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'''女性・平等担当大臣'''(じょせい・びょうどうたんとうだいじん、{{lang-en|Minister for Women and Equalities}})は、[[イギリス]]の閣僚ポスト。担当官庁は[[内閣府 (イギリス)|内閣府]]内の独立した機関である{{仮リンク|政府平等局|en|Government Equalities Office}}であり、職務は{{仮リンク|性不平等|en|Gender inequality}}をはじめとするあらゆる差別に対処することである。
 
== 概 ==
[[イギリス]]の閣僚ポスト。職務は{{仮リンク|性不平等|en|Gender inequality}}をはじめとするあらゆる差別に対処することである。[[第1次ブレア内閣]]において女性担当大臣として設置された。その後に発足した[[ブラウン内閣]]にて現在の名称に変更された。また、[[トラス内閣]]では平等担当大臣に名称が変更されたがその後に発足した[[スナク内閣]]では再び女性・平等担当大臣に名称が変更された。女性・平等担当大臣経験者で[[イギリスの首相|首相]]に就任したのは[[テリーザ・メイ]]と[[リズ・トラス]]の2人である。