるもの、[[エレクトロクラッシュ]]、[[ニュー・ウェイヴ・リバイバル]]、[[シンセポップ]]、[[エレクトロ・ポップ]]、[[エモ]]、[[スクリーモ]]など、多種多様なジャンル、シーン、ムーブメントがあった。
 
== 批判 ==
実際のところニューレイブのカテゴライズは、シーンの多少曖昧な音の基準よりも、このカラフルなファッション・イメージによる方が多いともされる。
オリジナルのレイヴの実際の音と「ニューレイヴ」と呼ばれた大多数のバンドの音は、いくつかの典型的なアナログ・シンセラインを有する点においてかろうじて識別可能であるものの、両者の関連性は薄かった。加えて安易なメディアによっては、単に同時期に台頭したというそれだけで「[[電子音楽]]系は皆ニューレイヴ」として扱っていた感は否めない。すなわち、[[ブラジル]]の[[カンセイ・ジ・セール・セクシー|CSS]]、あるいは[[オーストラリア]]の[[ペンデュラム (バンド)|ペンデュラム]]などの海外勢に対してや、あるいは[[ジャスティス (バンド)|ジャスティス]]や[[ボーイズ・ノイズ]]といった、DJスタイルのミュージシャンに対しても一様にニューレイヴ・バンドとして扱う傾向があった。
 
オリジナル・レイヴの[[プロディジー]]は、このニューレイヴに対して、「プレスが意図的に仕掛けたブームであり、レイヴ・カルチャーとの関連はまるでない。くしゃみをしたら吹き飛んでしまうような軽いシーンだよ。」
==ムーヴメントの経緯==
とコメントし、[[1980年代]]末〜[[1990年代]]を架け橋するサブ・カルチャーとしての背景を持つオリジナル・レイヴに比べ、ニューレイヴはムーブメントに属するミュージシャンを支える土壌がない、言わば「砂上の楼閣」であると断じた。<br>しかしながら、「このシーン中でもクラクソンズは本物。本当にいいレコードを作ったのに、それをプレスにさんざんネタに使われた」とも述べている。
[[2004年]]を皮切りに、英米を中心にロックシーンを賑わせた[[ニュー・ウェイヴ (音楽)|ニュー・ウェイヴ]]/[[ポスト・パンク]]リバイバルは、[[80年代]]の音楽に対する再評価を進めたが、とりわけ[[シンセポップ]]系ニューウェーヴバンドへのリスペクトが高まり、[[ブロック・パーティー]]や[[ザ・キラーズ]]を代表格に、インディーロックにダンス・ミュージックを導入するバンドが台頭した。これは[[エレクトロクラッシュ]]という地下ブームとも連動し、クラブ・シーンとロック・シーンのクロスオーバーが盛んになった。
 
実際、当のクラクソンズ自身も、ニューレイヴはジャンルとは関係がないと公に発言し、「手に負えなくなった冗談」と総括して自ら決別宣言を出した。
こうした流れの中で登場したのが[[クラクソンズ]]である。彼らは、自らの音楽を、「[[ニュー・ウェイヴ (音楽)|ニュー・ウェイヴ]]」と「[[レイブ (音楽)|レイブ]]」をもじった造語として「ニューレイブ」と名付けた。この言葉は当初、単なるクラクソンズによる「内輪のダジャレ」として使われていたが、やがて、クラクソンズが(ニューレイブという言葉とは無関係に、純粋にその実力で)ロック・シーンにおいて頭角を現すようになると、「ニューレイブ」はメディアを通じて大々的に喧伝され、「ニューウェーヴの進化系」「次なる潮流」として持て囃された。<br>時を同じくして多くの近似バンドがデビューを飾ったこともあり、[[2007年]]から[[2008年]]にかけて世界的な狂騒を呼んだ。
 
結局のところ、実態としてのニューレイヴは、メディアによって1人歩きを始めた[[バブル経済]]的なものであり、[[1990年代]]に[[日本]]の音楽誌上で流行った「[[デジタルロック]]」と同種の流行語とみることもできる。
==批判==
オリジナルのレイブの実際の音と「ニューレイブ」と呼ばれた大多数のバンドの音は、いくつかの典型的なアナログ・シンセラインを有する点においてかろうじて識別可能であるものの、両者の関連性は薄い。加えて安易なメディアによっては、単に同時期に台頭したというそれだけで「[[電子音楽]]系は皆ニューレイヴ」として扱っていた感は否めない。すなわち、[[ブラジル]]の[[カンセイ・ジ・セール・セクシー|CSS]]、あるいは[[オーストラリア]]の[[ペンデュラム (バンド)|ペンデュラム]]などの海外勢に対してや、あるいは[[ジャスティス (バンド)|ジャスティス]]や[[ボーイズ・ノイズ]]といった、DJスタイルのミュージシャンに対しても一様にニューレイブ・バンドとして扱う傾向がある。
 
ニューレイヴは広義の意味で "[[2000年代]]に世界各地で偶発的に起こった複数の「エレクトロニック・ミュージックとロックのクロスオーバー」ムーブメントを[[2007年]]頃に大雑把にまとめたものの名称、ムーブメント名" と言うことができ、また狭義の意味では "[[クラクソンズ]]と、その周辺の音楽的に極めて類似性の高いバンドを指すジャンル名" と説明することができる。
オリジナル・レイブの巨人[[プロディジー]]は、このニューレイブに対して、「プレスが意図的に仕掛けたブームであり、レイブ・カルチャーとの関連はまるでない。くしゃみをしたら吹き飛んでしまうような軽いシーンだよ。」
とコメントし、[[80年代]]末~[[90年代]]を架け橋するサブ・カルチャーとしての背景を持つオリジナル・レイブに比べ、ニューレイブはムーブメントに属するミュージシャンを支える土壌がない、言わば「砂上の楼閣」であると断じた。<br>しかしながら、「このシーン中でもクラクソンズは本物。本当にいいレコードを作ったのに、それをプレスにさんざんネタに使われた」とも述べている。
 
[[ジャスティス (バンド)|ジャスティス]]や[[デジタリズム]]といった新世代エレクトロ勢の世界的台頭とニューレイヴ勢の交流は盛んであり、[[2000年代]]後半の[[ブリットポップ]]再評価と同様に、即座に軽薄なムーヴメントだと認定するには早計であるとも言える。後年、[[2000年代]]を隆盛したダンスとロックのクロスオーバー・ムーヴメントとしてこのニューレイヴが回顧されるであろうことだけは確かである。
実際、当のクラクソンズ自身も、ニューレイブはジャンルとは関係がないと公に発言し、「手に負えなくなった冗談」と総括して自ら決別宣言を出した。
 
[[日本]]においては、[[BOOM BOOM SATELLITES]]などが、ニューレイヴからの影響を公言していた(本国[[イギリス]]とはブームの流布に時間差があり、その間に解釈が若干異なったという点はある)。
結局のところ、実態としてのニューレイブは、メディアによって1人歩きを始めた[[バブル経済]]状のタームであり、[[90年代]]に[[日本]]の音楽誌上で流行った「[[デジタルロック]]」と同種の流行語とみることもできよう。
 
== 音楽スタイルとファッション ==
==考察==
ニューレイヴの音楽性は、オリジナルのレイヴで流行した音楽([[マッドチェスター|マンチェスター・サウンド]]や[[アシッド・ハウス]])に似ているものの、後年の[[ビッグ・ビート]]や[[ダフト・パンク]]からの影響の方が色濃く、レイヴのリバイバルというよりは、単純に「[[エレクトロニック・ミュージック]]を全面に取り入れた[[インディー・ロック]]」と考えるべきである。<br>しかし敢えて、「ニューレイヴ」として特徴付けるとすれば、[[DJ]]スタイルではなくバンド・スタイルである点、[[サイケデリック]]な視覚効果を重視している点、多幸感のあるトリップ感覚をダンサブルなバンド・サウンドによって実践しようとする点、などが挙げられるであろう。
上述の通り、ニューレイブは内実を伴わないでっち上げのブームとする見方が大勢である。しかしながら、音楽シーン全体で見ると、[[80年代]]後半の[[マッドチェスター]]~[[90年代]]後半の[[ビッグ・ビート]]に象徴されるように、実は10年周期で「ダンスとロックの融合」ムーヴメントは定期発生を繰り返しており、この側面でみた場合、[[2000年代]]後半の現在のダンスとロックのクロスオーバー・ブームを言い表す呼称がニューレイブのそれ自体であるという意見もある(欧米メディアではこのムーヴメントを「ダンス・パンク(Dance-Punk)」や「ディスコ・パンク(Disco-Punk)」あるいは単純に「ダンス・ロック」と呼称して、相変わらずそのカテゴライズネームを定義させようと試みているものの、ニューレイヴという語感のインパクトに比べ微弱であることもありその定着には至っていない。)[[日本]]においては、[[ブンブンサテライツ]]などが、ニューレイブからの影響を公言している(本国[[イギリス]]とはブームの流布に時間差があり、その間に解釈が若干異なったという点はある)。
 
{{right|[[Image:Knicklichter.jpg|thumb|ケミカルライトスティック]][[Image:Partyknick.jpg|thumb|曲げたケミカルライト]]}}
実際、[[ジャスティス (バンド)|ジャスティス]]や[[デジタリズム]]といった新世代エレクトロ勢の世界的台頭とニューレイブ勢の交流は盛んであり、現在の[[ブリットポップ]]再評価と同様に、即座に軽薄なムーヴメントだと認定するには早計であるとも言える。後年、2000年代を隆盛したダンスとロックのクロスオーバー・ムーヴメントととしてこのニューレイヴが邂逅されるであろうことだけは確かである。
 
ニューレイヴで語られるバンドは、[[トランス (音楽)|トランス]]系のパーティーからの影響も強く、非常に明るい蛍光色を好んだファッションを特徴としている。ナイロン生地のマウンテン・パーカや[[ナイキ]]や[[アディダス]]等のハイカット・スニーカーなど、カラフルなカジュアル系スポーツウェアを着こなす者が多い。ワンポイントのアイテムとして、[[ケミカルライト]]([[グロースティック]]、[[サイリウム]]、[[ルミカ]]とも呼ぶ)を手首に装着したり、点滅するコンパクト・ネオンをかざすことも多い。実際のところニューレイヴのカテゴライズは、シーンの多少曖昧な音の基準よりも、このカラフルなファッション・イメージによる方が多いともされる。
==主要アーティスト==
===ロック・バンド===
*[[クラクソンズ]]
*[[サンシャイン・アンダーグラウンド]]
*[[レイト・オブ・ザ・ピア]]
*[[ハドーケン!]]
*[[カンセイ・ジ・セール・セクシー|CSS]]
*[[エンター・シカリ]]
*[[ペンデュラム (バンド)|ペンデュラム]]
*[[ホット・チップ]]
*[[ボンヂ・ド・ホレ]]
*[[ネオン・ネオン]]
*[[シットディスコ]]
*[[ニュー・ヤング・ポニー・クラブ]]
*[[メトロノミー]]
*[[フレンドリー・ファイアーズ]]
*[[ザ・ウィップ]]
*[[ザ・ティン・ティンズ]]
*[[MGMT]]
*[[ザ・ゴシップ]]
*[[ヤング・パンクス]]
 
== 主なミュージシャン ==
===ダンス・ユニット===
=== ロック・バンド ===
*[[ジャスティス (バンド)|ジャスティス]]
* [[デジタリクラクソン]]
* [[サンミアャイン・モバイル・ディスコアンダーグラウンド]]
* [[レイト・オブ・ザ・ピア]]
*[[ソウルワックス]]
* [[ヴィタリックハドーケン!]]
* [[カンセイ・ジ・セール・セクシー|CSS]]
*[[ボーイズ・ノイズ]]
* [[エンタトクラッツ・シカリ]]
* [[ペンデュラム (バンド)|ペンデュラム]]
*[[スパンク・ロック]]
* [[ブラカホットソム・システマチップ]]
* [[ボンヂ・ド・ホレ]]
*[[ディプロ]]
* [[ネオンシューズネオン]]
* [[クリスタル・キャトディルズ]]
* [[ニュー・ヤング・ポニー・クラブ]]
*[[LCDサウンドシステム]]
* [[メトロノミー]]
* [[フレンドリー・ファイアーズ]]
* [[ザ・ウィップ]]
* [[ザ・ティン・ティンズ]]
* [[MGMT]]
* [[ザ・ゴシップ]]
* [[ヤング・パンクス]]
* [[ヴァン・シー]]
 
=== ダンス・ユニット ===
* [[ジャスティス (バンド)|ジャスティス]]
* [[デジタリズム]]
* [[シミアン・モバイル・ディスコ]]
* [[ソウルワックス]]
* [[ヴィタリック]]
* [[ボーイズ・ノイズ]]
* [[オートクラッツ]]
* [[スパンク・ロック]]
* [[ブラカ・ソム・システマ]]
* [[ディプロ]]
* [[ザ・シューズ]]
* [[クリスタル・キャッスルズ]]
* [[LCDサウンドシステム]]
他多数
 
=== 日本のミュージシャ ===
* [[ブンブンサテライツBOOM BOOM SATELLITES]]・・・ - ニューレイからの影響を公言
* [[DOPING PANDA]]・・・ - ニューレイからの影響を公言
* [[大沢伸一]]
*[[サカナクション]]・・・ニューレイブからの影響を指摘される
*[[大沢伸一]]
*[[80kidz]]
*[[TeddyLoid]]
*[[the samos]]
*[[AMWE]]
*[[80_pan]]
 
== 脚注 ==
{{DEFAULTSORT:にゆれいふ}}
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}
 
== 関連項目 ==
* [[ハウス・ミュージック]]
* [[テクノ]]
* [[ディスコ]]
 
{{ディスコ}}
{{ニュー・ウェイヴとポストパンク}}
{{エレクトロニック・ロック}}
{{オルタナティヴ・ロック}}
 
{{DEFAULTSORT:にゆうれいふ}}
[[Category:ロックのジャンル]]
[[Category:テクノミュージック]]
[[Category:音楽のムーブメント]]
 
[[cs:New Rave]]
[[da:Garagepop]]
[[el:New rave]]
[[en:Nu Rave]]
[[es:New rave]]
[[fr:New rave]]
[[it:New rave]]
[[pl:New rave]]
[[pt:New rave]]
[[ru:Нью-рейв]]