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→‎ゴッセンの法則: 序数的効用と限界効用逓減の法則
→‎効用最大化との関係: 限界代替率での条件
 
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上記は連立方程式であるが、未知数<math>x_i</math>は<math>n</math>個に対し、<br/>
方程式は、予算制約が1個、限界効用の式が(<math>i= 1,\dots,n-1</math>、<math>j= n</math>について言えれば、他の式は成立するため)実質的に<math>n-1</math>個であり、通常は、解を一つに決定することができる。
 
なお、効用最大化の条件は、限界効用を使わず、限界代替率を用いて次のように表すこともできる。
:<math>i,j = 1,\dots,n</math>について<math>-\left. \frac{\partial x_j}{\partial x_i}\right|_u=\frac{p_i}{p_j}</math>
 
== ゴッセンの法則 ==