「龍谷大学硬式野球部」の版間の差分

[[1990年代]]半ば前半から[[2000年代]]に入る頃にかけて、途中山田幸二郎投手擁する[[神戸学院大学硬式野球部|神戸学院大]]の優勝（97年秋）を挟み、[[大阪学院大学硬式野球部|大阪学院大]]と龍谷大の2強のどちらかがリーグ戦で優勝していた。[[1999年|99年]]から[[2011年]]までの26季、龍谷は4連覇2回、3連覇1回、2連覇3回、計17回の優勝を果たし、リーグ戦は龍谷1強の状況となる（途中、[[京都産業大学硬式野球部|京都産大]]2連覇2回、[[大阪経済大学硬式野球部|大阪経大]]2連覇1回、大阪学院（10春）・神戸学院（11秋）各優勝1回を挟む）。

 

 

[[1998年]]（平成10年）、エース河端龍と主砲[[本郷宏樹]]らを擁して春季リーグ戦優勝。続く全日本大学野球選手権大会準々決勝で3回生[[佐藤宏志]]と2回生[[吉川昌宏]]両投手や[[赤星憲広]]らを擁する[[亜細亜大学硬式野球部|亜細亜大]]を5-3で破り、準決勝で2回生[[長坂秀樹]]投手擁する[[東海大学硬式野球部|東海大]]（決勝で近大に敗れ準優勝）に0-2で惜敗したものの68年以来30年ぶりに全日本大学選手権ベスト4に進出。