「ロックマンDASH 鋼の冒険心」の版間の差分

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バロム (会話 | 投稿記録)
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;ロックマン・ジュノ (Rockman Juno)
:声 - [[石田彰]]
:マザー直属の3等市せい官<ref>PSP版の字幕での表記。</ref>。常に笑みをたたえており、また丁寧な言葉遣いから、一見温厚だが、本性は冷酷。さらに、戦闘態勢を取ると言葉遣いも荒々しくなる。カトルオックス島のデコイ(島の住民)の管理と必要に応じた処分(ここでは増えすぎたデコイの消去)を行う任務を負っている
:本作のラストボスで、過去に度々島の初期化の名目で島の住人を滅ぼしてきた、大いなる災いの言い伝えの正体。メインゲートの最下部に封印されていたが、3つの鍵を手にしたロックによって眠りを解かれると同時に、デコイの処分のため活動を開始する。もともと戦闘向けの型ではないが、任務を妨害するロックに対し、島を管理する者として「免責特権の行使」をするためのさまざまな力を振るう。
:上半身は人型だが、下半身は巨大な分銅のような形状で足はなく、両腕は浮遊している。窮地に陥ると、長大な背骨のような胴体を持つ大型の戦闘ユニットと合体する。
:本作のラストボス。過去に度々島の初期化の名目で島の住人を滅ぼしてきた、大いなる災いの言い伝えの正体。
 
==登場メカ==
;フラッター号(FLUTTER)
:ロック達が移動・生活手段に使っている[[マンボウ]]のような形状の船。個室やリビングなど内部は充実している。ちなみに入口から左部分は機関室となっていて、ロール以外は入ることが出来ない。
:かなり年代物の船であちこちにガタがきている。今作ではこの船の不時着によりカトルオックス島に行くこととなる。復活させるまで中には入れない。復活してもクリアまで島の外には出ることが出来ず、移動としても高い所の遺跡に行くときに使う位である。
;ロック・サポートカー(ROCK SUPPORT CAR)
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:巨大なメカの割に小回りが利く(ただし、ロールの操縦するボートには及ばない)ため、前半は攻撃を凌ぎながら狭い場所に誘い込むことがメインとなり、後半からは周りを旋回しながら弱点を1つずつ破壊していく。ボーン一家全員が搭乗している。
;ゲゼルシャフト号(GESELLSCHAFT)
:ボーン一家の巨大戦艦。[[フグ]]のようなデザインで緑色を基調としている。ボーン一家の生活空間でもあり、中には食堂や特訓ルーム、倉庫など複数の部屋がある。攻撃方法はあらゆる角度への砲撃やビームなど。前半はドラッヘを全て倒す事がメインとなる。後半からは攻撃を凌ぎながら弱点を1つずつ破壊していく。ゲゼルシャフト号を倒した直後にフォッケウルフ(後述)との戦闘になる。ボーン一家全員が搭乗している。
:ちなみにこのメカを作るためにティーゼルは100万ゼニーもの借金をした(『[[トロンにコブン]]』より)。
;フォッケウルフ(FOCKE-WULF)