「フランツ・フェルディナンド (バンド)」の版間の差分

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{{出典の明記|date=2014年11月}}
{{Infobox Musician
| Name = フランツ・フェルディナンド<br />Franz Ferdinand
| Img = Franz Ferdinand - Le Cabaret Vert 2017 - 1.jpg
| Img_size = <!-- サイズが250ピクセルに満たない場合のみ記入 -->
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| Background = band<!-- singer/group/bandなど -->
| Alias =
| Origin = {{SCO}} [[グラスゴー]]
| Genre = [[ポスト・パンク]]<br />[[インディー・ロック]]<br />[[ダンス・パンク]]
| Years_active = [[2002年]] -
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| Production =
| Associated_acts =
| URL = [{{URL|http://www.franzferdinand.co.uk Franz Ferdinand]com/}}
| Current_members = アレサンダー・カプラノス<br />ロバートボブ・ハーディ<br />オードリテームソン<br />ディーノ・バルドー<br />ジュリアン・コリー<br />
| Past_members = ニック・マッカーシー<br /> ポール・トムソン
| Notable_instruments =
| Influences =
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[[File:Franz_Ferdinand_(band)_2008.11.24_009.jpg|thumb|right|ニック]]
[[File:Bob_hardy.jpg|thumb|right|ボブ]]
'''フランツ・フェルディナンド'''('''{{lang-en-short|Franz Ferdinand}}''')は、[[スコットランド]]の[[ロック_(音楽)|ロック]][[バンド_(音楽)|バンド]]。[[グラスゴー]]出身。
 
== 概要 ==
[[芸術|アート]]・スクール的で[[ポップアート|ポップ]]な編集感覚溢れるそのサウンドは「[[ダンス・ミュージック|ダンス]]と[[ポップ・ミュージック|ポップ]]の垣根を取り払った」と喧伝される。一見すると、[[イギリス]]伝統のキャッチーなリフとメロディーを持ち合わせるレトロな[[ロックンロール]]・アンサンブルながら、その内実では[[エレクトロクラッシュ]]を通過したダンサブルなリズムを導入し、ダンス・フロアでも機能する「踊れる」バンド・サウンドを実現させる。<ref>You Could Have It So Much Betterライナーノーツ。</ref>
 
[[ポスト・パンク]]からの影響を消化した転調ギター・[[ミュート_(ギター)#カッティング|カッティング]]の多用も特徴だが、ヴィンテージ・シンセサイザーを駆使した[[アナログシンセサイザー|アナログシンセ]]・ラインへの傾倒もみせるなど、レトロ・フューチャーな[[シンセポップ]]・[[ニュー・ウェイヴ (音楽)|ニューウェーブ]]への愛着も深い。
 
== メンバー ==
*'''アレクサンダー・カプラノス'''('''アレックス''') {{lang-en-short|''Alexander Kapranos (Alex)''}} :[[ボーカル]]、[[ギター]]、[[キーボード (楽器)|キーボード]] (1972年3月20日生まれ)
:: メンバー最年長、バンドのフロントマンであり、主なソング・ライティングを一手に手掛ける。[[ザ・クリブス]]のサード・アルバム『メンズ・ニーズ,ウィメンズ・ニーズ,ホワットエヴァー』の[[プロデューサー]]を務めた。[[ギリシャ人|ギリシャ]]系<ref>父親がギリシャ人、母親がイングランド人のハーフ</ref>の家系である。フランツ・フェルディナンド結成前にThe Karelia(この頃は母方の姓で活動しておりアレックス・ハントリー"''Alex Huntley''"と名乗っていた。)<ref>The Karelia - Divorce at High Noon ライナーノーツより。</ref>とThe Yummy Fur(この時は途中加入でベースを担当)という二つのバンドで二度デビューしている。<ref>ファーストアルバム日本盤ライナーノーツより。</ref>
*'''ロバート・ハーディ'''('''ボブ''') {{lang-en-short|''Robert Hardy (Bob)''}} :[[ベース_(弦楽器)|ベース]] (1980年8月16日生まれ)
:: 普段もライブも目立たないが、実は裏[[バンドマスター|バンマス]]的存在。<ref>初期にはバンドのライブやアートワークのコンセプト等を考えている。</ref>バンド結成の中心人物。
*'''ポール・トムソン'''('''ポール''') {{lang-en-short|''Paul Thomson (Paul)''}} :[[ドラムセット|ドラム]]、ギター(1976年9月15日生まれ)
:: フランツ・フェルディナンド結成前はThe Yummy Furのドラマーだった。[[日本]]のバンドについて造詣が深く、2009年4月17日放送の[[日本放送協会|NHK]]の「[[MUSIC JAPAN|MUSIC JAPAN OVERSEAS]]」で、[[フラワー・トラベリン・バンド]]や[[ボアダムス]]、UFO OR DIE、[[Melt-Banana]]、[[OOIOO]]、[[POLYSICS]]などが好きだと述べた。<br>
*'''ディーノ・バルドー''' {{lang-en-short|''Dino Bardot''}} ギター、バッキングボーカル
::ニックの後任として加入。1990sというバンドでプレイしていた。<br>
*'''ジュリアン・コリー''' {{lang-en-short|''Julian Corrie''}} キーボード、ギター、バッキングボーカル
::ニックの後任として加入。ミャオミャオという名義で音楽制作をしていた。
'''旧メンバー'''
::*'''ニコラス・マッカーシー'''('''ニック''') {{lang-en-short|''Nicholas McCarthy (Nick)''}} :ギター、キーボード、[[コーラス_(ポピュラー音楽)|バックボーカル]](1974年12月13日生まれ)
:::: アレックスと並び、ほぼツインボーカルとかわらないほどの役割を担う。演奏時には、ギターを胸元よりも高い位置で弾く。[[イングランド]]生まれ[[ドイツ]]育ち。[[スーパー・ファーリー・アニマルズ]]の[[2009年]]のアルバム『ダーク・デイズ / ライト・イヤーズ』収録曲「Inaugural Trams」では[[ドイツ語]]でのラップを、フランツ・フェルディナンドでも[Erdbeer Mund]という全詞ドイツ語の曲を披露している。フランツ・フェルディナンド結成前はKamerakinoというバンドでプレイしていた。
:::: 2016年、家族との時間を大切にしたいという理由からバンドからの脱退が発表された。
 
== 来歴 ==
同郷[[グラスゴー]]のアート系大学の同期であったアレックスとボブ(アレックスが音楽仲間からベースを譲り受けたのがきっかけで[[画家]]志望だったボブを説得した)が中心となり、「女の子が踊れるような音楽を作る」という理想のもと、ドラマーに以前アレックスとThe Yummy Furと言うバンドを組んでいたポール・トムソン(The Yummy Furでもドラムを担当していたが、この時はギタリストとして加入させるつもりだった。)ギタリストにKamerakinoという[[ジャズ・フュージョン]]バンドでプレイしていたニコラス・マッカーシー(この時マッカーシーはドラムが叩けると嘘をついて加入したと言う。その後トムソンとパートを交換するという形でギタリストになった。)を迎え。<ref>ファーストアルバムライナーノーツより。</ref>[[2001年]]にバンドを結成。そのまま学内や地元の[[パブ]]などで演奏を始め、コツコツとスコットランドのインディ・シーンで活動を開始。ほどなく「ダーツ・オヴ・プレジャー」がインディ・ファンから注目を集めると、その直後に発表されたシングル「テイク・ミー・アウト」が爆発的な反響を呼び、アルバム・デビュー前にもかかわらず、[[ニュー・ミュージカル・エクスプレス|NME]]誌を中心にメディアが挙って彼らを取り上げ、大型新人として全英の注目を集めた。
 
[[2004年]]に発表したデビュー・アルバム『フランツ・フェルディナンド』は本国[[イギリス]]のみならず[[ヨーロッパ]]各国、そして[[アメリカ合衆国|アメリカ]]でも爆発的な評判を呼ぶ作品となり、トータルセールスは400万枚を超え、[[グラミー賞]]ノミネートを始め、[[ブリット・アワード]]・[[マーキュリー賞|マーキュリープライズ]]・NMEアワードという英国3大音楽賞を新人としては史上初めて同時に受賞する快挙も達成。
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[[2017年]]5月19日ニックの後任として新たにディーノ・バルドーとジュリアン・コリーの加入を発表し五人体制となった。
 
[[2021年]]にポールの脱退が発表、オードリー・テートが後任で加入した。
 
== エピソード ==
* 大成功したイギリスの[[インディー・ロック]]バンドの中では、特に下積み時代が長いことで有名でニックはドイツでKamerakinoとして活動し、ポールは再デビューの形でデビューしており、アレックスは3度目のデビューという形でデビュー当時31歳だった。
* デビュー間もない頃、前座に[[ブロック・パーティ]]を抜擢してライブを行った。結果的には彼らのブレイクの手助けになった{{要出典|date=2014年11月}}。
* フロントを務めるアレックスとニックの2人については、[[ゲイ]]ではと囁かれている{{誰2|date=2014年11月}}。それを臭わせる妖しげな歌詞<ref>特に1stアルバム『フランツ・フェルディナンド』の「Michael」</ref>の楽曲もあり、[[オアシス (バンド)|オアシス]]の[[リアム・ギャラガー]]は「昔いたゲイのポップバンドのメンバーがダイエットして再デビューしたんじゃないのか」など、彼らをネタにした発言をしている。
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=== 評価 ===
* [[リッチー・サンボラ]]([[ボン・ジョヴィ]])
:: フランツ・フェルディナンドのファンであり、「フランツ・フェルディナンドは強烈だ。彼らの曲は大好きだよ。ステージで一緒にプレイしたいね」と話した<ref>[httphttps://www.barks.jp/news/?id=1000011903&m=oversea ボン・ジョヴィ、フランツに熱いコール]</ref>。
* [[グレアム・コクソン]]([[ブラー]])
:: 「彼らの音楽は[[1980年代|80年代]]の音楽へのノスタルジアを感じさせる懐かしさがある」と述べた。
* [[野宮真貴]]
:: 「ギターフレーズが往年の[[トーキング・ヘッズ]]を髣髴とさせる」とコメント。メンバーは、トーキング・ヘッズのファンである<ref>[http://yj.shueisha.co.jp/special/franzferdinand/interview3.html 音楽特集  フランツ・フェルディナンド - Web YOUNG JUMP]</ref>。また、「シンプルだけどとても計算された音楽」とも述べた。
* [[クリス・ペプラー]]
:: 「曲作りには確信犯的なセンスと抜群のアレンジ能力をもっており、それが上質なポップへと結実している」と語り、「今まで会ってきたミュージシャンのなかでも、フランツは一番ナイスガイで好感度はピカイチ」と、その人柄を絶賛している。
 
== メンバー ==
*'''アレサンダー・カプラノス'''('''アレックス''') {{lang-en-short|''Alexander(Alex Kapranos (Alex、1972年3月20日生まれ)''}} - [[ボーカル]]、[[ギター]]、[[キーボード (楽器)|キーボード]] (197220023月20日生まれ-
:: メンバー最年長、バンドのフロントマンであり、主なソング・ライティングを一手に手掛ける。[[ザ・クリブス]]のサード・アルバム『メンズ・ニーズ,ウィメンズ・ニーズ,ホワットエヴァー』の[[プロデューサー]]を務めた。[[ギリシャ人|ギリシャ]]系の家系<ref>父親がギリシャ人、母親がイングランド人のハーフ</ref>の家系である。フランツ・フェルディナンド結成前にThe Karelia(この頃は母方の姓で活動しておりアレックス・ハントリー"''Alex Huntley''"と名乗っていた。)<ref>The Karelia - Divorce at High Noon ライナーノーツより。</ref>とThe Yummy Fur(この時は途中加入でベースを担当)という二つのバンドで2度デビューしている<ref>ファーストアルバム日本盤ライナーノーツより。</ref>
*'''ボブ・ハーディ''' (Bob Hardy、1980年8月16日生まれ) - [[ベース_(弦楽器)|ベース]] (2002年- )
:: 普段もライブも目立たないが、実は裏バンド結成の中心人物であり[[バンドマスター|バンマス]]的存在<ref>初期にはバンドのライブやアートワークのコンセプト等を考えている。</ref>バンド結成の中心人物だが、普段もライブも目立とうとはしない
 
::
*'''ディーノ・バルドー''' {{lang-en-short|''(Dino Bardot''}}) - ギター、バッキングボーカル (2017年- )
::ニックの後任として加入。1990sというバンドでプレイしていた。<br>
*'''ジュリアン・コリー''' {{lang-en-short|''(Julian Corrie''}}) - キーボード、ギター、バッキングボーカル (2017年- )
::ニックの後任として加入。ミャオミャオという名義で音楽制作をしていた。
::
* '''オードリー・テート''' (Audrey Tait) - ドラム、パーカッション(2021年-)
::ポールの後任として加入。
'''旧メンバー'''
::*'''ニコラスック・マッカーシー'''('''ニック''') {{lang-en-short|''Nicholas(Nick McCarthy、1974年12月13日生まれ) (Nick)''}}- ギター、キーボード、[[コーラス_(ポピュラー音楽)|バックボーカル]] (19742002年-201612月13日生まれ)
:::: アレックスと並び、ほぼツインボーカルとかわらないほどの役割を担う。演奏時には、ギターを胸元よりも高い位置で弾く。[[イングランド]]生まれ[[ドイツ]]育ち。[[スーパー・ファーリー・アニマルズ]]の[[2009年]]のアルバム『ダーク・デイズ / ライト・イヤーズ』収録曲「Inaugural Trams」では[[ドイツ語]]でのラップを、フランツ・フェルディナンドでも[Erdbeer Mund]という全詞ドイツ語の曲を披露している。フランツ・フェルディナンド結成前はKamerakinoというバンドでプレイしていた。
:::: 2016年、家族との時間を大切にしたいという理由からバンドからの脱退が発表された。
*'''ポール・トムソン'''('''ポール''') {{lang-en-short|''(Paul Thomson (Paul、1976年9月15日生まれ)''}} - [[ドラムセット|ドラム]]、ギター (19762002年-20219月15日生まれ)
:: フランツ・フェルディナンド結成前はThe Yummy Furのドラマーだった。[[日本]]のバンドについて造詣が深く、2009年4月17日放送の[[日本放送協会|NHK]]の「[[MUSIC JAPAN|MUSIC JAPAN OVERSEAS]]」で、[[フラワー・トラベリン・バンド]]や[[ボアダムス]]、UFO OR DIE、[[Melt-Banana]]、[[OOIOO]]、[[POLYSICS]]などが好きだと述べた。<br>2021年に、[[ソーシャル・ネットワーキング・サービス|SNS]]でバンドからの脱退が発表された。
 
 
== ディスコグラフィ ==
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|-
| 2004
| align=left| '''''[[フランツ・フェルディナン (アルバム)|Franz Ferdinandフランツ・フェルディナンド]]<br />''Franz Ferdinand'''<small>
| align=left|
* 発売日: 2004年2月9日
* レーベル: [[ドミノ・レコーズ|Domino]]
* フォーマット: [[コンパクトディスク|CD]], [[レコード|LP]], [[音楽配信|digital download]]
* 全英売上: 130万枚<ref>http://www.officialcharts.com/chart-news/the-biggest-selling-mercury-prize-winning-albums-revealed__20414/</ref></small>
| 3 || 12 || 26 || 7 || 26 || 16 || 2 || 18 || 35 || 32
|
123 ⟶ 131行目:
|-
| 2005
| align=left| '''''[[ユー・クッド・ハヴ・イット・ソー・マッチ・ベター|]]<br />''You Could Have It So Much Better]]'''''<small>
| align=left|
* 発売日: 2005年9月28日
* レーベル: Dominoドミノ・レコーズ
* フォーマット: CD, LP, digital download</small>、音楽配信
| 1 || 5 || 5 || 4 || 5 || 2 || 2 || 9 || 4 || 8
|
138 ⟶ 146行目:
|-
| 2009
| align=left| '''''[[トゥナイト (フランツ・フェルディナントのアルバム)|トゥナイト]]<br />''Tonight: Franz Ferdinand]]'''''<small>
| align=left|
* 発売日: 2009年1月26日
* レーベル: Dominoドミノ・レコーズ
* フォーマット: CD, LP, digital download</small>、音楽配信
| 2 || 6 || 5 || 4 || 4 || 2 || 10 || 4 || 3 || 9
|
148 ⟶ 156行目:
|-
| 2013
| align=left| '''ライト・ソーツ、ライト・ワーズ、ライト・アクション<br />''Right Thoughts, Right Words, Right Action'''''<small>
| align=left|
* 発売日: 2013年8月26日
* レーベル: Dominoドミノ・レコーズ
* フォーマット: CD, LP, digital download</small>、音楽配信
| 6 || 18 || 7 || 5 || 6 || 4 || 19 || 3 || 3 || 24
|
|-
| 2015
| align=left| F・F・S<br />''FFS''<br />※FFS名義。[[スパークス (バンド)|スパークス]]とのコラボレーション
| align=left| '''''FFS'''''<small>
| align=left|
* 発売日: 2015年6月8日
* レーベル: Dominoドミノ・レコーズ
* フォーマット: CD, LP, digital download</small>、音楽配信
| 17 || 85 || 36 || 32 || 27 || 22 || 37 || 13 || 19 || —
|
|-
| 2018
| align=left| '''オールウェイズ・アセンディング<br />''Always Ascending'''''<small>
| align=left|
* 発売日: 2018年2月9日
* レーベル: Dominoドミノ・レコーズ
* フォーマット: CD, LP, [[コンパクトカセット|cassetteカセット]], digital download、音楽配信</small>
| 6 || 28 || 16 || 21 || 14 || 13 || 35 || 19 || 5 || 59
|
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=== トリビュート・アルバム ===
* 『セルジュ・ゲンズブールに捧ぐ』 {{lang-en-short| ''[[:en:Monsieur Gainsbourg Revisited|Monsieur Gainsbourg Revisited]]''}} ([[2006年]]11月1日、[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサル・ミュージック]])
:: [[セルジュ・ゲンズブール]]のトリビュート・アルバム。[[ジェーン・バーキン]]とともに1曲目の「エンジェルの死」 {{lang-en-short|''("A Song for Sorry Angel''}} ")に参加。
:: [[2006年]]11月1日(日本)、[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサル・ミュージック]]
:: [[セルジュ・ゲンズブール]]のトリビュート・アルバム。[[ジェーン・バーキン]]とともに1曲目の「エンジェルの死」 {{lang-en-short|''A Song for Sorry Angel''}} に参加。
 
== 日本公演 ==
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|-
| 2018年11月28日 || - || Zepp Osaka ||
|-
| 2022年11月28日 || - || [[東京ガーデンシアター]]|| style="text-align:left" | 4年振りとなる来日
|-
| 2022年11月30日 || - || [[湊町リバープレイス|なんばHATCH]]||
|}
 
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== 外部リンク ==
{{Commons|Category:Franz Ferdinand (band)}}
* [http://www.franzferdinand.co.ukcom/ Franz Ferdinand] - 公式サイト{{En icon}}
* {{Facebook|officialfranzferdinand|Franz Ferdinand}}
* {{Twitter|Franz_Ferdinand|Franz Ferdinand}}
243 ⟶ 254行目:
* [https://www.sonymusic.co.jp/artist/FranzFerdinand/ フランツ・フェルディナンド] - [[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|SonyMusic]]
* [https://www.sony.jp/cm/walkman2/contents/index.html “ウォークマン Aシリーズ”] - [[ソニー]]
* {{Discogs artist|170994-Franz-Ferdinand}}
 
{{Normdaten}}
 
{{DEFAULTSORT:ふらんつふえるていなんと}}
[[Category:スコットランドのロック・バンド]]
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[[Category:ポストパンク・バンド]]
[[Category:エピック・レコードのアーティスト]]
[[Category:ブリット・アワード受賞者]]
[[Category:フジロック・フェスティバル出演者]]
[[Category:サマーソニック出演者]]