「脳力トレーナー」の版間の差分

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Fuji-77 (会話 | 投稿記録)
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カードの枚数や組み合わせは普通の[[トランプ]]と同じだが、カードに書かれている数値が「1×5=」「18-13=」(いずれも5)のようになっており、普通のトランプをしながら計算をすることで脳の活性化を図る。
 
==脳力トレーナー ポータブル(PSP)==
{{コンピュータゲーム
|Title = 脳力トレーナー ポータブル
|Genre = 脳力トレーナー
|Plat = PSP
|Plat = プレイステーション・ポータブル[PSP]
|Dev = セガトイズ
|Pub = セガ
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|Price = 2,940円(税込)
|Rating = [[コンピュータエンターテインメントレーティング機構|CERO]]:全年齢
|Sale = 27万本(日本、2006年3月現在)
}}
『'''脳力トレーナー ポータブル'''』は、[[セガ]]が[[2005年]][[10月20日]]に発売した[[プレイステーション・ポータブル|PSP]]用ソフトである。
 
===脳力トレーナー ポータブル===
[[2005年]][[10月20日]]発売。「計算系」「反射系」「記憶系」「判断系」の4系統のトレーニングが用意されているが「元祖脳力トレーナー」や「脳を鍛える大人のDSトレーニング」と異なりPSPの入力インターフェースが4個のボタンに限られているため、実質的には4択の[[クイズゲーム]]と変わりが無くなっていると言う難点が有るが、発売から6か月間で27万本とPSPソフトの中では大ヒット商品となっている。
 
プレイヤーの担任教師であるオリジナルキャラクター・日野いづみがゲーム全般のナビゲーションを担当する。
[[2006年]][[5月25日]]に続編『脳力トレーナー ポータブル2』が発売される予定。<br style="clear:all" />
 
;トレーニングモード
:「計算系」「反射系」「記憶系」「判断系」の4系統から好きなトレーニングを選んで正答率の高さを競うモード。成績により「食材」が手に入ることがある。
;チャレンジモード
:全国47都道府県ごとに用意されている問題を解くモード。クリアした都道府県ごとに「癒しの風景写真」が手に入る。
;実力テストモード
:ランダムに出題される32問を解き、スピードと正答率を競う。
;食材ギャラリー・風景写真ギャラリー
:トレーニングモードで手に入れた食材の効用解説や、チャレンジモードで手に入れた「癒しの風景写真」の鑑賞が出来る。
 
===脳力トレーナー ポータブル2===
{{コンピュータゲーム
|Title = 脳力トレーナー ポータブル2
|Genre = 脳力トレーナー
|Plat = PSP
|Dev = セガトイズ
|Pub = セガ
|Play = 1人
|Media = UMD
|Date = 2006年5月25日
|Price = 2,940円(税込)
|Rating = [[コンピュータエンターテインメントレーティング機構|CERO]]:A(全年齢)
|Sale =
}}
[[2006年]][[5月25日]]発売予定。オリジナルキャラクター・雨宮優子(脳年齢チェックモード・トレーニングモード)と竹川千恵(チャレンジモード)がゲームのナビゲーションを担当する。
 
;脳年齢チェックモード
:「計算系」「反射系」「記憶系」「判断系」の4系統からランダムに出題される問題を解いき、総合成績を基に脳年齢を算出する。
;トレーニングモード
:前作とほぼ同じ。問題数は2倍だが、前作の問題もそのまま収録されている。
;チャレンジモード
:世界38か国を回って国ごとに用意されている問題を解くモード。成績により、ギャラリーで鑑賞可能な動物の写真が手に入る。
;模擬試験モード
:前作の実力テストモードに相当。連続正解数やタイムトライアルなど様々な条件のテストが新設されている。
 
==外部リンク==