「スーパーロボット大戦GC」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Zoids123 (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼#Cite webの和書引数追加
 
(9人の利用者による、間の10版が非表示)
8行目:
|Play = 1人
|Media = '''GC:'''<br />8cm光ディスク<br />'''XO:'''<br />DVD-ROM
|Date = '''GC:'''<br />2004年12月16日<ref name="lineup">{{Cite web|和書|title=ラインナップ|スーパーロボット大戦 公式サイト&#91;SRW&#93;|url=http://www.suparobo.jp/srw_lineup/index.php|date=|accessdate=2012-01-13}}</ref><br />'''XO:'''<br />2006年11月30日<ref name="lineup" /><br />'''XO(PC):'''<br />2008年1月10日<ref name="pc">{{Cite web|和書|title=マイクロソフト、「Xbox 360 プラチナコレクション」。「アーマード・コア4」など3作品を来年1月に発売
|url=httphttps://game.watch.impress.co.jp/docs/20071105/xbox.htm|date=2007-11-05|accessdate=2011-10-21}}</ref>
|Rating = '''GC,XO:'''<br />{{CERO-A}}<ref name="lineup" />
|Sale = '''GC:'''<br />約6万4000本<ref>{{Cite book|和書 |editor=山森尚 |chapter=ゲームキューブ |title=広技苑 2007年春版|publisher=毎日コミュニケーションズ|page=483|isbn=978-4-8399-2353-2 |date=2007-04-05}}</ref><br />'''XO:'''<br />約1万2000本<ref name="kougi">{{Cite book|和書 |editor=山森尚 |chapter=Xbox 360 |title=広技苑 2008年夏|publisher=毎日コミュニケーションズ|page=247|isbn=978-4-8399-2875-9 |date=2008-06-13}}</ref><br />'''プラチナコレクション:'''<br />3000本未満<ref name="kougi"/>
22行目:
本作の特徴として[[2001年]]の『[[スーパーロボット大戦α|スーパーロボット大戦α for Dreamcast]]』以来久々に、戦闘シーンに3D[[ポリゴン]]が使われたことが上げられる。また、[[2000年]]の『スーパーロボット大戦α』から据え置き作品の標準となっていたマップ画面での[[ビュー|クォータービュー]]が採用されておらず、平面でのトップビューに戻っているのも特徴。
 
本作オリジナルのキャラクターやメカニックの設定には、[[サンライズインタラクティブ]]が関わっている。そのため同社が製作し、当時本シリーズとコラボレーションを行っていた『[[機甲武装Gブレイカー]]』とデザインや名称など似通ってる部分が多いが、世界観や設定上の繋がりはない<ref>{{Cite web|和書|title=GCオリジナル主人公のお話|スーパーロボット大戦公式BLOG「熱血!必中!スパログ!」|url=http://blog.spalog.jp/?p=4375|date=2004-09-29|accessdate=2018-01-02}}</ref>。
 
=== 移植版 ===
[[2006年]]に『'''スーパーロボット大戦XO'''』のタイトルでXbox 360へ移植された。通常シナリオ全59話、サブシナリオ全24話。本シリーズ初の[[高精細度ビデオ|HD映像出力]]対応作品でもある。
 
基本システムはそのままにゲームバランスの見直しやシナリオ・ユニットの追加、Xbox 360の高解像度グラフィック能力を活かしたパイロットのカットインや一部ロボットの合体ムービーなどが新たに描き下ろされた他、[[2005年]]の『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]』から採用されたBGMの個別選択が可能になった。さらには、[[Xbox Live]]を利用したシリーズ初のネットワーク通信対戦「スーパーロボット対戦」が搭載されている。
 
== あらすじ ==
43行目:
=== 一覧 ===
★マークはシリーズ初参戦。☆マークは据え置き型機初参戦<ref group="†">『スーパーロボット大戦GC』の公式サイトでは「登場作品」と表記される。</ref>。
*[[超獣機神ダンクーガ]]
*[[銀河旋風ブライガー]]
*★[[銀河烈風バクシンガー]]
*★[[銀河疾風サスライガー]]
*[[蒼き流星SPTレイズナー]]
*★[[絶対無敵ライジンオー]]
*[[機動戦士ガンダム]]
*[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊]]
49 ⟶ 55行目:
*[[機動戦士ガンダムΖΖ]]
*[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]
*☆[[未来ロボ ダルタニアス]]
*[[無敵ロボ トライダーG7]]
*★[[最強ロボ ダイオージャ]]
*[[銀河旋風ブライガー]]
*★[[銀河烈風バクシンガー]]
*★[[銀河疾風サスライガー]]
*[[重戦機エルガイム]]
*[[超獣機神ダンクーガ]]
*[[蒼き流星SPTレイズナー]]
*[[機甲戦記ドラグナー]]
*★[[絶対無敵ライジンオー]]
*☆[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]
*★[[マジンカイザー#マジンカイザー|マジンカイザー(OVA)]]
*☆[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]
*☆[[未来ロボ ダルタニアス]]
*[[バンプレストオリジナル]]<ref group="†">『XO』では、バンプレストオリジナルを参戦作品として扱わない。</ref>
 
=== 解説 ===
新規参戦作品は『'''最強ロボ ダイオージャ'''』、『'''銀河烈風バクシンガー'''』、『'''銀河疾風サスライガー'''』、『'''絶対無敵ライジンオー'''』、『'''最強ロボ ダイオージャ'''』、『'''マジンカイザー(OVA)'''』の5作品。『未来ロボ ダルタニアス』、『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』、『未来ロボ ダルタニアス』は据え置き機初参戦。また、ゲームキューブ版の隠し要素としてOVA版『絶対無敵ライジンオー』の巨大からくり雷神王が登場している。
 
[[J9シリーズ]]が勢揃いしたのは本作が初である。今回はゲッターロボシリーズに続き、マジンガーシリーズもOVA作品が使用されることになった。『機動戦士ガンダム』が久々に参戦し、原作を再現したシナリオも多い。
158 ⟶ 159行目:
 
===プレゼントキャンペーン===
GC版の発売記念と購入者特典として[[ファミコンミニ]]版『[[第2次スーパーロボット大戦]]』(非売品)のプレゼントキャンペーン(抽選で2000名)が2004年12月16日から2005年1月31日まで行われていた<ref>{{Cite web|和書|title=『スパロボGC』発売日決定! ファミコンミニ『第2次スパロボ』のキャンペーンも|url=http://dol.dengeki.com/data/news/2004/10/21/9d54df6594c22106893db261ff19dd24.html|accessdate=2011-08-13|date=2004-10-21}}</ref>。
 
== 関連商品 ==
211 ⟶ 212行目:
 
[[Category:スーパーロボット大戦のコンピュータゲーム|GC]]
[[Category:バンプレストのクロスオーバー作品]]
[[Category:ゲームキューブ用ソフト]]
[[Category:2004年のコンピュータゲーム]]
[[Category:バンプレストのクロスオーバー作品]]
[[Category:ファミ通クロスレビューゴールド殿堂入りソフト]]