「ブラッドライン」の版間の差分

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|image = The Bloodline at Royal Rumble 2023.jpg
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|members = [[ロマン・レインズ]] (リーダー)<br>[[セファ・ファトゥ|ソロ・シコア]]<br>[[ドウェイン・ジョンソン|ザ・ロック]]<br>[[タマ・トンガ]]<br>[[タンガ・ロア]]<br>[[ポール・ヘイマン]](マネージャー)
|former_members = [[ジェイ・ウーソ]]<br>[[ジミー・ウーソ]]<br>[[ラミ・セベイ|サミ・ゼイン]]
|names = '''The Bloodline'''
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'''ブラッドライン''' (The Bloodline) は、[[ロマン・レインズ]]と[[セファ・ファトゥ|ソロ・シコア]]、[[ドウェイン・ジョンソン|ザ・ロック]]、[[タマ・トンガ]]、[[タンガ・ロア]]、[[ポール・ヘイマン]]による[[プロレス]]タッグチームである。元メンバーのジミー・ウーソとジェイ・ウーソは双子の兄弟で、現メンバーのソロ・シコアは2人の末弟。3人とも[[ロマン・レインズ]]とは従兄弟である。また、現メンバーのタマ・トンガの従弟がタンガ・ロアで、アノアイファミリーとは血が繋がっていない
 
2020年後半にレインズとジェイが抗争を繰り広げ、負傷から復帰したジミーも巻き込んで2021年7月に正式に結成された。レインズは[[WWEユニバーサル王座]]を保持しており、また在位期間中でありながら[[WWE王座 (世界ヘビー級)|WWE王座]]も獲得し王座統一を果たしており、最長の在位期間を持つ。また、ファミリーのリーダーとしての役割にちなみ、"'''The Tribal Chief'''(部族の長) "や "'''The Head of the Table'''(テーブルの上座)"というニックネームも持つ。従兄弟のウーソズも、[[レッスルマニア39]]で敗北するまで、[[WWEタッグ王座|WWEタッグ王者]]として君臨し、[[WWE・ロウ|ロウ]]と[[スマックダウン]]の王座を同時に保持し王座統一、後者ではWWE史上最長、男性タッグ王座では最長在位記録を樹立した。
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4月8日のレッスルマニア直後会のロウでは、トリプルHの招待で新WWEユニバーサル王者コーディが登場。トリプルHは「コーディの為に特別な映像を用意した」と言ってコーディがWWEに復帰してからのダイジェスト映像を見せる。そして、ロックが現れる。ロックは「今日は闘う為に来た訳じゃない、コーディはロマン・レインズを倒してストーリーを終わらせた。お母さんもさぞ喜ばれたことでしょう。天国のお父さんもな。ダスティは俺のヒーローだったんだ。俺のベルトは[[モハメド・アリ]]の奥さんから貰った正式なものだ、コーディのベルトも立派だ、まだ俺が獲得したことの無いものだ、ちょっと見せてくれるか」と言って2人はベルトを交換。そして戻すと、ロックは「俺はしばらく離れるがまた戻ってくる。コーディの為に戻る。コーディはレインズを倒したが、俺たちのストーリーは始まったばかりだ」と言う。そしてロックはコーディに渡したいものがあると言って何かを渡す。コーディに「今はその手を開くな」と言う。何を渡したのかは分からず。
[[File:2023.11.04-tama (cropped).jpg|thumb|left|180px|新メンバーの[[タマ・トンガ]]]]
4月12日のスマックダウンで、ヘイマンは「レインズの言い付けで我々はレッスルマニアでの負けの言い訳はしない。ジョン・シナやアンダーテイカー、ジェイ・ウーソを責めたりしない。レインズはパイプ椅子攻撃する事が出来たが、セス・ロリンズがコーディのシールドとして現れて状況が変わった。10年前の仕返しをせねばならなかった。それがコーディに隙を与えてしまった」と話しているとシコアが止める。シコアは「結果は変化をもたらす」と言ってジミーに近寄りハグをする。すると謎のフード男が現れジミーを攻撃。正体は[[タマ・トンガ]]。そしてシコアもジミーにサミアンスパイク、ヘイマンはレインズに電話しようとするがシコアがスマホを取り上げ踏みつける。4月19日のスマックダウンでシコアはヘイマンからマイクを奪い取る。シコアが話そうとすると大きなブーイングが起こる。シコアは「新しいメンバーを加える為に兄弟にはああするしかなかった。そう、俺のMFTタマ・トンガだ」と言うと、何者かに襲われたケビン・オーエンズが現れる。オーエンズに続いてタマ・トンガが現れ、オーエンズを襲う。オーエンズは頭から出血している。4月26日、スマックダウンの会場にシコアが到着するとヘイマンがお出迎え。シコアは「ブラッドラインはどっちに指名された」と聞くが、ヘイマンは「まだ指名されていない。そしてレインズは辞退する」と伝える。すると車からタマ・トンガが現れると、背後からケビン・オーエンズが現れシコア&タマにに殴りかかる。別の試合のセグメント中、そこにまだ殴り合っているオーエンズとタマが登場。2人は殴り合いながらリングに上がると、ソロも乱闘に応戦。すると、ランディ・オートンも現れオーエンズに加勢してシコアとタマを追い払う。WWEドラフトでは第3ラウンドの3巡目にブラッドラインは指名された。5月3日のスマックダウンで、ランディ・オートンとケビン・オーエンズが登場。オートンは「明日のPPVでオーエンズと一緒にブラッドラインの奴らをブッ飛ばすぞ」と言うと、オーエンズは「問題があってポール・ヘイマンがRKOショーに出たいと言って来た」と言うとヘイマンが現れる。ヘイマンは「シコア&タマはレインズとは違う、危険すぎる。2人との試合を辞退して欲しい」と懇願。オートンは「本当のトライバルチーフは誰だ」と聞くと、ヘイマンは「それは1人しかいない」と言う。すると、シコア&タマが背後からオートン&オーエンズを襲ってしまう
[[File:Tanga Roa.jpg|thumb|right|180px|新メンバーの[[タンガ・ロア]]]]
5月4日の[[バックラッシュ|バックラッシュ・フランス]]では、オートン&オーエンズ vs. シコア&タマの試合がストリートファイト戦になる。オーエンズはパイプ椅子でタマを滅多撃ち、さらにパイプ椅子の上に叩きつけられる。そして、レフェリーが3カウントをする前に、黒い謎の男が救出する。正体は、タマの従弟である[[タンガ・ロア]]。タンガの援護もあり、試合はブラッドラインが勝利した。
 
==タイムライン==
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bar: Rock text: "The Rock"
bar: Tonga text: "Tama Tonga"
bar:Loa text:"Tanga Loa"
bar: Heyman text: "Paul Heyman"
 
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File:The Rock at WrestleManiaXXVIII.jpg|[[ドウェイン・ジョンソン|ザ・ロック]]
File:2023.11.04-tama (cropped).jpg|[[タマ・トンガ]]
File:Tanga Roa.jpg|[[タンガ・ロア]]
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|[[タマ・トンガ]]
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|[[タンガ・ロア]]
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|[[ポール・ヘイマン]] ('''M''')