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[[File:Honda.svg|thumb|200px|四輪車用のHマーク]]
[[File:Honda Logo.svg|thumb|200px|二輪車用のウイングマーク]]
創業者の宗一郎は経営者・技術者として著名であり、社名は宗一郎の姓から名づけられた{{Refnest|group="注釈"|もっとも創業者による会社の私物化を嫌うという観点から宗一郎は自身の苗字を社名に入れたことは間違いだったと後年述懐している。}}。通称および日本の各[[証券取引所]]での表示は「'''ホンダ'''」。[[ロゴタイプ|ロゴ]]はアルファベット大文字の「'''HONDA'''」を赤色でデザインしたもの。[[2000年]]末よりロゴを使用しない場面での社名表記として、ホンダのCI([[コーポレートアイデンティティ]])に基づくVI(ビジュアル・アイデンティティ)として、ホンダ自身が「コミュニケーションネーム」と呼ぶ表記を用いるようになった。これはアルファベット表記で「'''Honda'''」とするもので、ホンダ自身が積極的に用いると共に、報道機関に対し社名の扱いを「Honda」もしくは縦組の場合は「ホンダ」の表記を要望してい<ref>[http://www.honda.co.jp/news/2000/c001221d.html 2000年12月21日 ホンダのプレスリリース - グローバル・ブランド・基本ルール制定について]</ref>、実際に日本の大手マスコミでは[[日本放送協会|NHK]]を含めて正式社名の『本田技研工業』が登場する機会は2024年現在、ほぼ無くなっている

この他、それぞれの開発分野の独自性を示す意味で、二輪車用には翼をイメージしたマークと「'''HONDA'''」のロゴとの併用、四輪車用は「H」をデザインしたマークをそれぞれ専用のロゴマークとして採用している。四輪車でも、1980年代までは「H」マークと「'''HONDA'''」のロゴとが併用されていたが、2016年現在では「H」マークに統一されている。発電機などの汎用製品の場合には「'''HONDA'''」のロゴのみとなっている。
 
=== 方針 ===