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{{Infobox プロレスラー
| 名前 = マイケル・ベネット
| 画像 = MikeMichael Bennett 2014at NashvilleSmash 2015.jpg
| 画像説明 = 2014年
| 画像サイズ = 200px
| リングネーム = '''マイク・ケネリス'''<br />マイケル・ベネット<br />マイク・ベネット
| 本名 = マイケル・ベネット
| ニックネーム = '''ザ・プロディジー'''<br />ザ・エピック<br />ミラクル
| 身長 = 180cm<ref name="bennett">{{citeCite web|和書|url=http://www.njpw.co.jp/data/detail_profile.php?f=902|title=マイケル・ベネット|work=新日本プロレス公式ウェブサイト|accessdate=2015-3-29|archiveurl=https://web.archive.org/web/20140708224250/http://www.njpw.co.jp/data/detail_profile.php?f=902|archivedate=2014-07-08}}</ref>
| 体重 = 98kg<ref name="bennett"/>
| 誕生日 = {{生年月日と年齢|1985|5|16}}<ref name="bennett"/>
| 死亡日 =
| 出身地 = {{USA}}<br />{{Flagicon|Massachusetts}}[[マサチューセッツ州]]<ref name="bennett"/><br />[[ボストン|サウスボストン]]
| 所属 = [[WWE]]
| スポーツ歴 =
| トレーナー = ボブ・エバンス<br />スティーブ・ブラッドリー
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}}
 
'''マイケル・ベネット'''(''Michael Bennett''、[[1985年]][[5月16日]] - )は、[[アメリカ合衆国]]の[[プロレスラー]]。[[マサチューセッツ州]][[ボストン|サウスボストン]]出身<ref name="oww">{{cite web|url=http://www.onlineworldofwrestling.com/bios/m/mike-bennett/|title=Mike Kanellis|accessdate=2017-07-19|publisher=Online World of Wrestling}}</ref>。現在は[[WWE]]にて'''マイク・ケネリス'''(''Mike Kanellis'')のリングネームで所属
 
妻は、女子[[プロレスラー]]の[[マリア・ケネリス]]。
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[[2008年]]1月11日、[[ROH]]に初登場。レット・タイタスと対戦。勝利。
 
[[2014年]]5月17日、ROHと[[新日本プロレス]]の合同興行であるWAR OF THE WORLDSにて[[棚橋弘至]]と対戦。最後にハイフライフローを決められ敗戦<ref>{{citeCite web|和書|url=http://www.njpw.co.jp/match/detail_result_game.php?e=875&c=6401|title=ROH&新日本プロレス「WAR OF THE WORLDS」|work=新日本プロレス公式サイト|accessdate=2014-5-17}}</ref>。7月、[[アダム・コール]]、[[マット・ハーディー]]、[[マット・ターバン]]、[[マリア・ケネリス]]といったメンバーで'''キングダム'''(''The Kingdom'')なるユニットを結成。8月10日、新日本プロレスの[[G1 CLIMAX|G1 CLIMAX 24]]にてアダム・コールと組み、[[セコンド]]にマリアを従えて出場。[[獣神サンダー・ライガー]] & [[平澤光秀|キャプテン・ニュージャパン]]と対戦。最後に自身がパイルドライバーでキャプテン・ニュージャパンに決めて勝利<ref>{{citeCite web|和書|url=http://www.njpw.co.jp/match/detail_result_game.php?e=872&c=6618|title=バディファイトPresents G1 CLIMAX 24 第4試合|work=新日本プロレス公式ウェブサイト|accessdate=2014-8-10}}</ref>。10月10日、交際関係にあったマリアと結婚<ref>{{citeCite web|和書|url=https://web.archive.org/web/20141221155643/http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/341085/|title=新日マットを連日悩殺!マリアの正体|work=東スポWeb|accessdate=2014-12-3}}</ref>。11月22日、新日本プロレスの[[WORLD TAG LEAGUE]]にマット・ターバンとのタッグでエントリー。4勝3敗の戦績で予選落ちとなる。
 
[[2015年]]3月1日、ROHのWinner Takes Allにてジ・アディクション([[ダニエル・コベル|クリストファー・ダニエルズ]] & [[フランキー・カザリアン]])、[[カール・アンダーソン (プロレスラー)|カール・アンダーソン]]<ref>当初、アンダーソンは[[ドリュー・ハンキンソン|ドク・ギャローズ]]とのタッグで出場予定だったが、ギャローズが天候不良に見舞われて試合会場に向かうことが出来なくなり、結果としてアンダーソンが一人で試合に出場する事となった。</ref>と[[トリプルスレットマッチ|3wayマッチ]]で対戦。最後にアンダーソンをフォールして勝利。12月18日、Final Battleにてウォー・マシーン([[トッド・スミス|ハンソン]] & [[レイモンド・ロウ]])と対戦。敗戦して王座陥落となった。また、この試合を最後にマリアと共にROHから退団。12月29日、マリアと共にTNAと契約を交わたことを発表。'''ミラクル'''(''The Miracle'')なるプロモーションを展開。
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: 相手を[[ファイヤーマンズキャリー]]の要領で両肩に担ぎ上げて上半身を左方向に軽く捻って体を元に戻す勢いで相手の体を右方向に90度水平旋回させて相手の下半身を右手で押し上げて尻餅をつき、上下逆さまの状態で落下させた相手の体を自身の両足の間へ叩きつける。
: TNA時代は'''ミラクル・イン・プログレス'''の名称で使用。
; [[レイチング#メーカー (プロレスリング技)|ミラクル・メーカー]]
: [[ジャーマン・スープレックス]]の要領体勢で相手の腰に手を回し、左手で掴み取った相手の右腕を引っ張った勢いで体を向き合わせ、自身の方向へと引っ張り相手の顔面に[[パンチング#パンチ|パンチ]]決める打ち抜く技
; [[ダイヤモンド・カッター|ランニング・カッター]]
: 自身が助走し相手に向いランニング・カッターを決める技。カウンターで決めるバリエーションもある。
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== 獲得タイトル ==
[[ファイル:The Kingdom & Maria.jpg|thumb|180px|[[ROH世界タッグ王座]]]]
[[ファイル:The Kingdom IWGP Tag Team Champions with Maria Kanellis.JPG|thumb|180px|[[IWGPタッグ王座]]]]
; [[WWE]]
* [[WWE・24/7王座|24/7王座]] : 2回
; NPG(ネオ・レボリューション・グラップリング)
; [[ROH]]
* [[ROH世界タッグ王座]] :1回 w/[[マット・ターバン]]
; [[新日本プロレス]]
* [[IWGPタッグ王座]] :1回 w/[[マット・ターバン]]
* NPGヘビー級王座
; NEWA(ニュー・イングランド・レスリング・アライアンス)
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{{IWGPタッグ王座}}
{{TNA Xディヴィジョン王座}}{{WWE・24/7王座}}
{{DEFAULTSORT:へねつと まいける}}
[[Category:アメリカ合衆国のプロレスラー]]