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{{Infobox Album
| Name = FollowFOLLOW theTHE windWIND
| Type = [[スタジオ・アルバム]]
| Artist = [[氷室京介]]
| Released = [[2003年]][[8月20日]]
| Recorded = マッドドッグスタジオ<br />マウンテンゲートスタジオ
| Recorded =
| Genre = [[ロック (音楽)|ロック]]
| Length = 43分41秒
| Label = [[EMIミュージック・ジャパン|東芝EMI]]/[[Capitol Music]]
| Producer = 氷室京介
| Reviews =
| Chart position = *週間最高順位2位([[オリコンチャート|オリコン]])
*登場回数9回(オリコン)
| Certification =
| Certification =
| Last album = [[Case of HIMURO]]<br />([[2003年]])
| ThisLast album = '''Follow『[[Case theof wind'''HIMURO]]』<br />([[2003年]])
| NextThis album = [[21st Century Boowys vs= 『'''Follow the Himuro]]wind'''』<br />([[2004(2003]]
| Next album = 『[[21st Century Boøwys Vs Himuro]]』<br />([[2004年]])
| Misc = {{Singles
| Name = FollowFOLLOW theTHE windWIND | Type = スタジオ・アルバム
| Typesingle 1 = [[Claudia = スタジオ・アルバム(曲)|Claudia]]
| single 1 = [[Claudia]]
| single 1 date = 2003年7月21日
}}
|EAN = {{Collapsible list |title = EAN一覧 |1 = {{EAN|4988006185562}}(2003年・CCCD)<br />{{EAN|4988006215634}}(2008年・CD)}}
}}
『'''FOLLOW THE WIND'''』(フォロー・ザ・ウィンド)は、日本の[[シンガーソングライター]]である[[氷室京介]]の10枚目の[[スタジオ・アルバム|オリジナル・アルバム]]。
 
[[2003年]][[8月20日]][[EMIミュージック・ジャパン|東芝EMI]]の[[Capitol Music]]レーベルからリリースされた。[[ポリドール・レコード]]からの移籍第一弾となるオリジナル・アルバムであり、前作『[[Beat haze odyssey]]』([[2000年]])から3年ぶりのリリースとなった。作詞は[[森雪之丞]]、作曲およびプロデュースは氷室が担当している。
『'''Follow the wind'''』('''フォロー・ザ・ウィンド''')は、日本の歌手[[氷室京介]]の10枚目の[[アルバム]]である。発売元は[[EMIミュージック・ジャパン|東芝EMI]]/[[Capitol Music]]。
 
レコーディングは[[アメリカ合衆国]]にて行われ、前作に引き続き[[ギタリスト]]の[[スティーヴ・スティーヴンス]]や[[ベーシスト]]の[[トニー・フランクリン]]が参加している他、新たにパーカッショニストの[[ルイス・コンテ]]や[[ドラマー]]の[[永井利光]]が参加している。[[レコーディング・エンジニア]]には{{仮リンク|デヴィッド・ビアンコ|en|David Bianco (producer)}}の他にアメリカの様々なミュージシャンのプロデュースを手掛けた[[ジョー・チッカレリ]]が参加している。
== 概要 ==
 
全曲の作詞を当時の専属作家だった[[森雪之丞]]が担当した。レコーディング参加では[[永井利光]]を除く全員を海外ミュージシャンが担当した。
[[WOWOW]]ヨーロッパサッカーイメージソングとして使用された「[[Claudia (曲)|Claudia]]」が先行シングルとしてリリースされた。[[オリコンチャート]]では最高位2位となった。
 
== 背景 ==
前作『[[Beat haze odyssey]]』([[2000年]])リリース後、氷室は「KYOSUKE HIMURO TOUR 2000 "BEAT HAZE ODYSSEY"」と題したコンサートツアーを同年[[10月18日]]の結城市民文化センターアクロからツアーファイナルとなった[[12月31日]]の[[国立代々木競技場|国立代々木競技場 第二体育館]]公演まで、21都市全36公演を敢行<ref>{{Cite web|和書|author= |date= |url=https://www.livefans.jp/groups/36246 |title=氷室京介 -KYOSUKE HIMURO TOUR 2000 "BEAT HAZE ODYSSEY" |website=LiveFans |publisher=SKIYAKI APPS |accessdate=2021-01-22}}</ref>、約10万人を動員した{{Sfn|ぴあMOOK|2013|p=110|ps= - 松田義人 (deco) 「"Tabloid" Himuro Historic Clips 1988-2013」より}}。本ツアーにて12月31日にライブを行って以降、氷室は定期的にカウントダウンライブを行うようになったが、その理由として本来であれば毎年アルバムをリリースしてツアーを行いたいが創作が追い付かず、アメリカに居住しているためファンと接する機会がない事から開催するようになったと述べている{{Sfn|ぴあMOOK|2013|p=27|ps= - ふくりゅう「LONG INTERVIEW 最新40,000字インタビュー 【第二章】1995~2002 渡米、新たなる表現の獲得へ」より}}。
 
[[2002年]][[10月]]に氷室は「BeatNix」レーベルを擁していた[[ポリドール・レコード]]から離脱し古巣の[[EMIミュージック・ジャパン|東芝EMI]]に移籍する事を発表{{Sfn|ぴあMOOK|2013|p=111|ps= - 松田義人 (deco) 「"Tabloid" Himuro Historic Clips 1988-2013」より}}。その後東芝EMI所属のディレクターであった子安次郎に対し、氷室は移籍第一弾としてデビュー15周年という区切りで過去作品の集大成をリリースする事を要望し、4作目の[[ベスト・アルバム]]『[[Case of HIMURO]]』([[2003年]])がリリースされる事となった<ref name="rollingstone20201211_2">{{Cite web|和書|author= 田家秀樹 |authorlink= 田家秀樹 |date=2020-12-11 |url=https://rollingstonejapan.com/articles/detail/35050/2/1/1 |title=氷室京介の2000年代から2016年「LAST GIGS」までを語る |website=[[ローリング・ストーン|ローリング・ストーン ジャパン]]| |publisher=CCCミュージックラボ |page=2 |accessdate=2021-01-23}}</ref>。リリース後の同年7月20日には同作を受けた1日限りのライブ「15th Anniversary Special LIVE Case of HIMURO」が開催され<ref>{{Cite web|和書|author= |date= |url=https://www.livefans.jp/groups/6342 |title=氷室京介 -KYOSUKE HIMURO "Case of HIMURO"15th Anniversary Special LIVE |website=LiveFans |publisher=SKIYAKI APPS |accessdate=2021-01-23}}</ref>、約3万5千人を動員した{{Sfn|ぴあMOOK|2013|p=112|ps= - 松田義人 (deco) 「"Tabloid" Himuro Historic Clips 1988-2013」より}}。3万枚用意されたチケットは発売直後15分で完売し、2年半ぶりに行われたこのライブでは4時間に亘り全36曲が演奏された{{Sfn|ぴあMOOK|2013|p=112|ps= - 松田義人 (deco) 「"Tabloid" Himuro Historic Clips 1988-2013」より}}。また、同ライブの模様を記録したライブ・ビデオ『[[CASE OF HIMURO 15th Anniversary Special LIVE]]』が同年[[11月25日]]にリリースされた{{Sfn|ぴあMOOK|2013|p=112|ps= - 松田義人 (deco) 「"Tabloid" Himuro Historic Clips 1988-2013」より}}。
 
== 録音 ==
本作のレコーディングはアメリカ合衆国のマッドドッグスタジオおよびマウンテンゲートスタジオにて行われた。
 
ディレクターの子安によれば、本作は「Claudia」の[[シングルカット]]やタイアップの話が浮上している中で、断片的に出来上がりつつある状況であったという<ref name="rollingstone20201211_3">{{Cite web|和書|author= 田家秀樹 |authorlink= 田家秀樹 |date=2020-12-11 |url=https://rollingstonejapan.com/articles/detail/35050/3/1/1 |title=氷室京介の2000年代から2016年「LAST GIGS」までを語る |website=[[ローリング・ストーン|ローリング・ストーン ジャパン]]| |publisher=CCCミュージックラボ |page=3 |accessdate=2021-02-21}}</ref>。本作は一度完成したバージョンの大部分を破棄しており、氷室は歌唱時に言葉のノリに違和感を感じて歌入れを再度行うなど、時代に合ったサウンドになっているかという事を最も気にしていたと子安は述べている<ref name="rollingstone20201211_3"/>。また氷室がアメリカにおいて現地の音楽を身近で聴ける環境であった事から、自らの音楽もそのような環境下でも自信をもってリリースできる完成度にしたいとの思いが強かったのではないかと子安は述べている<ref name="rollingstone20201211_3"/>。
 
== 音楽性 ==
1997年に渡米して以降、氷室の音楽性は著しく変化する事となった。特に[[ニルヴァーナ (アメリカ合衆国のバンド)|ニルヴァーナ]]に端を発した[[グランジ]]ムーブメントに大きく影響され、ビートに関する評価基準が180度異なるものになったと氷室は述べている{{Sfn|ぴあMOOK|2013|p=27|ps= - ふくりゅう「LONG INTERVIEW 最新40,000字インタビュー 【第二章】1995~2002 渡米、新たなる表現の獲得へ」より}}。具体的にはニルヴァーナ登場以前は[[ニュー・ウェイヴ (音楽)|ニュー・ウェイヴ]]からの影響によって[[メトロノーム|クリック]]に対してビートがタイトにシンクロする事を美学としていたが、ニルヴァーナ登場以降はクリックに対してビートがいかにかっこよくよれているかに焦点が充てられるように変化したという{{Sfn|ぴあMOOK|2013|p=27|ps= - ふくりゅう「LONG INTERVIEW 最新40,000字インタビュー 【第二章】1995~2002 渡米、新たなる表現の獲得へ」より}}。この事は氷室自身の曲作りにも影響を及ぼし、[[ポピュラー和声|コード進行]]に関してはそれまで循環コードに沿ってポップさを表現していたが、通常ではあり得ないコードに敢えていく事で新しいよじれた感覚を追求するように価値観が変化したと述べている{{Sfn|ぴあMOOK|2013|p=27|ps= - ふくりゅう「LONG INTERVIEW 最新40,000字インタビュー 【第二章】1995~2002 渡米、新たなる表現の獲得へ」より}}。
 
またシングルカットする楽曲に関して氷室は、マニアックではなく出来る限り万人に理解されやすいチューニングで制作する事が最も重要なファクターであると述べ、先行シングルとなった「Claudia」はそれらに則った比較的ポップなチューニングで制作された楽曲であると述べている{{Sfn|ぴあMOOK|2013|p=28|ps= - ふくりゅう「LONG INTERVIEW 最新40,000字インタビュー 【第三章】2003~2013 音楽シーンの変革、そして挑戦を続ける現在へ」より}}。
 
子安は本作に関して、「ものすごく尖っているというか。前向きに攻めている感じのアルバム」と述べている<ref name="rollingstone20201211_3"/>。子安は収録曲の内「RAP ON TRAP」が最も印象に残っていると述べ、同曲が日本のマーケットでどうのように受容されるのかという氷室からの投げ掛けであったのではないかと推測した他、間奏中に作詞を担当した[[森雪之丞]]による詩の朗読が挿入されている事なども含めて当時の氷室としても実験的な楽曲であったと述べている<ref name="rollingstone20201211_4">{{Cite web|和書|author= 田家秀樹 |authorlink= 田家秀樹 |date=2020-12-11 |url=https://rollingstonejapan.com/articles/detail/35050/4/1/1 |title=氷室京介の2000年代から2016年「LAST GIGS」までを語る |website=[[ローリング・ストーン|ローリング・ストーン ジャパン]]| |publisher=CCCミュージックラボ |page=4 |accessdate=2021-02-21}}</ref>。また森が手掛けた歌詞に関して[[音楽評論家]]の[[田家秀樹]]は、他アーティストへ提供した歌詞とは質感が全く異なると述べた他、子安は森が多彩な語録を持っている事を指摘した上で氷室に合った言葉を見事に出していると述べている<ref name="rollingstone20201211_4"/>。
 
== リリース ==
[[2003年]][[8月20日]]に[[EMIミュージック・ジャパン|東芝EMI]]の[[Capitol Music]]レーベルから[[コピーコントロールCD]]にてリリースされた。
 
[[2008年]][[6月11日]]にはコピーコントロール仕様ではなく通常の[[コンパクトディスク]]にて再リリースされた。
 
== ツアー ==
本作を受けてのツアーは「KYOSUKE HIMURO TOUR 2003 "HIGHER THAN HEAVEN"」と題し、2003年[[8月29日]]の[[市原市市民会館]]を皮切りに30都市全38公演を敢行<ref>{{Cite web|和書|author= |date= |url=https://www.livefans.jp/groups/36255 |title=氷室京介 -KYOSUKE HIMURO TOUR 2003 "HIGHER THAN HEAVEN" |website=LiveFans |publisher=SKIYAKI APPS |accessdate=2021-02-21}}</ref>、約12万人を動員した{{Sfn|ぴあMOOK|2013|p=112|ps= - 松田義人 (deco) 「"Tabloid" Himuro Historic Clips 1988-2013」より}}。ツアーファイナルとなった[[11月23日]]の[[国立代々木競技場|国立代々木競技場 第二体育館]]公演では、アンコールの[[司会|MC]]にて「プロモーションもやらずにロサンゼルスで好き勝手にマイペースでやってるだけなのに、こんなに集まってくれて」と述べた後、「CLOUDY HEART」の演奏を始めたが途中で涙ぐみ歌えなくなるというアクシデントが発生した<ref name="rollingstone20201211_4"/>。この件に関して子安は、渡米した事で忘れ去られてしまうと危惧していた氷室であったが、当日は[[満員御礼]]であった事からファンとの信頼関係を再認識したために起きた事ではないかと推測した<ref name="rollingstone20201211_4"/>。
 
== 批評 ==
{{Album ratings
| rev1 = CDジャーナル
| rev1Score = 肯定的<ref name="cdjournal"/>
| rev2 =TOWER RECORDS ONLINE
| rev2Score =肯定的<ref name="towerrecords2010"/>
}}
*音楽情報サイト『CDジャーナル』では、本作がソロ15周年記念で3年ぶりの新作である事に触れた上で、「ビート感あふれる曲調はまさに、ヒムロックならではの仕上がり」と評価した他、ラップ調でありハードなサウンドの[[ミクスチャー・ロック]]に挑戦している事を指摘し、「パワフルなロック・ナンバーが彼には一番似合うことを再認識させてくれる」と肯定的に評価した<ref name="cdjournal">{{Cite web|和書|author= |date= |url=https://artist.cdjournal.com/d/follow-the-wind/3203060876 |title=氷室京介 / フォロー・ザ・ウィンド <nowiki>[CCCD] [廃盤]</nowiki> |website=CDジャーナル |publisher=音楽出版 |accessdate=2021-02-21}}</ref>。
 
*音楽情報サイト『TOWER RECORDS ONLINE』では、作詞家である森雪之丞とのパートナーシップや[[ロサンゼルス]]の腕利きミュージシャンが参加している事に触れた上で、「ハイ・クオリティ・サウンドが炸裂しています」と肯定的に評価した<ref name="towerrecords2010">{{Cite web|和書|author=JMD |date=2010-06-14 |url=https://tower.jp/item/2407261/Follow-the-wind |title=氷室京介/Follow the wind |website=TOWER RECORDS ONLINE |publisher=[[タワーレコード]] |accessdate=2021-02-21}}</ref>。
 
{{Clear}}
 
== チャート成績 ==
[[オリコンチャート]]では最高位2位、登場回数は9回となり、売り上げ枚数は10.5万枚となった。
 
[[タワーレコード]]の売り上げチャート「アルバム総合」部門において2003年8月18日付けで渋谷で12位、新宿で9位となった他、「ジャパニーズ ロック&ポップス アルバム」部門では8月18日付けで3位、8月25日付けで20位となった<ref name="cdjournal"/>。
 
== 収録曲 ==
{{tracklist
# VIRUS
| collapsed =
# Weekend Shuffle
| headline =
# FOLLOW THE WIND
| extra_column =
# MONOCHROME RAINBOW
| total_length = 43:41
# LOVE SHAKER
| all_lyrics = [[森雪之丞]]
# [[Claudia]]
| all_music = [[氷室京介]]
# FOOL MEN'S PARADE
| all_arrangements = 氷室京介
# SACRIFICE
| title1 = '''VIRUS'''
# RAP ON TRAP
| length1 = 4:22
# ARROWS
| title2 = '''[[Claudia (曲)|Weekend Shuffle]]'''
| length2 = 4:19
| title3 = '''FOLLOW THE WIND'''
| length3 = 4:09
| title4 = '''MONOCHROME RAINBOW'''
| length4 = 5:05
| title5 = '''LOVE SHAKER'''
| length5 = 3:38
| title6 = '''[[Claudia (曲)|Claudia]]'''
| length6 = 3:59
| title7 = '''FOOL MEN'S PARADE'''
| length7 = 3:43
| title8 = '''SACRIFICE'''
| length8 = 4:44
| title9 = '''RAP ON TRAP'''
| length9 = 4:14
| title10 = '''ARROWS'''
| length10 = 5:27
}}
 
== スタッフ・クレジット ==
=== 参加ミュージシャン ===
*{{仮リンク|ジョッシュ・フリース|en|Josh Freese}} - [[ドラムセット|ドラムス]]
*ラミー・アントン - ドラムス
*{{仮リンク|マーク・シュルマン|en|Mark Schulman}} - ドラムス
*[[永井利光]] - ドラムス
*[[スティーヴ・スティーヴンス]] - [[ギター]]
*[[マイケル・ランドウ]] - ギター
*{{仮リンク|ティム・ピアス|en|Tim Pierce}} - ギター
*[[トニー・フランクリン]] - [[ベース (弦楽器)|ベース]]
*ダニー・ダンラップ - ベース
*{{仮リンク|キム・ブラード|en|Kim Bullard}} - [[キーボード (楽器)|キーボード]]
*[[ルイス・コンテ]] - [[パーカッション]]
*[[森雪之丞]] - [[ポエトリーリーディング]]
 
=== スタッフ ===
*{{仮リンク|デヴィッド・ビアンコ|en|David Bianco (producer)}} - [[レコーディング・エンジニア]]、ミキシング・エンジニア
*[[ジョー・チッカレリ]] - レコーディング・エンジニア
*エディ・シュライアー - [[マスタリング・エンジニア]]
*ラファエル・セラーノ - アシスタント・エンジニア
 
*NAO(ルイジアナプロダクション) - ビジュアル・プロデューサー
*森谷統(ルイジアナプロダクション) - [[アートディレクター]]
*飯森雅子(ルイジアナプロダクション) - デザイナー
*半沢武志 - 写真撮影
*Moji Sangi - 衣装
*橋本孝裕 (Shima) - ヘアー&メイク・アップ
*マイケル・ヒラバヤシ - コーディネーション([[ロサンゼルス]])
 
*氷室京介 - [[エグゼクティブ・プロデューサー]]
*ヒロ鈴木 - エグゼクティブ・プロデューサー
*Tama - エグゼクティブ・ディレクター
*[[後藤由多加]] - [[スーパーバイザー]]
*クレア・テイラー - プロジェクト・ヒムロ (Algernon inc. (L.A.))
*レオーネ・ルーカス - プロジェクト・ヒムロ (Algernon inc. (L.A.))
*さとうしま - プロジェクト・ヒムロ (Algernon inc. (L.A.))
*鈴木祥紀 - プロジェクト・ヒムロ (BeatNix)
*北塚桂子 - プロジェクト・ヒムロ (BeatNix)
*子安次郎 - プロジェクト・ヒムロ (東芝EMI)
*いけやりえ - プロジェクト・ヒムロ (東芝EMI)
*ながみとしひろ - プロジェクト・ヒムロ (東芝EMI)
*[[斉藤正明]](東芝EMI) - [[ゼネラルマネージャー]]
*小林壮一(東芝EMI) - ゼネラルマネージャー
*鈴木博一(東芝EMI) - ゼネラルマネージャー
 
== ライブ映像作品 ==
シングル曲については各作品の項目を参照
 
; VIRUS
* [[KYOSUKE HIMURO TOUR2003 "HIGHER THAN HEAVEN"AT YOYOGI NATIONAL STADIUM]]
* [[21st Century Boøwys vs HIMURO〜An Attempt to Discover New Truths〜]]
* [[SOUL STANDING BY〜]]
 
; FOLLOW THE WIND
* [[CASE OF HIMURO 15th Anniversary Special LIVE]]
* KYOSUKE HIMURO TOUR2003 "HIGHER THAN HEAVEN"AT YOYOGI NATIONAL STADIUM
 
; LOVE SHAKER
* CASE OF HIMURO 15th Anniversary Special LIVE
* KYOSUKE HIMURO TOUR2003 "HIGHER THAN HEAVEN"AT YOYOGI NATIONAL STADIUM
* [[21st Century Boøwys Vs Himuro|21st Century Boøwys VS HIMURO ~An Attempt to Discover New Truths~]]
* SOUL STANDING BY〜
* [[KYOSUKE HIMURO COUNTDOWN LIVE CROSSOVER 05-06 1st STAGE/2nd STAGE]]
* [[SPECIAL GIGS THE BORDERLESS FROM BOØWY TO HIMURO]]
 
; FOOL MEN'S PARADE
* SOUL STANDING BY〜
 
; Sacrifice
* KYOSUKE HIMURO COUNTDOWN LIVE CROSSOVER 05-06 1st STAGE/2nd STAGE
 
; RAP ON TRAP
* KYOSUKE HIMURO COUNTDOWN LIVE CROSSOVER 05-06 1st STAGE/2nd STAGE
 
== リリース履歴 ==
{|class="wikitable" style="white-space:nowrap; font-size:smaller"
|-
! No.
! 日付
! [[レコードレーベル|レーベル]]
! 規格
! [[規格品番]]
! 最高順位
! 備考
|-
| style="text-align:right" | 1
| [[2003年]][[8月20日]]
| [[EMIミュージック・ジャパン|東芝EMI]]/[[Capitol Music]]
| [[コピーコントロールCD|CCCD]]
| TOCT-25095
| 2位
|
|-
| style="text-align:right" | 2
| [[2008年]][[6月11日]]
| 東芝EMI/Capitol Music
| [[コンパクトディスク|CD]]
| TOCT-26564
| 210位<ref>{{Cite web|和書|author= |date= |url= https://www.oricon.co.jp/prof/246389/products/765788/1/ |title= FOLLOW THE WIND|氷室京介 |website= [[オリコンニュース]] |publisher= [[オリコン]] |accessdate=2021-02-21}}</ref>
|
|}
 
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}
 
== 参考文献 ==
* {{Cite journal|和書 |date = 2013-09-20 |journal = ぴあMOOK 氷室京介ぴあ 完全保存版! 25th Anniversary Special Book |publisher = [[ぴあ]] |isbn = 9784835622439 |pages = 27 - 28, 110 - 111頁 |ref = {{SfnRef|ぴあMOOK|2013}}}}
 
{{氷室京介}}
 
{{Normdaten}}
{{DEFAULTSORT:ふおろおさういんと}}
{{Album-stub}}
{{DEFAULTSORT:ふおろおざういんと}}
[[Category:2003年のアルバム]]
[[Category:Capitol Musicのアルバム]]
[[Category:氷室京介のアルバム]]
[[Category:キャピトル・レコードのアルバム]]
[[Category:森雪之丞の楽曲]]