「モジュール‐ノート:Citation/CS1」の版間の差分

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{{Autoarchive resolved section|age=7|show=yes|level=2|archive=モジュール‐ノート:Citation/CS1/過去ログ/((year))年}}
== Cite journalでNAIDが使えない ==
{{Archive box|
{{解決済み}}
*[[/過去ログ/2020年]]
{{Tl|Cite journal}}を利用する際に「和書」パラメーターを追加せずに利用すると、論文への固定リンクが<code>http://</code>から<code>https://</code>となり、接続できなくなります。
*[[/過去ログ/2021年]]}}
*和書パラメーターを使用した場合(このモジュールは読み込まれないらしい)
**<code><nowiki>{{Cite journal|和書
|author = 南部陽一郎
|date = 1975-03
|title = 新粒子について
|journal = 日本物理学会誌
|issue = 3
|volume = 30
|publisher = 日本物理学会
|naid = 110002073474
}}</nowiki></code>
**{{Cite journal|和書
|author = 南部陽一郎
|date = 1975-03
|title = 新粒子について
|journal = 日本物理学会誌
|issue = 3
|volume = 30
|publisher = 日本物理学会
|naid = 110002073474
}}
 
== モジュール更新提案(2023年9月) ==
*和書パラメーターなし
**<code><nowiki>{{Cite journal
|author = 南部陽一郎
|date = 1975-03
|title = 新粒子について
|journal = 日本物理学会誌
|issue = 3
|volume = 30
|publisher = 日本物理学会
|naid = 110002073474
}}</nowiki></code>
**{{Cite journal
|author = 南部陽一郎
|date = 1975-03
|title = 新粒子について
|journal = 日本物理学会誌
|issue = 3
|volume = 30
|publisher = 日本物理学会
|naid = 110002073474
}}
 
英語版モジュールから移入したサンドボックス版の反映を提案します。前回の更新が2年前([[モジュール‐ノート:Citation/CS1/過去ログ/2021年#モジュール更新提案(2021年6月)]])であり、それ以降英語版では下記の通り更新が4回行われています。
一見するとリンクしているように見えますが接続はできません。どう修正したらいいのかさっぱり分かりませんでしたので、分かる方いましたら修正をお願いします。もししばらく経っても修正されないのであれば、どうせ接続できないリンクなのでNAIDは使えないように一旦差し戻すことを考えています。ちなみにdoiは問題ないようです。--[[利用者:にょきにょき|にょきにょき]]([[利用者‐会話:にょきにょき|会話]]) 2015年2月17日 (火) 16:05 (UTC)
*2022年1月:[[:en:Wikipedia:Village pump (proposals)/Archive 186#rfc: shall we update cs1/2?]]
*2022年7月:[[:en:Help talk:Citation Style 1/Archive 84#Update the module]]
*2023年1月:[[:en:Help talk:Citation Style 1/Archive 87#module suite update 14–15 January 2023]]
*2023年8月:[[:en:Help talk:Citation Style 1#module suite update 12–13 August 2023]]
 
今回の更新では最新版まで追いつきますが、[[:en:Template:Cs1 config]]関連は導入せず、ハイフンなし引数の廃止も行いません。詳しい変更点は上記英語版のリリースノートを参照するとして、いくつか下記にも挙げておきます。
:モジュールを修正しました。和書パラメータを使わない方でもhttp接続になってアクセスできるようになりました。--[[利用者:K-iczn|K-iczn]]([[利用者‐会話:K-iczn|会話]]) 2015年2月17日 (火) 17:11 (UTC)
*新テンプレート:{{tl|Cite document}}(モジュール版)、{{tl|Cite medRxiv}}対応
*新引数:{{para|article-number}}、{{para|ssrn-access}}、{{para|title-note}}対応
*引数廃止:
**{{para|lay-date}}、{{para|lay-format}}、{{para|lay-source}}、{{para|lay-url}}:非専門家向けの要約ページを元の論文と並んで記載するための引数です。「要約を完全な形で明記できない」「信頼できる情報源での要約ならば、要約自体を出典とすべき」という理由による廃止であり、移行先は個別の出典テンプレートとなります。
**{{para|isbn13}}、{{para|ISBN13}}:ほぼ未使用の引数で、{{para|isbn}}に移行します。
*{{para|archive-date}}と{{para|archive-url}}のアーカイブ日付が同一でない場合をエラーとして検出
*PMC、PMID、SSRNなどの検査に使用する上限値の更新
--[[利用者:ネイ|ネイ]]([[利用者‐会話:ネイ|会話]]) 2023年9月1日 (金) 09:29 (UTC)
 
: {{賛成}} "[[:en:Special:Permalink/1171435207|The Backrooms]]" を翻訳しようとしていたところ、 <code>s2cid</code> 引数の上限に引っ掛かっているというエラーが出ました。原因を調査して報告・修正しようとしたところ、この提案を発見しました。 [[Special:Diff/93112729/96749840]] の更新は、この問題を修正しています。このため、この提案に賛成します。 -- [[利用者:Hexirp|Hexirp]]([[利用者‐会話:Hexirp|会話]]) 2023年9月4日 (月) 14:10 (UTC)
::まさか、こんなに早く修正してくださるとは。素晴らしい仕事に驚きが隠しきれません。素早い対応ありがとうございました。--[[利用者:にょきにょき|にょきにょき]]([[利用者‐会話:にょきにょき|会話]]) 2015年2月18日 (水) 12:25 (UTC)
:{{賛成}} ネイさんのご提案後に私の方でサンドボックス版モジュールに手を加えましたが([[特別:差分/96886979]]および[[特別:差分/96887513]])、これらについてもぜひ本体への反映をお願いします。--[[利用者:本日晴天|本日晴天]]([[利用者‐会話:本日晴天|会話]]) 2023年9月10日 (日) 03:37 (UTC)
::{{済}} 更新しました。しばらく巡回します。--[[利用者:ネイ|ネイ]]([[利用者‐会話:ネイ|会話]]) 2023年9月10日 (日) 14:18 (UTC)
:{{報告}}
:* [[Template‐ノート:Cite conference#booktitle引数について]]に先に書き込んだのですが,[[Template: Cite conference]]を用いた際に<code>booktitle</code>引数が存在しない旨のエラーが発生しています。こちらのノートを確認すろと「ハイフンなし引数の廃止も行いません」とのことですので,現在の設定では明らかに問題があります。したがってこの問題をまず解決していただきたいです。
:* [[モジュール:Citation/CS1/Suggestions]]や[[モジュール:Citation/CS1/Whitelist]]を見ると<code>booktitle</code>以外にも問題を引き起こしそうな設定がなされているので,今後CS1を用いた実装を[[Template: Cite conference]]以外にも展開するのであれば,この点留意していただければと思います。
:* あるいはもうすでにある程度展開しているのであれば,[[:Category:CS1テンプレート]]や[[Help:出典表記形式1#CS1テンプレート]]を更新していただきたいです。<code>booktitle</code>引数以外にも既に問題を引き起こしていそうな気配があるのですが,どのテンプレートにCS1実装が採用されているかわからず,従ってどこまで問題が及んでいるのかが現状把握できていません。
:以上お手数ですがよろしくお願いします。--[[利用者:Losendo|Losendo]] ([[利用者‐会話:Losendo|会話]] | [[Special:Contributions/Losendo|投稿記録]]) 2023年9月21日 (木) 12:48 (UTC)
::ドキュメントの更新は順次行っていますので、しばしお待ちいただければと思います。今のところ、CS1テンプレート一覧は{{tl|Citation Style documentation/cs1}}が更新済みとなっています。--[[利用者:ネイ|ネイ]]([[利用者‐会話:ネイ|会話]]) 2023年9月22日 (金) 05:41 (UTC)
:::ご返答いただきありがとうございます。ただし,やや噛み合わないところがあるように思うので、再度お願いしたい点を端的に述べます。
:::* 洋書における<code>booktitle</code>引数を復活させてください。先程述べたとおり<code>booktitle</code>引数を用いている洋書の{{[[Template:Cite conference|Cite conference]]}}が全滅しています。これはドキュメントの修正で解決できる問題ではないでしょう。
:::* <code>booktitle</code>引数を廃止するのであればその旨提案し、更にbotを用いるなどして現在の{{[[Template:Cite conference| Cite conference]]}}のエラーをすべて修復する、あるいはその依頼をしてください。
:::* {{[[Template:Citation Style documentation/cs1|Citation Style documentation/cs1]]}}でもどこでも良いのですが、CS1を部分的にでも採用する全テンプレートの一覧を作成してください。現在の{{[[Template:Citation Style documentation/cs1|Citation Style documentation/cs1]]}}には少なくとも{{[[Template:Cite conference|Cite conference]]}}が含まれておらず、先のコメントで述べたとおり不都合があると考えています。
:::私が修正したいのは山々なのですが、MediaWikiやLua辺りに不慣れであり、またこのアカウントは拡張承認を受けておらず最終的に人の手をお借りしなければならないため、どなたかに修正いだけると大変助かります。お手数おかけしますが重ねてお願い申し上げます。--[[利用者:Losendo|Losendo]] ([[利用者‐会話:Losendo|会話]] | [[Special:Contributions/Losendo|投稿記録]]) 2023年9月22日 (金) 15:18 (UTC)
 
== {{tl|Cite web2}}で、date引数が「YYYY-MM-DD」の場合、df引数で明示しないと英語表記になる問題 ==
== 日本語化に伴う句点とスペースの修正提案 ==
ここ最近、[[モジュール:Citation/CS1/Configuration]]の日本語化が進められています(当方からもいくつかを日本語に変更しています)。しかし、{{para|archive-date}}を指定している場合など表示に日本語を使用している箇所では{{tl|Cite web}}などが末尾をピリオド(.)ではなく句点(。)にしているのに対し、{{tl|Cite web2}}など本モジュールを使用するテンプレートでは末尾がピリオドのままになっています。つきまして、将来モジュール使用への移行を見越して句点に変更するよう対応を進めるべきと考え、修正案を[[モジュール:Citation/CS1/sandbox]]にて作成しました(変更点は[[特別:差分/75783831/75785326]]、テストケースは[[Template:Cite web2/testcases]]にて)。これを[[モジュール:Citation/CS1]]に反映することを提案します。
 
モジュール更新お疲れのところ申し訳ないのですが、ちょっとした国際化にかかる問題を見つけました。{{tl|Cite web2}}を使っているページで見つけたのですが、以上の2点です。
通常の修正よりやや複雑となっているため、通常の1週間後ではなく2週間後の29日深夜(日本時間)を目処に実施することを予定しています(いつも通り、バグが出た場合でも閲覧者に大きな影響が出る前に修正できる深夜にしています)。
# date=引数が正しく「YYYY-MM-DD」で記されている場合、access-date引数が『2023年9月12日閲覧。』のように日本語になるのに対し、date引数は英語のまま残ります。
# <code>date=2010-5-26</code>のように手抜き記述すると、後続の正しく「YYYY-MM-DD」形式で記述された access-date引数までも巻き添えに、リテラルのまま表示されます。
 
挙動の違いは、[https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=Wikipedia:%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9&oldid=96910407 サンドボックスのテスト編集]を参照くださいませ。
なお、{{para|access-date}}などの日付も日本語に変換すべきですが、これは次の段階で修正する予定なので、今回の提案では特に変更していません。--[[利用者:ネイ|ネイ]]([[利用者‐会話:ネイ|会話]]) 2020年1月15日 (水) 13:52 (UTC)
:{{済}} 編集しました。不具合があるかを確かめるため、しばらく巡回します。--[[利用者:ネイ|ネイ]]([[利用者‐会話:ネイ|会話]]) 2020年1月29日 (水) 16:07 (UTC)
 
あと、細かい点ですが、access-date引数は必ず日本語ロケールの日付になるのに対し、出典の日付である date引数は df引数でロケールを明示しないと'''英語表記の日付表記'''になるのは、あえて残した仕様でしょうか? この点、{{tl|Cite web}}とは異なるので、{{tl|Citation}}系のテンプレートが展開の限界に達し、機械的に{{tl|Cite web2}}のようなモジュール呼び出し系のテンプレートに置換した際、表示が異なってしまう非互換性が生じますが、これは置換の実施者にて'''日付表記を統一するよう'''、アナウンスしておかないと、後々、問題になる気がします。--[[利用者:Licsak|Licsak]]([[利用者‐会話:Licsak|会話]]) 2023年9月11日 (月) 23:41 (UTC)
== モジュール更新提案(2020年2月) ==
:英語表記の日付:[[Template‐ノート:Cite journal#洋書におけるdate引数に関する提案]]にあるように、外国語文献の場合は英語日付が一般的な表記スタイルです。ただし、閲覧日付は後ろに「閲覧。」がつくので、英語表記では違和感があるとして日本語表記にしています。{{para|df|ja}}は同じモジュールで和書にも対応するための引数でしたが、今ではモジュールを分けて対応することになりそうなので、どうしても日付を日本語で表示したい方向けの引数になりました。
本モジュール(およびサブモジュール)を英語版から再移入して更新することを提案します。全モジュールを更新する形となっていますので、サンドボックスのリンクは[[モジュール:Citation/CS1/doc]]をご参照ください。前回の更新が1年ほど前となっているので、変更点は多いですが、影響が出そうなのは「[[Wikipedia:OABOT]]で言及された引数の導入」「dead-url引数がurl-status引数に置換される」の2点になると思います。なお、上記[[#日本語化に伴う句点とスペースの修正提案]]節の変更は残すようにしています。特に問題がなければ、8日か9日の深夜(日本時間)を目処に更新し、引数の置換も行います。--[[利用者:ネイ|ネイ]]([[利用者‐会話:ネイ|会話]]) 2020年1月31日 (金) 18:10 (UTC)
:手抜き記述:新しく追加した出典でaccess-date引数巻き添えが生じたら、「赤字のエラーメッセージを無視しないでください」と申し上げたいところです。各出典テンプレートのCS1移行時に問題が生じる場合はボット作業で対応することになるかと思います。
:すみません、更新時間である週末を逃してしまいました。2月11日が日本の祝日なので、その日の深夜に更新したいと思います。--[[利用者:ネイ|ネイ]]([[利用者‐会話:ネイ|会話]]) 2020年2月10日 (月) 08:39 (UTC)
:Cite webとの非互換:どちらかというとCite web側に和書モードがないことが問題なので、和書用のモジュールに期待したいところです。
::{{済}} 編集しました。なお、[[モジュール:Citation/CS1/Identifiers]]ではPMIDの上限変更というかなり細かい変更を追加で行いました。しばらく巡回します。--[[利用者:ネイ|ネイ]]([[利用者‐会話:ネイ|会話]]) 2020年2月11日 (火) 15:01 (UTC)
:--[[利用者:ネイ|ネイ]]([[利用者‐会話:ネイ|会話]]) 2023年9月12日 (火) 02:01 (UTC)
::{{感謝}} 出典の日付は英語での文献は英語版表記することは一般的慣習であり、それに沿うよう記述することは勉強になりました。御礼申し上げます。df= と language= は、ともに必須ですね。
::たまたま提起したページに行き着いたのも、もとは、{{tl|cite episode}}の、引数 series-link= 非互換の引数エラー で、ドキュメントの一部とビジュアルエディター向け説明文ともにがハイフン無しの '''serieslink'''= 引数があるように書かれていたのでドキュメントを直したのですが、もともとこの動作が本則だったと解りました。
::ただそうなると極めて多く頻繁に使われる{{tl|cite web}}が非互換なのは大問題で、ハイフンマイナスを付けず詰めた引数の廃止に先立ち、ハイフンマイナスを付けずに詰めた引数は過去の経緯から引数を残してあるだけであり'''ハイフンマイナスで語を区切らない引数は強く非推奨'''であることをドキュメントできっちり明記し、かつアナウンス告知もしないといけなくなるような気がします。たまたま日付非互換問題を見つけたページもたぶんテンプレート展開エラーでモジュール使用の{{tl|cite web2}}へ置き換えられており、当然に accessdate= のような記述も当然ながら多かったです。ただ本文中にはまず記述されない語なのでボット置換も容易にできると思いますが、せっかくボット置換を実施してもまた習慣で書いちゃう人が出ると困るので、 今後、'''accessdate'''= のようなスペースを詰めた引数を廃止するに当たっては、先に充分な告知とビジュアルエディター向け引数の説明文(結構抜けが多い)、ドキュメントで'''強く非推奨とする'''旨を'''うるさいほど'''言っとかないと、またエラーが増殖していけなくなるような気がします。最近でこそ私も access-date= と書いていますが、下手すると未だに archivedate= 等と書いちゃうので(汗)--[[利用者:Licsak|Licsak]]([[利用者‐会話:Licsak|会話]]) 2023年9月12日 (火) 13:17 (UTC)
 
== ref引数について (2023年12月) ==
== CitationClassがwebの場合にaccessdateを必須にする提案 ==
題名通りの提案です。{{para|CitationClass|web}}とはすなわち{{tl|Cite web2}}を使用している場合のことであり、{{tl|Cite web}}ではすでにaccessdateが必須になっているためそれに合わせる形になります。本提案に必要な編集は[[モジュール:Citation/CS1/sandbox]]と[[モジュール:Citation/CS1/Configuration/sandbox]]にて試行しています。特に問題がない場合は来週末、日本時間の深夜に更新します。なお、今回の提案によりエラーカテゴリに含まれる記事数が増える可能性がありますが、これは今まで仕様をCite webに合わせなかったツケということでお願いします。--[[利用者:ネイ|ネイ]]([[利用者‐会話:ネイ|会話]]) 2020年2月15日 (土) 14:58 (UTC)
*<del>{{済}} 編集しました。しばらく巡回します。--[[利用者:ネイ|ネイ]]([[利用者‐会話:ネイ|会話]]) 2020年2月22日 (土) 15:37 (UTC)</del>
*エラーカテゴリがつけられた記事数が予想を上回った(主に、accessdateが必要なさそうな外部リンク用テンプレートの多くがCS1を採用しているため)ので、[[モジュール:Citation/CS1]]の更新のみ取り消して、影響をより少なくする方法を再考しています。なお、ほぼ同時に行われたCite episode関連の変更は{{tl|Cite episode}}がCS1未採用のため、[[モジュール:Citation/CS1/Configuration]]の関連変更はCS1自体の更新がなければ効果がないため、いずれも取り消す必要はありません。--[[利用者:ネイ|ネイ]]([[利用者‐会話:ネイ|会話]]) 2020年2月22日 (土) 15:59 (UTC)
**とりあえず、df関連の変更を優先し、こちらは後回しにします。--[[利用者:ネイ|ネイ]]([[利用者‐会話:ネイ|会話]]) 2020年3月1日 (日) 06:36 (UTC)
 
[[Wikipedia‐ノート:出典テンプレート#ref引数について_(2023年12月)]]にて、ref=harvでエラーを出さないようにする、という提案をしています。--[[利用者:FlatLanguage|FlatLanguage]]([[利用者‐会話:FlatLanguage|会話]]) 2023年12月24日 (日) 06:45 (UTC)
== 日付表示の変更提案 ==
現在、CS1テンプレートと{{tl|Citation/core}}系のテンプレートとでは日付の表示が違います。具体的にはCitation/core系が日付を常に「YYYY年M月D日」に整形するのに対し、CS1テンプレートでは{{para|df}}引数が入力された場合のみ整形します。これを下記に変更することを提案します。([[Template:Cite web2/testcases|テストケース]]、[[Special:Diff/76001970/76412253|Citation/CS1の変更点]]、[[Special:Diff/76164965/76412213|Configurationの変更点]]、[[Special:Diff/76000515/76412867|Date validationの変更点]])
#{{para|df|ja}}と指定した場合、「YYYY年M月D日」に整形するようにする。
#*既定で整形しないようにしたのは、[[Template‐ノート:Cite journal#洋書におけるdate引数に関する提案]]にて洋書では整形すべきでないという見解が示されたため。
#*{{para|df|ja}}と指定しても、「YYYY-MM」は整形しないようにしています。これは「2005-08」のように、「2005年から2008年まで」と「2005年8月」の2通りの解釈があるためです。その代わり、前者は「2005-2008」、後者は「Aug 2005」または「August 2005」と指定することで整形されます。YYYY-MMの可能性がない「2010-13」の場合に自動整形するようにもできますが、[[Template:Cite web/doc]]などではYYYY-MMの使い方しか紹介していないため例外を設ける必要性が薄いように思えます。
#{{para|df}}の指定にかかわらず、archive-dateとaccess-dateをYYYY年M月D日に整形する。
#*archive-dateとaccess-date引数は「いついつ時点のオリジナルよりアーカイブ。」「いついつ閲覧。」のように表示されるので、整形すべきでない場合があるdate引数と違い、整形しなければ日本語の文章としておかしくなります。したがって、常に整形するようにしています。
#上記の修正に伴い、YYYY-MM-DDで0詰めをしなかった場合(例:「2005-5-5」)は「日付が不正」のエラーにならず正常に表示されるようになります。
 
== 言語関連 ==
特に問題がない場合は3月8日の夜、日本時間の深夜に更新します。--[[利用者:ネイ|ネイ]]([[利用者‐会話:ネイ|会話]]) 2020年3月1日 (日) 06:36 (UTC)
*{{済}} 編集しました。しばらく巡回します。--[[利用者:ネイ|ネイ]]([[利用者‐会話:ネイ|会話]]) 2020年3月8日 (日) 16:47 (UTC)
 
;①[[Template:Citation Style documentation/language/doc#オーバーライドされた言語コードと言語名]]について
== Use dmy dates関連の廃止提案 ==
:gswは現状そのままアレマン語になります。また、ksh-x-colog, mis-x-ripuar, nan-TW, ca-valenciaは機能していないようです。実装か文書のどちらかを修正すべきです(ksh-x-colog, mis-x-ripuarは日本語版では必要ないように思います)。また、fkvは[[クヴェン語]]となるべきです。
CS1/CS2テンプレートの表示において、ページ全体で日付の表示を変更する機能として{{tl|Use dmy dates}}と{{tl|Use mdy dates}}のテンプレートがあります。これは日付がYYYY年MM月DD日で表示される日本語版においては必要のない機能ですが、この機能の実装が本モジュールから除去されていないため、下記の影響を引き起こしています。
;②language引数について
#mw.title.getCurrentTitle():getContent()という、本モジュールを使用しているページの内容を取得する関数が繰り返し呼び出されています。これにより、CS1/CS2テンプレートの呼び出しが(呼び出さない場合と比べて)遅くなっている(計測はしていませんが、「呼び出さない場合」との比較なので自明であろう)。
:CS1のlanguage引数は基本的には<nowiki>{{#Language:***|ja}}</nowiki>の結果と同じになると思うのですが、以下のようにja.WPの一般的な用語と異なるものが多いです
#上記関数の呼び出しの結果、CS1/CS2テンプレートを使用するページではそのページ自体がテンプレートとして呼び出されていると表示される。
:*ca {{#Language:ca|ja}}([[{{ISO639言語名|ca}}]])
#ウィキペディア日本語版では当該機能の設定が正しくなされていないため、上記2テンプレートを使用した場合は日付が正しく表示されません。
:*ko {{#Language:ko|ja}}([[{{ISO639言語名|ko}}]])
設定を修正することはできますが、[[Template‐ノート:Cite_journal#洋書におけるdate引数に関する提案]]で挙げられる例などで日付を英語に表示する場合でもdmyとmdyの2種類を提供する必要性は薄いようにみえます。つきまして、下記を提案します。
:*my {{#Language:my|ja}}([[{{ISO639言語名|my}}]])
#Use dmy dates、Use mdy dates両テンプレートの廃止。テンプレートの解説文ではすでに「日本語版の記事で使用する必要はありません」とありますが、「Template:廃止されたテンプレート」をつけるために改めて合意を形成します。
:[[モジュール:ISO639言語名]]にあるものはそれを優先するようにしてほしいです。
#ボット作業依頼による両テンプレートの除去(現時点でそれぞれ521件、207件)。
;③author-link引数での言語間リンクについて
#[[モジュール:Citation/CS1]]と[[モジュール:Citation/CS1/Configuration]]における該当機能の除去(変更後は[[モジュール:Citation/CS1/sandbox|CS1/sandbox]]、[[モジュール:Citation/CS1/Configuration/sandbox|CS1/Configuration/sandbox]]をご参照ください)。
::<nowiki>{{cite book2|author=Example|author-link=:en:Example|year=2000|title=title}}</nowiki>
#CS1/CS2テンプレートにおける日付表示形式のdmy/mdyへの統一は、必要があれば改めて議論を提起するものとする(すなわち、本提案では統一を目指しません)。
::[[:en:Example|Example]] <span class="cs1-format">[in 英語]</span> (2000). <i>title</i>.
特に問題がない場合は3月15日の夜、日本時間の深夜に更新します。--[[利用者:ネイ|ネイ]]([[利用者‐会話:ネイ|会話]]) 2020年3月14日 (土) 17:31 (UTC)
::{{cite book2|author=Example|author-link=:en:Example|year=2000|title=title}}
*{{賛成}} 必要があったとも思えない状況で導入されて、現時点で需要がなく不具合の原因にしかならないという状況であれば、対応して差し支えないと思います。同様の機能が必要になったとき、改めて別の対応が取れるようなので、「先々のために」と言って残す意味もなさそうです。よろしくお願いします。--[[User:Marine-Blue|Marine-Blue]]<sup>[[User talk:Marine-Blue|talk]]&#10047;[[Special:Contributions/Marine-Blue|contribs]]&#10048;[[Special:EmailUser/Marine-Blue|mail]]</sup> 2020年3月15日 (日) 03:53 (UTC)
:[in 英語]のように表示されますが、不自然に思えます。[in English]または[英語版]とすべきではないでしょうか。
* {{賛成}} [[Template‐ノート:Cite tweet#参照読み込み?]]から誘導されて参りました。ご提案に賛成です。--[[利用者:切干大根|切干大根]]([[利用者‐会話:切干大根|会話]]) 2020年3月20日 (金) 03:02 (UTC)
--[[利用者:FlatLanguage|FlatLanguage]]([[利用者‐会話:FlatLanguage|会話]]) 2024年1月3日 (水) 07:26 (UTC)
*特に反対がなかったため、モジュールを編集し、テンプレートの除去についてボット作業依頼を提出しました。「Template:廃止されたテンプレート」はボット作業が完了した後につけます。Marine-Blueさん、切干大根さん、コメントをいただきありがとうございます。--[[利用者:ネイ|ネイ]]([[利用者‐会話:ネイ|会話]]) 2020年3月22日 (日) 15:47 (UTC)
 
:ややこしくなったので①と②をまとめると、
:language引数の言語コードに対して、
::A. 非推奨コードbh, in, iw, ji, jw, mo, shは禁止(ビハール語にはbih)
::B. gsw, nan-tw, ca-valenciaは例外処理
::C. [[モジュール:ISO639言語名]]に存在すれば、その名称を使う(als, blaはこれで解決)
::D. なければ、従来通り[[:en:mw:Extension:CLDR|fetchLanguageName]]
:あるいは、gswはアレマン語のままでもいいのかもしれません。その場合例外処理は要りません。
:<del>可能なら、英語名で入力しても、対応するコードで日本語名を表示するようになれば、翻訳の時の互換性が良くなると思います。</del>
:--[[利用者:FlatLanguage|FlatLanguage]]([[利用者‐会話:FlatLanguage|会話]]) 2024年1月3日 (水) 08:27 (UTC)
:<small>--(英語名はga, hoの問題があったので取り下げ)[[利用者:FlatLanguage|FlatLanguage]]([[利用者‐会話:FlatLanguage|会話]]) 2024年1月4日 (木) 11:49 (UTC)</small>
::@[[利用者:FlatLanguage|FlatLanguage]]さん 返信が遅くなり申し訳ございません。CS1には"Translated by "や"ed."や"Vol."などの(おそらく意図的に)英語のままになっているメッセージが多数存在しますので、個人的には言語名も英語のまま"in ***"の形式で表示してもいいのではないかと考えています。マイナーな言語を指定すると日本語で表示するよりも分かりにくくなる可能性はありますが、[[モジュール:Citation/CS1/Configuration]]のlang_tag_remapテーブルとlang_name_remapテーブルは英語版と同じにしておけばいいので、メンテナンスは楽になります。試しにサンドボックス版のCS1では言語名を英語で表示するようにしてみました(以下の例で{{tlf|cite ***/new}}は内部でサンドボックス版のCS1/CS-jaモジュールを使用しています)。
::{{demo|<nowiki>{{cite book/new |author=Example |author-link=:en:Example |year=2000 |title=title |edition=3rd |volume=2 |language=en}}</nowiki>}}
::{{demo|<nowiki>{{cite thesis/new |author=Example |author-link=:en:Example |year=2000 |title=title |degree=PhD |publisher=Some University |language=en}}</nowiki>}}
::もしCS1の言語名を英語で表示する方向に進んだ場合、CS-jaについてはfetchLanguageNameの使用を止めてlang_tag_mapテーブルのようなものを独自に用意し、日本語や一部の東アジア言語のみを指定できるようにしようかと考えています。--[[利用者:本日晴天|本日晴天]]([[利用者‐会話:本日晴天|会話]]) 2024年2月22日 (木) 15:30 (UTC)
:::CS1の言語名表示を英語名にしてしまうのは、ありだと思います。ただ、出典表記が英語だらけになることを嫌がる利用者もいるようで、この狭い議論で決めてしまっていいのかは少し不安です。いつか{{tl|cite book}}や{{tl|cite news}}がCS1化されるときは、井戸端など目につきやすいところで議論が必要かもしれません。
:::CS-jaについてはもっと先の話と思いますが、個人的にはCJKVに限らず柔軟に使える方がいいなあと、今のところは思っています。
:::--[[利用者:FlatLanguage|FlatLanguage]]([[利用者‐会話:FlatLanguage|会話]]) 2024年2月22日 (木) 16:00 (UTC)
::::{{tl|cite book}}などの洋書モードで言語名が日本語で表示されることをすっかり忘れていました。CS1の言語名表示は日本語名のままにしておいて、{{tl|cite book}}などのCS1/CS-ja化が完了してから必要に応じて言語名を英語名にする提案をした方が良さそうですね。
::::上記の①から③までのご指摘についてはサンドボックス版のCS-jaで対応しました([[Special:Diff/99226207/99371685]])。[[モジュール:ISO639言語名/data]]([[モジュール:ISO639言語名]]のlang_mappingに相当するものを他のモジュールで扱えるようにしたもの)とMediawikiのCLDRを比較できる表を出力したものが[[モジュール‐ノート:ISO639言語名/testcases]]にありますので、[[モジュール:Citation/CS-ja/Configuration/sandbox]]のlang_tag_remapを更新するにあたってはそちらを参考にしました。ただし[[モジュール:ISO639言語名]]にあるが、CLDRにも英語版のCS1にも存在しないコード(jpnなど)は追加していません。以下に言語名の表示例をいくつか示します。
::::{{demo|<nowiki>{{citation/new |和書 |title=title |language=gsw}}</nowiki>}}
::::{{demo|<nowiki>{{citation/new |和書 |title=title |language=zh-tw}}</nowiki>}}
::::{{demo|<nowiki>{{citation/new |和書 |author=Example |author-link=:ko:Example |title=title |language=ko}}</nowiki>}}
::::これでよろしければ、サンドボックス版のCS1の言語名表示を日本語に戻した上で、lang_tag_remapとpresentation['interwiki']をサンドボックス版のCS-jaと同じにしようと思いますが、いかがでしょうか。--[[利用者:本日晴天|本日晴天]]([[利用者‐会話:本日晴天|会話]]) 2024年2月23日 (金) 09:51 (UTC)
:::::理想の表示です。ありがとうございます。--[[利用者:FlatLanguage|FlatLanguage]]([[利用者‐会話:FlatLanguage|会話]]) 2024年2月23日 (金) 13:27 (UTC)
::::::サンドボックス版のCS1の言語名表示を日本語に戻しました。一部の言語は英語で表示されますが、それらについては別途検討しようと思います。--[[利用者:本日晴天|本日晴天]]([[利用者‐会話:本日晴天|会話]]) 2024年3月3日 (日) 04:51 (UTC)
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