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「長崎県第2区」の版間の差分

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== 区域 ==
 
=== 現在の区域 ===
[[20172022年]]（[[平成29令和4年]]）[[公職選挙法]]改正以降の区域は以下のようとおりである<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_housei.nsf/html/housei/1932017061605821020221128089.htm |title=衆議院トップページ >立法情報 >制定法律情報 >第193210回国会　制定法律の一覧 >衆議院議員選挙区画定審議会設置法及び公職選挙法の一部を改正する法律の一部を改正する法律 法律第五八十八九号（平二九令四・六一一・一六二八） |accessdate=20212023年102月323日 |publisher=[[衆議院]] |date=平成292022年611月1628日}}[[住居表示]]などにより変更する可能性がありる。</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.soumu.go.jp/main_content/000240088000853862.pdf |title=長崎県 |accessdateaccess-date=2021/2023年1月10/3日 |publisher=[[総務省]]}}</ref>。2017年の旧2区割り変更により、西海市の大部分が[[長崎県第43区|43区]]へ移動したの一部と合わせて新2区となる。
 
* [[長崎市]]（旧[[琴海町]]・[[外海町]]域）▼
* [[島原市]]
* [[諫早市]]
* [[大村市]]
* [[対馬市]]
* [[壱岐市]]
* [[雲仙市]]
* [[南島原市]]
* [[西彼杵郡]]
 
=== 2017年から2022年までの区域 ===
[[2017年]]（[[平成29年]]）公職選挙法改正から2022年の小選挙区改定までの区域は以下のとおりである<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_housei.nsf/html/housei/19320170616058.htm |title=衆議院トップページ >立法情報 >制定法律情報 >第193回国会　制定法律の一覧 >衆議院議員選挙区画定審議会設置法及び公職選挙法の一部を改正する法律の一部を改正する法律 法律第五十八号（平二九・六・一六） |accessdate=2021年10月3日 |publisher=[[衆議院]] |date=2017年6月16日}}地名は2017年（平成29年）当時のものである。</ref><ref>{{Cite web|和書|url=https://www.soumu.go.jp/main_content/000240088.pdf|title=長崎県|accessdate=2021/10/3|publisher=[[総務省]]}}</ref>。2017年の区割り変更により、西海市が[[長崎県第4区|4区]]へ移動した。
▲* [[長崎市]]（旧[[琴海町]]・[[外海町]]域）
* 島原市
* 諫早市
* 雲仙市
* 南島原市
* 西彼杵郡
 
=== 2017年以前の区域 ===
[[2013年]]（[[平成25年]]）[[公職選挙法]]改正から2017年の小選挙区改定までの区域は以下のようとおりである<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_housei.nsf/html/housei/18320130628068.htm |title=衆議院トップページ >立法情報 >制定法律情報 >第183回国会　制定法律の一覧 >衆議院小選挙区選出議員の選挙区間における人口較差を緊急に是正するための公職選挙法及び衆議院議員選挙区画定審議会設置法の一部を改正する法律の一部を改正する法律 法律第六十八号（平二五・六・二八） |accessdate=2021年10月3日 |publisher=[[衆議院]] |date=平成252013年6月28日}}地名は2013年（平成25年）当時のものである。</ref>。
 
*長崎市（旧琴海町・外海町域）
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* 西彼杵郡
 
[[1994年]]（[[平成6年]]）[[公職選挙法]]改正から2013年の小選挙区改定までの区域は以下のようとおりである<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_housei.nsf/html/houritsu/13119941125104.htm |title=衆議院トップページ >立法情報 >制定法律情報 >第131回国会　制定法律の一覧 >法律第百四号（平六・一一・二五） |accessdate=2021年10月3日 |publisher=[[衆議院]] |date=平成61994年11月25日}}地名は1994年（平成6年）当時のものである。</ref>。
 
* 島原市
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== 歴史 ==
[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]の[[久間章生]]が[[中選挙区]]時代から連続9回当選していた。久間は[[防衛大臣]]在任中に[[長崎市への原子爆弾投下|原爆投下]]に関する不適切な発言で批判を受け、その後の[[2009年]]の[[第45回衆議院議員総選挙]]で落選した（[[民主党 (日本 1998-2016)|民主党]]の[[福田衣里子]]が初当選）。[[2012年]]の[[第46回衆議院議員総選挙]]は自民党の[[加藤寛治 (政治家)|加藤寛治]]と久間の元秘書で[[雲仙市]]長の[[奥村慎太郎]]の[[保守]]分裂選挙となり、加藤が制して初当選した。
 
加藤はその後に3度当選を続けてきたが、[[第49回衆議院議員総選挙]]を前に健康上の問題を理由として引退。地盤は息子の[[加藤竜祥|竜祥]]が引き継ぎ、早速総選挙で相手候補の比例復活を許さずに初当選した。
 
== 小選挙区選出議員 ==
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|選挙回 = 48|有権者 = 303574|投票率 = 57.85|前回比 = {{Increase}}6.46
||[[加藤寛治 (政治家)|加藤寛治]]|71|[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]|前|97874|[[公明党]]推薦|○
||山口初實|69|[[希望の党 (日本 2017)|希望の党]]|新|57538|[[民進党]]長崎県総支部連合会推薦|○
||近藤一宇|68|[[日本共産党]]|新|15261||
}}
*山口は2019年長崎県議会議員選挙に立候補し当選。
 
{{選挙結果 (衆議院小選挙区)
|選挙回 = 47|有権者 = 327027|投票率 = 51.39|前回比 = {{Decrease}}9.15
88 ⟶ 103行目:
||矢崎勝己|65|日本共産党|新|11228||
}}
*大久保は元[[参議院]]議員（[[2007年]][[第21回参議院議員通常選挙]]で当選）。
 
{{選挙結果 (衆議院小選挙区)
|選挙回 = 46|有権者 =|投票率 =|前回比 =
97 ⟶ 112行目:
||森文義|63|無所属|新|3625||×
}}
*福田は[[みどりの風]]を経て[[日本未来の党]]へ移籍し、[[比例近畿ブロック]]から立候補するも落選。
*川越は第45回は[[比例九州ブロック]]単独立候補で当選。
*奥村は[[2013年]][[第23回参議院議員通常選挙]]に[[日本維新の会_(2012-2014)|日本維新の会]]公認で[[参議院比例区|比例代表]]で立候補したが落選した。
 
{{選挙結果 (衆議院小選挙区)
|選挙回 = 45|有権者 =|投票率 =|前回比 =
127 ⟶ 143行目:
||久間章生|59|自由民主党|前|154517||○
||江頭学|61|日本共産党|新|33572||
||駒井正樹|52|[[自由連合 (政党日本)|自由連合]]|新|15648||
}}
{{選挙結果 (衆議院小選挙区)
142 ⟶ 158行目:
* [[長崎県選挙区]]
 
{{衆議院小選挙区一覧}}
{{長崎小選挙区選出衆議院議員(1996-)}}
{{デフォルトソート:なかさきけんたい2く}}
[[Category:日本の衆議院小選挙区]]
148 ⟶ 165行目:
[[Category:諫早市]]
[[Category:島原市]]
[[Category:長崎市]]▼
[[Category:雲仙市]]
[[Category:南島原市]]
▲[[Category:長崎大村市]]
[[Category:対馬市]]
[[Category:壱岐市]]
[[Category:長与町]]
[[Category:時津町]]
[[Category:戦後の長崎]]
[[Category:西海市の歴史]]
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