「基幹バス (名古屋市)」の版間の差分

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{{Otheruseslist|愛知県名古屋市の基幹バス|基幹バス一般|基幹バス}}
[[ファイル:PDG-KV234N2 NagoyaCity NKH-18 PJ-MP35JM Meitetsu 1635 Kikan2 Shirakabe.jpg|thumb|280px|基幹バス(基幹2系統白壁停留所付近)]]
 
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運賃の支払方法、使用できる乗車カードなどについても一部異なる。
* 市バス・名鉄バスの双方で、[[manaca]](およびこれと相互利用が可能なICカード)を利用できる(2012年2月までは共通カード利用システム「[[トランパス (交通プリペイドカード)|トランパス]]」により、プリペイドカード([[ユリカ]]、[[SFパノラマカード]]、[[あおなみカード]])も利用できた。また、名古屋市交通局・名鉄バス双方発行の昼間割引バスカードでも、相互乗車可能であった(但し[[名鉄バス]]発行の'''普通'''バスカードは[[名鉄バス]]のみ有効<ref>名鉄バスカードの適用範囲 [http://www.meitetsu-bus.co.jp/rosen/card/hanni/index.html 名鉄バスカードの適用範囲] 名鉄バス{{リンク切れ|date=2023-08}}</ref>であった)。どちらかのみに有効の乗車券、カードを所持する乗客の誤乗車を防ぐため、市営バスの前面には「市営」、後扉には「市バス」、名鉄バスの後扉には名鉄バスの社章のステッカーが貼られている)。名古屋市が発行する[[ドニチエコきっぷ]]等の[[一日乗車券]]類に関しては、'''名鉄バスでは共用運行区間内でも利用できない'''。名鉄バスの定期券に関しては栄 - 引山の区間内を指定する定期券に限り、どちらの運行便でも乗車が可能である。なお、市バスの全線定期券では栄‐引山間および名鉄バスセンターで乗降する場合に限り、どちらの運行便でも乗車が可能である。
* 市バスの場合、全区間均一料金のため乗車時の整理券発行はなく、下車時に運賃を支払う。運賃箱に乗車料金以上の金額を投入した場合'''お釣りが出るため、事前の両替の必要はない'''。
* 名鉄バスの場合、名鉄バスセンター - 三軒家間以外は均一料金でないため、乗車時に整理券を受け取る必要がある。ICカードは乗車時にリーダーに触れる必要がある。運賃箱に乗車料金以上の金額を投入した場合'''お釣りが出ない'''ため、予め併設の両替機で両替しておく必要がある(下車時にも両替可能だが下車時間が延びる原因っている)。トラブル防止のため、料金箱の周りに注意書きのシールを貼っている場合がある。
 
栄 - 引山間は共通の停留所であるが、栄のバス停のみ位置が異なる。市バスはオアシス21内のバスターミナルであるが、名鉄バスは大津通の路上にある(引山方面に向かう名鉄バスのバス停は市バスも停車する。但し、降車の扱いはしない)。引山 - 四軒家間では同一名の停留所でもバス停の位置が異なる。