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:メールの各アーティクルは「ラベル」という[[タギング (コンピュータ)|タギング]]をして整理することができる。ラベルの見かけは、多くのメールソフトの[[フォルダ]]と似ている。しかし、フォルダとの大きな違いは、1通のメールに複数のラベルが付けられることである。例えば、あるメールに「友人」のラベルと「写真」のラベルを付けておけばどちらのラベルからでも探し出すことができる。2007年12月3日から、ラベルの色分けが可能となった<ref>{{Cite web|author=The Official Gmail Blog|date=2007-12-03|url=http://gmailblog.blogspot.com/2007/12/next-evolution-of-labels.html|title=The next evolution of labels|language=英語|accessdate=2010-04-23}}</ref>。
;スレッドビュー
:Gmail の特徴のひとつであるメールの表示方法。メールとそれへの返信メールを1つの「[[スレッド]]{{要曖昧さ回避|date=2023年7月}}」としてまとめ、メールごとではなくスレッドごとに表示する。それぞれのスレッドを開くとメールでの会話がカードを重ねるように表示され、新着のメールは、カードが展開された状態になって、本文が表示される。通常の[[メーラ]]とは異なり、ヘッダ内の References: 行や In-Reply-To: 行以外に、Subject: 行とFrom: 行も参照しており、同一送信者から来た同一サブジェクトの新規スレッドメールは、1つのスレッドにまとめられる。1つのスレッド内のメール数が100通を超えると、新しいスレッドに分割される。2010年9月29日にはスレッド表示をオフにする機能が追加された<ref>{{Cite web|author=The Official Gmail Blog|date=2010-09-29|url=http://gmailblog.blogspot.com/2010/09/turn-off-gmails-conversation-view.html|title=Turn off Gmail’s conversation view|language=英語|accessdate=2010-10-04}}</ref>。
;アーカイブ
:既読メールは、削除する他に「[[アーカイブ]]」することができる。アーカイブされたメールは受信トレイからは消えるが削除はされていないので、アーカイブされたメールが必要になったときは検索で取り出したり、「すべてのメール」欄で表示したりすることができる。