「蒼き狼と白き牝鹿・ジンギスカン」の版間の差分

本作は広大なユーラシア大陸の制覇を目標としており、プレイヤーの担当できる英雄の年齢が比較的高く、さらには血縁関係にない武将には常に裏切りの可能性があるという都合上、後継者作り、子作りは重要である。后を口説いて[[同衾]]し、子をもうける<ref group = *>后は戦争で新たな国を奪うことで増やせる。その中にはどんなに回数を重ねても同衾でにない后もいる。</ref>。これが「オルド」システムである。オルドではコマンドを実行すると、「体力」など、主人公の能力値は消耗する。少なくとも4回は同衾しないと懐妊の可能性はなく、それもあくまで可能性があるのみである<ref>『ハンドブック』 pp.38-39, 61, 97, 170</ref><!-- コマンドの効果は后ごとに異なりそもそも性交時のグラフィックが用意されていないなど色々あるがやはり88年辺りのMSX-FANに明記されていたはず？？ -->。また、捕虜にした后の中には何度通っても同衾に応じない后も存在しその見極めも重要である。例外としてシリーズ通じてラッチという后がおり、捕虜とすると選択肢なく強制的にオルドに入り、絶対同衾し2回で懐妊する。