「ノート:WILLER TRAINS」の版間の差分

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::変わってコスモスクエア駅の件に関してのご指摘ですが、2024年現在も大阪港トランスポートシステムが第三種鉄道事業者としてOsaka Metro中央線大阪港駅~コスモスクエア駅間及び同南港ポートタウン線トレードセンター前駅~コスモスクエア駅間の施設を所有しています。--[[利用者:T. Hanami|T. Hanami]]([[利用者‐会話:T. Hanami|会話]]) 2024年5月10日 (金) 13:36 (UTC)
:::{{コメント}} WILLERがその他の第二種鉄道事業者(上下分離の「上」を担う会社)と大きく異なるのは、設立から一貫して「自らがハードウエア(車両・施設)を保有しない」ビジネスモデルを追求していることでして、これがある限りハードウエア(車両・施設)がWILLER TRAINS単体でカテゴライズされることはありえません。WILLER TRAINSは運営移管後に車両の塗色変更等を行っていますが、その車両の「所有権」を主張したことはないはずです(最近キハ85系が導入されましたが、あれをWILLER TRAINS自身が導入したのであれば事情は異なるかもしれませんが)。駅に関しても「運営移管後に駅名を改称したのだから北近畿タンゴ鉄道の駅ではなくWILLER TRAINSの駅なのだ」と抗弁しておいでですが、駅そのものの所管は北近畿タンゴ鉄道から変わっていません。養老鉄道の場合は<ins>自身が元々第一種鉄道事業者だった(施設と車両を保有していた)ことに加え、</ins>施設(下)が運営事業者(上)の出資元<del>である自治体が設立した別法人</del><ins>の一員</ins>であり、上下の法人間に相応の関係性が認められますが、北近畿タンゴ鉄道とWILLER TRAINSの間にはそういった関係性は存在しません。そういった意味では、2022年8月の状況から何らかの変化があったとは言えず、WILLER TRAINS関連のカテゴリを新設しても北近畿タンゴ鉄道関連のカテゴリと重複するのみという見立ては変わっていません。--[[利用者:Bsx|Bsx]]([[利用者‐会話:Bsx|会話]]) 2024年5月10日 (金) 22:55 (UTC)<small>一部事実誤認を修正--[[利用者:Bsx|Bsx]]([[利用者‐会話:Bsx|会話]]) 2024年5月10日 (金) 23:45 (UTC)</small>
::::{{コメント}} Bsxさんのご意見に対して、大きな誤認があるので指摘いたします。養老鉄道は<u>2007年の近鉄からの養老線分社化以降一貫して養老線の第二種鉄道事業者であり、第一種鉄道事業者になったことはありません。</u>2007年から2017年までは近畿日本鉄道が、2018年以降は一般社団法人養老線管理機構が養老線の第三種鉄道事業者です。養老鉄道もWILLER TRAINSと同様に自らは車両や線路などの鉄道インフラを所有していません。そしてBsxさんにとっては、「施設や車両の所有権がが北近畿タンゴ鉄道から移動していない」ことが私の提案にご賛同いただけない理由の1つのようですが、第三種鉄道事業者が所有する駅であったとしても、第二種鉄道事業者の駅員によって業務が行われている場合は、所有権の如何に問わず、営業上第二種鉄道事業者の駅として扱われているのが通例です。具体的には、WILLER TRAINSと同様に第三種鉄道事業者が所有する鉄道インフラや車両を使用して第二種鉄道事業者が営業する路線である養老鉄道養老線各駅や[[東急こどもの国線]]の[[恩田駅]]・[[こどもの国駅 (神奈川県)|こどもの国駅]]についても、第三種鉄道事業者所有であるものの営業上は第二種鉄道事業者である養老鉄道、東急電鉄の駅として扱われています(恩田駅・こどもの国駅については、第三種鉄道事業者である横浜高速鉄道所有であることが本文中で明記されています)。WILLER TRAINSの各駅も、WILLER TRAINSの駅員が業務を担当しています(参考:[https://trains.willer.co.jp/recruit-info/])。--[[利用者:T. Hanami|T. Hanami]]([[利用者‐会話:T. Hanami|会話]]) 2024年5月1112日 () 1103:4903 (UTC)
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