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| 画像サイズ = 200px
| 画像説明 =
| リングネーム = '''マシュー・リーヴォルト'''<br />エイデン・イングリッシュ'''<br />マット・マーキー
| 本名 = マシュー・ーマス・リーヴォルト
| ニックネーム = アーティスト<br />ドラマキング<br />ザ・マン・オブ・ソフィスティケーション<br />ザ・マエストロ・オブ・メイヘム<br />ザ・ピカソ・オブ・ペイン<br />ザ・シェイクスピア・オブ・ソング<br />ザ・モーツァルト・オブ・メロディー<br />ザ・レンブラント・オブ・レイジ<br />ザ・ベートーヴェン・オブ・バリトン
| ニックネーム = アーティスト<br />ドラマキング
| 身長 = 190cm
| 体重 = 98kg
| 誕生日 = {{生年月日と年齢|1987|10|07}}
| 死亡日 =
| 出身地 = {{USA}}<br />[[イリノイ州]][[シカゴ]]
| 所属 = [[NXTレスリング|NXTTNA]]
| スポーツ歴 =
| トレーナー = [[FCW (プロレス)|FCWスタッフ]]
| デビュー = [[2011年]][[9月17日]]
| 引退 =
}}
'''マット・リーヴォルト'''(''Matt(Matt Rehwoldt''、[[1987年]][[10月7日]] - )は、[[アメリカ合衆国]]の[[プロレスラー]]。[[イリノイ州]][[シカゴ]]出身<ref name="oww">{{cite web|url=http://www.onlineworldofwrestling.com/bios/a/aiden-english/|title=Aiden English|accessdate=2015-05-28|publisher=Online World of Wrestling}}</ref>。[[WWE]]傘下の[[NXTレスリング|NXT]]に'''エイデン・イングリッシュ'''(''Aiden English'')の[[リングネーム]]で所属。
 
'''マット・リウォルド'''とも表記。
'''マット・リーヴォルト'''(''Matt Rehwoldt'')は、[[アメリカ合衆国]]の[[プロレスラー]]。[[イリノイ州]][[シカゴ]]出身。[[WWE]]傘下の[[NXTレスリング|NXT]]に'''エイデン・イングリッシュ'''(''Aiden English'')の[[リングネーム]]で所属。
 
== 来歴 ==
プロレスラーになる以前は[[コロンビア大学|コロンビア大学シカゴ]]にて映画演技理論を専攻<ref name="FB">[http://www.facebook.com/matt.rehwoldt Matt Rehwoldt] facebook、2013年2月14日閲覧。</ref>。
 
=== キャリア初期 ===
[[2011年]]9月17日、地元である[[シカゴ]]を拠点するインディー団体、CSW(Chicago Style Wrestling)にて'''マット・マーキー'''(''Matt Marquee'')のリングネームで[[マテュー (プロレスラー)|マテュー]]とタッグを組んで[[ウィリー・リチャードソン]]とのハンディーキャップマッチでプロレスラーデビューを果たした<ref name="debut">[http://www.cagematch.net/?id=1&nr=80624 CSW The Road To Gold] CageMatch、2012年9月17日閲覧。</ref>。
 
=== WWE ===
[[2012年]]、[[WWE]]とディベロップメント契約を交わし入団。傘下団体の[[FCW (プロレス)|FCW]]にて'''エイデン・イングリッシュ'''(''Aiden English'')のリングネームでロスター入り<ref name="NXT">[http://www.fcwwrestling.info/Roster/Aiden-Englsih.html Aiden English] NXT Wrestling、2012年8月14日閲覧。</ref>。3月1日に8人制タッグマッチにてデビューを飾った。デビュー間もないながらもハウスショーやテレビショー問わず、出場機会が多かったものの大半はジョバーとしての役割が多く、トップへと足がかりにするレスラーたちの踏み台として活躍。
==== NXT ====
[[2012年]]、[[WWE]]とディベロップメント契約を交わし入団。傘下団体の[[FCW (プロレス)|FCW]]にて'''エイデン・イングリッシュ'''(''Aiden English'')のリングネームでロスター入り<ref name="NXT">[http://www.fcwwrestling.info/Roster/Aiden-Englsih.html Aiden English] NXT Wrestling、2012年8月14日閲覧。</ref>。3月1日に8人制タッグマッチにてデビューを飾った<ref name="nxt-debut">{{cite web|url=http://wrestlingdata.com/index.php?befehl=shows&show=208954|title=FCW@Tampa|accessdate=2012-03-21|publisher=Wrestlingdata.com}}</ref>。デビュー間もないながらもハウスショーやテレビショー問わず、出場機会が多かったものの大半はジョバーとしての役割が多く、トップへと足がかりにするレスラーたちの踏み台として活動。8月にはFCWが[[WWE NXT|NXT]]と統合し、新生[[NXTレスリング|NXT]]に移行。[[テヴィタ・フィフィタ|カマーチョ]]とタッグを組んで[[エットレ・ユエン|ビッグ・E・ラングストン]]と抗争を開始し、シングルマッチやハンディーキャップマッチなどで挑むも歯が立たずに敗戦が続き抗争は終了した
 
[[2013年]]7月から[[ミッキー・キーガン]]とタッグを組んでジョバーとして出場していたが、9月18日に[[QTマーシャル|マイケル・クエラッリ]](QTマーシャル)とのシングルマッチにおいてスポットライトを浴びて[[オペラ]]歌手並みの美声を奏でて入場し、試合でも巧者ぶりを見せつけて勝利した<ref name="nxt-20130918">{{cite web|url=http://pwtorch.com/artman2/publish/wwenxtreport/article_73441.shtml|title=JAMES'S WWE NXT RESULTS 9/18: Zayn/Generico vs. Hawkins, big eight-man tag main event, Bo Dallas Hotline, more|accessdate=2013-09-21|publisher=PWtorch.com}}</ref>。9月25日の[[ブル・デンプシー]]との対戦で勝利。そして上層部から認められたことにより10月9日には[[ロブ・ヴァン・ダム]]との試合を実現。敗れはしたものの評価に値する結果を出した<ref name="nxt-20131009">{{cite web|url=http://pwtorch.com/artman2/publish/wwenxtreport/article_73844.shtml|title=JAMES'S WWE NXT REPORT 10/9 - Week 67: RVD in the main event, Cesaro, Dallas-Zayn continues, Overall Reax|accessdate=2013-10-10|publisher=PWtorch.com}}</ref>。以降、[[ジェイソン・ジョーダン]]、[[テヴィタ・フィフィタ|カマーチョ]]に連勝し、10月24日には[[NXT王座]]の挑戦権を得ることができるビート・ザ・クロック・チャレンジマッチにエントリーするが[[エイドリアン・ネヴィル]]に敗戦した。
同年8月にはFCWが[[WWE・NXT|NXT]]と統合し、新生[[NXTレスリング|NXT]]に移行。[[テヴィタ・フィフィタ|カマーチョ]]とタッグを組んで[[エットレ・ユエン|ビッグ・E・ラングストン]]と抗争を開始し、シングルマッチやハンディーキャップマッチなどで挑むも歯が立たずに敗戦が続き抗争は終了した。
 
[[2013年]]7月から[[ミッキー・キーガン]]とタッグを組んでジョバーとして出場していたが、9月18日に[[QTマーシャル|マイケル・クエラッリ]](QTマーシャル)とのシングルマッチにおいてスポットライトを浴びて[[オペラ]]歌手並みの美声を奏でて入場し、試合でも巧者ぶりを見せつけて勝利した。9月25日の[[ブル・デンプシー]]との対戦で勝利。そして上層部から認められたことにより10月9日には[[ロブ・ヴァン・ダム]]との試合を実現。敗れはしたものの評価に値する結果を出した。以降、[[ジェイソン・ジョーダン]]、[[テヴィタ・フィフィタ|カマーチョ]]に連勝し、10月24日には[[NXT王座]]の挑戦権を得ることができるビート・ザ・クロック・チャレンジマッチにエントリーするが[[エイドリアン・ネヴィル]]に敗戦した。
 
[[ファイル:Aiden English WWE Axxess 2014.jpg|thumb|180px|left|2014年]]
 
[[2014年]]1月1日、[[コリン・キャサディ]]と歌唱力対決を行い余裕の勝利を確信していたイングリッシュであったが、キャサディの美声に観客の反応は一転し敗戦。この結果に異議を唱えて再戦の要望し、対戦するがキャサディが歌っている途中で激昂して襲撃。抗争を開始した<ref name="nxt-20140101">{{cite web|url=http://pwtorch.com/artman2/publish/wwenxtreport/article_75421.shtml|title=JAMES'S WWE NXT RESULTS 1/1 - Week 79: Zayn/Generico in 2/3 Falls match, Kingston, Natalya, Overall Reax|accessdate=2014-01-02|publisher=PWtorch.com}}</ref>。当初こそは歌唱力を巡ってのスキットが組まれ、キャサディの相棒であり、負傷していた[[エンツォ・アモーレ]]を人質に取ったりして卑怯な手段を取っていたが次第にスキットやバックステージでの掛け合いもないまま試合を行うようになり、抗争は自然消滅となった。5月より[[ライアン・ドラゴ|サイモン・ゴッチ]]とのタッグチーム、'''ボードビレインズ'''(The Vaudevillains)を結成して活動<ref name="nxt-tagteam1">{{cite web|url=http://www.gerweck.net/2014/05/31/two-wwe-nxt-wrestlers-form-a-new-tag-team-former-wcw-star-wrestles-retirement-match/|title=Two WWE NXT Wrestlers Form a New Tag Team, Former WCW Star Wrestles Retirement Match|accessdate=2014-05-31|publisher=gerweck.net}}</ref>。6月17日、[[アンジェロ・ドーキンス]] & トラヴィス・タイラーとのタッグマッチにて新技である[[セントーン|ザッツ・ア・ラップ]]をタイラーに決めて勝利した<ref name="nxt-20140619">{{cite web|url=http://www.wwe.com/shows/wwenxt/2014-06-19/wwe-nxt-results-2014-06-19-26402802|title=WWE NXT results - June 19, 2014: Tyson Kidd ditches Sami Zayn, Vaudevillains take center stage|accessdate=2014-06-19|publisher=WWE.com}}</ref>。8月より開始されたNXTタッグ王座挑戦権獲得トーナメントにエントリーし、決勝まで進出。9月4日に[[フニコ|シン・カラ]] & [[サムライ・デル・ソル|カリスト]]と対戦するが優勝するに至らなかった。10月30日、NXTタッグ王座挑戦権争奪バトルロイヤルマッチに出場し、アモーレ & キャサディ、[[タイ・デリンジャー]] & [[ジェイソン・ジョーダン]]、[[ジ・アセンション]]([[ライアン・パーメーター|コナー]] & [[エリック・トンプソン|ビクター]])と対戦。挑戦権を獲得し、執拗に王者であるルチャドラゴンズ(シン・カラ & カリスト)を意識するようになり、11月20日には[[ミゼットプロレス|ミゼットレスラー]]のカリストリート & シン・カリートなるタッグを用意して傷めつけて挑発。12月11日、Takeover R EvolutionにてNXTタッグ王座を保持するルチャドラゴンズに挑戦するも敗戦した<ref name="nxt-tkrevo2015">{{cite web|url=http://www.wwe.com/shows/wwenxt/nxt-takeover-r-evolution-2014-12-11/takeover-r-evolution-results-26900769/page-2|title=WWE NXT TakeOver: R Evolution results|accessdate=2014-12-11|publisher=WWE.com}}</ref>
 
[[2015年]]8月22日、Takeover BrooklynにてNXTタッグ王座を保持するブレイク・アレクサ・マーフィー・ファクター([[コリー・ウェストン|ブレイク]] & [[マット・シルバ|マーフィー]] with [[アレクシス・カウフマン|アレクサ・ブリス]])に挑戦。NXTにて対戦する度にアレクサから妨害を受けていた対策としてディーヴァであるブルーパンツをマネージャーに従えて試合に挑み、試合終盤にアレクサの挑発を受けてピンチに陥ったところをブルーパンツの介入に助けられ勝利し、ベルトを奪取した<ref name="nxt-tb2015">{{cite web|url=http://www.wwe.com/shows/wwenxt/nxt-takeover-brooklyn-2015-08-22/nxt-takeover-brooklyn-results-aug-22-2015-27849911/page-2|title=NXT TakeOver: Brooklyn Results, August 22, 2015|accessdate=2015-08-22|publisher=WWE.com}}</ref>。
5月より[[ライアン・ドラゴ|サイモン・ゴッチ]]とのタッグチーム、[[ボードビラインズ]](The Vaudevillains)を結成して活動<ref>[http://www.gerweck.net/2014/05/31/two-wwe-nxt-wrestlers-form-a-new-tag-team-former-wcw-star-wrestles-retirement-match/ Two WWE NXT Wrestlers Form a New Tag Team, Former WCW Star Wrestles Retirement Match] gerweck.net、2014年5月31日閲覧。</ref>。6月17日、[[アンジェロ・ドーキンス]] & [[トラヴィス・タイラー]]とのタッグマッチにて新技である[[セントーン|ザッツ・ア・ラップ]]をタイラーに決めて勝利した。8月より開始されたNXTタッグ王座挑戦権獲得トーナメントにエントリーし、決勝まで進出。9月4日に[[フニコ|シン・カラ]] & [[サムライ・デル・ソル|カリスト]]と対戦するが優勝するに至らなかった。
 
==== WWE ====
10月30日、NXTタッグ王座挑戦権争奪バトルロイヤルマッチに出場し、アモーレ & キャサディ、[[タイ・デリンジャー]] & [[ジェイソン・ジョーダン]]、[[ジ・アセンション]]([[ライアン・パーメーター|コナー]] & [[エリック・トンプソン|ビクター]])と対戦。挑戦権を獲得し、執拗に王者であるルチャドラゴンズ(シン・カラ & カリスト)を意識するようになり、11月20日には[[ミゼットプロレス|ミゼットレスラー]]のカリストリート & シン・カリートなるタッグを用意して傷めつけて挑発。
[[2016年]]4月7日、WWEに昇格。[[スマックダウン|SmackDown]]にてルチャドラゴンズ(シン・カラ & カリスト)と対戦。ルチャドラゴンズの空中殺法に苦しめられるが、終盤にシン・カラが場外にいる自身に対して[[トペ・スイシーダ]]を敢行してきたところにドラゴが低空ドロップキックでシン・カラの背中に命中させた勢いをつけてフェンスに激突させ、カリストを孤立にする。最後にワーリング・ダーヴィッシュを決めてWWEデビュー戦を勝利で飾った<ref name="smackdown-20160407">{{cite web|url=http://www.wrestleview.com/wwe-wrestling-results/wwe-smackdown-results/60313-wwe-smackdown-results-4716-roman-reigns-sizes-aj-styles-intercontinental-title-rematch-tag-main-event/|title=WWE Smackdown Results – 4/7/16 (Roman Reigns sizes up AJ Styles, Intercontinental Title rematch, tag main event)|accessdate=2016-04-07|publisher=Wrestleview.com}}</ref>。同月14日、SmackDownにて[[WWE・タッグチーム王座|WWEタッグ王座]]挑戦権争奪トーナメントにエントリー。1回戦で[[ダスティン・ローデス|ゴールダスト]] & [[カーティス・ハッセイ|ファンダンゴ]]と対戦。ゴールダストの老獪な動きとファンダンゴの蹴り技に苦戦。終盤にゴールダストからクローズラインで場外に落とされるがフェンスに叩きつけてファンダンゴを撹乱した隙をゴッチが背後から攻撃。最後にワーリング・ダーヴィッシュを決めて勝利した<ref name="smackdown-20160414">{{cite web|url=http://www.wrestleview.com/wwe-wrestling-results/wwe-smackdown-results/60645-wwe-smackdown-results-41416-sami-zayn-vs-chris-jericho-main-event-tag-team-tournament-continues/|title=WWE Smackdown Results – 4/14/16 (Sami Zayn vs. Chris Jericho in main event, No. 1 contenders tag team tournament continues) |accessdate=2016-04-14|publisher=Wrestleview.com}}</ref>。同月18日、[[WWE・ロウ|RAW]]にて準決勝で[[ウーソズ]]([[ジョナサン・ファトゥ|ジミー・ウーソ]] & [[ジョシュア・ファトゥ|ジェイ・ウーソ]])と対戦。ウーソズの空中殺法に業を煮やすが終盤にジェイの負傷している肩を攻め、最後にワーリング・ダーヴィッシュを決めて勝利した<ref name="raw-20160418">{{cite web|url=http://www.wrestleview.com/wwe-wrestling-results/wwe-raw-results/60812-wwe-raw-results-41816-return-london-shane-mcmahon-running-show-no-1-contenders-tournament/|title=WWE RAW Results – 4/18/16 (Return to London, Dean Ambrose vs. Kevin Owens headlines, new matches set for Payback)|accessdate=2016-04-18|publisher=Wrestleview.com}}</ref>。5月1日、[[WWEペイバック|Payback 2016]]にて決勝でエンツォ・アモーレ & コリン・キャサディと対戦。アモーレとキャサディの連携に苦戦するが、ゴッチがアモーレをロープに投げられたところ場外へ滑り込もうとした事に失敗して首がロープに当たるとリングに側頭部を打ちつけ失神。動けなくなりレフェリーの判断により無効試合となった<ref name="raw-payback2016-01">{{cite web|url=http://www.wrestleview.com/wwe-wrestling-results/wwe-payback-ppv/61286-wwe-payback-ppv-results-5116-live-chicago-roman-reigns-vs-aj-styles-headlines-mcmahon-future-raw/|title=WWE Payback Results – 5/1/16 (Live from Chicago, Roman Reigns vs. AJ Styles headlines, McMahon on the future of RAW)|accessdate=2016-05-01|publisher=Wrestleview.com}}</ref>。[[2016年]]5月22日、[[WWEエクストリーム・ルールズ|Extreme Rules 2016]]にて[[WWE・タッグチーム王座|WWEタッグ王座]]を保持するニュー・デイ([[エットレ・ユエン|ビッグ・E]] & [[オースティン・ワトソン|エグゼビア・ウッズ]])に挑戦。試合終盤にウッズにワーリング・ダーヴィッシュを決めるも返されてしまい、追撃しようと場外に[[ブレーンバスター]]を決めようとするが耐えられビッグ・Eにより[[スピアー (プロレス技)|スピアー]]で場外へと追い出され、さらにゴッチがコフィより場外に気を取られていたレフェリーの隙を突いてハイキックを受けてしまい倒れ、最後にウッズより[[シャイニング・ウィザード]]を決められ敗戦した<ref name="wwe-extremerules2016">{{cite web|url=http://www.wrestleview.com/wwe-wrestling-results/wwe-extreme-rules/62292-wwe-extreme-rules-results-52216-live-newark-roman-reigns-vs-aj-styles-wwe-world-heavyweight-title/|title=WWE Extreme Rules Results – 5/22/16 (Seth Rollins returns to WWE, Reigns vs. Styles for WWE World Heavyweight Title)|accessdate=2016-05-22|publisher=Wrestleview.com}}</ref>。
 
[[2017年]]4月5日、ゴッチがWWEから解雇となった事を受けてタッグは自然消滅する<ref name="wwe-released">{{cite web|url=http://www.espn.com/wwe/story/_/id/19085986/simon-gotch-released-wwe|title=Simon Gotch released by WWE|accessdate=2017-04-05|publisher=ESPN.com}}</ref>。5月2日、SmackDown LiveにてNXT時代に使用したオペラギミックに戻り、試合前にはリング上で歌唱を披露。試合では[[ロニー・アルニール|タイ・デリンジャー]]と対戦するが最後に[[ネックブリーカー|タイ・ブレーカー]]を決められ敗戦。試合後には涙を流した<ref name="smackdown-20170502">{{cite web|url=http://www.wrestleview.com/wwe-wrestling-results/wwe-smackdown-results/79549-wwe-smackdown-results-may-2/|title=WWE Smackdown Results – 5/2/17 (Jericho vs. Owens for US Title)|accessdate=2017-05-02|publisher=Wrestleview.com}}</ref>。サマースラム後には[[ミロスラフ・バルニャシェフ|ルセフ]]のパートナーとして行動するようになる。後に「ルセフ・デイ」という名で正式にコンビを組むようになると、エイデンの歌唱力も相まってか年末には爆発的に人気を得るようになっていった。 2018年に入ると二人は「毎日がルセフの日(ルセフ・デイ)」を合言葉にその人気は確固たるものになり、毎回会場で「ルセフ・デイ」チャントが発生するまでになった。 ロイヤルランブル2018ではロイヤルランブルマッチの1番手であるルセフと共に登場し、オープニングマイクはエイデンが務めた。後にルセフの妻であるラナと対立ストーリーが展開され、ルセフ・デイは解散となった。
12月11日、[[NXT・テイクオーバー|Takeover R Evolution]]にてNXTタッグ王座を保持するルチャドラゴンズに挑戦するも敗戦した。
 
[[2019年]]1月23日、205 Liveの解説者に就任することが発表された。
 
<br />
 
== その他 ==
* [[2014年]]12月、元[[WWE]]所属の下部組織あったFCWやその後継であるNXTにラクエル・ディアスのリングネームで活動所属した[[シャウル・ゲレロ]]と婚約した<ref name="marriage">[http://www.diva-dirt.com/105155/shaul-guerrero-engaged-to-nxt-superstar/ Shaul Guerrero Engaged to NXT Superstar] Diva Dirt、2014年12月17日閲覧</ref>し、[[2016年]]1月3日に結婚式を挙げた
シャウルは[[エディ・ゲレロ]]を父に、[[ヴィッキー・ゲレロ]]を母に持つためリーヴォルトはゲレロ・ファミリーの一員になる。
 
== 得意技 ==
* '''[[セントーン|ザッツ・ア・ラップ]]'''
: フィニッシャー。ハイアングル・セントーンボム。ミドルロープから繰り出すこともある。
* [[コブラクラッチ|'''ディレクターズカット]]'''
: [[フレッド・ルーザー|ダレン・ヤング]]のヒートウェーブと同型。シザースキック、変型[[コブラクラッチ|コブラクラッチスラム]]。[[2013年]]9月まではシザースキックを経て現在の形して扱ていた。
* [[ギロチン・ドロップ|レッグドロップ]]
* [[ネックブリーカー|スウィンギング・ネックブリーカー]]
* '''ワーリング・ダーヴィッシュ'''
: サイモン・ゴッチとの合体技。ゴッチが[[エルボー・バット#エルボー・スマッシュ|ヨーロピアン・アッパーカット]]を相手に決めて怯ませたところへ自身がスウィンギング・ネックブリーカーを決める。
 
== 獲得タイトル ==
; WWE
* [[NXTタッグ王座]] : 1回
: w / [[サイモン・ゴッチ]]
 
== 入場曲 ==
* Toreador Song
* Blast Out
* A Quicker Accomplishment
* Voix de Ville
* Vau de Vire
* Bel Canto - 現在使用中
 
== 脚注 ==
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* [http://www.facebook.com/matt.rehwoldt facebook]
 
{{DEFAULTSORT:りいうおると まつと}}
[[Category:アメリカ合衆国のプロレスラー]]
[[Category:WWEに参戦したプロレスラー]]
[[Category:コロンビア大学出身の人物]]
[[Category:シカゴ出身の人物]]
[[Category:1987年生]]
[[Category:存命人物]]
[[Category:ゲレロ一家]]