「横竹翔」の版間の差分

| クラブ5 = [[高知ユナイテッドSC]] | 年5 = 2016- |出場5 = 49114| 得点5 = 1921

| クラブ成績更新日 = 20192023年121月2622日

[[平繁龍一]]以来2人目となる、[[サンフレッチェ広島F.C|サンフレッチェ広島]]ジュニア、ジュニアユース、ユースを経てトップチームに昇格した生え抜きプレーヤー。小学生チームのコーチを務める父の影響もあり、子どものころからサッカー一筋。小学1年生のころにサンフレッチェ府中サッカースクールに参加したのが縁<ref name="tyugoku20080225">{{Cite web|和書|publisher=中国新聞|date=2008-02-25|url=http://www1.chugoku-np.co.jp/Sanfre/Sw200802250090.html|title=飛躍へサンフレ新人 FW横竹翔|accessdate=2014-01-09}}</ref>。

ジュニア時代から平繁と2トップを組み活躍。2000年にはDF・GK登録で[[JFA 全日本U-12サッカー選手権大会|全日本少年サッカー大会]]出場<ref>{{Cite web|和書|publisher=全日本少年大会公式|url=http://event.yomiuri.co.jp/2000/S0030/syoukai/hiroshima.htm|title=チーム紹介|accessdate=2014-01-09}}</ref>。[[全日本少年フットサル大会]]には2年連続で出場し2000年準優勝に貢献、2001年には大会優秀選手に選ばれる<ref>{{Cite web|和書|publisher=FC JAPAN|url=http://www.fcjapan.co.jp/futsal/2002/01/vermont_kako.html|title=過去の大会記録一覧|accessdate=2014-01-09}}</ref>。ジュニアユース時代にはFWとして2003年[[JFAプレミアカップ|ナイキプレミアカップジャパン]]優勝に貢献、[[マンチェスター・ユナイテッド・プレミアカップ]]に出場している。2004年、中学3年時から既にユースに合流し、[[全広島サッカー選手権大会]]決勝では中学生ながら大学生相手にゴールを決め、同年[[Jリーグユース選手権大会|Jユースカップ]]にも出場している。

2005年、正式にユースに昇格{{#tag:ref|同級生に[[内田健太]]、[[篠原聖]]、[[中野裕太 (サッカー選手)|中野裕太]]、[[兼田亜季重]]。|group="注"}}。1年次からFWとしてレギュラーを掴み同年[[高円宮杯U-18サッカーリーグ プリンスリーグ中国|JFAプリンスリーグU-18中国]]で得点王になるも、怪我人が続出したためCBにコンバートされると[[槙野智章]]とのCBコンビで同年の[[高円宮杯全日本ユースサッカー選手権 (U-18)大会|高円宮杯]]ベスト4に貢献。2年次にはFWとして高円宮杯得点王、同年にはMFとして[[Jリーグユース選手権大会|Jユースカップ]]優勝に貢献。3年次にはMFとしてエースとしてチームを牽引、高円宮杯準優勝に貢献した。

2008年、トップ昇格<ref name="tyugoku20080225" />{{#tag:ref|同期は内田、篠原、[[丸谷拓也]]、[[清水航平]]。|group="注"}}。2年目の2009年、春のキャンプで評価を上げ、同年4月4日対[[ガンバ大阪]]戦で公式戦デビューを飾る。以降、CBおよびボランチとして出場機会を増やした<ref name="tyugoku200900702">{{Cite web|和書|publisher=[[中国新聞]]|date=2009-07-02|url=http://www1.chugoku-np.co.jp/Sanfre/Sw200907020085.html|title=19歳横竹、成長中　けが人相次ぎ出場増|accessdate=2014-01-09}}</ref>。

2012年2月7日、春のキャンプ中に[[動悸]]と息切れを起こしたことから精密検査を行い、[[不整脈]]（[[心房細動]]）が発見された<ref>{{Cite web|和書|publisher=中国新聞|date=2012-02-15|url=http://www1.chugoku-np.co.jp/Sanfre/Sw201202150078.html|title=DF横竹が不整脈手術|accessdate=2014-01-09}}</ref>。同年2月13日に[[カテーテル]]手術を受け、翌14日に退院し、同月18日から医師の了解のもとチームに帯同し[[リハビリ]]を開始した<ref>{{Cite web|和書|publisher=中国新聞|date=2012-02-19|url=http://www1.chugoku-np.co.jp/Sanfre/Sw201202190065.html|title=手術の横竹、チーム合流|accessdate=2014-01-09}}</ref>。同年3月15日、全体練習に復帰し、同月18日練習試合に出場している。同年6月6日に公式戦出場を果たした。以降リーグ戦ではベンチ入りはしていたものの試合出場が叶わなかった<ref name="au-area">{{Cite web|和書|publisher=ぐるっと中国DX|url=httphttps://archive.is/tATLo|title=期待の新戦力紹介【Part.2】横竹翔「期待してくれている以上の活躍を見せたい」|accessdate=2014-01-09}}</ref>。

2013年、MF・DFができる器用さを評価され[[ガイナーレ鳥取]]へ[[期限付き移籍]]した<ref name="au-area" />。序盤はキャプテンに任命され中心選手として活躍するも、[[小村徳男]]の監督解任および[[前田浩二]]の監督就任以降、チーム混迷とともにキャプテンを剥奪される<ref>{{Cite web|和書|date=2013-08-14|publisher=エル・ゴラッソ|url=http://blogola.jp/p/23393|title=横竹翔、定位置奪回へ「自分の力を出していけるように」|accessdate=2014-01-09}}</ref><ref>{{Cite web|和書|date=2013-11-14|publisher=エル・ゴラッソ|url=http://blogola.jp/p/32555|title=無失点での勝利を目指す永里源気「勝ちにいくだけ」|accessdate=2014-01-09}}</ref>。同年末、広島側からの契約満了に伴い鳥取へ完全移籍した<ref>{{Cite web|和書|date=2013-12-11|publisher=ゲキサカ|url=http://web.gekisaka.jp/408984_129696_fl|title=広島、MF横竹の契約満了発表…今季は鳥取に期限付き移籍|accessdate=2014-01-09}}</ref><ref>{{Cite web|和書|date=2014-01-09|publisher=ゲキサカ|url=http://web.gekisaka.jp/411733_131186_fl|title=広島MF横竹は昨季プレーの鳥取へ完全移籍|accessdate=2014-01-09}}</ref>。2014年はリーグ戦10試合出場に終わり同年シーズン終了後、契約満了により鳥取を退団<ref>{{citeCite press release |和書 |title=契約満了選手のお知らせ |url=http://www.gainare.co.jp/news/detail/27638/ |publisher=ガイナーレ鳥取 |date=2014-11-27 |accessdate=2014-11-27}}</ref>。

2015年、[[アイゴッソ高知]]へ移籍<ref>{{citeCite press release |和書 |title=横竹 翔選手 アイゴッソ高知へ移籍決定のお知らせ |url=http://www.gainare.co.jp/news/detail/28742/ |publisher=ガイナーレ鳥取 |date=2015-3-25 |accessdate=2015-3-25}}</ref>。

|[[2016年の地域リーグ (サッカー)|2016]]||rowspan="58"|[[高知ユナイテッドSC|高知U]]||8||3||colspan="2"|-||1||0||9||3

|[[2017年の地域リーグ (サッカー)|2017]]||rowspan="47"|10||14||4||colspan="2"|-||1||1||15||5

|[[第22回日本フットボールリーグ|2020]]||rowspan="4"|[[日本フットボールリーグ|JFL]]||15||1||colspan="2"|-||3||0||18||1

{{サッカー選手国内成績表 通算行|日本|JFL}}1565||12||colspan="2"|-||37||0||1872||12

{{サッカー選手国内成績表 通算終}}173223||2425||12||1||1519||3||190254||2829

[[Category:アメリカ系日本人のサッカー選手]]