「大川章」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
|||
| (21人の利用者による、間の29版が非表示) | |||
1行目:
{{Infobox baseball player
|選手名
|所属球団
|役職 =
|背番号 = ▼
|背番号 =
|選手写真ファイル名 =
|写真サイズ
|写真のコメント
|国籍
|出身地
|生年月日
|没年月日
|身長
|体重
|利き腕
|打席
|守備位置
|プロ入り年度
|ドラフト順位
|初出場
|最終出場
|経歴
*[[育英高等学校]]
*[[大阪商業大学硬式野球部|大阪商業大学]]
*[[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルトスワローズ]] (1980 - 1988)
*[[北海道日本ハムファイターズ|日本ハムファイターズ]] (1989)
|経歴補足題 = コーチ歴
* [[JPアセット証券野球部|JPアセット証券]]
}}
'''大川 章'''（おおかわ あきら、[[1957年]][[9月27日]] - ）は、[[兵庫県]][[芦屋市]]<ref name=jinmei>プロ野球人名事典 2003（2003年、日外アソシエーツ）、98ページ</ref>出身の元[[プロ野球選手]]（[[投手]]）。
== 来歴・人物 ==
[[育英高等学校|育英高校]]から[[大阪商業大学硬式野球部|大阪商大]]へ進学。[[関西六大学野球連盟 (旧連盟)|関西六大学野球リーグ]]で通算57試合に登板し、23勝18敗、199奪三振、防御率2.27
[[1979年]]春季リーグでは8勝をあげて優勝に貢献し、記者クラブ賞（最優秀選手）受賞。ベストナイン2回受賞。
[[1979年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|1979年のプロ野球ドラフト会議]]で[[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルトスワローズ]]から2位指名を受け入団<ref name=jinmei />。
{{by|1981年}}に一軍初登板を果たし、[[梶間健一]]に次ぐ貴重な左腕として中継ぎやクローザーとして起用される。
==詳細情報==▼
{{by|1984年}}～{{by|1986年}}には先発もこなした。
{{by|1988年}}はイースタンリーグで防御率1位となる1.71を記録<ref name="jinmei" />。同年オフ、金銭トレードで[[北海道日本ハムファイターズ|日本ハムファイターズ]]に移籍する。
{{by|1989年}}は4試合の登板に終わり、同年限りで現役を引退した<ref name="jinmei" />。その後は、少年野球の指導に携わりながらスポーツデポ相模原店に勤務していた<ref>[https://www.alpen-group.jp/store/upload/pdf/event00505_01.pdf スポーツデポ]</ref>。
{{by|2024年}}から[[JPアセット証券野球部|JPアセット証券]]コーチに就任。
▲== 詳細情報 ==
=== 年度別投手成績 ===
{| {{投手成績|リーグ=日本プロ野球}}
40 ⟶ 54行目:
|style="text-align:center;"|{{by2|1981}}
|rowspan="7" style="text-align: ceter; white-space:nowrap;"|[[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルト]]
|21||0||0||0||0||1||0||0||--||1.000||124||27.1||31||4||19||1||0||14||0||0||12||10||3.33||1.83
|-
|style="text-align:center;"|{{by2|1982}}
|14||0||0||0||0||0||0||0||--||----||111||25.1||24||2||18||1||0||14||2||0||20||20||7.20||1.66
|-
|style="text-align:center;"|{{by2|1984}}
|65||8||0||0||0||5||3||4||--||.625||436||106.1||99||11||42||1||1||61||2||0||51||46||3.89||1.33
|-
|style="text-align:center;"|{{by2|1985}}
|43||13||0||0||0||2||6||1||--||.250||378||84.0||106||16||30||3||2||46||1||0||63||58||6.21||1.62
|-
|style="text-align:center;"|{{by2|1986}}
|26||2||0||0||0||0||3||0||--||.000||158||35.0||46||11||10||0||0||14||0||0||22||21||5.40||1.60
|-
|style="text-align:center;"|{{by2|1987}}
|2||0||0||0||0||0||0||0||--||----||14||3.0||5||2||0||0||0||1||0||0||5||5||15.00||1.67
|-
|style="text-align:center;"|{{by2|1988}}
|2||1||0||0||0||0||1||0||--||.000||9||2.0||3||0||1||0||0||1||0||0||3||3||13.50||2.00
|-
|style="text-align:center;"|{{by2|1989}}
|style="text-align: center; white-space:nowrap;"|[[北海道日本ハムファイターズ|日本ハム]]
|4||0||0||0||0||0||0||0||--||----||11||2.2||3||1||0||0||0||3||0||0||1||1||3.38||1.13
|-
!colspan="2"|通算：8年
|177||24||0||0||0||8||13||5||--||.381||1241||285.2||317||47||120||6||3||154||5||0||177||164||5.17||1.53
|}
=== 記録 ===
* 初登板：1981年4月7日、対[[中日ドラゴンズ]]1回戦（[[ナゴヤ球場]]）、7回裏2死に3番手で救援登板、
* 初奪三振：1981年4月9日、対中日ドラゴンズ3回戦（ナゴヤ球場）、5回裏に[[谷沢健一]]から
* 初勝利：1981年10月14日、対[[広島東洋カープ]]26回戦（[[広島市民球場 (初代)|広島市民球場]]）、5回裏に2番手で救援登板、4回1/3無失点
* 初先発・初先発勝利：1984年6月6日、対[[阪神タイガース]]10回戦（[[阪神甲子園球場]]）、6回0/3を1失点
* 初セーブ：1984年8月3日、対[[読売ジャイアンツ]]18回戦（[[明治神宮野球場]]）、9回表1死に2番手で救援登板・完了、2/3回無失点
=== 背番号 ===
79 ⟶ 93行目:
== 脚注 ==
{{Reflist}}
== 関連項目 ==
88 ⟶ 102行目:
== 外部リンク ==
{{NPB|21323863}}
*[http://ameblo.jp/ookawa-akira/ マスターズリーグ 大川章選手本人によるブログ]▼
{{BASEBALLstats |brjpn=okawa-000aki}}
*[http://yanchapa.com/index.html YBC野球塾ホームページ]
{{ヤクルトスワローズ1979年ドラフト指名選手}}
{{
[[Category:日本の野球選手]]
[[Category:育英高等学校出身の野球選手]]
[[Category:大阪商業大学硬式野球部の選手]]
[[Category:東京ヤクルトスワローズ及びその前身球団の選手]]
99 ⟶ 116行目:
[[Category:兵庫県出身の人物]]
[[Category:1957年生]]
[[Category:社会人野球指導者]]
[[Category:存命人物]]
| |||