「ウルトラマン超闘士激伝」の版間の差分

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: 新章から登場。暗殺や奇襲を専門とし、卑劣な策を厭わず「目的のためなら手段を選ばない」と公言しており、エンペラからはその実力を高く評価されている。
:; 暗殺闘士[[ウルトラマンレオの登場怪獣#異次元獣 スペクター|スペクター]]
:: エンペラ軍の特殊部隊の1人。
:: マザラス星人の弟子の暗殺者で鏡を利用して自由に移動したり軍勢を送り込むことが出来る。礼儀正しい態度とは裏腹に残忍だが暗殺者としてのプライドは高い。
:: 天騎甲は暗殺剣と暗殺用グッズが備わっている。トサカ付きのパーカーも着用。
:: 鏡からウルトラの星へ機械兵団を送り込んで大混乱に陥らせ、その隙にメビウスとネオスを暗殺し、皇帝空間への追撃を断とうとするがヒカリに妨害された上、倒したレオ兄弟の生命力を侮っていたためにレオ兄弟からの報告を受けたゾフィーのウルトラフロストで鏡面移動を封じられてしまうもデビロンの助けで脱出に成功。皇帝空間での戦いでは力を使い切ったヒカリに復讐しようと行動するがレオのウルトラマントで阻まれてしまい、解放後はレオ兄弟と対決。以前とは逆にレオ兄弟に翻弄され、メタルモンスを囮にして撤退を試みるもアストラに抑えられ、レオ兄弟の新技であるウルトラWクラッシャーを食らったことで敗北。「こんな奴らに私の絶望する顔を嘲笑われるとは…」と呟いた後に消滅。それに対し、レオは「最後まで相容れなかった敵」「負けた相手の顔を見て、嘲笑うウルトラ戦士はいない」と口にした。
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:::* '''魔奥義・魔鏡百獣'''(まおうぎ・まきょうひゃくじゅう) - 鏡から生み出した無数の暗殺獣。
:; 幻惑闘士[[ウルトラマン80の登場怪獣#テレパシィ怪獣 デビロン|デビロン]]
:: エンペラ軍の特殊部隊の1人。
:: 幻惑や洗脳を得意とし、相手を惑わせ、同士討ちをさせることを好んでいる。その正体は邪悪の塊の精神寄生体。
:: 天騎甲は魔女の鍋のような兜、トランプ状の胸当、はためくマントといった[[マジシャン (奇術)|マジシャン]]や呪術師を思わせるデザイン。
:: ヒカリとの戦いで窮地に陥ったスペクターを救出する際にヒカリに幻覚を見させて撤退に成功。皇帝空間内ではセブンたちを操り、同士討ちさせるもコスモスの介入で失敗に終わる。80との戦いでは魔の霧で逆転に成功。救援に駆けつけたコスモスとの戦いではフルムーンレクトを浴びながらも元が邪悪なだけゆえに天騎甲から離されただけにすぎず、今度はコスモスに寄生しようとするもコスモスの光エネルギーが強すぎるために寄生できず、代わりに80に寄生。手が出せないコスモスを甚振るも「偽善者」と発言したためにコスモスのコロナモードを出現させてしまい、その容赦のない攻撃(デビロン曰く「神の皮を被った悪魔」)に押されていく。攻撃を受ける直前に80と分離したことでコスモスに精神的ダメージを与えようとするがそれを見抜いていたコスモスはルナモードに戻り、攻撃ではなく、回復用の光線を放っていた為、80の復活を許してしまい、80のウルトラクリスタルレイランスに動きを封じられ、コスモスのネイバスター焼撃破により消滅する。